TUBAGRA(ツバグラ)

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フラワートレイルにワンメイクジャンプ設営とターンダウン対決

2015年3月29日

今日は今年初のフラワートレイルに行ってきました。土日にイベントがあったり、雨が降ったり、息子の世話があったりと、今年は本当に行けていなかったのです。

フラワートレイルに到着すると、ナカニシさん、けんぷっぷさんがすでに整備をされていて、自分と同じタイミングで到着したコニシさんにフジモトさんもそれに加わり、懸案事項であったワンメイクジャンプ制作に取り掛かりました。

数年前まではフラワートレイルにも初心者の方にもちょうど良いサイズのワンメイクジャンプがあったのですが、リップが風化し飛べない状態にあり、それを今回、超幅広バックサイドとセットで作り直したのです。

MTB マウンテンバイク ダートジャンプ フラワートレイル ワンメイクジャンプ

作りたての状態でゴチャゴチャしていますが、リップの幅は90cmで高さは120cm。それに対してバックサイドの幅は4m近くあり、思い切り360などの回転系トリックにチャレンジすることができます。

MTB マウンテンバイク ダートジャンプ フラワートレイル ワンメイクジャンプ

また、バックサイド(斜面)に行くまでに平坦な区間が2mほどあるため、軽く飛んでのバースピンやテイルウィップ練習にもピッタリです。

MTB マウンテンバイク ダートジャンプ フラワートレイル ワンメイクジャンプ

横から見るとリップとバックサイドの間は現状隙間がありますが、板でつなげる予定なので、初心者の方が飛んでも怖くないです。

とまぁこんな感じで、まだ完全に完成はしていませんが、何本か試しに飛んだところ、自然なRの角度なためエアーが気持ちよく出せ、色んなジャンプトリック練習に最適そう。自分は360にバースピン、テイルウィップ練習をやりまくるつもりです!

 

お昼過ぎ、久しぶりに元TUBAGRAライダーのレオン君が遊びに来てくれました!レオン君が乗るMOZUバイク(左:26インチホイール)と、コニシさんが乗るMOZUバイク(右:24インチホイール)のカラーリングが似ているので、並んで写真を撮らせていただきました。

MTB マウンテンバイク ダートジャンプ フラワートレイル MOZUバイク レオン君 コニシさん

 

ひと通り整備が終わった後、みんなでダートジャンプをします。暖かくてとても快適でしたが、レギュラーラインを飛ぶと時折上空で横風に流されるのが怖かったですね。

自分はYAMADORI 1st 26で初ダートジャンプ。高めのサドルが足に当たってバランスを崩す時があるので、慣れるまでに冷っとする事がいくつかありましたが、基本的にMOZUなので気持よくぶっ飛ぶことができました。

MTB マウンテンバイク YAMADORI 1st 26 フラワートレイル ダートジャンプ ハイエアー

…と、言いたかったのですが、昨日の朝活で痛めた首(ムチウチ?頚椎ヘルニア?)の影響で、バックサイドで着地する度に首に激痛が走り、一発一発のジャンプが苦行で仕方なかったです。明日は絶対安静だな…。

ちなみに上の写真、自撮りリモート機器を使って撮っています。本当に便利だなぁ。

 

コニシさんはフラワートレイルの土地を周回するパンプトラックを走ります。

MTB マウンテンバイクコニシさん ダートジャンプ パンプトラック

コニシさんの実力なら絶対に4連ジャンプは飛べると思うのですが…

 

レオン君は着いて早々、レギュラーラインでガッツリ入ったテーブルトップを見せてくれました。

MTB マウンテンバイク レオン君 ダートジャンプ インバート テーブルトップ

フジモトさんもレギュラーラインで肩慣らしのX-UPを決めてきます。

MTB マウンテンバイク フジモトさん ダートジャンプ X-UP

 

ここでレオン君とフジモトさんによるターンダウン対決が勃発。というか、僕が「やってー!!」とせがんでやってもらいました。すみません!

何度か書いていますが、BMXではポピュラーなトリックであるターンダウンですが、MTBでやろうとするとポジションの関係上、凄く難易度の高いトリックとなり、やれるライダーは非常に限られています。とはいえ、ホイールの大きなMTBでターンダウンをすると、空中での可動域が大きくメチャ格好いい!

そんなターンダウンができる稀少なライダーであるレオン君とフジモトさんが一同に会しているのですから、これはやってもらわないと!ということで、まず最初はレオン君。

MTB マウンテンバイク レオン君 ダートジャンプ ターンダウン

惜しいです!あと5度くらいハンドルが入っていればー!!

一方、フジモトさんのターンダウン。こちらも惜しい!あと数度入れば…、ですし、下の右側の写真は左足がペダルから外れちゃっていますね。これでちゃんと着地で戻せているのがスゴイ!

MTB マウンテンバイク フジモトさん ダートジャンプ ターンダウン

2人ともあと少し、という状況でしたが、これはエアーの際に強い横風で流される影響から、入りが甘くなってしまっていたんですね。何とか次の機会でリベンジしてもらいましょう!

PEDAL JAZZ

2015年3月27日

こんばんわ、Kaiです。
仙台のfool & the gang.より“JAZZとストリートライディング”をテーマにしたコンセプトムービーがドロップ。
僕もSND*SとTUBAGRAライダーとして参加させていただきました。
ビールを片手にどうぞご覧ください。

pedal_jazz_LP_0325a

pedal_jazz_LP_0325b

PEDAL JAZZ – IMPROVISATION OF BICYCLE from fool & the gang. on Vimeo.

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PEDAL JAZZ – IMPROVISATION OF BICYCLE
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Side A – BMX / MTB
Starring
KAI (SND*S / TUBAGRA)
MARKUN (JUNGLE RIDER)
AIZAWA (AIZAWA FAMILY)
SENSEI (DIALOG)
IORI (SND*S)
FUKUHARA (POTATO BMX)

Side B – FGFS / BMX
Starring
AKIO JENSEN (WEDNESDAY) from TOCHIGI
EMICo (RASIX) from TOCHIGI
U10 from AIZU
URIU from AIZU
AYUKAZU from AIZU
GIN (SENDAI CUPSOLE SOCIETY)
TAKEDA (FUNKY TAKEDA CLUB / MSC)

Special Appearance
AKI-CHAN (FUNKY TAKEDA CLUB)
SAITO from FUKUSHIMA
HITOMI (AIZAWA FAMILY)
TARO (AIZAWA FAMILY)

Music
COUNTDOWN – JOHN COLTRANE
Copyright © 1960 ATLANTIC RECORDING CORPORATION
LOVELY DAY – JILL SCOTT
Copyright © 2011 HIDDEN BEACH RECORDINGS
STORMY – MADLIB
Copyright © 2003 BLUE NOTE RECORDS
MALCOLM WAS HERE – J.ROCC
Copyright © 2011 STONES THROW RECORDS

Special Thanks
TUBAGRA, FIXED JAPAN,
WEDNESDAY, RASIX,
MK, POTATO BMX, DIALOG,
AIZU LOCALS, TOCHIGI LOCALS,
SENDAI LOCALS, and more.

Supported by
SURE CLOTHING STORE
LIFETIME
GONG
FUNKY TAKEDA CLUB
SND*S
SENDAI CUPSOLE SOCIETY

Directed, Filmed & Edited by
KUSANO

SURE CLOTHING STORE
http://sureclothing.blogspot.jp/
GONG
http://gongmade.tumblr.com/
SND*S
http://sndstreet.blogspot.jp/
FOOL & THE GANG.
http://www.foolandthegang.com/

今日でラストの朝活コーナリング(カービング)練習

今日も引き続き5時に起き、YAMADORI 1st 26での朝活コーナリング(カービング)練習で、バイクの傾き50度超えを目指し(今までは最高48度)気合いを入れてチャレンジしました。が…!

MTB マウンテンバイク YAMADORI 1st 26 多摩川河原サイクリングロード コーナリング カービング

草地の朝露が今までになく酷く大雨が降った後みたいになっていてビチャビチャ状態。そのため、ちょっとバイクを傾けただけでタイヤが滑りまくりでした。

それでも、「絶対に50度超えてやる!」とコーナリングポイントに突っ込んで行ったところ。

MTB マウンテンバイク YAMADORI 1st 26 多摩川河原サイクリングロード コーナリング カービング失敗

思い切り前後輪がスリップ!勢いよく肩→後頭部を地面に強く打ち、あまりの衝撃ですぐに立ち上がれない状態となりました。

MTB マウンテンバイク YAMADORI 1st 26 多摩川河原サイクリングロード コーナリング カービング失敗

もちろん、濡れた路面に激しくドロップ、からのスライディングをしたので着ていた服は泥まみれです。

何とか起き上がり、首に違和感があったものの引き続きトライ。が、やはり今までと比較して、ちょっと傾けただけで前後輪がいとも簡単にスリップしてしまい、地面に転がること4〜5回。

まるで何かの事故に巻き込まれたみたいな酷い有り様となり、このままコーナリング(カービング)練習を続けても意味が無いと判断。練習を止め、明らかに水温が低くて釣れないルアーフィッシングを10分間して(ノルマ)、とっとと家に帰りました。

 

あまりにも全身泥まみれのため、すぐにシャワーを浴びます。シャワーからあがったら息子を起こして朝食をあげました。

 

そして、SHAKAに乗り換えて再び多摩川河原へ。いつも通りバニーホップバースピンやバニーホップロックウォークをするも、先ほど側頭部を強打した影響で首がムチウチ(もしくは頚椎ヘルニア)状態となり身体のキレが悪く、メイク率は散々でした。

仕方ないので、ハンドレールでのフィーブルグラインド、いわゆるレールフィーブル練習にスイッチ。

MTB マウンテンバイクSHAKA 多摩川河原サイクリングロード ハンドレールフィーブルグラインド

レールフィーブルは、フロントタイヤを細いレール上に上手く走らせるバニーホップの精度が求められるくらいで、度胸さえあれば意外と簡単なのでオススメです。一応、首が痛くても普通にできますが、フロントがレールを超えて落ちるとレールに絡まって転けるので注意が必要なのは言うまでもありません。

 

今週になってから続けていたコーナリング(カービング)練習ですが、しばらく止めようと思います。

今朝、激しく転んで怖気づいた訳ではなく、今週末くらいから多摩川河原に無数にある桜の花が咲き始めるため、「桜とMTB」の写真を撮影することに集中しようと、以前から計画をしていたのでした。

多摩川河原を舞台とした朝活は、季節や自分の趣味に応じてメインメニューがコロコロ変わっていきます。

コーナリング(カービング)練習はどこかのタイミングでまた再開する予定なので、その際は「バイクの傾き50度超え」を目指して頑張りたいと思います。

それにしても、この練習は本当にやって良かったと思っています。多少は癖のあるスタイルではありますが、ハードなコーナリング(カービング)の仕方を習得し、どのあたりでブロックタイヤが滑り始めるか、などの自分のバイクの限界値を垣間見ることができたことは、大きな収穫となりました。

という訳で、来週月曜日からの朝活「桜とMTB」を(期待せずに)楽しみにしていてください。もちろん、普通に桜とMTBが写っているだけの記念写真にするつもりは毛頭ありません。うーむ、どうなることやら。まずは早朝(深夜)のロケハンだな。

 

カナダのウィスラーで毎年開催されるMTBの巨大なイベント、Crankworx(クランクワークス)の、ウィップコンテストの動画をどうぞ!

足りなかった朝活時間

2015年3月26日

今日は奥さんが仕事の都合で息子を保育園に送り届けることができないため、替わりに自分が行くことになりました。そのため、家を出る時間が1時間以上早まったため、その分、朝活時間も圧縮することに。

まず5時に起きて、いつもはYAMADORI 1st 26に乗って多摩川河原に行くとろこですが、今日はSHAKAで行きます。まだ朝陽が昇る前に、数日前からどうしてもしたかったウォーリー(Wallie)の撮影をしたのでした。

自分がいつもウォーリーを練習する河原の場所は、日が昇る頃には一大通勤・通学路+ランニングコースとなって通る人が尋常じゃなく多くなるため、そうなる前のまだ暗い中で撮影する必要があったのです。

そうまでして撮ったウォーリーですが、想像以上にヘボかった(泣)。

MTB マウンテンバイクSHAKA 多摩川河原サイクリングロード ウォーリー wallie

上の写真のリアタイヤの下にある車止め(?)のポールにリアを当てて飛んだのですが、そういった説明文を書かないと、ただポールをバニーホップで中途半端に飛び越しただけにしか見えないですよね。

(結局のところ、自分のウォーリーがまだまだ下手くそ、というのが最大の原因なのですが)

うーん… 今日のところはウォーリーは写真向けじゃないトリックということが分かったので、今後は動画だけで済まそうと思います。

まぁ、ウォーリーはウォーリーで少ない力でポンッと飛べて、リアタイヤも障害物に当たって跳ね上がる感覚とか楽しいのでオススメです!

 

その後、急いで家に戻ってYAMADORI 1st 26に乗り換え再び多摩川河原に戻ってきました。そしてお馴染み草地コーナリング(カービング)練習を行います。って、残りの時間が本当に無くて、たった10アタックしかできませんでした…(泣)

MTB マウンテンバイク YAMADORI 1st 26 多摩川河原サイクリングロード コーナリング カービング

そのため身体が十分に温まらず、MASSANが教えてくれたカービングのフォームに到達する前に練習は終了です。そんな状況なので、バイクの傾きは昨日より1度劣る47度。(昨日と逆回りではありますが)

今日こそ50度超えを実現してやる!」と闘志を燃やしていただけに、とても残念な気持になりました。明日こそは〜!!!!

 

それから5分間、上の写真の奥の川岸でルアーフィッシングをしたものの、ここ数日の寒さで魚は深場に行っててノーフィッシュ。明日は暖かくなるといいなぁ。

 

帰宅して息子を起こし、シャワーを浴びて家族の朝食を作ってお弁当を用意して、息子を保育園に連れて行きました。朝の羽田空港までの電車は夜と比べて激しく混んでおり、その中で息子を抱っこし、大きな荷物(息子の着替えやその他諸々)を抱えながら行くのは、慣れていないこともあって相当神経をすり減らしました。奥さん凄い。

家を7時20分に出て、息子を保育園に預け、会社に着いたら9時25分だもんな。朝から2時間以上の電車〜徒歩の移動は何だかんだ疲れますね。つくづく羽田空港の保育園は遠いと実感。早く新しい保育園に転園したいな。(3月31日までの我慢)

 

Pride Streetのライダーかは分かりませんが、バースピンとグラインド、回転系トリックが上手いライダーです。

privet vesna from Elnur Mamedov on Vimeo.

ストリートトライアルミーティングの動画と朝活コーナリング練習の続きとシーケンス撮影テスト

2015年3月25日

タイトル長ッ!

そんな訳で、今日のTUBAGRA日記は内容盛りだくさんです。

まずは、先日の第一回ストリートトライアルミーティングの動画を公開しました。どうぞご覧ください。

1ST STREET TRIAL MEETING from Samo on Vimeo.

各ストリートトライアルライダーの魅力あふれるライディングを楽しんでいただけたら幸いです。

基本的にこういった短い動画なら、動画編集がすぐにできて今の生活でも作ることができます。逆に、長時間撮影し、その動画の中から使えるシーンだけを抜粋してつなげていく、みたいな動画編集はまとまった時間が必要となり(PCのスペックが低いので作業時間の8割はプレビューやレンダリング待ち)、30分〜1時間単位の細切れな自由の時間しか無い今の自分の生活だとかなり困難になります。色々難しいなぁ…

 

今日の多摩川河原、YAMADORI 1st 26に乗っての朝活コーナリング練習です。左回りだった昨日までとは違い、右回りで撮影をしてみました。やはり両回りを同じレベルで曲がれるようになりたいので。

MTB マウンテンバイク YAMADORI 1st 26 多摩川河原サイクリングロード コーナリング カービング

進入スピードやコーナリング速度はさらに上がり、傾いたバイクの角度は48度になりました。朝露の湿った草地でも、ここまでタイヤはグリップするんですね!我ながらそのことに感動しています。(MTB Carving カービングターン)

 

今日の練習で分かったことは2点。大きな回転半径で曲がって行くと、フロントタイヤがズリズリと滑って行きやすいということ。逆に、コーナリングポイント目がけて直線的に進入し、直前でカウンター入れて一気に身体を倒して曲がると、バイクが大きく傾いてもタイヤが強くグリップして滑らず、勢いを保ったまま曲がりきることができる事でした。

ハッキリ言って、このコーナリング(カービング)はジェットコースターみたいで相当気持ち良いです。一瞬身体にかかるGと、タイヤが滑るギリギリのところで耐えるスリル、そして足をつかず無事に曲がり切れた時の達成感がたまりません。

次回への改善点と言えば…、内側の膝を内側に曲げることでしょうか?現状ガニ股になっていてスタイルが格好良くありません。せっかくだから、とことんコーナリング(カービング)を突き詰めてみます!

 

ちなみに、ここまで来るとブロックタイヤは相当草地を削るので、5回おきくらいでコーナリングポイントを変えました。そのおかげで、練習を終えて地面を見ると、さっきまでどこを走っていたか分からないくらい草地の削れは軽度なもので済みました。うん、この調子で続けていこう。

 

その後、ルアーで釣りもしましたが、最近の気温低下でまったく魚がいなくノーフィッシュ。

一旦家に帰って息子を起こし、 朝食をあげた後、SHAKAに乗り換えて再び多摩川河原に行きました。

お馴染みバニーホップバースピンやロックウォーク、ウォーリー練習をした後、空いたわずかな時間(5分弱)でちょっとしたテスト撮影をしてみました。こんなシーケンス写真(↓)を作ろうとしてみたのですが…

alex kennedyシーケンス写真

時間も無いので、手っ取り早くできる小さいギャップ超え180をし撮影。急いで家に帰って出社するまでの5分間に急いで合成してみたのですが、被写体が近すぎて重なってしまい合成が上手く行きませんでした。

MTB マウンテンバイク SHAKA 多摩川河原サイクリングロード ギャップ超えバニーホップ180

というか、180も適当過ぎて格好悪い…(泣)もっとカタチを考えたかったな〜。

あと、改善点が分かったので、次は別のトリックで試してみよう。

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