TUBAGRA(ツバグラ)

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現段階では多くは語りませんが、かなり揃って来ました

2012年9月30日

フレームのジオメトリも決まりました。

unknown frame

ブランド名も決まりました。ブランドの方向性も決まりました。

MASSANのまっターン

メンバーも昨夜決まりました。

ケンゴ君のバニーホップバースピン

11月くらいから本格始動となります。

Tシャツやパーカーも作ります。フレームの販売も行います。

ちなみに、このブランドはTUBAGRAではありません。
自分は後ろからサポートするのみで、今後の活動諸々は彼ら次第となります。
将来的にどのように進んでいくか、とても楽しみですね。

 

 

金曜日にTUBAGRAメンバーの工藤君、アシ君、STEM*君と自分の4人で代々木にあるberufの事務所にお邪魔し、新作のバッグの数々をご提供いただいて…

berufでのSTEM君と工藤君

berufを出たあと、代々木駅の目の前にある美味しい中華料理屋さん山水楼でみんなで夕食をとり(出来立てホヤホヤの激熱あんかけで悶絶するSTEM*君↓)…

代々木の中華料理屋さんで夕食

夕食後、自分は家にクルマを取りに戻る間、同じく代々木の英国風パブHUBで、彼ら3人に、ウチの奥さんが合流し飲み会。

上機嫌になったTUBAGRAメンバー3人と奥さんをクルマに乗せて一路行田へ。
工藤君とアシ君を降ろした後、STEM*君を野田に送り届け、深夜の首都高を満喫して帰宅したのは夜中の3時半(その間奥さんは爆睡)。いやー、さすがにSA(スーパーアッシー)してしまいました。

 

そして土曜、疲れが抜けていないお昼くらいに1人フラワートレイルへ。
現地に着いたら思っていた以上に路面がマディでビックリ。さっきまでこちらは雨が降っていたのか!?

せっかくここまで来て乗らないで帰るのは勿体無さすぎるので、なんとかワンメイクのラインだけ整備し乗れる状態に。そそくさとテイルウィップの練習をしたものの、昨夜の疲れが抜けていなくて力が入らず技にキレがありません。仕方なしにインバートのフォーム研究をしまくるも、タイヤはベチョベチョで泥だらけになるし、まともに乗れないので、最後の方はまさかのストリート練習。フラワートレイルに来てこれをすることになるとは…

そんなこんなで、帰る直後に自分の愛車(MOZUとAXELA)を撮って本日はライド終了でした。

サモのMOZUとAXELA

berufで新しいバッグをご提供いただきました

2012年9月28日

今日はTUBAGRAライダーの工藤君、アシ君、STEM*君と自分の4人で、代々木にあるberufにお邪魔してきました。

jinkenさんが開発に関わっているberufの新作、“MOUNTAIN BACKPACK”通称「jinken Pack」をはじめとして、新作の数々をご提供いただいたのでした。本当にありがとうございました!!

berufからバッグをご提供いただきました

バッグの詳細は各メンバーが後日じっくり紹介するとして…

jinken Packを背負うSTEM*君

メンバー全員、jinken Packを選ばせていただきました!!

どうしてかって?

普通なら、メンバーであえて別々の商品を選択し、それぞれを紹介するのがスジってモノなのですが、berufのデザイナー佐野さんからjinken Packの現物を前にして詳細を説明していただくと、どう考えても選択肢がjinken Packしかなくなってしまったのでした。

プロテクターから工具、撮影機材まで収納がバッチリ過ぎて、かつ背負った感じが絶妙過ぎて、自転車乗りにとって圧倒的に使いやすかったからです。

berufからバッグをご提供いただきました

別にjinkenさんの肩を持つ訳じゃなく、マジで、ここまで自転車乗りのツボにハマるバッグを生まれて初めて体験しちゃった、という理由が大きいですね。

ホント、このバッグはバリバリ自転車に乗っている人、関わっている人にこそ使って欲しいです。その分、良さがとても分かるので。

berufからバッグをご提供いただきました

↑なんかこの顔、ムカつく(笑)

 

ただし、悲しいお知らせがあります。このjinken Packのファーストロット、既に在庫は全部はけてしまったとのこと…

もし、手に入れたければ、全国のberuf取扱店をくまなく探すか、berufに直接問い合わせて次期制作分(11月に再生産)を予約するしかない、とのことです。まだまだ店頭にはいくつかはあるハズですので、今すぐ欲しい方は急いでチェックしてみてください。

MOUNTAIN BACKPACKののお問い合せは以下よりお願いします。
e-mail:info@bm-bag.jp
電話:03-6276-6613

 

ということで、近日中に工藤君、アシ君、STEM*君、そして自分で、MOUNTAIN BACKPACK”通称「jinken Pack」を始めとして、ご提供いただいたバッグを紹介したいと思います。

2つの動画から考える

昨夜は気になる動画を2本チェックしたので、紹介したいと思います。

まずは日本でファンも多いMatt Jamieson (BLK MRKT/Steeze Bikes) の動画です。
[vimeo]http://vimeo.com/50289653[/vimeo]
MTBストリートでも昨今は必須トリックとなっているバースピンやテイルウィップは殆どしませんが、スムースな乗り方とセクションのクセのある使い方で十分見応えあるライディングをしています。

 

一方、こちらはGrisha Domrachev。以前、若いライダーでスゲーのがいる、と動画を紹介したような… そんな彼はバーやウィップしまくりです。バイクはたぶんCapitalの24かな?身体は相当小さそう。
[vimeo]http://vimeo.com/50208147[/vimeo]
02:45のミニランプでのバーとウィップの連続は凄まじいです。
撮影とか編集が普通で残念なところですが、この調子で行けばビッグスポンサーついて動画のクオリティも上がること間違いなしでしょう。ちょっと雑な乗り方も、どんどん洗練されていくと思いますし。

 

2つの動画のどっちの方が好きかは観る人次第ですが、やっぱり技数は多い方が、各セクションで見せることができるライディングのバリエーションが増えてお得だと思うんですね。というか、日本は後者(バーやウィップしまくる)のライダーが圧倒的に少ないので、今後、コンテストやジャムなどで一つ抜け出すには、必要なことかと思います。

自分も地道に練習はしまくっているんですけどね…なかなかできないんだよな縲怐@バーもウィップも。orz

 

昨夜は1人、新横に行って45分、良く自分撮りの写真で出てくるカーブ(縁石)でグラインド練習をしていました。
両サイド満遍なく。バイクの左サイド(自分の得意な方)をかける時はスミスグラインドで、右サイドをかける時は苦手な逆サイドのフィーブルグラインド(画像↓)で、という具合に。

サモ逆サイドフィーブルグラインド

ホントはさっさとフィーブルアウトの際に180したいのですが、自分の回転方向から考えると、逆サイドのフィーブルグラインドにもっと慣れないといけないので、なかなか上手くいきません。もっと気軽にひょいひょいやれるようにしないとな縲鰀

レオンバイク営業中

2012年9月27日

どうもレオンです。

この前行われたBOX JAM Vol.2の時に変な着地をしてしまい足の指を突き指したような感じになり痛くて最近は乗れていません…

今月は怪我人が多いみたいなので皆さんもお気を付けください。

 

ところでここ最近DSB.loメンバーのアキラと横山さんからホイール組を頼まれていたので組んでみました。

まずアキラのホイールです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハブはPrimo N4L

リムはCinema 777

で組みましたが最近のハブはすごい工夫されていてすごいです。

 

次に横山さんのホイールです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

FホイールRホイール共に

ハブはAnimal Javelin

リムはDartmoor Fortress

ハブはAnimalのエンブレムがカッコいいですね

リムも強そうです。次は自分のホイールもDartmoorで組みたいですね。

 

バイト中に組みましたがちゃんと許可もらって組んでます。

こんな感じで組んでますが、整備士試験の結果が待ち遠しいです。

撫で回し型バニーホップバースピンの効果的な練習方法

この頃ずーっと左手のマメの根本が深く裂けて痛く、相変わらず思い切ったバニーホップが封印状態にあるのと、昨夜に新横スケートパークで足首をひねってしまって微妙に痛いため、今日の朝練では、超簡単で身体に負荷の少ない、地面でやる効果的な「撫で回し型」のバニーホップバースピン練習をしました。

具体的にどんなことをするか?というと、バニーホップしてハンドルを180度回した状態で着地をするのです。
着地した直後がこの画像です。↓ KNS.loのヒロヤ君から教えてもらった方法です。

撫で回しバニーホップバースピン練習

長い間をかけて習得した「投げ型」バースピンに慣れすぎた自分は、この練習じゃないとそのクセが抜けないと判断し、ここ最近、朝練メニューに入れて頻繁に行なっています。

この練習方法、確かに「撫で回し型」を覚えるのに最適に思えます。何より、いきなりバニーホップから「撫で回し型」バースピンをやろうとしても、まず怖くて全然できません。怖いし分からなすぎて殆ど回す動作ができないのです。

ただし、この方法だと、ちょっと思い切ればバニーホップから簡単にハンドルを回すことができます。さらに180度回した状態までは確実にハンドルを手で支えることができるので、確かに有効に思えます。

 

それにしても、やってみると分かりますが、最初はこの練習方法すごく怖いですよ。たぶん、思い切りの強い人か、何らかのカタチでバースピンに慣れた人じゃないと、まずできないと思います。

そして、ハンドルを回して着地したら最初はすべからくバイクが倒れて転びます。なので恐怖倍増で、なかなかできなくなっちゃうんですね。

それでもしつこくトライしていると(最初はプロテクターで足を固め、転んでもダメージが小さい草地で行った)、ある程度バイクが倒れる方向が分かってきて落ち着いて対応できるようになるし、プロテクター無しで練習してもまず怪我はしなくなります。そして、やればやる程、躊躇なくひょいひょい回せるようになってくるんですね。(←今の自分はここ)

 

この段階で、自分がこの練習で気をつけていること、分かったことを書きます。

・ビビって身体を後ろに引いたら駄目 ちゃんと上半身をハンドルに覆い被せ顔の下辺りで回す
身体を後ろに引いたらハンドルが遠くなってまず回せず、結果、着地でタイヤが中途半端な方向を向いて変な転けに繋がって危険です。思い切って顔の下辺りで回しましょう。その方が軽くスムースに回せます。

 

・着地した直後は絶対にペダルの上に足を置いておく
これまたビビって回して着地でペダルから足を外しちゃう人がいますが(最初は自分もそうだった…)そのまま覚えても、逃げ癖が付いてメイクとは程遠くなってしまいます。着地後にバイクが倒れるにしても、少しは粘って足はペダルに置いておきましょう。

 

・回した手と反対側の手は上の画像のように下げた位置に持っていく
1回転回せるようになった時のハンドルをキャッチする位置がここです。よほど意識しないと両手で回してハンドルを掴まない手はそのまま空を仰いじゃったりするので、そのクセがつくとハンドル空中キャッチが圧倒的に遠のきます。あと、手のカタチもこんなカタチで広げておくと、バースピンで怖いとされる怪我:突き指を防ぐことができるとか…

 

・サスフォークがすごく有効
何だかんだ180度回して着地すると回した手首に負担が来ますが(変なカタチで着地するため)、サスフォークだと衝撃はほぼゼロ。なので躊躇なくガンガン練習しまくれるので、サスフォークはかなり有効に思います。そういや、バースピンしまくる海外のMTBストリートライダーはサスフォーク率高いですよね。

 

実際、本格的にこの練習方法を始めて2週間程度ですが、上にも書いた通りプロテクター無しでも全然怪我しないし、落ち着いてハンドルを180度回して着地できるようになっています。何より特筆すべきは、この動作に慣れたことでハンドルを意識して180度以上(最近だと200度くらいですが)回せるようになってきていることです。もっと慣れたらさらに回せるようになるハズなので、徐々にハンドル1回転に繋げられたらな、と思います。

 

とまぁ、まだ「撫で回し型」バニーホップバースピンのメイクから程遠く、未完成の自分がこんな事書くのは場違いかと思いますが、比較的安全な練習の仕方としてこんな方法もあるんだよ、と頭の片隅にでも入れておいてもらえたら幸いです。

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