TUBAGRA(ツバグラ)

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DURO Air

2012年8月2日

いただきました!

SRツ黴€SUNTOUR DURO AIR


見た目に似合わぬ軽さ!
持ってみると自然と笑顔になっちゃいます。
これでまた根性あるもんだから素敵です。
ステアチューブもよーくみるとバテッドになってるくらいやる気マンマンなフォークでございます。

しかしなによりなにより気をつけて見ていただきたいのはこちらのダイアル。


フォーク左レッグに鎮座まします中央にCと刻印されしノブ。
どうやらコイツはコンプレッションの調整ノブの様子。
いいですか?
コンプレッションです。
コンプレッション。
ちょっと興奮してしましました。
そう、コンプレッションなんです。

簡単に説明すると、プッシュしたときはあんま沈まず、力を確実に路面に伝える!
そして、なんかあったときはしっかり踏ん張る!
追い求めていた理想の特性を創りだす甘美な響き。コンプレッション。

いままでよりもリジット感覚で扱える、というと伝わりやすいかしらね。
こんな素晴らしいものを見つけてしまったので、今からもう組み立てるのが楽しみで仕方ありません。
もうね、鼻息荒くなっちゃうよね。

ということで、まだ組み立てていないことを暗に伝えつつ、
実際に使ってみた様子はまた次の機会に。

ということで、続報をまて!

 

そういえば、先週フラワー行ってきました。
やってきました。
腕を。
なんかクラック入っちゃったかも?
って手応えがありまして、今も鈍い痛みに悩まされています。
なんか心配なんでとりあえずカルシウム多めにとってしばらく腕に負担かけないように生活してみようとおいもいますorz

PEDAL DAY2012バニーホップコンテストのビジュアルとMTBの格好いい撮影方法

遅くなりまして申し訳ありません。8月17日(金)代々木公園並木道(渋谷のNHK前)で開催されるPEDAL DAY 2012 バニーホップコンテストのビジュアルが完成…はしていませんが、一応、だいたいこんな感じ、というものができましたので、公開させていただきます。

PEDAL DAY 2012 バニーホップコンテスト

PEDAL DAY事務局側と詳細を詰めて特設ページと合わせて上のビジュアルも完成させますので、もう少々お待ちください。

そして、今年も協賛企業を募らせていただきます。今回の特徴は、バニーホップコンテストの計測器のバーや計測器自体にバナーエリアを設け、協賛企業のロゴを貼ることができる、ということでしょうか。以前も貼りましたけど↓こんな感じです。

PEDAL DAY 2012 バニーホップコンテスト計測器

多くの人が写真を撮るバニーホップのシーンで、ロゴがとにかく映ること請け合いですので、協賛にご興味のある企業様は、ぜひ、こちらよりお気軽にお問い合わせいただけると幸いです。

それと、バニーホップコンテストのMCも、昨年と同じ伯爵に決まりました!彼の軽妙なアジテーションの中で飛べるなんて最高です!ちなみに去年、TUBAGRAライダーの工藤君は相当イジられていたから、今年もどうなるか非常に楽しみですね!

あと、最後に注意しておきたいことが。今回のPEDAL DAY2012バニーホップコンテストは事前エントリー制になりますのでご注意ください。当日エントリーはできません。フラッと行って飛び入り参加は、今年はNGです。(エントリーの詳細は後日特設ページと一緒に公開させていただきます)

ちなみに、去年のバニーホップコンテストの様子です。これはこれで凄い観客数でしたが(さすが渋谷!)、今年は金曜の夜開催なので、さらに観客が増えると予想されています。

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=wyJKubNBsd0[/youtube]

ということで、PEDAL DAY2012バニーホップコンテストの詳細な情報は、特設サイトにて後日しっかり公開いたします。エントリーや観戦を考えている方は、よろしくお願いします。

 

TUBAGRAでも良く各ライダー達のバイクチェックを掲載させていただいておりますが、「もっとこうして撮ったらバイクがかっこ良くなるのに…」と思うことが多々ありました。ですので、今回は簡単にですが、カッコ良いMTBの撮り方を紹介させていただきます。あ、あくまで自分流の撮り方なので、これが「絶対に正しい」という訳ではないのでご理解ください。

まず、昨夜、僅かな時間で新横スケートパークで撮影した自分のbrMOZUバイクの画像です。これを例に「カッコ良いMTBの撮り方(真横から撮るバージョン)」を紹介します。

サモのbrMOZUバイク

1)クランクとペダルを地面と水平にする
ロードバイクはシートチューブの角度と合わせると様になるみたいですが、MTBの場合は地面と水平の方がバランスが良く見えるみたいです。また、スプロケット側を正面にした方が、格好良く見えます。また、手前側のクランクを写真の様に前に向けます。

2)タイヤのグラフィックを下側にする
これだけ徹底するだけでも、そこそこキッチリとなります。でもロゴの文字が天地逆になっているので、上の方がいいんじゃないの?って思うのですが、実際に上で撮ってみると、ロゴの文字が主張し過ぎてバイク全体の絵として違和感が出ると感じてしまうのです。でも、ここは個人的な好みもあるハズですので、上にしたい方は上でも良いと思います。
あと、このタイヤはグラフィックが1箇所だけですが、他のタイヤは結構対角線上に2箇所グラフィックがあったりするので、要は、グラフィックの位置を上か下に揃えれば収まりの良いバイクの写真になる、ということでしょうか。

3)バイクの背景をすっきりさせる
バイクの背景が都会の雑踏だったり、森林で樹木や草がワサワサだと、バイク画像が背景に埋もれてしまってハッキリ見えなくなる場合があります。ですので撮影する際は、なるべくスッキリした背景、例えば塀や明るい色の建物の壁だったり、背景まで距離のある場所(バイクにピントが合うと背景はボケてバイクが浮き立つ)で撮ると、バイクがキレイに引き立って写ります。

ざっとこんなところでしょうか…。ぜひ、これらを念頭に置いて、ご自身のMTBを撮影してみてください!ステキな写真が撮れることをお祈りしております。

ホントはさらに光の調整(太陽光やストロボ)が大事だったりするのですが、それを説明しようとすると、専門的になって長くなるので、そこは割愛させていただきます。とりあえずは、ストロボ無しで炎天下や西日の中で撮るとなると、陰でバイクが良く見えなくなったりするので、なるべく陰の中で撮った方が良いのかな…

ちなみに、この写真も「光」の観点から見ると、フロントスポークが白飛びしていて失敗写真になります。
ホント、写真は難しいですよ。

Dabombの新しいプラペダルとスターシップ・トゥルーパーズの新作

2012年8月1日

昨夜も水野君と一緒に新横スケートパークに行って来ました。夏休みなのに良い感じに空いていたので、存分に地味練をすることができましたね。写真はレールに飛び乗る水野君。

新横スケートパークでの水野君

自分は何故か終わりの方でフロントタイヤがパンクしてライド強制終了です。新しいラインを開発中だったのに縲怐I!ホント悔しい…

 

台湾にFireEyeとDabombの会社訪問に行っていたYurisさんのBlogにあった、Dabombの新作ペダルPOPSICLEがとても自分好みでした。薄型でありながら金属ピンじゃなくオール樹脂製という、金属ピンが苦手な自分にはど真ん中のペダルです。(普通のライダーは滑りづらい金属ピンを好むので、自分のこの好みはどちらかと言うと異端)

Dabombの新作ペダルPOPSICLE

値段も安いということで、グラインドでピンが削れては買い換えるのも苦じゃなくて良さそう。出来れば発売と同時にブラックあたりを大量に抑えておきたいところです。(ブラックはペダルの中で人気色で速攻在庫切れする傾向がある)

 

あと、若干今さら感のあるネタですが、ロンドンオリンピックの開会式(選手入場)の音楽担当がアンダーワールドでしたね。選手入場の時に、彼らの曲の中で一番大好きな「REZ」が流れてきた時はビックリしたと同時に全身鳥肌立ちまくりでした。

まさかオリンピックでこの曲を聴けるとは、19年前にこの曲を聴きまくっていた当時の自分は想像つかなかったろうな縲彌n当時は斬新だったこのPVを観たウチの奥さん「良く見るVJの映像みたい」と言っていましたが、ダンスミュージックでこんな映像使うの定着させたのアンダーワールドだからね!

 

自分が愛して止まないB級SF映画に「スターシップ・トゥルーパーズ」という作品があります。
大量のバグ(人類の敵となる宇宙生物)が押し寄せてきて、人間側も激しく抵抗するんだけど数に押されて無残に死んでいく、というのが基本ストーリー。過去に何本も制作されていて、1作目以外はどれもクソ映画として悪名高いのですが、この度、最新作が日本人監督によるオールCG映画として作られたんですね!ってか、もう公開されてるんだ?

タイトルは「スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン」とのこと。またもやクソ映画なのか、リスク高すぎて奥さんは連れていけないので、どこかのタイミングで自分一人で映画館に行きたいと思います。

スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=6bwAKCGr11E[/youtube]

いやー、またクソ映画だったらどうしようかな縲怐i笑 たとえクソでもクソなりにこの作品は楽しめるので、何だかんだとても楽しみだったりして。今回は原作であるロバート・A・ハインラインのSF小説「宇宙の戦士」に登場するパワードスーツも登場するのも嬉しいところ。ざっと見るとHALOみたいですが…

 

 

 

ここでは詳しくは説明しませんが、昨日Twitterを賑わせた例の件で、お互いからお話を聞かせていただくことができました。
それで自分が感じたことは、彼らの関係はサポート側縲怎Tポートされる側、というスタンスを飛び越して、もっと(良い意味で)泥臭くて熱い「師弟関係」に近いんじゃないか、と言うこと。だから感情的なやり取りがあって然るべきで、そこは他人がとやかく言うところではないところだと思いましたね。

何はともあれ、周囲に影響を与える程とても大事な繋がりなので、時間がかかっても仕方ないので、関係を修復していただきたいと切に願います。

とは言いつつも、そんな関係が簡単に切れることは無く、奥底ではガッツリ繋がっている事も分かったので、ここは一旦離れてみるという選択肢も決して間違ってはいないのでしょう。

なんて、出すぎたことを言ってしまいました。本当にすみません!!自分ができることは何でもしますので、今後ともよろしくお願いします。

朝練バンクとBOX JAM Vol.2延期とTIOGA POWER BLOCKと

2012年7月31日

あつがなついでんな縲鰀

朝練バンクにて

朝練バンクにて、開始15分で汗だくになっています。この後すぐに出勤なのですが、水シャワーを浴びても汗がひかなくて、通勤電車の中で汗だく地獄過ぎてイヤになりますね。なんか去年も同じようなこと言っていたような…

自分のbrMOZUバイク、BB良い感じに高いですね。高いBBのMTBのシルエット、結構好きです。

それにしても夏休みだからか、この写真のすぐ横で女子高生の集団がダンスの練習していて、物理的にはお互い邪魔にはならないけど、視覚的に非常に朝練しづらいです。秋の文化祭でダンスを披露するのでしょうか?何にしても若さに溢れていてイイですね!

 

それと、今週8月4日(土)に予定していたBOX JAM Vol.2なのですが、当日の私の家の事情によるところと、TUBAGRAライダー複数人の怪我の影響により、延期されることになりました。

BOXJAM2ビジュアル

楽しみにされていたライダーのみなさま、共同開催のDSB.LOのみなさま、本当に申し訳ありませんでした!!早急に日程を決めて告知するようにいたします。

 

Twitterで知った情報によると、日本全国の各ショップに格安(2,835円(税込))で比較的軽量(640g)、グリップやパターンもなかなか良い感じで、グラフィックもカッコ良いストリートタイヤ、TIOGA POWER BLOCK 26 x 2.1が入荷し、まだ残っているらしいです。

TIOGA POWER BLOCK 26 x 2.1

TIOGA POWER BLOCK 26 x 2.1

入荷第一弾では瞬殺され、第二段でも自分の知っているショップではほぼ瞬殺だったので、今回のは入荷第三弾ということでしょうか?

何にしても、店頭で見つけたら予備で2本くらいはGETしておきたいタイヤですね。(耐久性は期待した程はないので…それでも自分としては十分満足するレベルです)

昨夜の段階で、仙台のDimensionさん、大阪のCycle LIFE 8to8(サイクルライフハトヤ)さんに大量にあることが確認されています。欲しい方は急いでお問い合わせしましょう!

 

それと、近日中に8月17日(金)開催のPEDAL DAY 2012バニーホップコンテストの告知ビジュアル作らなくては!!(PEDAL DAYの事務局からプッシュされています…)既に協賛スポンサーもいくつか決まり始めていて、前回よりも圧倒的に周囲から期待されている、本格的なコンテストになる予定です!

今回は事前エントリーにする予定。とにもかくにも、急いでビジュアル作ります!!

真夏のフラワートレイルは17時以降がゴールデンタイム!

2012年7月30日

昨日も午後15時過ぎにフラワートレイルに行って来ました。

この季節の日中のジャンプトレイルは(パークもストリートも同じだと思うけど)暑くて乗れたものではないですし、乗らなくてもそこにいるだけで熱で体力や水分、そしてモチベーションを根こそぎ持っていかれるので、素直に気温が低下し始める15時以降に行くことをオススメします。

そして、日中が暑かった分、陽が傾き始める17時以降の涼しさが超快適に感じさせ、ジャンプする際に受ける気持ち良い風と相まって、最高の快楽を生み出してくれるのです。これがいわゆる「夏のゴールデンタイム」ってヤツですね!完全に日没となる19時近くまで2時間もないのですが、とにかくその僅かな時間にいかに飛びまくるか、が真夏のダートジャンプのカギになる気がします。

そんな夕暮れ時の、ゴールデンタイムのミュージシャン古屋さんのインバートです。バイクがMOZU Premium 2になってから、エアーが高くなり、さらにバイクの入る角度が増しています。

古屋インバート

あと少しで90度になりますね!!(ここからがとても難しくもあるのですが…!)そして、レギュラーラインの1個目から3個目まで、どこでも入れられるのが凄い!

古屋さんが乗っているバイクが以前紹介したTUBAGRAライダーの森田君のシグネチャーモデルであるMOZU Premium2です。

古屋さんのMOZU Premium 2バイク

このキレイなバイクはとても印象的ですね。

 

テラダさんもこの夏、とても急成長しています。ザッと思い出しても、ノーハンドにノーフット、X-UP、ナッシング、そして画像(↓)のノーフットキャンキャンなど、短期間でここまでのトリックを立て続けに習得するのは大したものですよ!

テラダノーフットキャンキャン

フラワートレイルでは、トリックの練習はワンメイクジャンプで基本形を覚え、次に3連ジャンプで連ジャンの中でそのトリックを繰り出せるようにし、最後にレギュラーラインの大きなリップで深く入れられるように特訓する、という3段構えになっています。なので、ステップを踏むことで比較的安全に各トリックの習得を行うことができるんですね。

トリックがスランプになったり、新しい要素を追加したくなったら再びワンメイクからやり直し、そして徐々にステップアップしていく、という。

 

ちなみに自分は今回、ワンメイクで一応カタチにはなり始めている(いや実際全然駄目なんだけど)アンターンダウンを、3連でやれるように特訓していました。やっぱり連ジャンの中で入れるのは難しくて、なかなか思うように空中で身体が動いてくれない訳ですが…(泣
いつになったらレギュラーラインで深く入れることが出来るのだろうか(泣)でも、継続は力なので頑張ります!!

 

そして、BTL Bikesナオト君も新しいトリックに挑戦していました。その名もナックナックです。空中でバイクを前に押し出し片足を後ろに蹴り伸ばす、というジャンプトリックです。最初はこんな感じでしたが…

ナオトナックナック

最終的にナックナックはここまで深く入るようになりました。超気合いが入っていてカッコイイです!!
ナオト君のジャンプの写真は、彼の熱いライディングスタイルが伝わってくるものが多く、とても撮り甲斐がありますね。

ナオトナックナック

そんなこんなで、日没近くなって周囲が暗くなり、ゴールデンタイムは惜しくも終了となりました。それでも気持よく楽しく乗れたからヨシです☆

この画像の全てはRAWで撮影し、SILKYPIXを使って現像縲恊F調補正をして仕上げています。

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