TUBAGRA(ツバグラ)

MENU

MTBでターンダウン

2011年10月30日

MTBでターンダウンするのって難しいです。BMXでは当たり前のトリックですが、いざMTBで、となると、ハンドルとトップチューブのクリアランスなどが必要で、そういった理由からターンダウンを武器とするMTBライダーはかなり稀少です。
自分が知る限り、TUBAGRAライダー工藤君、Sendai StreetでBlkmrktのKai君、他には… 惜しいライダーは何人かいますけど(TUBAGRAのレオン君とか…なんであとちょっとで完全メイクなのに畳み掛けないんだろう…)、ガッツリ入るライダーはそれくらい?

が、今日のフラワートレイルで新たに1人追加となりました。フラワートレイルのダートジャンプジャムで強豪を押しのけ3位入賞したナオト君。しかも人のバイクで!

これは森田君のbrMOZU(改)バイクで数回ノーマルジャンプを飛んで入れたターンダウン。

ハンドルが軽く180度以上入っています。実はここまで入ったの国内ライダーでは初めて見ました。森田君のbrMOZUはハンドルのライズが3インチで、トップチューブがかなり低いので、BMXに近い入り易さだったのも事実ですが…

自分のcroMOZUバイクでもこれくらい入れてしまいました。

自分のハンドルは2インチライズです。まぁ、MOZUシリーズはどれもトップチューブは低い方なんですけどね。

しかも数回飛んだだけで感覚掴んでこれだけ入れちゃうから、正直末恐ろしいです。ダートジャンパーとしてのセンスが素晴らしい。

先日、Miya-G君と一緒に関西で行われたFK170ジャムに参加したりと、良い感じで修行を積んでいるので、スーパーマンとかナッシングとか必殺技も多々あることもあり、関東では数少ないMTBダートジャンパーとして(本人次第ですが)将来的に大きく化ける可能性を秘めていますね。

==
そんなフラワートレイルライドですが、雨で殆ど乗れず、最終的にラインのメンテナンスを行なっていました。それはそれで良かったのですが、自分的に練習したかった技が殆どできず、非常に悔しい思いをしましたね。ああああ、360をたっぷり練習したかった!!泥だらけになる準備できていたのに…(泣)

==
ですが、Miya-G君やTUBAGRAライダーの森田君と年末に行うダートジャンプ講習会の講習内容と03ダートジャンプジャムの日程など、スポンジプールの仕様などじっくり話し合うことができて良かったです。

ダートジャンプ講習会と03ダートジャンプジャムは12月23日(金・祭日)に決定となりました。詳細なプログラムは近日中に公開させていただきます。

==

今、巷で噂になっているセブンイレブンの二郎風ラーメンを食べてみました。

まぁ、大量に入ったモヤシやざく切りキャベツの感じとか、もちもち太麺とか、にんにくの臭みとか、食べたあとの満腹感とか、確かに二郎風です。でも、次食べたいかと言われれば…本当の二郎食べるからいいや。

==

MTBでパーク系のぶっ飛び具合が最高にカッコイイ動画です。このぶっ飛び具合でバースピン入れまくり。凄い。
[vimeo width=”640″ height=”360″]http://vimeo.com/31283787[/vimeo]

SR SUNTOUR サスフォーク専用グラインドペグ対応20mmシャフトの最新版

2011年10月29日

今日は午前中から城南島スケートパークへ行き、お昼過ぎまでみっちり地味練をしてきました。
下の画像は、オーバーレールトゥースハンガーグラインド練習をやっている最中、偶然決まったハンドレールスミスグラインド(フロントはペグをかけ、リアタイヤはレールの上を走る)です。っても、グラインド距離は1m程度で、残念ながら再現性はありません…

このオーバーレールトゥースハンガーグラインドですが(なかなか名前が覚えられない)、スピードを出して長い距離を滑走できるようにしたいですね。結構、今日はそれにチャレンジしましたけれど、ちょっと気を抜くと酷いクラッシュになるので注意が必要ですね。基本的にレール系は痛いです。

あとは、もっと高いレールや、バンクにあるレールでできるようにしたいのですが、なかなか恐怖心が邪魔をしてチャレンジできません。このヘタレめ!!特に、城南島パークの高さが60cmくらいの上りレールでやってみたいのですが、一度それで変に跳ね上げられてスネをやっているからなぁ… こんな自分に勇気をください!

あとあと、ホントは一番やりたかったのが、ハンドレールにかけてからバニーホップしてレールの反対側に飛ぶヤツ。実際、数え切らないくらいチャレンジしたのですけど、レールにかかったら全くバニーホップ(フロントアップ)できません。飛び降りるくらいのポゴ崩れのヤワな動きはできるものの、ガッツリしたバニーホップはマジで無理。これも何かコツとかあるのでしょうか?こんな技のやり方なんてどこにも載ってないしなぁ…

他には、クォーターパイプに突っ込んだ時、エアターンするかプラットフォームに飛び乗るか、どちらにしようか迷い、結局コーピングの高さから横にはみ出てそのまま前落ちしましたが、ありがたいことに無傷でした。見た目が衝撃的過ぎたのか、一緒に乗っていたスケートボーダーの皆様が心配してくれましたが、本当に大丈夫です。いやいや、失礼しました。

そんなこんなで、色々と実になったのか、大して意味がなかったのか分からなかった本日の城南島スケートパークライドですが、帰り際に、知りあって10年来くらいのBMXライダーの方に久しぶりに会えたのが嬉しかったです。しかも、既に娘さんがいて、結構大きくなっていたし!うーん、お互い歳をとったということですねぇ…。

=

そんなことよりも、岡安製作所の岡安さんにお願いしていたSR SUNTOURのサスフォーク専用グラインドペグ対応20mmシャフトの発展版(テスト版は自分が1年間みっちりテスト)が出来上がった模様です!

テスト版は片方しかペグが付きませんが、発展版は左右両方に付きます。これで両サイドを活かしたグラインドトリックができるー☆ このシャフト、1年あまり自分がみっちりテストして何のトラブルも無かったので、かなり使えます!サスフォークで余分な改造無しに確実にグラインドペグを装着できる、かなり画期的なシャフトです。

今回は画像を見ての通り、2本作ったのでSR SUNTOURの20mmシャフトのサスフォークを使う自分とアシ君で使ってみます。サスフォーク仕様のMTBで、ペグを使ったグラインドトリックをしまくり定着させたいと思います。

っても、フレームのエンドがBMXハブ対応なのって、未だにMOZUとNS BikesのCapital、Dobermann bikesくらいですよね。他にもありましたでしょうか?欲しい時に確実に手に入るのはMOZUくらいか?(オーダーから2縲鰀3ヶ月かかるけど…)

=
ちなみに、ここ数ヶ月はMOZUもBMXハブ対応モデルのオーダーが増えましたね。
下の画像はTUBAGRAライダー工藤君のシグネチャーフレーム(これはBMXハブ対応モデル)です。

高めのBBハイト、バースピンでシートを挟みやすいようにMOZUシリーズにしてはシートチューブが長め、強度と軽さのバランスがちょうど良いスパニッシュBB、というガチな仕様です。現在、TUBAGRAライダーの工藤君とアシ君の2人が乗っています。

=

ニコ動で見つけた、ドライブレコーダーに映った事故の映像の数々です。
これを見ると、クルマの交差点での信号や一方通行の無視での事故はドライバーが気をつければ防げそうですが、人や自転車が突然飛び出して来るのはどうしようもないですね… 見ていて怖くなります。

爽やかな朝練 サポートされることについて

2011年10月28日

朝練してきました。自分には珍しいマニュアルをしている写真です。

自分は滅多にマニュアルはしません。マニュアルの実力も、コンスタントに超低速で5mくらい粘ることはできますが、それ以上となると確率はかなり低くなる、という、その程度です。あまりマニュアルは練習しないからなぁ…

どうしてマニュアルの練習をしていないかと言うと、うーん、たぶん、20代中盤から30代後半(去年)まで、朝から終電まで延々仕事で、平均睡眠時間3時間の毎日をガチで送っていたため、自転車に乗る時は短時間に刺激が欲しくって、地道な練習が必要なマニュアルだと刺激が足りずに、あまりやってこなかった、と考えられます。うん、今思うと。

やっぱり練習した方がいいかなぁ。確かに続くと楽しいですし、バニーホップtoマニュアルとかたくさんやりたいですし。
でも、刺激のある(時には痛みを伴う)ハンドレールグラインドとかの方が自分的には楽しいんですけどね!

上の写真を撮るために、気持よく寝ていたところを起こされた奥さんです。ノーメイクなのでうつむき加減。ホントごめん!!

今度、美味しい食事をご馳走することで機嫌を直してくれました。

==============

それはそうと、そろそろ来季のサポートの契約が気になる季節になりました。とてもありがたいことに、TUBAGRAはいろいろなブランド、企業からサポートしていただいています。

そういった状況で自分が常に気にしていることは、「TUBAGRAの活動で、そのブランドや企業に貢献できているのか?提供していただいたコスト以上の利益を生み出せているのか?」ということです。

そういった事が数字で分かれば(メチャ怖いですけど)良いのですけど、そういった情報はなかなか明確に分からないし、分かっても自分達には開示されないことが多いです。

だからこそ、我々TUBAGRAがそのブランドや企業に取ってサポートするに値する活動をできたか否か?を評価される来季の契約の打ち合わせの時などは、もうメチャ緊張ですよ。

「成果が得られなかったので、来季はサポートしません」とか言われた日には…

だからもう、日々を慢心せず謙虚に、支えてくれている人達のことを念頭において、もちろん自分達が楽しむことを忘れずに、最大限やれる表現を伴って頑張るのみです。

サポートされる、ということは、「タダで商品を提供してもらったぞー!わーい☆」とか、そんな単純なものでなく、こういうことも含まれるのですよ。

==============

そういえば、先日、仕事で東京ビッグサイトで行われているトラックショーを見学してきました。何という秋晴れの爽やかな風景でしょう。

ビッグサイト内では、こんなスポーツドリンクが売っていました。夏コミの残りですかね?100円と特化でしたし。

トラックショーは、メインは物流系の仕事用トラック関係がメインで紹介されていましたが、たまーにこんなマッチョなトラックも展示されています。トラック専用のカスタムショップのブースですね。上司や同僚が運転席にいます。

トラックショーとはあまり関係ないですが、日産のブースに電気自動車LEAFのレースバージョン、NISSAN LEAF NISMO RCが展示されていました。初めて本物を見ましたが、かなりカッコ良いです★

これを見れただけでもトラックショーに来て良かったと思えましたね(笑

あ、仕事の話とあまり関係ない…

==============

明後日、雨っぽいので、明日土曜日にフラワートレイル行こうと思います。一応、日曜日も行くつもりです。

STEM* Brakeless Biking 2011 Autumn

イレギュラーな更新ですみません!

こんなご時世ですが、本業のブレーキレスの動画を作ってみましたw

場所は春日部の庄和運動公園。最寄駅から20分くらい輪行して、そのあとは徒歩で15分くらいで着きます。

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=t6LzQIFbNRk[/youtube]

※敷地内で乗っています。公道走行はできませんのでご注意を。

 

ブレーキレスで乗り始めて数か月。

日に日に上手くなってるのは自分でも分かるんですけど、もっともっとストリート系のトリックを織り交ぜていければなぁと思います。

今一番やりたいのがバースピン!

ネットでいろんな練習法を見てるんですけど、実際やるとなると本当に怖いです・・・。

バニー360やフットジャムテールウィップは何となくですが形になってきました。

ストリートをガッツリ練習すべく、以前からガタが出て柔だったハブ(クイックタイプの)を、ピストの完成車についていた余りもののトラックハブに交換しました。

本当はシールドベアリングのものにしたかったんですけど、今のフォークはオフセットが短くてペグが装着できないかもしれないので、ボールベアリングにしてシャフトを右側に1センチほど多めに出してもらっています。

今後、何らかの加工をしてフロントにペグを付けようと思っています。

これらの作業はサポートしていただいてる柏のショップ、hasirinさんでやってもらっています。

グラインドも練習しなきゃ!スミスをマスターしたい!

フラワートレールも行きたい!

頑張ります☆

レールと基礎バニーホップの高さ

2011年10月27日

先日、アシ君が余裕で高さ80cm超のハンドレールにダブルペググラインドしたことで、自分の基礎バニーホップの高さの足りなさに、かなりのショックを受けてしまいました。

アシ君 バニーホップ最高100cm  ハンドレール80cm → かなり余裕
サモ  バニーホップ最高70cm程度 ハンドレール80cm → ギリギリ

2人の間には、30cmもの差があるわけです。

ハンドレール80cmは日本中どこにでもある手すりの標準的な高さで、MTBでストリートを楽しむのなら絶対にモノにしたいラインです。この高さのレールを確実にかけれると、ストリートで「やれること」がとても拡がります。

あと、自分の経験上、その高さのレールにかけるには、レールの高さより最低でも10cmは高く飛んでいた方が余裕をもってコントロールできます。なので、80cmのレールにかけようとするならば、ペグの高さが地上から90cmは無くてはいけなく、つまりバニーホップで最低でも55cmは飛ぶ必要があります。

55cmと考えれば余裕に思えますけど、ハンドレールを前にして(しかもレールのあるシチュエーションは様々)、最低でもキッチリ55cmを飛ぶバニーホップが確実にできるのか?という…

ちなみに自分、ハンドレールの攻め始めの頃は高さ65cmでもやっとこさでした。
それを考えれば、80cmだって練習を積んで慣れれば余裕でかけられるようになるハズ!
うん、何事も練習ですよ練習!

しかし、アシ君「80cmのレール簡単でした!」って言っていたけど、それは彼が既に化物級だった訳で、普通の人はそうはいかないですよね…(涙

身近にメートル級のバニーホッパー(工藤、森田、アシ、STEM*、jinken、伊織…って殆どのTUBAGRAメンバーか)がいると、自分の駄目さ加減が浮き彫りにされて辛いモノがありますね。ああ、バニーホップがもっと高くなりたい。

1 722 723 724 725 726 760

PRODUCTSツバグラの製品

閉じる
ページの先頭へ