海外のサイトで見つけた24インチMTBで4本のペグをつけているライダーの動画です。
[vimeo]http://vimeo.com/28730744[/vimeo]
自分が大好きペグを使ったグラインドトリックって、なかなかMTBで広まらないですね。それは機材的な問題が大きいのは明白なんですけど、ここにきて自分の知る範囲では、もう殆ど問題はなくなっているように感じます。
トリックピストの世界でもペグを活用したグラインドトリックが一般的になってきているのに、MTBだけが頑なにその世界に進んでいない気がするのは自分だけでしょうか?
世界的にMTBでペグを使ったライディングをする人は少ないです。でも年々増えていく方向にはいて、その状況を考慮すれば、グラインドトリックを早めに取り入れていれば、(効率的に)世界的にも注目されるライダーになれると思うんですよね…。他があまりいないのだから。
いや、たぶん…。
MTBでのグラインドトリックのメリットは、高いところもあまり怖くなく突っ込めることでしょうか?
デメリットは、低すぎるレールだと迫力がないことかな。
ということで、自分はひたすらMTBのグラインド、グラインドペグの普及をしているのでした。結構昔から。
ちなみに、自分の中ではペグ付いているのが当たり前になっていて、朝練で一番トライするのもハンドレールグラインドなくらいです。気軽にスリルと快感が得られるし!
お馴染みSR SUNTOURの20mmシャフト対応アウターレッグに取り付け可能なペグ対応シャフトです。
もう十分に強度テストは済んで、あとは軽量化と、両サイドにペグが付くように改良するだけです。
シャフトはもちろん、SR SUNTOURのアウターレッグの方も全然壊れていません。
構造はとてもシンプル!だからこそ、改良の余地がありまくりです。
欲しい人がいれば、次の製品版で一緒に作りますので、お気軽にご連絡ください!
写真はすべてSILKYPIXで現像縲恤竦ウを行っています。