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ウィルバイシクルにHiTakaあります

2022年2月7日

神奈川県相模原市にあるMTBプロショップ、ウィルバイシクルさんに現在、パンプトラック・ダートジャンプ専用フレームHiTaka Proto(マットクリアー)が置いてあります。

HiTaka proto pMOZU パンプトラック専用MOZU

開発ネームpMOZU、そしてこのフレームを企画発案・テストをしたのは、福島県のワールドレベルのパンプトラックフィールド「しんちパンプトラック」管理人でTUBAGRAライダーKai君。彼が命名した正式名称は「HiTaka(ハイタカ)」です。

 

このフレームのコンセプトは以下の通りです。

 

パンプトラック・バイクパーク・ジャンプトレイル等の幅広いフィールドでMTBを楽しむ為に2020年代最新のジオメトリーを模索して開発された、フリースタイル用マウンテンバイクフレーム。

 

ウィルバイシクルで見ることができるのは、2ndテスト(Mk2)をベースに一般販売用にまとめたプロトタイプとなります。

 

「浅いパンピングでもバイクの加速に身体が追いつかないくらいスピードが出る」

 

この1文だけで、HiTaka protoの尋常ではない性能がお分かりいただけるかと思います。

 

 

各部詳細となります。

HiTaka proto pMOZU パンプトラック専用MOZU

ヘッドチューブは上の画像のようにシェイプされたものとなり、ガゼットも従来の角パイプからより力を逃す形状に。

 

HiTaka proto pMOZU パンプトラック専用MOZU

シートチューブはシムをかませて27.2mmのシートポスト対応となります。従来よりも30gの軽量化を実現。

 

HiTaka proto pMOZU パンプトラック専用MOZU

チェーンステーのプレートはギリギリまで外側に取り付けられ、詰めた状態で26×2.3のサイドブロックが大きくないタイヤの装着を可能としています。

 

HiTaka proto pMOZU パンプトラック専用MOZU

リアハブは26インチ用フレームでは一般的な135mm/10mmに対応しています。ディスクブレーキはインターナショナルスタンダード方式を採用。

 

 

HiTakaとakaMOZU(ShinMOZUも同じジオメトリ)の横からの画像を縮尺合わせて並べてみました。

HiTaka proto pMOZU パンプトラック専用MOZU

形状やサイズ感がこんなに違います。

 

 

【スペック】

素材:カイセイ製クロモリパイプ(MOZUシリーズ特注ダブルバテットチューブ使用)

重量:2.3kg

ヘッド:
・上側1-1/8″セミインテグーテッド ヘッド圧入直径44mm
・下側1.5″セミインテグーテッド ヘッド圧入直径44mm

BB:ユーロタイプ/シェル幅68mm

シートポスト:27.2mm

シートクランプ:31.8/32mm

ブレーキ:ディスクブレーキに対応

ヘッドアングル:69度(100mmストロークサスフォークインストール時)

シートアングル:74.5度

BBハイト:12.5mm下がり

フロントセンター:650.8mm(100mmストロークサスフォークインストール時)

リアセンター:26インチホイール仕様 最短370mm

リアハブ規格:MTB対応(135mm/10mm)

フレームカラー:ブラック、ホワイト、マットクリアー(特色+3,300円)

販売価格:¥110,000(税抜) ¥121,000(税込)

 

基本的に26インチプレイバイクのパーツを殆ど移植することが可能ですので(ヘッドパーツなどは買い換えが必要な場合も)、そういったバイクをお持ちの方は余計な費用をかけることなく組み上げることができるかと思います。

 

ウィルバイシクル Will bicycle akaMOZU

ウィルバイシクル Will bicycle

ウィルバイシクルの店内です。このショップの凄いのは、限られた空間にグラビティ系のパーツ(のみ?)が凄まじいまでの密度で所狭しと収まっていることでしょうか。

 

Will Bicycle(ウィルバイシクル)
神奈川県相模原市中央区上溝5-3-16
TEL:042-760-8852
営業時間:12:00 〜18:00
定休日:水・木・第三日曜日

クルマでご来店される場合は、近所にあるダイエーの大きなコインパーキングを利用されることをオススメします。

サタジュクトレイルで久しぶりのアドベンチャーなルートを

先週に引き続き、今週のサタジュクアテンド・トレイルは、1年以上ぶりの登りが長くてハード、そしてアドベンチャー要素たっぷりの下りを有する濃密ルート。

サタジュク トレイル croMOZU275 Fullclip

登り途中の休憩地点でcroMOZU275とFULLCLIPのバックパック HEADFIRST。トレイルでの使用感をガッツリ確認のため持参しました。

それにしても、太陽はしっかり出ているものの、終始冷たい強風が吹き荒れ、標高があるところでは指先・足先が凍えて感覚がなくなりヤバかったです!

 

サタジュク トレイル croMOZU275

サタジュク塾長でSportsbikeshop Bikingの佐多さん。乗るバイクはcroMOZU275。寒さで序盤は動きが固かったですね。

 

サタジュク トレイル

ワイズロード東大和店の大野店長。前回と同じくハードテイルXCバイクでの参加です。「限界値が低いから速く走れない」とは言っていましたが、一般的に見て十分速いです(汗)

 

サタジュク トレイル

他のメンツが寒さにやられている中、防寒対策バッチリで最初から良い動きだったご近所MTBライダー森山さん。

 

サタジュク トレイル croMOZU275

たぶん一番寒さにやられていたのが自分です。この段階で手足の指先の感覚が皆無で、いつもならガッツリとバニーホップ入れてドロップするのに、今回はプチバニーが精一杯でした。

 

それにしても、今回走ったルートは本当に楽しかったです。登りは本当に長くてキツイのですが、下り始めてからは路面状況や景色がバンバン変わり、ボリュームたっぷりで全然飽きません。

 

今回のルートの特性を端的に表すのが下の写真です。

サタジュク トレイル croMOZU275

サタジュク トレイル

サタジュク トレイル

サタジュク トレイル

ライダーの右サイドは急な崖になっており、岩盤にタイヤ1個分通る僅かなルートを通過し、途中にドロップもあるというスリルたっぷりのタマヒュンセクション。まさにカモシカみたいに壁に張り付きながら走ります。

とても怖いのですが、クリアーできたら達成感が凄い!

でも、よくも悪くもこういったアドベンチャー要素がたっぷりあるのがサタジュク・アテンド・トレイルだったり。

 

サタジュク トレイル 集合写真

全員怪我なく走り終えて、安堵の気持ちで記念撮影。本当に無事に走り終えて本当に良かったです!凄く楽しかった!

佐多さん、またよろしくお願いします!

 
今年初めて釣れたランカー(82cm)シーバス。

朝活BIKE&FISH シャッドで釣れたシーバス

とても重たいファイトでしたが、何とか釣り上げられて達成感が凄いです。嬉しい!!

ポータブルジャンプランプの活用法

2022年2月1日

近頃、TUBAGRAオリジナル・ポータブルジャンプランプを土手に斜めに置いてヒップ気味に飛び、テーブルトップを入れることに凝っています。

初めてかつ数トライの時は全然テーブルトップ(インバート)入っていませんでした。

 

多摩川河原 croMOZU275  携帯ジャンプランプ

2回目の今回は多少慣れてきて、少し入り始めました。ですが!「この角度で飛ぶのならリアタイヤ水平にならなきゃ駄目だろ」ということで、もっと頑張ります!

 

携帯ジャンプランプ ポータブルジャンプランプ

こんな使い方もあるTUBAGRAオリジナル・ポータブルジャンプランプ。ジャンプ練習に最適ですので是非ご検討ください!

 

 

ここ最近の朝活BIKE&FISHは一見すると満潮の高水位で良い雰囲気なのだけど、完全ノーバイトばかりで攻め過ぎた結果ルアーロスト2と大惨事。

朝活BIKE&FISH シャッドで釣れたシーバス

それでも撤収間際、足元1mからシーバス66cm。ほとんど奇跡。

最近の息子の状況

2022年1月31日

土日はウチの奥さんは仕事がある場合が多く、息子(8歳)を家に一人にすることができず、たいてい私の仕事(MTBインストラクター業)の都合でスマイルバイクパーク小田原フォレストバイクに連れて行っています。

私がレッスンの合間は、パークに来ている仲の良いキッズライダー達と一緒にライディングしていますね。お陰様で徐々にライディングが上達しています。

 

小田原フォレストバイクの連ジャンではこんな感じで楽しんでいます。

小田原フォレストバイク koMOZU 叶大

連ジャンでいきなりワンフットをした息子。2個目は普通に飛び、最後の3個目でワンフットを決めています。

延期になってしまったスマイルバイクパークダートジャンプJAMに備えて練習していたワンフットがここに来て炸裂しました。

 

小田原フォレストバイク koMOZU 叶大

ワンフットは足をピンと伸ばした方がカッコイイと認識し、そちらもトライ。はい、カッコイイ見た目になりましたね!

 

小田原フォレストバイク koMOZU 叶大

そして、まさかのノーフットも!今までトライしたことないのに勢いで決めてしまいました。まだ着地でキレイに足を戻せていないので、全然メイクしていませんが、まず最初はこんなものでしょう。

 

小田原フォレストバイク カイト君

息子と同じ小学2年生で仲の良いカイト君は最近24インチMOZUに乗っていて、安定して飛べています。

 

小田原フォレストバイク ハルカちゃん

ハルカちゃんもジャンプがかなり上手ですね。

 

小田原フォレストバイク ヨツバサイクル ミナト君

そしてヨツバサイクルのミナト君。ジャンプはさすがの安定感。ウチの息子のノーフットに触発され、ずーっとスランプだったのに戻ってきたそうです。

 

関西から浅草の合同パーツ展示会に出展のため来られていた京都の自転車用品代理店LYNXのコバヤシさん。

小田原フォレストバイク 小林さん

もともとジャンプも上手でしたが、キッズ達に触発され新しいトリックをいくつもできるように。凄い!

 

小田原フォレストバイク croMOZU275 阿部さん

croMOZU275に乗るカイト君のお父様のジャンプ。スタイリッシュに決まっていますね!

 

 

そしてスマイルバイクパークでは。

スマイルバイクパーク koMOZU 叶大 ガクホ君

スマイルバイクパーク koMOZU 叶大 ガクホ君

同年代のキッズライダーのガクホ君と一緒にスラロームやジャンプ。

スマイルバイクパーク koMOZU 叶大 ガクホ君

いつも息子と遊んでくれて本当にありがとうございます!

皆様のおかげでどんどんライディングがスタイリッシュになっているような…(汗)

 

 

先日の朝活BIKE&FISH。

朝活BIKE&FISH シャッドで釣れたシーバス セーヤさんがロリベで釣ったクロダイ

久しぶりにご近所アングラーの知人とダブルフィッシュ!自分は上のシーバスで、知人は下のクロダイが釣れました。

再び!トップ山岳ランナーのRedBullアスリート 上田瑠偉選手とサタジュクトレイル

2022年1月27日

今年最初のサタジュクアテンド・トレイルは、日本トップ山岳ランナーで世界でも活躍するレッドブルアスリートの上田 瑠偉選手と再び一緒に走ることになりました。

サタジュク トレイル Redbull レッドブル アスリート 上田瑠偉

前回よりも明らかにMTBライディングが上達していました。

サタジュク トレイル Redbull レッドブル アスリート 上田瑠偉

MTBでトレイルを走り終わった後、MTBのスピードに慣れた目で10kmトレランダウンヒルしてきて「いつもより路面が見えて足さばきが良かった」とか凄すぎます!

もともと、その効果を得たくて上田選手はMTBを始めたこともありますが。

 

今回のトレイルライドも、サタジュク塾長でSportsbikeshop Bikingの佐多さんがアテンド。croMOZU275でも激速です。

サタジュク トレイル croMOZU275

安定・盤石のマニアックなルート選択で、一般的なトレイルでは控えた方がよい大人数で乗っても他の誰にも遭遇しないのは流石と言うべきでしょうか。

 

サタジュク トレイル

ご近所MTBライダー森山さん。今となってはサタジュクトレイルの中では重鎮的存在に。速いです!

 

サタジュク トレイル

今回、サタジュクトレイルはもとより、トレイルライディング初体験だったFULLCLIP沢野さん。ダートジャンプ用の26インチハードテイルを今回のために多段ギアにして参加されました。初めての本格的な登りでとても苦しそうでしたが、みんなの応援で何とか走り切れ、下りでは今までにない疾走感で楽しまれていましたね。

 

サタジュク トレイル

ワイズロード志木店で働いているサタジュク生え抜きの山崎君。

 

サタジュク トレイル

ワイズロード東大和店の大野店長。今まではフルサスバイクでの参加でしたが、今回はハードテイルで。登りが軽くて快適そうでした。

 

サタジュク トレイル

サタジュク塾長佐多さんの女房役であり、初参加のライダーのケアなどを欠かさないマキシマさん。今回はまさかの26インチハードテイルMTBで参加!

 

今回のトレイルで一番衝撃だったのは、スペシャライズド・ジャパンの板垣響さんの登り。

サタジュク トレイル

過去にトレイルライディングの強者達が挑んで登りきれなかった激坂を初見で登りきってしまった。ペダルバイクで登るの初めて見ました…

自分はeMTBのSPECIALIZED LEVOで3回トライしようやく登りきれたくらい。

 

サタジュク トレイル

ファットバイク国内最速の岩崎さん、今回は普通の27.5インチホイールMTBで参加されていました。

 

サタジュク トレイル croMOZU275

そしてTUBAGRAのトレイル専用27.5フレームcroMOZU275に乗る自分。

 

そんなサタジュクアテンドトレイル。今回は何と総勢14名の大所帯でのライディングとなりました。

サタジュク トレイル 集合写真

通常のトレイルでは多すぎて避けた方がよい人数だったりしますが、上でも述べた通り、かなりマニアックなルート選択で他の誰にも会うことはなく、無事に走り終えることができてバッチリ!みなさま、お疲れ様でした!

 

 

オリジナルクロモリハンドルバー「MURAMASA BAR 2インチライズ」の製品版が出来上がってきた際、トレイルを走るハードテイルMTBに入れたらどんな感触なんだろう?と興味が出てネタ半分で付けてトレイルへ。

サタジュク トレイル MURAMASA BAR 2インチライズ

ガレ場や根っこ帯を走り抜けた際の突き上げのカドが取れた感があり、心地よくてそれ以来付けっぱなしに。

 

MURAMASA BAR 2inch 2インチライズ

ハードテイルバイクで路面の突き上げがキツいなぁ〜という方は、衝撃をマイルドにするクロモリバー MURAMASA BAR 2インチライズを是非試してみてください!

 

 

MURAMASA BAR 2inch 2インチライズ 29STEM スペシャルセット
突き出し29mmの極短ショートステム 29STEMとのスペシャルセット(1,000円ほどお得!)もありますよ。

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