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Biketrial in Wakayama…

2012年3月30日

こんにちは、STEM*です。

3日ほど前まで、実家に帰省していました。

 

祖父の調子が優れず、少しバタバタしていたのですが・・・

今回の帰省では僕にとってちょっとした嬉しいことがありまして、最近、地元和歌山ではトライアルが盛り上がっているという噂を聞きつけ、アポを取って見学させてもらうことができました。

そもそも、大学でこちら(千葉)に来るまで、高校生の頃は1人で寂しく乗っていたのですが、ある時ひょんなことからトライアル仲間ができまして、1.2回ほど練習をご一緒させてもらったのですが、その後すぐ僕が引っ越して、結局和歌山のトライアラーはその方だけとなっていました。

それから3年くらい経った去年の秋頃、その方のブログになにやらたくさんのトライアラーと練習されてる写真を発見したのです。

詳しく記事を読み進めると、どうやらその頃一気に和歌山のトライアラーが増えたらしく、さらにそのメンバーの中には全日本ランカーの西窪選手の姿もありました。良くよく聞くと、彼も大学で和歌山に来て、いつも練習会に参加していると知ったわけです。(今回は中国での大会とかぶっていて来られてませんでした)

そんなこんなで、今回は割と長めの帰省だったので、ちょっと練習会を見学させてもらおうということで行って来たわけです。

皆さん、自分のペースで和気藹々と練習されていて、とても良い雰囲気でしたよ。

 

いつの間にか、少しずつではありますが和歌山のトライアルは盛り上がってきているみたいで、地元出身のライダーの自分としては本当にうれしく思いました。

こちらも凛として頑張リたいと思います!

※今後、機会を設けて西窪選手の紹介もしたいと思っています。

ではまた来週よろしくお願いしますー。

台湾に行く前に~  SEIKO WIRED 2012

どうもレオンです。

 

ついに今日から台湾に行ってまいります。

当初工藤とアシが行く予定でしたが、自分も急遽行くことになりました。

大学の春休みも終わるし、進級も決まって凄く気分良く行くことができます。

日本とは違ったライディング環境の中で、現地の方との交流や初めて乗る場所だからこそ、新しく成長ができたら良いなぁと思っています。

ということで楽しんできます!

 

その前に、昨日は八王子でモデルの撮影をしてきました。

今回は SEIKO WIRED 2012 の腕時計のモデルです。

まだ発売されておらず、時計の写真はまだ載せられませんが、発売しだいこの日記でも紹介したいと思います。

昨日はこんな感じで幕張のアキラと一緒に現地でモデルとして撮影してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなの集合した時の撮影風景です。

場所は八王子にある、東京工科大学(日本工学院専門学校)の敷地内で撮影しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京なのにここまで広い敷地でびっくりしました。

乗れそうなスポットだらけでしたが、全面自転車禁止みたいです・・・

 

ここで色々なシチュエーションでの腕時計の撮影をし、その中でも自分は車が大好きな理系の大学生役として自分のアルテッツァをつかったシーンの撮影もして、凄く楽しく撮影できました。

自分が現地に行くまでは、腕時計のモデルの撮影としか知らされてなかったので、現地でSEIKOと聞いてびっくりしました。

今回のSEIKO WIREDは様々の種類があります。

その中の何種か自分が担当しましたが腕時計はかなりカッコいいです。

大学生にはピッタリなデザインで付けるのが楽しみになりますね。

詳しくは、また今度紹介したいと思います。

 

では台湾を楽しんできます!

 

眞砂(MASAGO)の最新iPhoneケース

台湾行き直前、TUBAGRAをサポートしてくださっている眞砂(MASAGO)より、iPhoneを使っているメンバーにiPhoneケースをプレゼントしていただきました。ちなみにこれ、まだ発売されていない最新バージョンです。

眞砂(MASAGO)最新iPhoneケース

以前、発売されたバージョンは一瞬で完売してしまい、今回は、それをさらにグレードアップしての発売だそうです。

一見、普通に売られていそうなオーソドックスなiPhoneケースですけど、実物を見ると、そして手に取ると、重厚感みたいな物が全然違うことが分かります。眞砂(MASAGO)の得意とする上質な革が用いられているので、現時点でもいい質感ですが、使い込むとさらに味が出てくる、というすぐれもの。

自分も以前、サンプル版を見せてもらった際に、「うわ、凄い。格好いい!」と自然に声が出たくらいです。

ちなみに、こちらがレッド。TUBAGRAライダー、アシ君用に作られたモデルです。

眞砂(MASAGO)最新iPhoneケース レッド

今回は、各メンバーそれぞれ色違いで作っていただいたのです。本当にありがとうございます!!
台湾でもバッチリPRさせていただきます。(台湾でもiPhoneって売っているんだっけ?)

台湾ライディングトリップ前日

2012年3月29日

最近やってなくて、さらにBMXフラットランド用ショートステムを導入してポジションが変わり、超スランプに陥っていたインバート(テーブルトップ)のコソ練をしました。近所の河原にジャンプランプを持ち込んでの朝練です。

サモテーブルトップ練習

マジでヘボくなっていて驚きました。この角度ならバイクの裏側が見えるの当たり前だったのに…
台湾前の最後のコソ練がこんな程度になるなんてー(泣

 

ついに明日から4月1日(日)まで台湾の台北(たいぺい)にMTBでストリートやパークライドしに行ってきます。TUBAGRAライダーの工藤君、レオン君、アシ君らストリート勢と一緒に。

そもそも、どうして台湾に行こうと思ったのか説明したいと思います。

TUBAGRAのWebサイトをやっていて、数多くの海外のライダーから見られていることは分かっていました。
そして、動画を作ってアップしたら海外のblogで紹介されたり、色んな国の方からコメントをいただくこともありました。

完全に自分の主観ですが、他のストリートスポーツと比較して、マウンテンバイク、さらにMTBストリートというシーンにおいては、非常に世界が近く感じます。みんな同じくらいから歴史がスタートして、一緒に進化している感じが特に。

ということから、海外で乗っているライダーと交流したい!一緒に乗りたい!という想いが強く芽生えました。それは去年くらいからでしょうか。

そして今年の1月、台湾から来たMTBライダー達と一緒に乗ったことでその想いはさらに強まり、彼らに「次は僕達が行くよ!」と伝えると「ぜひ来てくれ!色々紹介するよ!!」という言葉をいただけたので、今回のことになったのでした。

ちなみに、今回の台湾ライディングトリップで得られた情報は(旅のコツなど)、余すことなくTUBAGRAのWebサイトで紹介しようと思います。それを読んだ自分達以外のライダー達も気軽に行けるよう、海外のライダー達と積極的に交流できるようなったらイイな、という期待を込めて。

 

覚書で、今回の自分の台湾に持っていく荷物を羅列します。

・パスポート
・チケット(空港で受付に見せるプリントなんですが)
・ホテルの地図(プリントアウト)
・現金(空港で両替するか)
・クレジットカード
・iPhone(データーローミングOFF「3Gを有効にする」をOFFに)
・着替え(ジーンズ1本・Tシャツ数枚)

・一眼デジカメ
・ストロボ2灯
・ビデオカメラ

・ヘルメット(パークによっては必要そうだし)
・プロテクター一式

・輪行袋(森田君より借りた)
・MOZUバイク(前後輪バラし・ペダル外し・タイヤとサスの空気を抜く)
・工具(バイクをバラし組み上げるのに最低限必要な物一式)
・替えのチューブ(2本くらい?)
・携帯エアーポンプ
・エアサス用エアーポンプ

・現地のライダーへのお土産のTUBAGRA Tシャツ5枚くらい

他に足りない物ありますかね?

あと、メンバー全員、海外旅行保険に加入しておきました。万が一、向こうで事故や大怪我したら、多額の請求されて人生終わる可能性すらありますからね…

 

動画をいくつか紹介をします。

ロシアの超上手いストリート・パークライダーの動画。
[vimeo]http://vimeo.com/39105594[/vimeo]

 

ヨーロッパのストリートライダー(?)がニューヨークのパークで乗っている動画。身長が高いライダーはかっこいいですね。
[vimeo]http://vimeo.com/39222414[/vimeo]

 

映像がキレイだし編集も素晴らしいし、ライディングも上手いしの、完成度高い動画。
[vimeo]http://vimeo.com/37971323[/vimeo]

プラネットパークの件で八王子市の担当の方と電話で話しました

2012年3月28日

プラネットパークのディスクブレーキ問題の続編です。最初のエントリーはこちら

昨日、八王子市の運動施設担当の方と電話で話をしました。親切にも、向こうの方から電話をかけてきてくれました。ありがとうございます。大まかですが、そのやり取りを簡単に紹介させていただきます。

 

サモ:どうしてもプラネットパーク内でのディスクブレーキ使用は難しいでしょうか?検証を行い、施設や人体に対しいかに無害かを証明したいのですが。

八王子市の運動施設担当の方(以下:八坦と記載):ディスクブレーキに関わらず、人体や施設を傷つけるおそれのある部品には保護具を付けることで利用を可能にしておりますので、そこをご理解していただけると助かります。(BMXの)チェーン引きも禁止している程、徹底しておりますので。
決してディスクブレーキを禁止にしている訳ではなく、ホームページに掲載されているような、樹脂製のカバーをつければディスクブレーキを装着した自転車でもご利用いただけます。
プラネットパークが紹介するディスクブレーキカバー

サモ:そういったカバーが商品として普通に手に入る状況なら良いのですが、現時点では存在していないので、事実上ディスクブレーキが付いたMTBは乗れないということになりますね。

八坦:そういった商品は出ていないんですか?

サモ:はい。大昔にあったという話は聞きましたが、ネットなどで探しても見つけられませんでした。逆に聞きたいのですが、ホームページに掲載されている樹脂製カバーはどういった物なのでしょうか?

八坦:モトクロス用の樹脂製ブレーキカバーを加工して取り付けている、と聞きました。

サモ:そんなマニアックな代物なんですか?それは普通の人は用意することはかなり難しいですね…。
ちなみに、メールに添付したディスクローターガードの樹脂バージョンがあれば乗れるのでしょうか?

ポロバイク用のディスクブレーキガード

八坦:そうですね。この状態で、立体的にローター部分を囲う処理がしてあれば大丈夫だと思います。

サモ:そうですかー。こうなると加工が難しいから、作るとしたらプラスティック加工業者にお願いしないと無理っぽいですね…
いやー、本当に何とかならないでしょうか?検証でも何でもしますので!

最初の応対に戻る…

 

という具合になります。最後に「検証を行う際はご協力をお願いさせていただきます」という向こうの言葉で電話は終わりました。

ちなみにこの電話のやり取り自体は、攻撃的な口調ではなく和やかに行われたと、念を押しておきます。敵対することを自分は望んでいた訳ではないですし、また悪い印象を持たれては、他の利用者にも悪影響が出る恐れもありますし。(難しいところです)
そんな状況下で、自分がやれること、八王子市の担当の方にアピールできることを精一杯やらせていただきました。ホント、力不足で申し訳ないです。

 

そんなことで、結論から言うと、現時点でプラネットパークをディスクブレーキ(というかディスクローター)剥き出しのまま乗るということは、どう頑張っても不可能な感じです。そこに関しては、担当の方の意見はブレそうもありませんでした。

そんなことから、現時点でディスクブレーキが付いているMTBがプラネットパークで乗るために考えられる解決策は以下の通りとなります。

1)樹脂製ディスクローターカバーを開発する(フロント用とリア用)
コンパクトで軽くてデザイン良い物を作ればイケるかも…→需要が少ないしコストも上がるだろうなぁ(泣

2)VブレーキやUブレーキ、トライアルならMAGURAなどフレーム枠内に収まるブレーキに変更する
最近はそれらのブレーキが付く台座が無いMTBフレームも増えているのが問題だけど、クロモリフレームなら岡安製作所でVブレーキ台座を取り付けてもらう、ということもできます。
水野君のbrMOZUカスタム
※このMOZUバイクは前後MAGURAブレーキで、ディレイラー(チェーン引き)も樹脂製でプラネットパークでのライディングを許可されています

3)ブレーキを取り外しノーブレーキで乗る
いっそのこと、ノーブレーキに慣れてしまう、というのもアリかも知れません。パーク内なら全く問題ありませんし。

4)無理してプラネットパークで乗ろうとしない
ディスクブレーキ禁止なのは(現時点では)プラネットパークだけなので、パークで乗りたければ他のパークに行けば良いのかと…。全く解決になってないですけどね。

とまぁ、こんな感じとなります。妥協案もイイところですが。

個人的には(2)と(3)がオススメだったりします。コアなストリートという視点から考えると、ディスクブレーキが無い方が壊れる部位も減るし、グラインドも出来るようになってライディングの幅も拡がりますし。

まぁ、そもそもスケートパークで乗るMTBライダー少ないんだよなぁ…(苦笑

 

そんな数少ないスケートパークで乗るライダーである自分と水野君は、昨夜、相変わらず会社帰りに新横スケートパークで乗って来ました。
暖かいので、スケートボーダーやBMXライダーが多かったですね。

2人ともランプやクォーターなどを乗りまくっていましたが、そういったところは写真を撮りずらく(人が多いから)、下で紹介する写真はいつものグラインドばかりで本当にすみません!

パークの端にある高さ77cmのハンドレールでのダブルペググラインドです。

サモ77cmハンドレールダブルペググラインド

何故、高さ77cmと細かい表記なのかと言うと、自分はこの高さだと比較的コンスタントにペグをかけられるのですが、先日チャレンジした某バンクにある80cmのハンドレールだと、全くかけることができないと判明したからです。たった3cmの違いなのに何故?マジで分からない。本当に悔しいです。

ひとまず、この77cmのハンドレールで死ぬほど練習し、高いハンドレールに慣れるしかないと思いました。クッソー頑張ってやる!!

ちなみに、TUBAGRAライダー工藤君とアシ君は、高さ80cmのレールでも超簡単にかけてしまいます。まるで傍から見たら高さ50縲鰀60cmのレールにかけるが如く。バニーホップが高いって本当に凄いメリットだと痛感しますよ。

 

水野君は同じハンドレールでマニアックにペダルフィーブルストール?をしてました。

水野ペダルフィーブルストール

レールにこのカタチで飛び乗り、ちょいためて飛び降りる、というトリックです。

まぁ、しかしこの手のトリックは単体だと華が無いですね縲怐B次はもっとブッ飛んでいる写真を残したいんだけれど、混んでいるパークでそういったシーンを撮るのは至難の技なので、しばらく無理かも…

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