ENMA FORK(仮)を装着してもらってライディング画像撮影
TUBAGRAプロデュースで開発している「エンマフォーク(仮)」ですが、商品撮影もしたし、「さて、最初の1本目はkai君に送るか」と思ったところ、まだバイクに装着した写真を撮っていないことが判明しました。
それで、TUBAGRA / drive関係者で一番近所に住んでいて、リジッドフォークを使うライダーは誰だ?AKIRA君しかいない!ということで、日曜日の夜に首都高飛ばして彼の家に行ってきました。
22時半くらいにAKIRA君の家に到着すると、AKIRA君はすでにフォークを外して待っていてくれました。そのおかげでわずか5分ほどで装着は完了し、早速、近所の公園に行って撮影。
AKIRA君がフォークを問題無く組んでくれたことで、径の太い樹脂製グラインドペグも余裕で装着できることが分かりました。うん、これはイイぞ!
そして彼に高いバニーホップを何本も飛んでもらいました。
AKIRA君いわく、「とても良いフォークですね。違和感も無いです」というお墨付きをいただきました。良かったー!!
わざわざ日曜の夜遅くに本当にありがとう!!
という訳で、近日中に仙台のKai君にこのフォークを付けて乗ってもらい、コテンパンにテストしてもらいます。
さらに現在、検品中のもう1本は遅れてabeno君に送ります。彼はフロントディスクブレーキを付けて乗ってくれるそうで、フロントディスクブレーキ台座の特性も良く分かることでしょう。
この2人にしばらく乗ってもらえれば耐久性についても分かり、それらを工場にフィードバックすることで、さらに完成度の高い製品版に仕上げることができます。いやぁ、楽しみだなぁ!!
昨夜はスーパームーン(wikiより:満月または新月と、楕円軌道における月の地球への最接近が重なることにより、地球から見た月の円盤が最大に見える)だったので、月が大好きな息子のために200mmのなが~い望遠レンズを付けて自宅前で撮影。
バッチリとクレーターまで撮れました。その月の画像をスマホに移して息子に見せると大喜び。うん、撮って良かった!
そんな息子には、夕飯の豆乳鍋が大ヒットしたみたいで、一口食べる度に満面の笑みで足をバタつかせて奇声を上げています。
こんなに喜んでもらえるなんて、料理した奥さんはこれ以上の幸せはないでしょう。