多摩川を満喫したGW DAY1
冬季、路面が凍結することで飛ぶことができる多摩川河原の地形「凍結バンク」を、今日の朝活BIKE&FISHで、今の暖かくなった季節にバニーホップで飛んでみました。
すると、路面はビチョビチョのヌタヌタで、走破性の高いcroMOZU275をもってしても、まるで湿地帯を漕ぎ進むような感じです。さらに、バニーホップで踏み切る斜面は雑草ボーボーで凸凹だし失速するしで、冬季の軽快にかっ飛んでいく感覚は皆無。
それでも頑張って鬼コギからのバニーホップで飛びましたけど、すみません。この程度しか飛べませんでした…(泣)
そして、泥ハネが凄まじくて、身体やバイクが泥ハネまみれになるのはもちろん、少しでも口を開けたら口内がジャリジャリになるし、目の中にも躊躇なく入ってきてストレスMAX。
たった3回飛んでこの泥まみれっぷりです。
いやー、やっぱり「凍結バンク」は寒い時期に飛ぶに限りますね!年末まで飛ぶの控えよう…
こんなバイクと全身泥まみれになって思いついたのが、この状態で「シクロワイアード撮り」をしてみよう、ということでした。
「シクロワイアード撮り」をご存知ない方に説明すると、総合自転車情報サイト「シクロワイアード」で良く見ることができる(それほどでもない?)、バイクを横にしてライダーは上のようにリアタイヤ側にしゃがんだ状態で撮るバイク+ライダー写真のことを言います。
泥まみれっぷりはそれほど分からないか…。
家に帰ると朝食の時間で、寝起きの息子が「お弁当食べたい!」と言ってきました。息子は前日、保育園の初めての遠足があり、その際に食べた奥さんが作ってくれたお弁当をエラく気に入った様子です。
そんなことで、急遽お弁当を作って近所の多摩川河原に「朝ごはんピクニック」しに行くことに決定しました。
自宅から徒歩3分の河原に出発。木陰でレジャーシートを広げ、お弁当を食べてくつろいだらすぐに帰宅しました。わずかな時間でしたが、心地よい気温で最高に癒やされましたね。
こんな事が思いつきで簡単にできちゃうこの環境がとてもありがたく思います。
夕方は息子と2人で日没前の30分、河原に行ってナマズ狙いの釣りをしてきました。
釣り始めてすぐに激しい当たりがあり、思い切り合わせたらまさかのスモールマウスバス!またナマズじゃなかったかー(泣)それでも息子は大興奮で、とても楽しめたようで良かったです。
そうそう、続いて「またもや」の50cm級のウナギも釣れましたが、こちらは針を外すのが大変で、写真を撮らずに水際ですぐにリリース。これにも息子は大興奮でした。
ホントにナマズはいつになったら釣れるのでしょうか?
とまぁ、こんな感じで、早朝から夕方まで多摩川を満喫したGWの1日目でした。多摩川河原は朝ごはんピクニックもできるし、MTBで飛び回れるし、釣りもできて最高です!