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満身創痍でもカッティーズは楽しかった!

2017年5月16日

手のマメが剥けて痛くてMTBに激しく乗れないところに、朝起きたら頚椎ヘルニアも発症していて首が痛くて回らない、というダブルパンチの満身創痍状態ですが、頑張って朝活BIKEに行ってきました。

とはいえ、当然の如くバニーホップをするだけの精神的・身体的余裕はありませんが、「こんな時こそ!」と覚えたてホヤホヤのカッティーズ(ブレーキに頼らないでリアタイヤを流すコーナリングテクニック?)を延々続く多摩川河原のジープロードでトライ。

後半の正面からのカット、スピードが遅くてリアも浮いているし格好悪いな。速い進入からズサッー、ズサッー!と決めるとカッコイイみたい。次から気をつけよう。

 

そんなこんなのカッティーズ練習は、身体中が痛くて動けないなりにコツを掴んで来ると、シート位置だって高いままで、どんどん楽にリアタイヤが流せるようになります。

「何て楽チンに決まって楽しいんだ!」「バニーホップ以外にもこんなに気軽に楽しいトリックがあったなんて!」

と感激しまくりでした。

 

そうそう、たくさんカッティーズやって気付いた注意点を1つ。

カッティーズをしている人を正面から見ると、蛇行してオラつきながら進んで来る怖い人みたいに見えちゃうと思います。なので、正面からこっちに向かって来る人がいたら、その人が通り過ぎるまではカッティーズは控えた方が良いでしょう。MTBのイメージ悪化は出来る限り控えたいです。

 

あとは毎回書いていますけど、里山トレイルなど路面がデリケートな場所でも控えた方が良いです。路面を削って荒らしてしまう場合がありますので。他人に迷惑をかけずに楽しみましょう!

 

 

先日の日曜日は息子が通う保育園の保護者会の遠足があり、横須賀のうみかぜ公園…じゃなくて、農業体験型総合公園「ソレイユの丘」に家族で行ってきました。

保育園の遠足で農業体験型総合公園「ソレイユの丘」に家族で行ってきました

息子は近所の公園にはないダイナミックな遊具で興奮しまくりで全力で遊んだり…

保育園の遠足で農業体験型総合公園「ソレイユの丘」に家族で行ってきました

ポニーでの乗馬体験をしたり、ジャブジャブ池で保育園の友達と一緒に泳いだりと、終始全力で楽しんでいましたね。

そんな息子を見守りながらも、僕や奥さんも十分楽しめてしまったりと、いやはや「ソレイユの丘」最高です!これは保育園の遠足じゃなくても家族だけで遊びに来ちゃうかも?

手のマメ対策について

2017年5月15日

以前、秋川渓谷で試乗会があったモジュラーパンプトラックですが…

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

昨日の日曜日、横須賀うみかぜ公園で試乗会が行われました。

モジュラーパンプトラップ うみかぜ公園試乗会

横須賀うみかぜ公園ローカルのTUBAGRAライダーYAMATO君も当然参加し、そこで受付スタッフ&講師を担当したとのことです。

今度、TUBAGRAを絡めて何か面白い企画をやってみたいですね…

 

 

一方、僕はと言いますと、日曜日の早朝に乗ったら手のマメが潰れてしまいました。

手の皮が潰れて剥けた

覚えたてのカッティーズとバニーホップ180を組み合わせたルーティンの自撮りをしていて、もう少しでキレイにメイクか?という段階で発達したマメが破れ、剥けて痛くてグリップが強く握れない状態に。

あー、もう、本当に悔しいな!!

 

現状はこんなです。

手の皮が潰れて剥けた

いったん剥けてマメの下の皮膚が赤いままだとバニーホップなどは痛くて行うことができません。3日くらいは思い切ったバニーホップ禁止、というか不可能でしょうか。うーん、参ったな!釣りをするしかないじゃないか!(←大して参ってない)

 

手のマメはバニーホップなどをしていたら絶対に育ってきます。そしてマメが大きくなった状態でバニーホップなどを繰り返すと、固くなった皮膚と柔らかい皮膚の間に隙間が生じ、そこに体液が溜まって破れる・剥けるの原因となります。

ですが、ちょっとしたことに気を遣うだけで潰したり剥けないように維持することは可能なんですね。

 

対策1:マメが大きくなってきたら乗る頻度を下げる

頑張って乗り過ぎて明らかにマメが大きく発達したな、と思ったら、数日間は乗る頻度を下げるか、マメに負担の少ない乗り方をしてやり過ごしましょう。

 

対策2:マメの上の方を削り取る

マメ(=硬化した皮膚)自体には神経や血管は通っていないと思われるので、上の余分な部分を削り取ると、マメの破れ・剥けを防ぎ、現状を維持し続けることができます。

 

対策3:発達し過ぎたマメは数日間乗らないことを前提であえて剥く

発達したマメを剥くと赤い皮膚があらわとなり、その皮膚が出来上がるまで3〜4日はグリップを強く握れなくなります。だとしたら、あえて3〜4日は乗る予定が無い時に潔く剥いちゃう、というのも手です。皮膚が出来上がったら、マメの無い真っさらの状態から乗ることができますよ!

 

対策4:指輪を外して乗る

どうも指輪をしていると、その付け根の皮膚は多く引っ張られるみたいで、マメが発達・剥けやすくなるように思います。ですので、指輪をされている方は、乗る際はマメに外した方が良いでしょう。マメだけに。(←ここ、笑うところですよ!)今回、剥けた僕の手のマメも思い切り指輪の近くですし。

 

対策5:なるべく素手で乗らずにグローブをする

グローブをすれば多少はマメの発達を遅らせることができる…のかな?グローブしてもマメはできますが…
素手で乗ることが好きなライダーは諦めてください。

 

とまぁ、こんな感じで「民間療法上等!」の医療的根拠の全くない対処法ですので、真似されても自己責任なのはもちろんのこと、本当に心配な方は皮膚科へ行ってみてください。

 

他にも手のマメ対策で効果的な方法をご存知の方がいましたら、ぜひとも教えてください!紹介させていただきたいです。

カッティーズを写真で撮ろうとしてみたところ

2017年5月13日

初カッティーズ練習をした次の日もカッティーズ熱が高まってしまい、朝活BIKE&FISHでcroMOZU275に乗って釣り場への移動でジープロードを流している際も連発。

退屈になりがちな往復4〜8kmの多摩川河原ダートの道のりも、バニーホップの縦の動きとカッティーズによる横の動きが合わさることで、メチャ刺激的で楽しくなりました。

 

そんなマイブームのカッティーズですが、前回掲載した画像は動画からの切り出しだったので、今度は自撮りセンサーを使ってちゃんと写真で撮ろうとトライ。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース カッティーズ練習

結果は… 30回くらい繰り返して中途半端な両輪ドリフト画像が撮れたのみ。もっとリアタイヤ側の砂がドバーって舞っているのが理想だったんだけどな。

リアタイヤを流すことは簡単なのですが、砂をガッツリ飛ばして、さらに一番キレイに舞った瞬間を捉えるのが本当に難しいです。

理想のカッティーズ写真撮影は、先の長い戦いになりそうだ。

 

カッティーズの動きが良く分からない方はこちらのシーケンス画像をご覧ください。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース カッティーズ練習

ご覧の通り、ブレーキのレバーに指をかけていないので、ブレーキに頼らず前後の荷重移動とバイクの倒し込みだけでリアタイヤを滑らせています。

近々ちゃんとした動画を撮ってみようかな。

※カッティーズはご覧の通り土の路面へのインパクトは小さくありません。デリケートな路面の里山トレイルなどで繰り出すと「荒らす」原因になるかも知れませんので、その辺は十分お気をつけください。

 

FISHの方は、狙ったスポットで狙い通りのスモールマウスバスをGET!!

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

20cm弱でちょっと小さいけれど、狙い通りに釣れると本当に嬉しいな!!次回はもっと大きなサイズを狙います。

 

朝活BIKE&FISHを終え家に帰り着いたら、フロントハブに誰かが捨てた釣り糸が絡まっていました。

croMOZU275 3rd TESTのフロントハブに絡みついた捨てられた釣り糸

自分も気が付いたら人の捨てたのも持ち帰っているけれど…

自然の中で遊ばせてもらっているんだから、最低でもこれくらいのゴミは持ち帰って欲しいものです。

初カッティーズ練習

2017年5月11日

朝活BIKE&FISHで多摩川河原のダートをcroMOZU275で毎日何キロも走っていますが、さすがにバニーホップで飛ぶだけでは物足りなくなってきます。

そこで、良くMTBのイケイケなフリーライド〜下り系な動画で観ることができる、リアタイヤをスライドさせて(ブレーキでロックはしない)砂埃を上げながらコーナーをクイックに曲がっていくテクニック「カッティーズ Cutties」も取り入れてみようと、今日から練習してみることにしました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース カッティーズ練習

初めてちゃんと練習したけれど、意外とすぐにカタチになって良かったです。

リアタイヤをスライドさせるのにブレーキには絶対に頼らないぞ!という決意で、ブレーキレバーには指をかけていません。

 

僕にとっての課題はバイクの倒し込みでしょうか。どんな状況でもズバっとバイクを深く倒すことができればリアタイヤはスライドしますが、今はまだ角度にバラつきがあって、できる時とできない時の差があるのです。

 

ちなみに「カッティーズ」は「カッティーズ MTB」や「cutties mtb」などで検索すればやり方や動画がたくさん出てきていますので、興味のある方はそれらを参考にお試しください。自分も完全にモノにしたら簡易的なHow toを作るかも…

 

※カッティーズはご覧の通り土の路面へのインパクトは小さくありません。デリケートな路面の里山トレイルなどで繰り出すと「荒らす」原因になるかも知れませんので、その辺は十分お気をつけください。

 

それ以外ではいつもの通り斜め刺しバニーホップ。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ

フロントサスフォークX-FUSION STREAT RL2の空気圧が適正になってからと言うもの、思い切り踏み切ってのバニーホップが気持ち良く決まって最高です!

 

もちろんバニーホップ180も軽く決まる!

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース バニーホップ180

カッティーズ使いこなしてバニーホップ180との複合トリックできないか?なんて今から妄想しちゃうけど、どうなんでしょう?27.5MTBでできたら迫力あってカッコイイと思うのだけど。

ここ数週間のバニーホップの不調の原因が判明

2017年5月10日

昨日今日と奥さんが会社のマネージャー会議&ゴルフコンペに参加するため家にいなく、息子と2人きりで過ごしています。そのため、朝も外出することができず朝活BIKE&FISHは今日は禁止。(外出中に息子が起きて誰も居なかったら「パパはどこ?(号泣)」とチャイルドゲートや玄関の鍵をすべて開けて外に出てしまうため…)

 

そんなことで、GWから毎日の様に多摩川河原のダートを走り回って泥ハネまみれになったcroMOZU275を、朝早くから自宅前で洗車しました。自宅前なら息子が起きて来ても対処できるので。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2を装着したcroMOZU275 3rd TESTを洗車

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2を装着したcroMOZU275 3rd TESTを洗車

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2を装着したcroMOZU275 3rd TESTを洗車

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2を装着したcroMOZU275 3rd TESTを洗車

うーん、キレイになりました!!この後、タオルで水分を拭き取り、可動部分にオイルを差して完了です。

まぁ、雨降りの翌日である、明日の朝に路面ウェットのダート走ったらまた汚れちゃう訳ですが…(汗)

 

実を言いますと、この数週間、斜め刺しバニーホップが不調でした。思い切りバニーホップしてもフロントが鋭く上がってこなくて、刺しのタイミングが合わないことが頻発していたのです。

※この時も全然深く刺せなくて困っていた(↓)

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 段差ドロップ斜め刺しバニーホップ

「自分のテクニックが劣化したのか?」

なんて落ち込んで、自分に原因があることばかりを考えていました。

そして、ふとフロントサスフォークX-FUSION STREAT RL2の空気圧をチェックしてみると、60psiくらいしか入っていないことが判明。動きがスムース過ぎて気が付かなかった!!

早速、100psiほどエアーを入れてみました。

 

さらに、「ハンドルが手前に傾き過ぎていないか?」と気が付き、適正と思われる角度に直しました。

そして、改めてバニーホップをしてみたところ…

Sanuk Commodoreを履いてcroMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ

フロント荷重の反発が明らかに強力になって、フロントアップが高速になりメチャ快適に飛べました。刺しも簡単に入れることができます。うわー!!ここ数週間上手くできなかったのは機材のせいでした。

いや、正確には機材は悪くないのです。

機材を適正な状態にしていなかった自分が悪かったんですね。本当に大反省。

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