TUBAGRA(ツバグラ)

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11月後半から自分の生活が大きく変わります

2017年10月26日

超個人的なことですが、今年の11月末に務めている会社を辞め、TUBAGRAのプロダクツの販売などで生計を立てて行くことになりました。先日の台中バイクウィーク行きは現状ラインナップが少ないTUBAGRAのプロダクツを増やすための準備でもあったのです。

そんなことで、11月末以降は平日の午前中にパークやトレイル(里山もダートジャンプも)、コース、各地のショップに行きまくりのライフスタイルに変わります!一応、補足しておくと、遊びじゃなくて機材のテストなどがメインになります。

もちろん、Webサイト製作や紙のデザイン、撮影仕事なども継続して続けますので、完全に毎日外出しまくりって訳にはいきませんけど、その頻度は明らかに増えます。

まぁ、平日の夕方には息子を保育園に迎えに行かなくてはいけないので、基本的に外で動けるのは朝〜お昼過ぎくらいになると思いますが。また、土曜日が終日育児というのは変わりありません。

 

しっかし、早朝の多摩川河原に縛られ続けた生活を2年くらい続けましたけど、ホントにMTBネタに困って大変な毎日でした。前日寝る際には「明日の朝はどこで何をやろう…」と悩みまくっていましたからね。おかげで、わずかな地形の変化で遊べるテクニックが身に付いたのは大きな収穫でした。自撮りも上達した気がします。

そして釣りも!中学生以来殆どやっていなかった釣りをまさか自分がこんなにやるなんて… しかも毎日釣れるようになっちゃったし!(自宅近辺の多摩川限定の超ローカルテクニック)

 

何にしても、あと1ヶ月したらTUBAGRAで紹介できる写真や内容のバリエーションが豊富になりますので、楽しみにしていてください!色んなところで飛ぶぞ、回るぞ、滑るぞ〜!!

 

 

台風の影響色濃い多摩川河原に今朝もcroMOZU275 4thで乗りに行きました。

多摩川河原 ダートコース croMOZU275 4th 台風後の瓦礫の山

河原に着くと、野球グラウンドの端に巨大な漂着物の山が集められているじゃないですか。

croMOZU275での看板下カービングターンくぐり

その中には上の写真のように幾度となくカービングターンで潜った看板も含まれていたので、残念な気持ちになりましたね。次に新たな看板を建てる際はもうちょっと低くしてもらえると、カービングターンに気合いが入るので嬉しいです。

 

多摩川河原 ダートコース croMOZU275 4th 台風後の泥がついたサドル

上流から流されてきた大量の泥が蓄積する平地は昨日の雨でさらにヌタヌタの汚泥と化し、少しでも飛ぶために加速しようものなら凄まじい泥ハネが待っているのでした。

 

多摩川河原 ダートコース croMOZU275 4th 台風後バニーホップ

仕方ないのでちょっと高くて泥が無い草地で少々バニーホップをして帰宅。飛びづらいけど、毎朝の決まった運動みたいなものなので。

今週いっぱいはこんな感じかなー?

土曜日にプチバニーホップ講習会を行います

2017年10月25日

サモがSLACKのスニーカーを履いてcroMOZU275 4th でバニーホップ

今週末も雨が降りそうですが…(泣)屋根のある場所で、初心者を対象としたプチバニーホップ講習会を開催したいと思います。

日時:10月28日(土)9時〜11時
場所:新横浜スケートパーク(奥の平地 屋根あり)MAP
対象:バニーホップできるようになりたい、高さを出したいMTBライダー
講師:サモ
内容:ビデオのコマ送りなどを駆使してフォームチェックから分かりやすく説明します
注意事項:ヘルメット着用は必須、その他プロテクターは各自の力量に合わせてご用意ください
参加費:無料
エントリー方法:お問い合わせより「プチ講習会参加希望」とご連絡ください

 

あくまで「プチ」ですので、お気軽にご参加ください!

 

 

それにしても、先日の台風で近所の多摩川はエライことになってしまいました。

いつも飛び回っていた地形は無残にも流れの中です。

とは言いつつも、大きめの台風が来ればは毎年高い確率でこんな風になるので特別驚いたりはしません。

 

翌日に河原の水は引いたものの、上流から流されてきた大量のゴミと泥が残り、ぬかるみ多数でMTBで気持ち良く走れたものではありませんでした。泥ハネも酷いし!

多摩川河原 ダートコース croMOZU275 4th 台風後の濁流

今日は再び雨が降ることで良いカタチで泥が流されるため、明日は多少は飛べるようになるのかな?なんて思っています。

多摩川河原 ダートコース croMOZU275 4th 台風後の濁流

それより、この氾濫で新たに生まれた飛べそうな地形を探すことが楽しみで仕方ありません。もちろん流されて失われた地形もあったりしますが。

それと、釣りができるまでにはあと2〜3日は必要でしょうか?こちらも新しいスポット探しが楽しみです。

 

 

先週の土曜日に息子の運動会がありました。雨によって狭い体育館での開催となってちょっと残念でしたね。

保育園の運動会の叶大

お遊戯が始まってカメラを向けると、1人だけ帽子を深く被ってバタバタと奇っ怪な動きをする子がいました。「こういう馬鹿な子、1人はいるんだよねー」と思ったらウチの息子でした(泣)

保育園の運動会の叶大

すぐに先生に注意されて帽子を直されているし。

保育園の運動会の叶大

そんなこんなで息子は元気に育っています。

 

 

今年の東京モーターショーで気になるクルマ、バイクを紹介。

MAZDA 魁 CONCEPT(カイ・コンセプト)次期アクセラ

MAZDAが発表する「魁 CONCEPT(カイ・コンセプト)」。次期アクセラです。よね?

MAZDA 魁 CONCEPT(カイ・コンセプト)次期アクセラ

余計なボディラインを削ってミニマルなデザインになっています。

ちなみに下が現行アクセラ。

MAZDA 現行アクセラ

あのデザインのまま発売されると嬉しいのですが…

 

HONDA Monkey 125(コンセプトモデル)

こちらはHONDAのMonkey 125(コンセプトモデル)。このまま発売しても良いのでは?という現実味のあるデザインですね。

HONDA Super Cub C125(コンセプトモデル)

こちらも同じくHONDAのSuper Cub C125(コンセプトモデル)。クラシカルとモダンが良い感じに融合しています。

あー、今年のモーターショー観に行きたくなってきた!

2017台中バイクウィークに行ってきました Vol.2

2017台中バイクウィークに行ってきました Vol.1

 

前回の投稿では、「2017台中バイクウィーク」でどんなプロダクツがトレンドかを紹介しましたが、もちろんTUBAGRAとしては、それらのチェックが目的で行った訳ではありません。

あくまで「MTBのストリートやダートジャンプでガッツリ使える物」を台湾で作っていただき「希少な規格のパーツでも欲しい時に適正な価格で購入できるようにする」という目的を達成するために行きました。

だいたいそれらのパーツを扱う台湾の企業と話をしたので、後はメールなどでやり取りし、出来る限り早くサンプルを取り寄せてテストし、量産〜販売に持ち込みたいと思います。

 

 

2017台中バイクウィークではcroMOZU275 4thでモニターとして使わせていただいているTerrene Tiresもブースを出していました。

台中バイクウィーク2017 TERRENE TIREのボス TIMに会ってきました

早速、ブースにお邪魔するとボスのティムがいて、「TERRENE CHUNKを使わせてもらっています!」と自分のライディング写真や動画を見てもらうと、とても喜んでくれました。そして別れ際に一緒に記念撮影。いやー良かった!!

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TEST

自分が使っている「TERRENE CHUNK」は27.5インチと29インチ、軽い「ライト」と岩ゴツゴツのところでもパンクに強い「ハード」のラインナップがあり、コンパウンドの柔らかいモチモチした質感から生まれる強いグリップが特徴ですので、ぜひお試しください!

 

以下は「2017台中バイクウィーク」で見かけた変わり種のプロダクツの一部です。

台中バイクウィーク2017 カーボン板バネを使ったフロントフォーク

フランスから出展されていたMOTION FRANCEのフロントサスペンションフォーク。カーボンの板バネの長さや厚みを変更することで、ストローク量や硬さを変更することができる変わり種です。

「面白い!」と思うものの、みんな高価過ぎる価格を見て退散して行くのでした。

 

 

台中バイクウィーク2017 チタンにカーボンバーをインサートしたドロップハンドル

Controltechというカーボンやチタンを用いたパーツを得意とするメーカーが作るドロップハンドルが凄い!中央はチタン製で、左右からカーボンがインサートされておりパッと見や触った限り継ぎ目無し。バーテープ巻いたら中央のチタン部分のみ露出してオールチタン製にしか見えないです。

 

 

台中バイクウィーク2017 PINIONのユニットとGatesのベルトドライブを仕込んだNicolaiのフルサスフレーム

ドイツ製の内装式変速ユニット「PINION」と、GATES社の高性能ベルトドライブ、そして凝った造形でコアなファンを掴んでいるMTBフレームNicolaiがタッグを組んだユニット部分。

 

 

台中バイクウィーク2017 チェンシンタイヤの24×2.8タイヤ

MAXXISの兄弟タイヤメーカーであるCST TIRESがサンプルで出していた24×2.8の軽量ブロックタイヤ。ハッキリ言って台中バイクウィークで見た中で一番欲しくなったタイヤがコレです。TUBAGRAのYAMADORIに履いても太くて格好いいし、世間の26インチフレームに履けば、簡単に26+を味わえそう。これ日本に入れたいなー…

 

台中バイクウィーク2017 チェーンステーが凄いことになっているベルトドライブのバイク

ベルトドライブは普通のチェーンみたく途中でカットができないので、もしリアタイヤを外そうとするならフレームエンド部分がわざわざ着脱式でないといけませんが、それはチェーンステーの曲げによりそれを回避している変態フレームです。

 

他にも色々と変わり種パーツがあったのですが、ひとまず写真を撮った一部だけを思い出して紹介してみました。

 

2017台中バイクウィークに行ってきました Vol.1はこちらです。

2017台中バイクウィークに行ってきました Vol.1

2017年10月24日

先週の10月17日から20日にかけて、台湾の第三の都市「台中(たいちゅう・たいちゅん)」で開催される自転車の巨大展示会「2017台中バイクウィーク」に行ってきました。

ちなみに第一の都市が「台北(たいぺい)」で、第二の都市が「高雄(たかお)」になります。

 

台中バイクウィークに行った村田さん、岡安さん、サモ

一緒に行った面子は以前紹介した通り、(左から)ドイツ製の内装式変速ユニット「PINION」の国内輸入代理店である「Dos Ruedas(ドス ルエダス)」の村田さん、国内生産のMOZUフレームをすべて作ってくれている岡安製作所の岡安さん、そして自分の3人です。

 

まず、出発する飛行機が羽田空港国際線ターミナルを5時半に出発するので、電車の始発では当然間に合わないため、前日の終電で空港入りしました。

台中バイクウィーク2017 羽田空港国際線ターミナル

空港内の椅子やソファーには自分たちの様に朝イチ出発の人たちが多数「寝待ち」しているのでした。

 

自分は寝るタイミングを逃してしまったので、スマートフォンをいじりながら搭乗時間まで待つことに。

台中バイクウィーク2017 羽田空港国際線ターミナル

羽田空港国際線ターミナルのいたるところに上のようなUSBや電源コンセントを刺せる無料充電スポットが多数設置されており、長時間スマートフォンをいじりながら待ってもバッテリー残量を気にすることはありません。これは本当に便利でした。

 

空が明るくなってきてようやく搭乗の時間です。

台中バイクウィーク2017 搭乗 JALの飛行機

ANAの飛行機に乗った訳でなく(自分たちの飛行機の隣にいたので写真を撮っただけ)狭くて劣悪なシート環境で有名な格安航空会社ピーチの飛行機に乗って台湾に行きました。

他のサービス充実な飛行機会社と違い、飲み物も一切出ないピーチですが、先程まで一睡もしていなかった自分は離陸直後に爆睡。そして着陸30分前くらいに目が覚めたので、「狭くてキツイ〜」的な苦痛を一切味わうことはありませんでした。ある意味ラッキーでしたね。

 

およそ3時間のフライトで台湾の桃園(とうえん)国際空港に到着。日本との時差はたった1時間。

台中バイクウィーク2017 台湾桃園国際空港

入国手続を済ませて台湾のあらゆる地域でWiFiが繋がるという「iTaiwan」という無料のWiFiサービスに登録し(パスポート情報がIDとPASS)、コンビニで市内のバスが5km以下は無料になるプリペイドカードを購入し、空港を後にしました。

 

桃園空港からバスで一旦台北に移動し、台湾の新幹線である「台湾高速鉄道」に乗って台中に向かいます。

台中バイクウィーク2017 台湾高速鉄道 台湾新幹線

この「台湾高速鉄道」ですが、見ての通り日本の700系新幹線に似ています。それもそのはず日本から輸出されたもので、型番も700Tという日本の700系の親戚みたいな車両でした。乗った感じも日本の新幹線そのもので、高速で走っても静かで安定感があるのはまさに日本のそれ。だいたい45分くらい乗ると台中駅に到着です。

 

とは言っても、「台湾高速鉄道」の台中駅は台中市街から離れており、そこからまたバスに乗って30分くらい揺られます。ここで先に購入したプリペイドカードが威力を発揮し、バスの代金の支払いなど驚く程簡単かつ面倒無く乗り降りすることができるのでした。

台中バイクウィーク2017 開催ホテル

そんなこんなで日本を発って5時間くらい経ち、ようやく最初の台中バイクウィーク会場に到着です。「ザ スプレンダ ホテル 台中」という巨大なホテルでビックリしました。

 

台中バイクウィーク2017 開催ホテル

こんな感じでホテルの看板部分に大きく「2017台中バイクウィーク」のパネルが貼られています。当然、自転車には関係無い一般利用客が多数いる中で。それだけでこのイベントがホテルにとっても重要な催し物であることが分かります。

 

台中バイクウィーク2017 開催ホテル 出展企業パネル

エントランスの巨大な壁面に「2017台中バイクウィーク」に出展している企業が記載されたパネルが張り出されていました。見ての通り10F〜15Fまで膨大な数の企業が記載されており、さらに驚くことに、このホテルだけでなく、あと3つの豪華ホテルに「2017台中バイクウィーク」の会場は分かれているのです。

 

台中バイクウィーク2017 開催ホテル 出展企業パネル

別のホテルの出展企業を表示しているパネルです。これまた他にあと2会場分ある訳で、ハッキリ言って1日では全部回りきれません。ちなみに僕たちは丸1日使って飛ばし飛ばしブースを見ていっても2会場が限界でした。

 

各フロアはこんな感じ。

台中バイクウィーク2017 開催ホテル

普通のキレイなホテル然とした空間に日本の展示会でも良く見るパネルで仕切られた企業ブースが多数ひしめき合っています。

 

台中バイクウィーク2017 eBIKE カーボンフレーム

サーッと会場を回ってまず目にするのがカーボン製のフレームです。多くの出展企業がカーボン製のフレームやハンドル、リムなどに注力していることが分かりました。

 

台中バイクウィーク2017 フルサスカーボンフレーム

このフルサスフレームは手前がカーボン、奥がアルミ製。カーボンの質感やモダンなデザインに見慣れてしまうと、アルミフレームの造形がどうしても古臭く見えてしまって良くないです。

 

台中バイクウィーク2017 eBIKE

そしてカーボン製パーツ以上に目立っていたのがeBIKE(スポーツ走行に対応した電動アシスト自転車)。特にそのMTB版であるeMTBの数がダントツに多かったですね。

台中バイクウィーク2017 eBIKE

eBIKEの電動ユニットを発表している「BOSCH」「YAMAHA」「SHIMANO」はそれぞれのマウント規格があり、それに対応したフレーム、バッテリー、クランク、スプロケットなどなど関連商品は多岐にわたり、多くの企業は我先にと対応した製品を開発〜出展し、多くの顧客の目に留まろうと盛り上がっているように見えました。

 

台中バイクウィーク2017 eBIKE チタンフレーム

本当にあらゆるブースでeBIKE対応フレーム、特にフルサスのeMTBフレームを目にします。

 

台中バイクウィーク2017 eBIKE

そのデザインも大きなサイズのバッテリーをフレームに隠し、ゴテゴテ感を無くしてスマートに見せるかを競う動きにシフトし始めていますね。

 

台中バイクウィーク2017 eBIKE カーボンフレーム

eBIKEのカーボンフレームも当然の如く多数出展されていて、来年あたりアルミ製は無くなってこの組み合わせがメインになるのでは?なんて思ったりなんかして。

 

台中バイクウィーク2017 eBIKE チタンフレーム

チタン製のeBIKEフレームもありました。各社行くところまで行っちゃう勢いです。

 

eBIKEについては北米やヨーロッパで昨年あたりから人気急上昇という情報は知っていましたが、ここまで目にすると、世界の自転車シーンの中でも大きな流れになっていることは明らかということが「これでもか!」というくらい分かりました。

そして、これだけの量が出展されているということは、近年中に間違いなく低価格化し、さらに広く普及するのも容易に想像できますね。

とはいえ、日本にはまだ法律の問題からeBIKEは大々的に入ってきていないので、このままだと楽しみ方とか性能をフルに使いこなす技術とか、世界に置いていかれちゃうのでは?なんて勝手に心配してしまうのは時期尚早でしょうか。

日本の山野って急勾配が多いから、eMTBこそ日本に向いているのでは?って実は昔から思っていたのですが…。

 

2017台中バイクウィークに行ってきました Vol.2に続く!!

TUBAGRAのストリートトライアルライダー太一君の最近

2017年10月22日

2017Jシリーズトライアル表彰台 太一君

最近TUBAGRAに加入したストリートトライアラー太一君が、(本業?の)JシリーズトライアルのJ-エリート年間ランキング(PDFファイル)で見事に1位となり優勝しました。本当におめでとうございます!!

ちなみに2位は良く一緒にショーでTUBAGRAライダー達と共演している豊澤剛(ツヨシ)君。こちらもおめでとうございます!!

 

そんな太一君が乗るTUBAGRAのストリートトライアルフレーム「OPENER」バイクでの最新のライディング映像をご覧ください。

とてもハイレベルなライディングの数々ですが、ものすごくリラックスした状態で繰り出されているのが驚きです。

トライアラー尾又太一(Omata Taichi)君がTUBAGRAに加入 OPENER trMOZU

太一君のインタビューはこちら。まだ読んでいない方はぜひチェックしてみてください!

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