STREET BIKE JAM V2 にお邪魔してきました
MTBストリートライダーのシャラ君が主催するSTREET BIKE JAM V2にお邪魔してきました。自分は終日育児DAYで息子同伴のため、午前中の1時間ちょっとのみでしたが…。
短時間ではありますが、今回撮影させてもらった各ライダーのライディング写真をご覧ください。
本JAMの主催者である、SHAKA26に乗るシャラ君のバニーホップテーブルトップ(インバート)ドロップ。今現在、自分が知っているMTBストリートライダーの中で、平地からのテーブルトップ(インバート)は彼が一番入っているように思います。
同じくシャラ君のバニーホップノーハンドドロップ。指先までキッチリ伸びていて格好良いですね!
今回の元凶です。息子のお陰で色々と大変でした。
NS BIKESに乗るMTBストリートライダーりっさんによる高いバニーホップドロップ。彼は過去に会ったのですが、自分はほとんど忘れていて失礼しました。とても勢いがあるライダーで色々とビックリです!
SHAKA24に乗る若い(中学生?高校生?)教介君は今回初のバニーホップ180ドロップを余裕でメイク。彼も今後上手いライダーになるんじゃないかと期待しています。
しばらく自転車から遠ざかっていたというBMXライダーのカイト君によるバニーホップターンダウンドロップ。
彼らのライディングの一部ですが、まとめたのでどうぞご覧ください。
しばらくしたらシャラ君による本編の動画が完成するハズ。完成したら紹介させていただきますね。
今回の元凶だったウチの息子。みんなに迷惑をかけないかハラハラものでした。
実際、上で紹介した各ライダーの写真のいくつかは、息子を肩車したままで撮ったものもあったくらい。こんなの前代未聞でしたよ!
一通り各ライダーを撮って一休みした際、息子に一眼デジを貸していたらバッテリー消耗の激しいライブビューモードで50枚近く写真を撮られていて、ほとんどがピンぼけかつ空や地面しか映っていない写真ばかり。
一番まともだった写真がコレ(↑)という(泣)そして、各参加ライダーの写真を撮ろうとしたら既にバッテリーが切れて撮れないという大失態。
もう、息子に一眼デジを貸すのは止めよう。そもそも落とされたらとっても危険な訳だし。
何にしても、若くて上手いライダーが新たに誕生していることが分かって嬉しい気持ちになった今回のJAMでしたね。そしてお昼前、途中ではありますが、息子を引き連れて先に帰らせていただきました。素敵なライディングの数々を見せてくれてありがとうございました!
帰宅してお昼ごはんを食べた後、自分は疲労が蓄積されていたので軽く休みたいところでしたが、帰りのクルマで爆睡して体力が復活している息子がそれを許してくれるハズもなく、近所をサイクリングしに行くことに。
そこで息子が突然「自転車に補助輪付けたい!」と言い出しました。
自分「え、何言っているの?せっかく外れたのにまた付けるなんて意味が分からない」
息子「付けたい!付けたい!」
と、言うことを聞かないので、仕方なしにヨツバサイクルに補助輪を装着。息子は勝ち誇ったようにまたがり5m程下り坂を走ったところ…
「曲がれない〜!」と叫びながら電柱に激突。
補助輪があるとバイクを傾けてのカービングができなくて、既にバイクを倒して曲がることに慣れた息子には酷い違和感があったのでしょう。
結局、ものの数分で補助輪を取り外しました。それにしても、まさかこんなカタチで補助輪と決別することになるとは…!
補助輪が取れたヨツバサイクルで楽しく走り回ってニッコニコな息子。
いつの間にか立ち漕ぎもできるようになっていたので、もうちょっと慣れたらジャンプ練習をさせようと思います。
ヨツバサイクルって見た目がハイライズバー付けたストリートMTBっぽくて格好良い!
夕方、そのまま多摩川河原ダートを3.5km走って釣りをしに行きました。
Tシャツでも充分暖かい気温なものの、河岸は強風が吹き荒れていてぐんぐん体温が奪われるため、ダウンジャケットを着込んでちょうど良かったです。
ちょうどTUBAGRAライダーYAMATO君と電話で話している際に釣れたスモールマウスバス。会話に意識が集中していて、どうやって釣ったか正直覚えていません。