TUBAGRA(ツバグラ)

MENU

STREET BIKE JAM V2 にお邪魔してきました

2018年4月30日

MTBストリートライダーのシャラ君が主催するSTREET BIKE JAM V2にお邪魔してきました。自分は終日育児DAYで息子同伴のため、午前中の1時間ちょっとのみでしたが…。

MTBストリートライダーShara君が主催する STREET BIKE JAM V2

短時間ではありますが、今回撮影させてもらった各ライダーのライディング写真をご覧ください。

 

MTBストリートライダーShara君が主催する STREET BIKE JAM V2 シャラ SHARA君のバニーホップテーブルトップ インバート

本JAMの主催者である、SHAKA26に乗るシャラ君のバニーホップテーブルトップ(インバート)ドロップ。今現在、自分が知っているMTBストリートライダーの中で、平地からのテーブルトップ(インバート)は彼が一番入っているように思います。

 

MTBストリートライダーShara君が主催する STREET BIKE JAM V2 シャラ SHARA君のバニーホップノーハンド

同じくシャラ君のバニーホップノーハンドドロップ。指先までキッチリ伸びていて格好良いですね!

 

今回の元凶です。息子のお陰で色々と大変でした。

MTBストリートライダーShara君が主催する STREET BIKE JAM V2 りっさんバニーホップ

NS BIKESに乗るMTBストリートライダーりっさんによる高いバニーホップドロップ。彼は過去に会ったのですが、自分はほとんど忘れていて失礼しました。とても勢いがあるライダーで色々とビックリです!

 

MTBストリートライダーShara君が主催する STREET BIKE JAM V2 教介君のバニーホップ180ドロップ

SHAKA24に乗る若い(中学生?高校生?)教介君は今回初のバニーホップ180ドロップを余裕でメイク。彼も今後上手いライダーになるんじゃないかと期待しています。

 

MTBストリートライダーShara君が主催する STREET BIKE JAM V2 カイトメンのバニーホップターンダウン

しばらく自転車から遠ざかっていたというBMXライダーのカイト君によるバニーホップターンダウンドロップ。

 

彼らのライディングの一部ですが、まとめたのでどうぞご覧ください。

しばらくしたらシャラ君による本編の動画が完成するハズ。完成したら紹介させていただきますね。

 

今回の元凶だったウチの息子。みんなに迷惑をかけないかハラハラものでした。

MTBストリートライダーShara君が主催する STREET BIKE JAM V2 叶大

実際、上で紹介した各ライダーの写真のいくつかは、息子を肩車したままで撮ったものもあったくらい。こんなの前代未聞でしたよ!

 

一通り各ライダーを撮って一休みした際、息子に一眼デジを貸していたらバッテリー消耗の激しいライブビューモードで50枚近く写真を撮られていて、ほとんどがピンぼけかつ空や地面しか映っていない写真ばかり。

MTBストリートライダーShara君が主催する STREET BIKE JAM V2

一番まともだった写真がコレ(↑)という(泣)そして、各参加ライダーの写真を撮ろうとしたら既にバッテリーが切れて撮れないという大失態。

もう、息子に一眼デジを貸すのは止めよう。そもそも落とされたらとっても危険な訳だし。

 

何にしても、若くて上手いライダーが新たに誕生していることが分かって嬉しい気持ちになった今回のJAMでしたね。そしてお昼前、途中ではありますが、息子を引き連れて先に帰らせていただきました。素敵なライディングの数々を見せてくれてありがとうございました!

 

 

帰宅してお昼ごはんを食べた後、自分は疲労が蓄積されていたので軽く休みたいところでしたが、帰りのクルマで爆睡して体力が復活している息子がそれを許してくれるハズもなく、近所をサイクリングしに行くことに。

ヨツバサイクル yotsuba14 補助輪を外す叶大

そこで息子が突然「自転車に補助輪付けたい!」と言い出しました。

自分「え、何言っているの?せっかく外れたのにまた付けるなんて意味が分からない」

息子「付けたい!付けたい!」

と、言うことを聞かないので、仕方なしにヨツバサイクルに補助輪を装着。息子は勝ち誇ったようにまたがり5m程下り坂を走ったところ…

「曲がれない〜!」と叫びながら電柱に激突。

補助輪があるとバイクを傾けてのカービングができなくて、既にバイクを倒して曲がることに慣れた息子には酷い違和感があったのでしょう。

結局、ものの数分で補助輪を取り外しました。それにしても、まさかこんなカタチで補助輪と決別することになるとは…!

 

補助輪が取れたヨツバサイクルで楽しく走り回ってニッコニコな息子。

ヨツバサイクル yotsuba14 立てるようになった叶大

いつの間にか立ち漕ぎもできるようになっていたので、もうちょっと慣れたらジャンプ練習をさせようと思います。

ヨツバサイクルって見た目がハイライズバー付けたストリートMTBっぽくて格好良い!

 

夕方、そのまま多摩川河原ダートを3.5km走って釣りをしに行きました。

Tシャツでも充分暖かい気温なものの、河岸は強風が吹き荒れていてぐんぐん体温が奪われるため、ダウンジャケットを着込んでちょうど良かったです。

多摩川でスモールマウスバスを釣っておどける叶大

ちょうどTUBAGRAライダーYAMATO君と電話で話している際に釣れたスモールマウスバス。会話に意識が集中していて、どうやって釣ったか正直覚えていません。

スマイルバイクパークにパンプトラックが復活

2018年4月29日

今日は午前中「スマイルバイクパーク(通称:SBP)」に行ってきました。ついにパンプトラックが復活するので、その作業を行うために。

スマイルバイクパークにパンプトラックが復活

ところが、SBPメインスタッフの方より「今からMTB初心者の2名の女性がいらっしゃるので、そのレクチャーをしてもらえませんか?」という依頼があり、パンプトラック制作は他のスタッフの方たちにお任せし、自分はレクチャーを優先することにしました。

 

2人の女性は完全にMTB初心者で、早速作り途中のパンプトラックの完成している部分でコブを乗り越える感覚を養ってもらいました。はっきり言ってパンプトラックは初心者講習には絶大な効果を発揮しますね。本当にあって良かったです。

スマイルバイクパーク 女性 レクチャー

スマイルバイクパーク 女性 レクチャー

スマイルバイクパーク 女性 レクチャー

スマイルバイクパーク 女性 レクチャー

お二人とも序盤は不安になるようなフラフラなライディングでしたが、2時間弱のレクチャーで、決して簡単ではないスラロームコースを危なげなく、スムーズなライン取りで走れるようになっていました。

お二人もとても楽しそうで、何度も何度も繰り返しスラロームコースを走っていましたね。本当に良かったです!

 

それにしても、その方たちは数あるアウトドアアクティビティの中からどうしてMTBを選んでくれたのでしょうか?コレを聞くの忘れていました!

 

 

そういえば、自分は29インチフルサスAMバイク KONA PROCESS 153でスマイルバイクパークを走るのは初めてでした。早速スラロームコースを走ってみると…

スマイルバイクパーク KONA PROCESS 153 AL スラロームコース

バームでの安定感は何となく増しているような気がするものの、エキサイティングさ、ダイレクトさでは圧倒的にハードテイルのcroMOZU275の方が勝っているように思いました。

 

そして連ジャンを飛んでみると…

スマイルバイクパーク KONA PROCESS 153 AL 連ジャン

これが意外にとっても飛びやすくてビックリしてしまいました!

踏切でリアサスの後押しがあるのか妙な気持ちよさがあって、こんなデカい図体とは裏腹にヒラヒラ舞うように飛べるのです。

このバイク、バニーホップ系は本当に苦手だけど、上りとジャンプはアリ。

 

ってことは、TUBAGRA特有のジオメトリでフルサスを作ったら…

今後のTUBAGRAの製品ラインナップにフルサスを加えたくなる程インパクトのあった1日でした。

近所の平地で自由自在に飛び走れるバイクが自分には必要だ

2018年4月28日

今日も懲りずに29インチフルサスAMバイク KONA PROCESS 153 で高いバニーホップができないか四苦八苦しています。

多摩川河原ダートコース KONA PROCESS 153 AL ファイアークラッカー バニーホップ

いやぁ、いつまで経っても高く飛べないですね。あと、サドルの先端が太ももに突き刺さるのが痛い…(泣)

 

河原や公園などの平地だと、このバイクは陸に上がった河童の如くで満足の行くバニーホップをすることができません。かと言って毎日トレイルや常設コースに走りに行ける程、時間もお金も無いですし。

自分が所有するのが27.5〜29インチのフルサスバイク1台だけだったら、おそらく自分はストレスが溜まってしまうことでしょう。やっぱり近所の平地でも自由自在に飛び走れるハードテイルバイクが自分には必要だ!

 

その1台がSHAKA24なのだと思います。(※ノーブレーキなのでパークや公園の敷地内限定。公道は押し歩き)

大師河原公園スケートパーク SHAKA24

昨日に続いてまた大師河原公園スケートパークに行ってきました。またしても、下りレッジでバニーホップ180 to フェイキーDペググラインドのみをトライしに。

ただし、今回はダウンレッジ直狙いです。最初は怖くて怖くて仕方がありませんでした。その動画をご覧ください。(↓)

かかった直後から後ろ向きに加速するのが慣れなくてなかなかメイクできなかったです。いや、これがメイクとは言えないですね。

近日中にリベンジしたい!

あと、買ったばかりの一眼デジ初使用で早速ぶつけてしまいました(泣)

 

 

明日はMTBストリートライダーShara君が主催する「STREET BIKE JAM V2」が某所にて開催されます。

MTBストリートライダーShara君が主催する STREET BIKE JAM V2

詳しくはこちらをご覧ください!賞品も出るようです。

自分は明日は終日育児DAYですが息子を連れてレポートしに行く予定。楽しみだ!

TUBAGRAライダー太一君のシグネチャーフレーム「TONE」を改めて紹介

2017年度トライアル全日本選手権優勝、トライアルJAPANシリーズをシリーズ優勝、という輝かしい戦績を誇る高校1年生になったばかりのTUBAGRAライダー太一君のシグネチャーフレームが「TONE」になります。24インチホイール対応のストリートトライアルフレームです。

ストリートトライアル TONE

24" Street Trial Frame TONE

そんな「TONE」について、太一君にいくつか質問をして答えてもらいました。どうぞご覧ください。

 

■TONEの特徴を教えてください

他の24ストリートフレームと比べて剛性が凄く高いところが特徴です。他のフレームは作りが簡単だったりでフレームが柔らかく感じますが、それに比べてTONEは細部までしっかりと作ってあり、フレームの剛性が高いので乗りやすいです。

 

■TONEはストリートトライアルを始めたばかりの方にとってどんなフレームですか?

世にあるストリートトライアル車両だと、トライアル初心者が乗ると癖が強くて乗るのに少し苦戦すると思います。ですがTONEは最初から誰が乗っても乗りやすく、すぐに慣れて技術を高めることができます。

 

■TONEは既に乗れているトライアルライダーにとってどんなフレームですか?

他のTUBAGRAのフレームもいいフレームですが、他のフレームと比較して、TONEの魅力は24インチフレームのショートホイールベースなのでとても扱いやすいことだと思います。技術をさらに高めるにはぴったりですね。

 

■TONEは24ストリートトライアル完成車からフレームの乗せ換えは簡単でしょうか?

とても簡単だと思います!BBシェルも68mmと一般的なサイズですし、他にも特殊な規格のパーツを使ってるわけではありません。ですがシートクランプとシートポストだけはBMXのサイズの為、他のストトラとは互換性がないです。あとは最近のストトラはヘッドの規格が1.5の太いサイズになってたりするので、その場合はフロントフォークを変える必要があります。
24" Street Trial Frame TONE バイク

24" Street Trial Frame TONE バイク太一君 バニーホップリアタップ

24" Street Trial Frame TONE バイク太一君 公園遊具 フファニュ

 

太一君の「TONE」でのライディングの動画です。ご覧ください。

 

ストリートトライアルフレーム TONE

TONE」について詳しく知りたい方はこちらのページからご確認ください。今なら「TONE」(マットクリアー)は即納可能です。

次のcroMOZUテスト、まだ27.5か29で迷っています

2018年4月26日

今日の朝活パークライドは大師河原公園スケートパークで1時間。

大師河原公園スケートパーク SHAKA24

スケートボーダーの方で混んでいて、この下りレッジでバニーホップ180 to フェイキーDペググラインドしかしなかったです。

 

その動画がこちら。

直にダウンレッジ狙うのがとても怖かったので、今回は手前のレッジからかけていましたが、次回は直狙いでいきます。

 

未だに次のcroMOZUのテストフレームは、対応ホイールを27.5にするか29にするかで迷っています。

確実にトレイルを楽しく飛び走るなら確実に27.5インチ!

29インチに関してははっきり言って分からないです。

KONA PROCESS 153 AL

今乗っている29インチフルサスオールマウンテンバイク KONA PROCESS 153が飛び走りづらいのは、リアサスでバニーホップのプッシュを食われてしまうのと、何よりもリアセンターが長くて前を上げるのに大苦労することが原因。

ならば、ハードテイルでリアセンターをギリギリの長さにすれば、29インチホイールでもピョンピョンと気軽にバニーホップできるようになるのか?

いやー、もう本当に想像できないです。croMOZU275だってジオメトリを短期間に4回バージョンアップさせ、ようやく今の乗りやすさ、扱いやすさを実現しているのですから。29で始めるとまた1からお金と時間がかかってしまいます。

でも、試してみたい気持ちもあり… うーん、どうしたら良いんだろう?

1 2 3 7

PRODUCTSツバグラの製品

閉じる
ページの先頭へ