TUBAGRA(ツバグラ)

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超チカラパワーツアーDay2

2018年5月13日

おまたせしました、Day2のレポートです。
Day1のレポートはこちら

おそらく多くの人が楽しみにしてるであろう、
吉田寮の夜と2日目の午前のゾンビな話はボリューム多すぎるので泣く泣く割愛…
僕のあやふやな記憶ではTUBAGRAは自転車のブログだっと思うのでそちらを優先。

さて、2日目はYushiとSeimaと合流して、Hiroyaのお膝元の滋賀へ。
bikess
本気のストリートMTBがこんなにある風景はいつぶりでしょうか。
なかなか感慨深いものがあります。

早速フィルミングもしながら、セッションスタート。
seima-kazy
yushi
久々に会ったYushiもSeimaも相変わらずの様子で、元気そうでなにより。
Yushiに関しては埼玉でやったTUBAGRAのイベント以来なので、かれこれ5年ぶりくらいでしょうか。
二人ともKazyと同じく、ライディングもさすがの安定感でした。

seima-footjam
Seimaのフットジャム。
これ、写真だと分かりづらいですが、タイヤ幅+αくらいの縁石の上に止まってます。
最高にテクニカル。

一方、Yushiは相変わらずのぶっとびスタイルで攻めてました。
yushi-crash
このエアターンかよ!って高さ…さすがです。
写真では空中分解してますが、何トライかした後にきっちりメイク。
メイクの様子は映像をお楽しみに!

さらにセクションの大きさを活かした攻め方も。
yushi-jumpp
セクション自体の大きさもさることながら、
着地後に側溝を飛び越えてトップスピードで草むらに突っ込まざるをえないという最高にクレイジーなラインも相まって、
まさにシンプルイズベストを体現するバニーホップ。

この日はフィルマーとして、主に映像をおさめていたKazyも乗ればこのとおり。
kazy-footplant
ETと並んで勝手にKazyの十八番だと思っているフットプラント。
足が長すぎる(!)からか、完全に写真のフレームに収まりきってません。
短足族としては非常にうらやましい事この上ないです。

わいわい乗っていたら、あっという間に時間がすぎて日も暮れてきました。
riderss
改めて見るとほんとに素敵なスポットです、また行きたいですね。

道中Macho manをみんなで熱唱しながら、Hiroyaと合流予定の大津へと向かいました。

大津に到着すると、マジックアワーの琵琶湖に遭遇。
港町みたいなのに潮の香りのしない不思議なかんじ。
biwako
ここから先は暗くなってきたことに加え、楽しく乗りすぎて写真すら撮っていませんでした。
近いうちにアップされるであろうKNSの映像を乞うご期待。

 

と、そんなわけで一日本気で乗った僕らはたいしてお酒を飲むこともなく、
泥のような眠りへと落ちていきました。
けっして前日の反省で飲んでないわけではありません。

<Day3に続く>

親子でスマイルバイクパーク+BIKE&FISHと大充実で疲れ果てた土曜日

土曜日は早朝に朝活BIKE&FISHを行い、その後、奥さんを仕事に送り出してから息子を起こしてから、一緒にスマイルバイクパーク(通称:SBP)に行きました。スマイルバイクパークは家からクルマで35〜45分で行くことができ、水道やトイレも完備なので、まだ4歳の息子が一緒でも安心して行けて非常に助かる施設ですね。

 

現地ではいつも通り、初めて訪れた方にスラロームコースの安全な乗り方のレクチャーをさせていただいたり、なかなかジャンプを飛べず苦戦されている方がいたら安全に上達できるアドバイスをさせていただいたり、時折キレイな写真を撮らせていただいたりと言った過し方をしました。

スマイルバイクパーク 男性 スラロームコース

スラロームコースを初めて走る方には、速く走る方法でなく、安全かつスムースに走り下りる方法をレクチャーさせていただいています。速く走りたい方は時折行われるトップDHライダーによる有料講習の受講がオススメ!

 

スマイルバイクパーク 男性 スラロームコース

スマイルバイクパーク 男性 スラロームコース

常連の方からは格好良いライディングシーンを撮影させていただきます。自分も撮影の勉強になるのでとてもありがたいですね。

 

今回写真が少ないものの、実はここ最近スマイルバイクパークで一番盛り上がっているのが4連ジャンプ。 関東エリアでここよりも安全かつコンスタントに連続ジャンプを体験・習得できる場所を自分は知らないくらい、連ジャンデビューには最適な場所と言えるでしょう。

スマイルバイクパーク 男性 ジャンプ

土日になると常時5〜10人のジャンプ待ちが出るほど盛況なのですが(回転が早く待ち時間はほとんど無いのでご安心を)、勢いで突っ込んで危ないジャンプをされている方も少なくないので、そういった時は、その方に合わせた安全な上達方法のアドバイスをさせていただいています。

 

自分は29インチフルサスオールマウンテンバイク KONA PROCESS 153に乗り始めてからTUBAGRA以外のバイクの乗り方・楽しみ方が良く分かってきて、遊びに来ている方のMTBを許可をいただいて乗らせていただく機会が増えています。

スマイルバイクパーク サモ ジャンプ

今回はスマイルバイクパーク常連のJUNさんの27.5インチフルサスバイクをお借りし、4連ジャンプを飛ばせていただきました。とても素直で飛びやすいバイクでしたね。

というか、29インチのKONA PROCESS 153(Mサイズ)と比較したらどれもみんな飛びやすいです!

 

パンプトラックは子供たちにとっては無くてはならない存在となっています。もちろん大人にも!

スマイルバイクパーク 叶大 パンプトラック

パンプトラックをヨツバサイクルに乗ってサドルにベタ座りで走っていく息子。まだ立ち漕ぎが充分じゃないのでプッシュプルを教えるレベルになっていませんが、それでも起伏に慣れてもらうには充分なので他の人との順番を厳守する以外は好き勝手に走らせています。

このパンプトラックは敷地の中央にあり、どこからでも見ることができるので、お子様が走り慣れてきて傍らで補助する必要がなくなれば、お父さんは好きなコースを走り、お子様はパンプトラックを走る、という連携が取れるようになるかと。

 

スマイルバイクパーク 子供 パンプトラック

この少年は勢いはあったもののフロントが浮いてしまい失速気味だったので、プッシュのキッカケをアドバイスさせていただいたら一瞬でプッシュプルをマスターし、ペダリング無しでパンプトラックを進んで行けるようになりました。この素早さに自分もビックリです。

 

そんなことで、今回も大充実のスマイルバイクパークでした。レクチャーさせていただいた人たちに喜んでいただけて本当に良かったです。

関東近郊在住でMTBを購入して本格的にダート走行を体験されたい方、スラロームコースやパンプトラックを走ってみたい方、連ジャンデビューされたい方はぜひスマイルバイクパークに遊びに来てください!GWに日本各地にオープンしたDHコース対策にもピッタリです。

 

 

16時に帰宅して息子と一緒に遅いお昼ごはんを食べた後、息子が「魚釣りがしたい!」と言い出したので、先程まで散々自転車に乗っていたにも関わらず、多摩川河原を3.5km走って行った先にあるスポット(釣り場)で釣りをしました。

ヨツバサイクル yotsuba14 多摩川河原を走る叶大

17時に家を出て、近頃は日が長くなっているので明るかったものの、息子は途中の公園でガッツリ遊んだり、猫と戯れたりして、スポットに着く頃には18時を大きく過ぎて日没直前。

 

多摩川河原 BIKE&FISH スモールマウスバス

到着してすぐにスモールマウスバスを1匹GETして、後はどんどん暗くなる中でナマズ狙いにスイッチ。河原で拾ったドバミミズを釣針に付けてぶっこむスタイルです。

そして「なかなか来ないなー」と飽き気味の息子と遊んでいたところ、釣り竿がドカーンと持って行かれる程の大きなアタリがあり、急いで竿を拾って合わせてもエサだけ取られて後の祭りでした。うわー!メチャ悔しい(泣)

その後は大きなアタリは無く、意気消沈しながら漆黒の闇となった河原のダートコースを自転車のライトを頼りに家に帰りました。

ハッキリ言って普通の大人でも怖くて不安になる自転車の帰り道でしたが、息子は平然と進んで行きます。むしろ走って行く方向をライトで照らせることを楽しんでいる?彼の目にはその光景がどのように映っているのか非常に気になりますね。何にしてもたくましく育つことは間違いありません。

ドタバタでしたが大充実な1日でした

2018年5月11日

今日は午前中に岡安製作所に行く前に、近所にある埼玉県の新見沼大橋スポーツ広場スケートパークに寄って30分ほどSHAKA24で乗ってきました。

埼玉県の某スケートパーク SHAKA24

このパークで一番好きなセクションである角レール。これ家の近所に欲しいです。

 

30分しか時間が無かったので、大好きなトリックであるバニーホップ180フェイキーダブルペググラインドばかりを繰り返し行っていました。

 

埼玉県の某スケートパーク SHAKA24 スミスグラインド

撮影用にスミスグラインドも少しやりました。短いBOX(縁石)なので、かけて一瞬で終わってしまうから逆に難しいです。

 

乗り終わってすぐに岡安製作所に移動。岡安製作所では写真撮影用のフレームの受取りと、今後のプロダクツについて軽く話し合いをしました。

もしかすると結構面白いフレームになる予感!ちょっとワクワクして来ましたよ!

 

 

家に戻ったら息子を保育園に迎えに行く時間まで、近所の多摩川河原を29インチフルサスオールマウンテンバイク KONA PROCESS 153に乗ってBIKE&FISHしてきました。

多摩川河原ダートコース KONA PROCESS 153 AL ファイアークラッカー 刺しバニーホップ

散々「バニーホップは向いてない」と言いながらも公道を走れるMTBが29フルサスのKONA PROCESS 153しか今は無いので、無理やりファイアークラッカーでストレート刺しバニーホップ。

刺し過ぎるとシートの先端がメットのバイザー裏に突き刺さって鼻も擦ることが判明しました。ビビって思い切りできないです(泣)

 

KONA PROCESS 153 AL Mサイズ

山を走る意外はかなり間違った使い方をしているKONA PROCESS 153ですが、それがちょっと痛快だったり。ただし相当に無理があるのでオススメはしません。飛び走るなら素直にcroMOZU275に乗りましょう。3倍くらい楽です。

 

 

ここ数日は水温・気温も3月並で寒い!朝活BIKE&FISHもボウズ覚悟で諦めモードでしたが…

多摩川河原 BIKE&FISH スモールマウスバス

まさかのスモールマウスバスをGET!これだから釣りは面白いです。

 

 

MAZDAディーラーに半年点検とバンパーの修理でCX-5を預けに行きました。

MAZDAディーラーで半年点検が終わったCX-5

その際に、タイヤもすり減っていたし純正ホイールでタイヤ交換した場合の見積もりと、ちょっと気になるCX-8の見積もりを出してもらったところ(今のCX-5を下取りして)、猛烈に高価だったので今のCX-5を乗り続けて行く決心が付きました。

ホイールは別で買います。しっかし、他の方はどういったショップでクルマのホイールを購入しているのでしょうか?CX-5レベルでオススメのショップがあれば(東京都大田区から気軽に行ける距離で)教えて欲しいです。

 

 

【前後24ホイール譲ります】

TUBAGRAライダーAKIRA君がSHAKA24で使用していた赤い24インチホイール前後(リム:alienation ハブ:primo)リアは14mmレフトドライブで新品のハブガード付きを幕張で手渡しできる方に譲ります。

AKIRA君が譲りたい24インチホイール前後

TUBAGRAライダーAKIRA君の新しいSHAKA24バイク

TUBAGRAライダーAKIRA君の新しいSHAKA24バイク

多少の傷アリですが振れなどは無し。スポークも修理済みで問題無く使えます。欲しい方はお問い合わせよりご連絡ください!

次のcroMOZU275のパーツ構成を考える

2018年5月10日

29インチフルサスオールマウンテンバイク KONA PROCESS 153(Mサイズ)にほぼ毎日乗り込むことでバイクの特性が色々と見えてきました。

KONA PROCESS 153 AL Mサイズ

そんなKONA PROCESS 153の自分が感じた特性を以下に述べて行きたいと思います。あくまで一例としてご覧ください。

 

・上り性能が凄まじい

トレイルの斜度のある上りでもローギアでシッティングのままひたすらペダリングしていればクリアーできちゃうほど。

 

・ガレたハイスピードセクションが得意

ハードテイルならバイクが踊って大変なガレガレのハイスピードセクションでも安定して突き進むことができる。

 

・ダートジャンプも何故か気持ち良く飛べる

ハードテイルで自由自在にリップを踏み切れるテクニックがあれば、この巨大なフルサスバイクでも異様な気持ち良さでヒラヒラ飛んで行くことができる。逆にテクニックが無い人が乗ると全然飛べません。

 

・バニーホップが泣けるほど苦手

平地で高いバニーホップをするのは至難の業。ファイアークラッカー(意図的にフロント・リアタイヤを木の根っこなどの障害物に当ててその反発を利用して軽い力でバニーホップするテクニック)を使ってもサスに吸収されて全然高く飛べない。

 

・公道や住宅街で乗ると目立つ

普段こんなにタイヤが太く大きくて前後にサスペンションの付いたMTBが街中を走ることは無いので、良くも悪くも人目をひきます。

 

【結論】

そもそも平地でバニーホップを駆使して飛び走ろうとする自分の使い方が間違っていて、要はDHコースやトレイルに行って性能を思う存分発揮できるバイク。上りも下りも安定指向で走れる一方、平地レベルだと泣けるほど遊べないし性能を持て余します。ダートジャンプでもテクニックがあればそこそこ飛べるのは意外でした。こんな高性能のバイクが32万円(定価)で買えるのはとてもお得に思います。

 

っても、まだDHコースでちゃんと走り込んでいないので、5月中にふじてんと富士見パノラマには行きますよ!そういったコースを走り込むことで、新たな魅了や特性が分かってくるかも知れません。

 

そんなKONA PROCESS 153を乗り込んだことで、今まさに開発中の新croMOZU275を組むにあたり、次に使いたいパーツが見えてきたのでここにまとめます。

croMOZU275 BIKEYOKE X-FUSION TERRENE

サスフォークはサポートいただいているX-FUSION STREAT RL2 BLACK(120mmストローク)
ドロッパーポストがBIKEYOKE REVIVE(ストローク:160mm シート径:30.9mm)

というのは変わらずで、

前後のリムは再びコスパ最高の(それでも高価だけど)FORMOSAのカーボンMTBリム(275 AM用30mm幅)
ハンドルバーは同じくFORMOSAのカーボンハンドルF30は外せません。
カーボンリムは2年間ハードに乗っても壊れるどころか全く振れなかったし、カーボンハンドルも1年間使いまくっても折れなかったので、とても信頼しています。

大きく変更したいと思っているのはドライブトレイン周りになりますね。結構トレイルで乗ることが日常化してきているので、トレイル向きにしたいなと。

次のcroMOZU275はBB幅が拡がりリアエンドはBOOSTハブ対応になることから、KONA PROCESS 153と同じくクランクはRaceFaceのダイレクトマウント仕様に。チェーンリングもトレイルでの上りを考えて30T、もしくは28T辺りをチョイスしたいのでFORMOSAのNWDM ringかな。

リアスプロケットもKONA PROCESSと同じく11-42T 11速にしたいです。この辺やディレイラーは日本人だからSHIMANOで行くぞ!と思っていたけれど、KONA PROCESSにインストールされているSRAMが思ったよりも調子良いのでSRAMにしようかと…

 

何だかんだ次のはcroMOZU275はそろそろっぽいので(6月or7月?)パーツを買い揃えて行くぞ!

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