スマイルバイクパークで息子とフォトセッション
息子と午後スマイルバイクパークへ。15時過ぎだと涼しくなり始めていて、お客さんもだいぶ帰って空いてて乗りやすいので、暑い季節を快適に乗るのにオススメです。
なので息子とフォトセッションしたのですが…息子のシャッター切るタイミング全然合わなくて、自撮り機器使った方がマシ?なレベルでした。
まぁ、6歳の子供にとっては大きく重たい一眼デジでの撮影なので、あまり無理は言えないのですが…(汗)
次は自分が息子のジャンプを撮る番です。
半年くらい前はバックサイドに余裕で届いていたのに、今では着地点が50cmは後退している息子。
自粛期間で相当ジャンプテクが劣化してますね…。
近々、携帯ジャンプランプの反復練習で鍛え直しだな!
スラロームコースに移動。
息子は相変わらずシャッター切るタイミングが絶望的に合わないので、仕方なしに連写モードで撮ってもらうと、わずか3トライ目でまともな写真が!!
最後は自分が息子のスラロームコースでのライディングを撮る番でしたが…
何本も走るも本人なかなか納得いかず、結局10回くらい撮り直しになりました。走行ラインやスピード、フォームなどはそんなに変わらないと思うのだけど…
そんな感じで、息子の成長と共に、コースをただ走るだけではなく、「フォトセッション」というカタチでライディングと撮影の両方を楽しむことができました。これは楽しい未来が待っていそうだなぁ!!
そうそう、6月19日より県またぎの移動制限が解除となり、いよいよ富士見パノラマやふじてんなどのゲレンデDHコースの本格シーズンインの季節となりました。ガチなMTBライダー達は軒並み走りに行っている模様です。
ただ、新型コロナウイルスによる自粛期間のため身体が鈍っていたところに、いきなりDHコースを走って大怪我してしまうライダーも少なくないハズ…(例年シーズン始まった頃に大怪我するライダーが多し)
そんなことを防ぐため、是非スマイルバイクパークなどちょっとしたMTBコースを走り、身体を慣らすことをオススメします。
スマイルバイクパークのパンプトラック、4連ジャンプ、スラロームコースを3時間ほど走り込むだけで、相当にDHコースでの怪我を防げるように思います。
また、スマイルバイクパークをまだ走ったことがない、行ったことなくて不安、上手いライダーばかりいそうで躊躇してしまう…という方は、今の時期、ガチ目なライダーの多くがDHコースに行っている率が高いので、まさに今行くとプレッシャー少なめに乗ることができて良いですよ!(スマイルバイクパークにいるガチ目なライダー達はみんな物腰柔らかくて優しい方ばかりですが…)
ニップル飛んでバキバキ状態だったホイールが修理され完全復活した愛車のcroMOZU275ですが、早速そのホイールも毎日魚を乗せられて魚臭くなってます(汗)
上のスマイルバイクパークを飛び走っているMTBとは思えないほど、自然の中で酷使しまくっているcroMOZU275。
そういえば、多摩川河原は少年野球、少年サッカーが復活してとても賑やかでした。日常が戻ってきた感がすごくある!
最近は、管理釣り場のニジマス用のウルトラライトロッド(一番貧弱なクラス)で多摩川のシーバスやナマズを狙うことにハマっています。
そんなタックルを使うと、いつもなら余裕な相手であるシーバス40cmもかなりハードな相手となり、釣り上げるのに時間とテクニックを要し、とてもスリリングで楽しさ倍増!
そんなタックルにまさかの65cmのナマズがヒット!
無理をしてゴリ巻きしたら一瞬でライン(釣り糸)は切られるし、無理をしなければ近くの樹木下に逃げられてラインを巻かれて切られてしまうので、自分の持ちうるテクニック総動員でギリギリ頑張って釣り上げました。
かなりハードだったけど、無事釣り上げたら喜びと安堵感の大波が押し寄せてきて、何とも言えない満足感に包まれましたね。いやー、この釣り面白い!!