しんちパンプトラックフェスティバル2025 – 2日目(前編)
2025年7月19日(土)20日(日)の2日間、福島県にある国際基準のパンプトラックフィールド しんちパンプトラックで、「しんちパンプトラックフェスティバル2025」が開催されました。
今回は2日目メインで行われたタイムアタックの様子を紹介します。
ちなみに本Webサイトでは知り合いの参加者のみの様子をお伝えします。参加者全員を紹介したら分量が凄まじくなってしまいますのでご了承ください。
TUBAGRAライダー森田君の二男のイオリ君、ダサJAMという元TUBAGRAライダーの伊織君(画像左 同じイオリ繋がり)が急遽主催したJAMで優勝しました。賞金総取りです。おめでとう!
そんなイオリ君のパンプトラックタイムアタックの様子。まだ立ち漕ぎができないとのことでスピードは出ていませんが安定した走りでした。
森田君の長男コウキ君。今まで乗っていたお父さんのお下がりの26MTBがまだ大き過ぎ、重過ぎたということでBMXに乗り換えたところ…合わなかったそうで、またMTBに戻すのかな?
HiTakaで走る森田君。安定の速さですがこのタイムアタックでは上位入賞できるレベルに到達できないのが難しいところ。
HAYABUSAで走るうちの息子。もう4回目のエントリーで慣れた走りです。
フロント29インチ・リア27.5インチのマレット(MIX)croMOZU275で走る私。このタイムアタックで一番の大径ホイールでした。
24インチのヨツバサイクルに乗るミナト君。かなりの速さですが今回は決勝まで進めず。参加者のレベルが上がっている証拠ですね。
ミナト君のお父様であるNaotooさん。緑山でレースをやっていた経験がありなかなかの速さ。
TUBAGRA最年少ライダーでHAYABUSAに乗るリュウ君。今回、組んだばかりのHiTakaを持っていくと、そちらに乗った方が速いと分かり…
リュウ君のお父様である凄腕ストリートトライアラーのSatoopidさん。前述のNaotooさんと一緒に緑山をガチで走っていた経験がありレースもかなりの速さ。自身のバイクより組んだばかりのHiTakaの方が速いと分かり、まさかのリュウ君と1台をシェアしながら本戦を走りました。
普段はkoMOZUやHAYABUSAに乗っているエハル君、今回はBMXレーサーでエントリーしていました。
エハル君のお父様はスリックタイヤを履いたcroMOZU275で走られていました。
後編に続く…