TUBAGRA(ツバグラ)

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市原市総合公園 スケートコート オリプリランドでTUBAGRAライダーたちが

2021年3月8日

日曜日、市原市総合公園 スケートコート オリプリランド(市原スケートパーク)にTUBAGRAライダーのAKIRA君、YAMATO君、太一君、藤本さんの4人と、フィッシングバッグや小物、アパレル、サイクリングアイテムを作るFULLCLIPのマネージャー平垣さんが合流し、一緒にセッションをしました。

市原市総合公園 スケートコート オリプリランド 市原スケートパーク

滅多に無いTUBAGRAライダーが揃って乗るのはとても楽しかったです。お互いの相乗効果で凄いライディングがバンバン観られるスペシャル感が半端ない!

 

とはいえ、市原スケートパークは乗らない人間はパーク内に一切入れないので、撮影者である自分は200mmの望遠レンズでパーク外からフェンス越しに撮影する以外なく、臨場感ある写真や動画が全く撮れなかったのが残念でした。

 

という訳で、そんな望遠レンズで撮ったTUBAGRAライダーたちの写真をご覧ください。

市原市総合公園 スケートコート オリプリランド 市原スケートパーク AKIRA SHAKA24

ヒップで高いエアーをするAKIRA君。乗るバイクは4ペグにしたSHAKA24

 

市原市総合公園 スケートコート オリプリランド 市原スケートパーク YAMATO SHAKA26

ヒップをリアを振りつつ飛ぶSHAKA2 26に乗るYAMATO君。

 

市原市総合公園 スケートコート オリプリランド 市原スケートパーク

ヒップを飛ぶFULLCLIPのマネージャー平垣さん。

 

市原市総合公園 スケートコート オリプリランド 市原スケートパーク 太一 TONE Ver.2

中央にあるバンクを凄まじく高い斜め刺しバニーホップで飛ぶTONE Ver.2に乗る太一君。

 

市原市総合公園 スケートコート オリプリランド 市原スケートパーク AKIRA SHAKA24

バンクにあるモヒカンレッジでスミスグラインドをするAKIRA君。

 

市原市総合公園 スケートコート オリプリランド 市原スケートパーク YAMATO SHAKA26

バンクにあるモヒカンレッジでペダルグラインドをするYAMATO君。アウトする際に180もしていましたね。

 

市原市総合公園 スケートコート オリプリランド 市原スケートパーク YAMATO SHAKA26

ハンドレールでクランクアームグラインドを決めるYAMATO君。このトリック、安定して決めるの結構難しいのですが、2回連続で決めてくれました。

 

市原市総合公園 スケートコート オリプリランド 市原スケートパーク AKIRA SHAKA24

安定したフットジャムを決めるAKIRA君。殆ど失敗せずに決めます。

 

市原市総合公園 スケートコート オリプリランド 市原スケートパーク 太一 TONE Ver.2

回転途中にテイルタップする太一君。彼はトライアラーですがパークもとても上手です。

 

市原市総合公園 スケートコート オリプリランド 市原スケートパーク 太一 TONE Ver.2

チームメイトのYAMATO君の目の間でノーズマニュアル〜タップ。フロントブレーキも効果的に使うのがストリートトライアルの面白いところですね。

 

市原市総合公園 スケートコート オリプリランド 市原スケートパーク AKIRA SHAKA24

AKIRA君のBOXジャンプでのトボガン。

 

市原市総合公園 スケートコート オリプリランド 市原スケートパーク AKIRA SHAKA24

このBOXジャンプを飛ぶには正面にあるクォーターパイプでこれくらいのエアターンができないとバックサイドに届きません。

 

市原市総合公園 スケートコート オリプリランド 市原スケートパーク 藤本 akaMOZU

そんなBOXジャンプでakaMOZUに乗る藤本さんのターンダウン。

 

TUBAGRAライダー藤本さんのakaMOZU

akaMOZU 藤本さん

本はBLACKでしたが、ミスティグリーンにリペイントされたフレームに、ポリッシュカラーのTB-RIM26が合わさり、とても上品な雰囲気に仕上がっています。

 

TUBAGRAライダーが一堂に会してライディングする企画、とても面白かったし刺激的だったので近々またやりたいですね。

 

 

現在テスト中のご近所アングラーのセーヤさんオリジナルのクロダイ専用シャッド(鮎カラー)。今のところ下のモデルで釣れてます。

セーヤさんオリジナルシャッド 鮎カラー

今日のガッツリ雨が降っている中での朝活BIKE&FISHでも使ってみたところ…

朝活BIKE&FISH セーヤさんオリジナルシャッドで釣れたクロダイ

それぞれ違うシチュエーションで51cmと50cmが!これもうバッチリ釣れるシャッドです。

croMOZU275生産再開とフォレストバイクでバニーホップ・ジャンプ基礎講習

2021年3月4日

特定のパイプの調達が困難となっていて制作が止まっていたcroMOZU275ですが、フレームを制作してくれている岡安製作所の努力により、パイプの調達の目処がつきまして、晴れて制作を再開することになりました。

croMOZU275

croMOZU275 6th

そんな訳で、ご興味のある方はお気軽にオーダー・お問い合わせしてください。納期は2〜3ヶ月となりますので、お問い合わせをいただければメールにて購入の段取りを連絡いたします。

 

 

日曜日は小田原フォレストバイクでMTBインストラクター業を行ってきました。

午前中にバニーホップ基礎講習、午後はジャンプ基礎講習です。

小田原フォレストバイク バニーホップ基礎講習

バニーホップ基礎講習では、最初にバニーホップをするのに最適なバイクのセッティングからバニーホップの論理的な説明。そしてフロントアップから、平地でバニーホップができるノウハウを伝授。

 

小田原フォレストバイク バニーホップ基礎講習

平地バニーホップができるようになったら倒木などの障害物を使い、バニーホップの応用テクであるファイアークラッカーの伝授を。

 

小田原フォレストバイク バニーホップ基礎講習

色んなサイズ、形状の障害物でファイアークラッカーを行っていただきます。

 

小田原フォレストバイク バニーホップ基礎講習

そして最後はフォレストバイクのコース内にある凹凸を利用しファイアークラッカーで飛んでもらい、実際にトレイルなどで飛び走るための実践練習を行い終了。

 

お昼休みを挟んで午後はジャンプ基礎講習。

小田原フォレストバイク ジャンプ基礎講習

最初にジャンプでどうしてMTBが飛ぶかの論理的な説明を行い、実際にワンメイクジャンプで飛んでいただきます。その際、失敗して転倒しないような注意点・コツもしっかり伝授。

 

小田原フォレストバイク ジャンプ基礎講習

ワンメイクジャンプを安定して飛べるようになったら3連ジャンプのコブで安定して踏み切れるようにしてもらい、徐々に助走スピードを高めてフロントをバックサイドに届くようにしてもらいます。

 

小田原フォレストバイク ジャンプ基礎講習

フロントがバックサイドに安定して届くようになったら、次はノーズダイブのコツを伝授し、3連をクリアーしていただきます。

そんな流れで今回も殆どすべての方がバニーホップとジャンプをマスター!皆様、とても興奮していて楽しまれていました。

 

小田原フォレストバイクでのバニーホップやジャンプの基礎講習は月に1〜2回行われていまして、フォレストバイクのFacebookでご確認〜ご予約が可能です。是非チェックしてみてください。

日本ではまだ数少ないeMTB講習も行っています。

 

 

小田原フォレストバイクでのレッスンの合間にある昼休み休憩で、30分で撮影〜編集した動画をご覧ください。

 

 

ここ1週間くらい、多摩川はバチ抜けシーズンとなっていまして、毎日シーバスを釣っています。

多摩川 バチ抜けシーバス エリア10 エリテン

ただ今年は例年よりも難しく、いつもなら連発するハズがかろうじて1匹のみ釣れている状況。まぁ、釣れているだけ嬉しいことなのですが。

新フレーム開発プロジェクト開始

2021年3月2日

TUBAGRAに加入して、6年?
もはや老害もとい古株の感もある僕ですが、
ついに開発に主体的に関わるプロジェクトがスタートしました。
そうです、ライダーなら一度は夢見るシグネチャーモデル。
岡安製作所 kai君 pMOZU パンプトラック用MOZU
サモさんがブログに書いたり、僕がSNSでちょこちょこと載せていたり…と、
アンテナを張り巡らせている方は既にご存じかもしれません。

というわけで今回は生粋のストリートライダーである僕がパンプトラックフレームと銘打ちつつも、
ジャンプトレイルやバイクパークまで視野にいれたマルチなフレームの開発をサモさんに進言するに至った背景を整理しておきましょう。

 

パンプトラックにいるとですね、それはもう古今東西、多種多様なアクションライド用のMTBに触れる機会があります。
乗り方やセッティングについてアドバイスを求められることもしばしばあるので、当然跨ったり実際に乗ったりする機会があるんですが、
僕に青い春が来ないのと同じように個人的に納得するバイクにも全く出会えず…
各社様々な思想のもとに工夫をこらしたフレーム達な訳で光る部分を確かに感じるものの、どうにも帯に短し襷に長し。
我がTUBGARAの誇る汎用フレームAkaMOZUすら、パンプトラックの高速走行にはなにかが足りない…。

そこでどこぞの小僧ばりにポクポクチーンした結果、
ビックジャンプ・ハイスピード向けの海外フレームや、ストリートやパークに特化したフレーム群では、
昨今日本で増加するパンプトラックやバイクパークにおいて、
真の意味で日本のライダーに寄り添えるものはまだないのでは…と思い至ったわけです。

つまり所謂バニーホップのしやすさだけではなく、
エアーやプッシュ、ロール、コーナリングといった普遍的なライディングスキルも習得しやすく、
且つ違和感なく発揮できるバイクが今こそ必要だということ。

こうした経緯で、パンプトラックにフォーカスしつつも汎用性を重視したマルチなTUBAGRAフレームの開発がスタートしました。
P1102285
現在1本目のプロトタイプでジオメトリーの数値の確認を実施していて、
今後数本のプロトタイプでの数値・シルエット・各部の造形の調整を経て、完璧な形で皆さんにご提供できればと考えています。
フレーム各部の詳細な説明等は完成時に改めてお披露予定。

ちなみにちょっとだけネタバレすると、BBは下がってますし、リアセンターも伸ばしています。
が、TUBAGRAの歴代フレーム群に匹敵するフロントアップの軽さは健在。
当然プッシュの加速もコーナリングの安定性も抜群です。

 

その時代毎のトレンドを取り込みながら連綿と紡いできたTUBAGRAフレームのバトンを次の10年に繋ぐような
—そんなフレームになるようにサモさんや岡安さんと協力しながら寝る間も惜しんで、いやちゃんと寝てるけど…開発に勤しんでいます。

正式販売開始の暁には、完成車からの載せ替え、AkaMOZUからのステップアップ、新規の増車等々、是非ご検討ください。

それでは!

カイト君のお父さんがサタジュクアテンド・トレイルに初デビュー

2021年3月1日

先日のサタジュクアテンドのトレイルライドで、近頃メキメキと実力を付けているkoMOZUライダーのカイト君(小1)のお父さんが、トレイル初デビューを果たしました。カイト君のお父さん、MTB歴はカイト君と同じくわずか半年あまりです。

サタジュク トレイル croMOZU275

今回ご一緒したメンツ。左から自分、カイト君のお父さん、ヨツバサイクルのミナト君のお父さん、サタジュク塾長の佐多さん、ご近所MTBライダーの森山さんの5人で、全員ガンガン飛んで行けます。

 

サタジュクトレイルと言えばアドベンチャー要素満載で決して初心者向けではありません。

サタジュク トレイル croMOZU275

早速飛べそうな地形を見つけてはセッション開始。安定してバニーホップで飛ぶcroMOZU275に乗る佐多さん。

 

サタジュク トレイル croMOZU275

トレイルでの初バニーホップ(ファイアークラッカー)となったカイト君のお父さん。ちなみにcroMOZU275のシェイクダウンでもありました。

 

サタジュク トレイル croMOZU275

自分もファイアークラッカーで飛んでみます。もっと刺したかったけど、どんどん先に行かなくてはいけないのでこれで我慢。

 

ドロップオフができる岩があったので、そこでもセッション。

サタジュク トレイル croMOZU275

今回フレームがカーボン製になった森山さんの華麗なドロップオフ。

 

V字になっている斜面でもセッション。

サタジュク トレイル croMOZU275

ミナト君のお父さんのバニーホップ。

 

サタジュク トレイル croMOZU275

佐多さんの横っ飛びで壁に張り付くバニーホップ。

 

サタジュク トレイル croMOZU275

自分の刺しきれなかった中途半端なバニーホップ。もっと刺したかったー(二回目)

 

サタジュク トレイル croMOZU275

場所は変わって森山さんの華麗なバニーホップ。

 

サタジュク トレイル croMOZU275

カイト君のお父さんのバニーホップウィップ。初トレイルでここまでできるなんて本当にスゴイ!

 

トレイル帰りにちょっとした石杭があったので、そこでもセッション。

サタジュク トレイル croMOZU275

ヨツバサイクルのミナト君のお父さんのファイアークラッカー。

 

サタジュク トレイル croMOZU275

今回一番高かったカイト君のお父さんのファイアークラッカー。自分よりも高くて嫉妬しちゃいます!

 

という訳で、カイト君のお父さん初のトレイルライドは全員無事に戻ってくることができました。

サタジュク トレイル croMOZU275

ここでcroMOZU275ライダー勢揃いの記念写真を。本当にお疲れ様でした!

 

 

先日の朝活BIKE&FISHはご近所アングラーセーヤさんオリジナルの、クロダイ専用ルアー(シャッド)の形状違い3タイプで実釣テストを行いました。

セーヤさんオリジナルシャッド

ルアーの動きで気づいた事はスマホのメモに記入しながらキャストを繰り返し

・タイプAでは1バイト1キャッチ
・タイプBでは4バイト2キャッチ
・タイプCでは2バイト1キャッチ

とまずまずの成果。

 

セーヤさんオリジナルシャッド

普通に釣りするよりとてもエキサイティングで最高に楽しい!MTBで新しいフレームのテストをし、ジオメトリを煮詰めて行くことと同等の楽しさがありますね。

 

セーヤさんオリジナルシャッド

セーヤさんオリジナルシャッド

貴重な経験をさせてくれているセーヤさん、本当にありがとうございます!良いルアーに仕上げましょう!

携帯ジャンプランプの試し飛び動画を作りました

2021年2月26日

今回TUBAGRAで販売するポータブルジャンプランプ(仮名)試作品の試し飛び動画を作りました。

近所の強風吹き荒れる河原で30分で撮った内容で雑ですけど、27.5インチホイールのcroMOZU275でもこんなことができると分かってもらえれば。

 

 

先日、近所の河原に20年前から使い続けている携帯ジャンプランプで練習しようとkoMOZUライダーのカイト君(小1)を誘いました。

多摩川河原 ヨツバサイクル カイト君 携帯ジャンプランプ X-UP練習

カイト君にはエアートリックの基本技の1つX-UPのやり方を伝授。koMOZUには長いハンドルバーが付いていて物理的にX-UPが難しい状況だったので、ヨツバ14を使って実践してもらうと、90度はハンドルを回せるようになりました。

 

多摩川河原 カイト君 携帯ジャンプランプ バニーホップ SHAKA24

X-UP練習後に私のSHAKA24に乗ってみたカイト君、ジャンプランプにトライ。普通に飛べていました(汗)

 

多摩川河原 カイト君 携帯ジャンプランプ バニーホップ SHAKA24

さらにバニーホップにもトライ。上の画像の木の枝を飛び越していてビックリ!そんな小さな体格なのにできちゃうんだ…!!

 

ウチの息子もSHAKA24に乗ってみました。同じ小1のカイト君と比較して身体がかなり小さくとてもバニーホップできそうもないですね。

多摩川河原 叶大 SHAKA24

あと、改めてSHAKA24の特異なジオメトリが分かります。まるでMTBらしくない。※だからこそアクション系の動きが大得意!

 

SHAKA24に乗って調子よくした息子、ついにカイト君のお父さんが乗るakaMOZUにも乗れるようになりました!

多摩川河原 叶大 akaMOZU

現在の息子、一度できるようになったバニーホップがどこかに行ってしまいましたが、今はこんな感じにMTBに乗ること自体が楽しそう。ここで無理にバニーホップ練習を強要するのではなく、ひとまずMTBに乗る楽しさを満喫してもらった方が良いかなーと思いました。

 

 

息子を学童に迎えに行く30分前、最近の日課になっているマルタウグイ調査をするも未だに姿は見えず。例年なら既に釣れているのですが。

多摩川 シーバス メタルバイブレーション

代わりにシーバスが釣れました。本来は嬉しいハズが、今回は本命がマルタウグイだったので、ちょっと残念な感じ。人間って贅沢ですね。

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