TUBAGRA(ツバグラ)

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ふもとっぱらキャンプ場MTBコースを取材・撮影で走ってきました

2020年11月26日

昨日は今年の4月以来でふもとっぱらキャンプ場のMTBコースを走ってきました。

麓キャンプ場 ふもとっぱらキャンプ場 マウンテンバイクコース オートキャンプ croMOZU275 佐多さん 森山さん

一緒に乗ったのは、サタジュクでお馴染みかつ、スポーツバイクショップ「Sportsbikeshop Biking(スポーツバイクショップ バイキング)」をオープンさせた佐多さんと、ご近所MTB仲間の森山さんです。

今回は森山さんがライターを担当しているキャンプ雑誌の取材・撮影が主な目的でした。

 

自分は念の為、eMTBのSPECIALIZED Turbo LEVO SL Comp CarboncroMOZU275の2台を持参。

麓キャンプ場 ふもとっぱらキャンプ場 マウンテンバイクコース オートキャンプ croMOZU275 佐多さん 森山さん MAZDA CX-5 LEVO

登りを楽しみたければeMTBのLEVO、飛び走りたければcroMOZU275の2択で来たのですが、誌面での写真映えを優先して乗るのはcroMOZU275に決定!

 

およそ半年以上ぶりのふもとっぱらキャンプ場MTBコース。前回はコース入口がどこだか分からず少し迷ったりしましたが、今回は少しも迷うことなくコースイン!

麓キャンプ場 ふもとっぱらキャンプ場 マウンテンバイクコース オートキャンプ croMOZU275 佐多さん 森山さん

今年の4月に走った際に気になった壊れたラダーは全て修復されていて、何箇所も道を塞いでいた去年の巨大台風による倒木も全て片付けられていました。

そうなると気持ちよくコースを進むことができ、周回もそんなに難しくなくでき、なかなかの良コース感が。

コースは他のMTBも走った痕跡がありましたね。

 

今回は佐多さん・森山さんと一緒にカッコイイ写真をたくさん撮ることができましたが、それは誌面に採用するので…

麓キャンプ場 ふもとっぱらキャンプ場 マウンテンバイクコース オートキャンプ croMOZU275 佐多さん 森山さん バニーホップ

今日のところはボツった失敗バニーホップ写真だけどうぞ。すみません…(恥ずかしい!

 

MTBライディングの撮影が終わった後はキャンプサイトに戻って昼食です。

麓キャンプ場 ふもとっぱらキャンプ場 マウンテンバイクコース オートキャンプ BBQ 焼き肉

麓キャンプ場 ふもとっぱらキャンプ場 マウンテンバイクコース オートキャンプ BBQ 焼き肉

もちろん炭火で焼いてのBBQ!肉、肉、野菜、肉で身体も温まってお腹いっぱいになりました。

森山さん、佐多さんごちそうさまでした!

 

このままふもとっぱらキャンプ場でテント泊するお二人を尻目に、自分は用事があるので夕方になる前に急いで撤収となりました。

ああ、自分も泊まりたかった…(泣)

 

※その後、東名高速道路の集中工事渋滞に巻き込まれ、帰宅まで3時間超という有様に…疲れた!

 

 

近所の多摩川BIKE&FISH。だいぶ寒くて魚の反応は悪くなっていますが、ありがたいことに、エリア10による落ち鮎パターンでしっかり釣れています。

BIKE&FISH 多摩川 エリア10 エリテン ナマズ

BIKE&FISH 多摩川 エリア10 エリテン ナマズ

シーバスじゃなくてナマズが!

スマイルバイクパーク・ダートジャンプジャム後に開催された計測会

2020年11月24日

かれこれ10年以上使い続けていたメインPCのMacBookProの液晶モニターが下のようになって元に戻らなくなりました。

液晶モニタが壊れたMacBookPro

実はここ半年くらい、こんな状態になることはあっても5分くらい経ったり、数回再起動を繰り返したら元に戻っていたのですが、今回は全くその気配も無し。

さらに、アプリケーションの起動や画像ファイルの保存も鈍重・激遅となり、ここ1年くらいは明らかにWebサイト更新などの作業に支障をきたしていました。先日開催したスマイルバイクパークのジャム写真の公開に異様に日数がかかっていたのも実はこれが原因だったり。

 

そんなことで否応なしに新しいMacBookProを購入しました。

新しく購入したMacBookPro

っても購入したのは2週間程前で、今まで使っていたMacBookProからデータを完全移行したのがここ数日だったり。

ということをSNSに掲載したところ「購入したの最新のM1チップが乗っているマシンですか?」と色んな方に聞かれたので「?」と思っていたら… 実はここ最近に最新のCPUが乗った最速MacBookProが発売されていたじゃないですか!!

自分はそんなことを全く知りませんでした…

 

でも、購入した新しいMacBookPro、アプリケーションの起動や保存がとても早くて快適で満足しています!これでバリバリTUBAGRA Webサイトの更新作業を進めていきますよ!

 

 

11月8日(日)の午前中に開催したスマイルバイクパーク・ダートジャンプジャム 。午後はパンプトラックとスラロームコースを使用したタイム計測会「WILD BOAR CUP」が開催されました。

スマイルバイクパーク WILD BORE CUP ワイルドボアカップ 計測会 スラロームコース

スラロームコースを走るヨツバサイクルのミナト君。かなり速いです!

 

スマイルバイクパーク WILD BORE CUP ワイルドボアカップ 計測会 スラロームコース

ミナト君のお父様も結構速いのですが…もしかするとミナト君の方が速い?

 

スマイルバイクパーク WILD BORE CUP ワイルドボアカップ 計測会 スラロームコース リュウ君 koMOZU

TUBAGRAライダーでkoMOZUに乗るリュウ君。スムースなライディングです。

 

スマイルバイクパーク WILD BORE CUP ワイルドボアカップ 計測会 スラロームコース

リュウ君のお父様である変態トライアルライダーのSatooさん。かなりの激速でみんなビックリしていました。

 

スマイルバイクパーク WILD BORE CUP ワイルドボアカップ 計測会 スラロームコース

スマイルバイクパーク常連の平野君(17歳)もかなり速い!

 

スマイルバイクパーク WILD BORE CUP ワイルドボアカップ 計測会 スラロームコース カイト君 koMOZU

koMOZUに乗るカイト君も歴が浅いにも関わらず、ミナト君やリュウ君といつも一緒に乗ることで、上達スピードが尋常じゃなくなかなか速いです。

 

スマイルバイクパーク WILD BORE CUP ワイルドボアカップ 計測会 スラロームコース 叶大 koMOZU

そしてkoMOZUプロトに乗るウチの息子。そこそこ速いのですが…サドルに座っていますね(汗)

 

スマイルバイクパーク WILD BORE CUP ワイルドボアカップ 計測会 スラロームコース 叶大 koMOZU

それでもそこそこ速いのですが、やはり正しいフォームで走ってもらいたいものです。

 

スマイルバイクパーク WILD BORE CUP ワイルドボアカップ 計測会 パンプトラック 叶大 koMOZU

ちなみにパンプトラックの計測会では、息子は20秒ジャストを記録。別に速いタイムではないのですが、「WILD BOAR CUP」では下二桁の数字がゾロ目になると景品がもらえるのでした。

 

スマイルバイクパーク WILD BORE CUP ワイルドボアカップ 計測会 パンプトラック 叶大 koMOZU

さらにインスタグラム風ウインドウ越しに撮影もできるサービスも!
楽しい計測会をありがとうございました!

 

 

11月も後半で寒さも増してきていますが、未だに多摩川ではエリア10(通称エリテン)落ち鮎パターンでシーバスが釣れています。

夜活BIKE&FISH エリア10 エリテン シーバス

ただ、かなり反応は薄くなっているので、そろそろ釣りのシーズンは終わるのかも知れません。

カイト君のkoMOZUバイク

2020年11月21日

製品版koMOZUの最初のライダーであるカイト君(小1)の記念すべきkoMOZUバイクを紹介します。

スマイルバイクパーク koMOZU カイト君

ハンドルバーとリアホイール、リアブレーキ、ペダル、BB以外はすべてヨツバサイクルのヨツバ20からパーツを移植しています。

オプションのVブレーキ台座をつければ、ヨツバ20のパーツはBBを幅127mmに変更すれば全て移植できてしまう仕様。

 

スマイルバイクパーク koMOZU カイト君 MX BAR

ハンドルバーはオススメのヨツバサイクル MX HANDLE BAR。2,200円(税抜)と激安で、小学校1〜2年生のキッズがバニーホップをするには最適なポジションを得られます。

リアブレーキレバーはSRAM LEVELを使用。

 

スマイルバイクパーク koMOZU カイト君

クランクはヨツバ純正ですが、リングガードを取ると精悍なルックスになりますね。

ウチの息子が乗るkoMOZUプロトはリングガード付けっぱなしだけど、これを見ると取ってみたくなりました。

 

スマイルバイクパーク koMOZU カイト君

リアブレーキはSRAMの油圧ディスクブレーキ。軽い力でガッツリした制動力が得られます。

 

平地があまりないスマイルバイクパークの凸凹で不安定な路面ですが、カイト君にお願いしてバニーホップしてもらいました。

スマイルバイクパーク koMOZU カイト君 バニーホップ

それでも安定してバニーホップができちゃいます!

 

スマイルバイクパーク 2020SBPダートジャンプJAM キッズクラス カイト君

ジャンプでも華麗なノーズダイブを見せてくれましたね。

 

koMOZU kidsMOZU

という訳で、販売仕様のkoMOZU マットクリアー(88,000円 税抜)は現在残り1本、即納可となっています。

パイプの有無で頻繁に作れるフレームではないので、ご興味のある方はお早めにお問い合わせください!

 

 

トレイルの帰りに寄ったうなぎ・天ぷら屋さん「魚愛」が最高でした!

魚愛 越生 天丼 ズ丼

ここの名物がナマズの天ぷらがたっぷり乗ったナマズ丼、その名も「ズ丼」!これがまたすっごいボリューミーで、サクサクで美味しくて最高でした!次からトレイルの帰りは毎回ここに行きます。

 

それにしても、自分は近所の多摩川でのBIKE&FISHで頻繁にナマズに接していますが、料理して食べたいとは思わないですね。

BIKE&FISH 多摩川 エリア10 エリテン ナマズ

たいてい釣れるナマズは60cmオーバーが多くて、持って帰るのがとても大変!(シーバスを狙う落ち鮎パターンで釣れました)

 

BIKE&FISH 多摩川 エリア10 エリテン ナマズ

さらに、生きたまま持ち帰って泥抜きして臭みを取る必要があって、とにかく手間が多すぎるのです。(こちらもシーバス落ち鮎パターンで釣れたナマズ)

そんな訳で、近所のナマズはすべてリリースし、食べるのは「魚愛」に任せたいと思います。

スマイルバイクパーク・ダートジャンプジャム ハイクラス決勝の写真を紹介

2020年11月20日

PC絶不調で更新が遅くなり大変失礼しました。

 

ついに11月8日(日)開催しましたスマイルバイクパーク・ダートジャンプジャムのハイクラス決勝の写真を紹介します。

 

得意のターンダウンやテーブルトップを繰り出す幕張ローカルのTUBAGRAライダーFUJIMOTO(藤本)さんですが…

スマイルバイクパーク 2020SBPダートジャンプJAM ハイクラス 決勝 藤本さん

スマイルバイクパーク 2020SBPダートジャンプJAM ハイクラス 決勝 藤本さん

スマイルバイクパーク 2020SBPダートジャンプJAM ハイクラス 決勝 藤本さん

最後までスマイルバイクパークの4連ジャンプに馴染めず、ダイナミックなエアーが封印されたままでのジャンプとなりました。※それでもこれだけ見せてくれたので大したものなのですが…

 

今季ふじてんウィップオフチャンピオンで、ダウンヒルレースでも大活躍だった田中航太君。

スマイルバイクパーク 2020SBPダートジャンプJAM ハイクラス 決勝 田中航太君

スマイルバイクパーク 2020SBPダートジャンプJAM ハイクラス 決勝 田中航太君

ダイナミックなエアーを連発して見せてくれました。次回はエアートリックのバリエーションが欲しいところです。

 

 

最年少TUBAGRAライダーのリュウ君のお父様で、変態ストリートトライアルライダーとして有名(?)なSatooさん。

スマイルバイクパーク 2020SBPダートジャンプJAM ハイクラス 決勝 Satooさん

本JAMでは覚醒し、ダイナミックな360などのトリックを連発してくれました。

 

 

TUBAGRAライダーYAMATO君。

スマイルバイクパーク 2020SBPダートジャンプJAM ハイクラス 決勝 YAMATO君

スマイルバイクパーク 2020SBPダートジャンプJAM ハイクラス 決勝 YAMATO君

スマイルバイクパーク 2020SBPダートジャンプJAM ハイクラス 決勝 YAMATO君

当然誰もトリックをやらないスタート地点で高いバニーホップバースピンをしたり、トリッキーでマニアックなライディングをたくさん見せてくれましたが、それが逆に仇になった可能性も…

 

一方、スマイルバイクパーク常連の平野君が繰り出すトリックはシンプルではありますが…

スマイルバイクパーク 2020SBPダートジャンプJAM ハイクラス 決勝 平野君

スマイルバイクパーク 2020SBPダートジャンプJAM ハイクラス 決勝 平野君

スマイルバイクパーク 2020SBPダートジャンプJAM ハイクラス 決勝 平野君

ほとんどすべてのトリックを大きくダイナミックに見せてくれました。その結果、票を集めて3位をGET!

 

転びまくって土まみれになっても臆せず何度もトライして格好良くトリックを決めるKenny君。ストリート色が強いスタイルなのも、さらに格好良さを引き立てています。

スマイルバイクパーク 2020SBPダートジャンプJAM ハイクラス 決勝 Kenny君

スマイルバイクパーク 2020SBPダートジャンプJAM ハイクラス 決勝 Kenny君

スマイルバイクパーク 2020SBPダートジャンプJAM ハイクラス 決勝 Kenny君

スマイルバイクパーク 2020SBPダートジャンプJAM ハイクラス 決勝 Kenny君

そんなライディングが評価され2位をGET!本当に素晴らしかったです!

 

 

そして優勝したのはエアートリックの難易度、オリジナリティ、完成度など全ての面でダントツだったアリエッティ君。

スマイルバイクパーク 2020SBPダートジャンプJAM ハイクラス 決勝 アリエッティ君

スマイルバイクパーク 2020SBPダートジャンプJAM ハイクラス 決勝 アリエッティ君

スマイルバイクパーク 2020SBPダートジャンプJAM ハイクラス 決勝 アリエッティ君

スマイルバイクパーク 2020SBPダートジャンプJAM ハイクラス 決勝 アリエッティ君

まさかスマイルバイクパーク4連のこの小さなコブで、スーパーマンを見ることができるとは夢にも思いませんでした。

誰もが納得の優勝でしたね!!おめでとうございます!!

 

という訳で、優勝と準優勝を関西勢が独占したのですが、関東のライダー達にはとても良い刺激になって良かったと思っています。

改めて、ハイクラスの順位を掲載します。

優勝:アリエッティ(18)
2位:Kenny(19)
3位:平野達也(17)
4位:YAMATO(21)
5位:Satoo(38)
6位:田中航太(15)、FUJIMOTO(44)
8位:Shara(22)
9位:太一(18)
10位:さかけん(51)
11位:TAMAKKO(46)

今回、ハイクラス上位3名には賞金を贈呈させていただきました。賞金をご提供いただきました株式会社スリースター商会のYさん、そして、今回も沢山の賞品でご協賛いただいた日本のバッグブランド「FULLCLIP(フルクリップ)」、たくさんのMTB関連賞品を提供してくれたYurisの篠塚さん、本当にありがとうございました!

 

大きな怪我をされる方もいなく、無事終えることができた今回のスマイルバイクパーク・ダートジャンプジャム、参加してくれたり、サポートしてくれた皆さま、本当にありがとうございました!

スマイルバイクパーク 2020SBPダートジャンプJAM ハイクラス カザマックス

そして最後に、ライダーや会場を盛り上げてくれたMCカザマックス!ありがとうございました!!

eMTBでサタジュクのアドベンチャー要素満載のトレイルを走ってきて

2020年11月16日

先日、久しぶりにサタジュクのアテンドで、アドベンチャー要素満載のトレイルを走ってきました。

サタジュクトレイル 佐多さんのSCOTTのeMTB

この日、サタジュク塾長の佐多さんもeMTB「SCALE eRIDE – JAPAN SPEC LIMITED」のトレイルデビュー。

 

eMTB SPECIALIZED Turbo Levo SL Comp Carbon

自分は当然、購入してまだ間もないSPECIALIZED Turbo Levo SL Comp Carbonを投入。

 

今回のトレイルライディングはeMTB2台(私、佐多さん)に、通常のMTB2台(マキシマさん、森山さん)という構成のパーティで、佐多さんの意図からeMTBの実験的要素満載で、走り終えた後、非常に考えさせられる体験となりました。

 

こういったパーティにeMTBが絡むとどんなメリット・デメリット・面白い要素があるのか?を探りながらのスタートとなった訳ですが… いやはや想像以上でした!

ここにはまだ書けない事テンコ盛りなのですが、通常MTB組の疲労も少なめで全体のペースは格段に上がります。

それと、一般的にトレイルライディングは下りが楽しさの主役で、登りは修行的な扱いになりがちとなるものの… eMTBだと登りと下りが同列になるどころか、ハードな登りチャレンジがむしろ下りの楽しさを凌駕することさえありました!

 

佐多さんがeMTBで試してみたかった!という登りスイッチバックからの激坂登り(つまり勢い付けて一気登りが不可能)。その激坂には根っこや岩がビッシリで、通常のMTBではよほどの豪脚+最上級のバイクコントロールがないと絶対に登れないのでは?というセクションです。

サタジュクトレイル 佐多さんのSCOTTのeMTB 激坂登り

サタジュクトレイル 佐多さんのSCOTTのeMTB 激坂登り

佐多さん、ファーストアタックで難なく登りきりました。

 

続いて自分もLEVOで挑みます。

サタジュクトレイル LEVO 激坂登り

サタジュクトレイル LEVO 激坂登り

ハイ、こちらもファーストアタックで登り切ることができました。eMTBスゴイ!そして何よりもすっごく楽しい!

 

この登りと、他の場所の木の根っこが階段状にある急な登りをLEVOで登った動画がこちらになります。

通常のMTBではまず登り切ることは考えられないセクションですね。

 

下りもサタジュクアテンドのアドベンチャー要素満載のトレイルなので、油断を許さないハードな箇所がいくつもあります。

サタジュクトレイル

eMTB「SCALE eRIDE – JAPAN SPEC LIMITED」を華麗に乗りこなす佐多さん。相変わらず速く、彼がこのバイクをトレイルで乗った感想は「程よい重さが逆に跳ね上がりを防いでくれて安心して攻められる」とのことでした。

 

サタジュクトレイル

通常のハードテイルMTB(前後27.5インチホイール)で走られた森山さん。

 

サタジュクトレイル

通常のフルサスMTB(前後29インチホイール)で走られたマキシマさん。

 

サタジュクトレイル

そしてLEVOで走る自分です。相変わらずファイアクラッカーを駆使したライディングは全封印されるものの、全ルートを通して安定して走り切ることができました。

 

 

それにしても、eMTBでガチなトレイルを走った経験は非常に貴重なものとなりました。

今まではハードな登り区間を見た際に「あ、これは登坂不可能なヤツだ」と諦めるレベルが、自分は相当上方修正されましたね。だいたい行けちゃいますし、もっと乗り慣れたら確実に行けるようになりそう。

ハードな登りをしたら路面を傷付けるのでは?というeMTB否定派の意見が出そうですけど、そもそも路面を削るような走りをしたらタイヤが滑って登れません。

なので、タイヤをしっかりグリップさせた安定のペダリングが必要で、そこは一般的なMTBと変わらないかと思います。

それに、いくらモーターのアシストが介入するからと言って、やはり登るための最適なライン取り、不安定な状態での的確なハンドリング、ペダリングしながらバランスを取る体幹の強さ、は絶対に必要で、「eMTBに乗ったら誰でも上手くなれる!」という訳では決して無いことも良く分かりました。

あと、とにかく疲れません。いつもなら汗だくでTシャツになっていてもおかしくない気候でしたが、汗一つかかなかったので、自分はずーっとアウタージャケットを着込んだままでした。

唯一じんわり汗をかいたのはハードな登りチャレンジを何度も繰り返したところだけ!

 

ここでデメリットを書くと、その疲れないところが最大のそれになります。フィットネス的な役割をMTBに求めている方は、eMTBは合わないと思います。

今回、通常のMTBだと終わる頃にはヘロヘロになるコースを半日間みっちり走って、eMTB組は「あと追加で半日分行けるな!」という感想でした。

ちなみに自分のLEVOのバッテリー残量は半日ガッツリ走った段階で60%。まだまだ行けますね。

 

とまぁ、こんな具合の今回のトレイルライディングでした。

サタジュクトレイル 集合写真

実際にハードなトレイルをeMTBで走ってから気がつく事は多いので、今後もこのような体験を積んで行き、多くの方にフィードバックできたらな、と思います。

 

 

 

最近、毎日使っているTKC Productionsのテイスケさんが扱う「THC Productions BURN BAN スカーフ」。

THC Productions BURN BAN スカーフ TKC Productions

ネックウォーマー、フェイススカーフとしても使え、伸縮性ある生地の採用で既に3回洗濯していますが問題なし。

THC Productions BURN BAN スカーフ TKC Productions

THC Productions BURN BAN スカーフ TKC Productions

これからの寒い季節、自転車やキャンプ、釣りを温かくしてくれます。詳細はこちらから。

 

 

 

近頃釣りの投稿をあまりしていませんでしたが、相変わらずMTBでフラッと行ける近場で毎日ルアーで大きな魚を釣っています。

今の時期、近所を流れる多摩川では鮎の産卵が最盛期を迎え、力尽きて弱った鮎が流され始めています。

そんな鮎はシーバス(スズキ)やナマズたちにとって楽チンに捕食できる格好のターゲットとなり大賑わいに。

そんなフィッシューターを釣るために釣り人も集まってくる訳で…ハイ、私です!

BIKE&FISH エリア10 エリテン 鮎 落ち鮎

今年の鮎は訳あって例年よりも巨大なため(上の画像:エリテンに引っかかってきた→即リリース)、それを模したルアーも巨大となりまして…

 

多摩川 BIKE&FISH Stream Demon ベイトタックル

Stream Demonという16cm 33.5gもあるルアーを人生で初めて投入することになりました。

 

20mくらい先の流れのど真ん中にキャストし、流れに乗せてStream Demonを流していると…

多摩川 朝活BIKE&FISH Stream Demon ナマズ

淀みに差し掛かった瞬間に激しい水面爆発!この大きなルアーに相応しいサイズのナマズが喰ってきました!

多摩川 朝活BIKE&FISH Stream Demon ナマズ

釣り上げると69cmのナイスサイズ!こんなルアーで釣れるとは思いもよらなくてビックリでした!

 

夜活BIKE&FISH エリア10 エリテン シーバス

他にもお馴染みのエリア10(通称エリテン)でもシーバスが安定して釣れています。

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