ニューカラーCPが登場しました！（※2020年9月18日）

定番BLACKカラー。

テーパーヘッドやオーバーサイズのヘッド対応のフレームでは下玉押しを入れるタイプの「エンマフォーク Type N」が最適！もちろんインテグラルヘッドのフレームにもご使用いただけます。

素材：TANGE製 4130 クロモリ 焼入れ硬化処理済み
カラー：BLACK、CP
肩下：430mm
オフセット：28mm
コラム径：28.6mm（1-1/8 オーバーサイズ）
コラム長：170mm
適合フロントハブ：MTB / BMXフロントハブ、100mm幅/9mm、3/8”、10mmアクセル
重量：1,320g（ヘッドキャップ含）
販売価格：BLACK ￥21,450（税込）　CP ￥24,750（税込）

送料：1,100円（税込）

従来のエンマフォークとの違いは以下の画像をご覧ください。

通常のインテグラルヘッド（カンパヒドゥンセット）対応のフレームだと下玉押し一体型の従来の「エンマフォーク」が最適ですが、そうでないテーパーヘッドやオーバーサイズのヘッド対応のフレームでは下玉押しを入れるタイプの「エンマフォーク Type N」が最適です。

インテグラルヘッド対応のフレームにも下玉押しを入れれば「エンマフォーク Type N」もバッチリ使えますので、今後、色んなフレームに入れる予定がある方は、「エンマフォーク Type N」をお選びください。

使用パイプはすべて「エンマフォーク」と同じTANGE製4130クロモリで焼入れ硬化処理済み。

肩下430mmでリジッドフォークとしては少し長めとなり、サスフォーク対応フレームでもあまりハンドルが下がり過ぎないポジションを得られます。

ねじ込み式のトップキャップを採用。

オフセットは28mmと昨今MTBストリートにおいても定着したノーズ系トリックをするには最適な数値に。

エンドは径の大きな樹脂ペグも余裕で装着できるクリアランスを確保しています。

TUBAGRAのステッカーが2枚同封されます。

ENNMA FORK Type N
素材：4130 クロモリ
カラー：BLACK、CP
肩下：430mm
オフセット：28mm
コラム長：170mm
適合フロントハブ：MTB / BMXフロントハブ、100mm幅/9mm、3/8”、10mmアクセル
重量：1,320g（ヘッドキャップ含）
販売価格：BLACK ￥19,500（税抜）　CP ￥22,500（税抜）

オンラインストアで現在発売中です。銀行振り込みとカード決済でご購入いただけます。

各ショップへの卸販売も行っておりますので、ショップの方はお気軽にお問い合わせよりご連絡ください。

【装着例】

ついに来ました！　ENMA FORK Type.N　New Color : CP！

現物を見た感想は、とにかくカッコイイ！！

在庫切れしていたBLACKも入荷しましたので、いつでもご購入いただけます。BLACKのご購入はこちらから。

CPは2020年9月18日（金）午後から販売開始しました。CPのご購入はこちらから。

CPの価格はBLACKより少し上がった22,500円（税抜）となります。

販売店の方も卸販売できますので、お気軽にお問い合わせください！

そして、今回は新たにこちらもやってきました！

要望の多かった、MURAMASA BAR 2インチライズ！

80〜100mmストロークのフロントサスペンションのバイクにピッタリのポジションと、エアートリックのしやすさを提供してくれます。ハンドル幅は3インチライズの740mmよりも少し長めの760mm。ワイドバーが好きな方も満足いただけます。

こちらはまだサンプルで、耐久テストを行い問題が無ければすぐに量産〜販売する予定。早くて3〜4ヶ月後でしょうか。

ちなみに10万回にも及ぶ通常のMTBのハンドルに求められる耐久性の既定値をさらに30%増しのハードな力が加えられるマシンテストはクリアーしているので余裕で大丈夫だと確信しています。

先日、小川輪業で組んでいただいた息子のkidsMOZU（仮名称）1stテストバイクをスマイルバイクパークでシェイクダウンしてきました。

とはいえ、自分はプライベートレッスンの予約がいっぱいで過密スケジュール。息つく間もないほどドタバタ過ぎて自分はそのシェイクダウンの様子を全然チェックできませんでした…（汗）

唯一撮ることができたのは、レッスンが始まる直前のファイアークラッカーのみ。

本人曰く「なんか飛びやすい」

今度じっくり息子のライディングに付き合おうと思います。

そんな自分はスマイルバイクパークより1週間に5〜6件のプライベートレッスンを定期的にいただくようになりました。

完全に自分を指名しての依頼も増え、本当にありがたいですね。こんなにMTBインストラクターの仕事が増えるなんて1年前には全く予想もしていなかったです。

そしてここ最近は朝や夜は少し涼しくなってきて、秋の訪れを感じたりしますが…

日中は全然そんなことなく、まだまだ暑い！ちょっと動いたら汗だくです！

レッスンされる方はキッズがダントツに多いのですが、ここ最近、家族全員で、もしくは女性が増えてきています。

日に日にMTBが多くの方たちに浸透してきているのが分かって、とても嬉しく思います。

一人でも多くにMTBの魅力・楽しさが伝わり、更にハマってもらえるよう頑張りますよ！

私が現在サポートされている高機能スポーツサングラス「ENETREE airora」。

液晶フィルムを搭載したレンズによる「瞬間自動調光」という機能を有し、バッテリーいらずで周囲の明るさに合わせてレンズの明度が0.1秒という素早さで自動で変化し、最適な視界を常に保持してくれます。

スポーツサングラスはスポーツやアウトドアアクティビティなどでアクティブに動き回る人が利用するには最適ですが、よほどのモデルでない限り「度」が入らないので、視力が低くメガネを手放せない人はコンタクトレンズを使わないと利用できないのが困りものでした。

「ENETREE airora」も例外でなく、普段メガネをされている人は利用できない状況だったんですね。

そんなメガネ利用者の需要を考慮してか、「ENETREE airora」を販売するENETREEが、今回新しいタイプのサングラス「airora clip」を発表しました。

「airora clip」は元々ある眼鏡にクリップで「瞬間自動調光」機能を持つレンズ部分を装着して使用するユニークなサングラスです。

ユーザーの眼鏡には上の画像のクリップで簡単に装着できます。かと言って簡単に外れたりはしないのでご安心を。

クリップはあらゆるタイプの眼鏡に対応しています。

装着するとこんな感じ。「airora clip」のレンズは上の画像では少し薄暗い程度で透けていますが、野外で使用すると「瞬間自動調光」機能が働いてレンズの色は濃くなりほぼ「サングラス状態」となり目は隠れます。

クリップ部分は可動して、上の画像のように眼鏡をかけた状態で「airora clip」を跳ね上げ、通常の視界でものを見ることも可能。

私も「airora clip」を貸していただき、MTBに乗って近所の多摩川河原を散策してみました。

ちなみに自分は元々は酷い近視でしたが（両目0.01）、10年以上前にレーシック手術をしており、それ以降は裸眼で生活していますが、今回は伊達メガネをかけ、その上に「airora clip」を装着して使用しています。

「airora clip」は重量が10gしかないので、メガネと一緒に装着していても違和感はほとんど無し。つまり、普通にサングラスをしているのと何ら変わりのない装着感です。

趣味の釣りをしてみても、基本は偏光レンズでもあるので水中もハッキリ見え、夕陽が反射してキラキラ眩しい水面も「瞬間自動調光」機能のおかげで快適な視界を保持してくれていました。

キレイな色のオイカワが毛鉤でたくさん釣れて満足！

「airora clip」のイメージ動画をご覧ください。メガネへの装着の仕方から跳ね上げ式の機構などをチェックすることができます。

「airora clip」は現在クラウドファンディング中で、今すぐに入手できませんが（11月末にデリバリー予定）発表から2日目には目標金額の30万円を遥かに超え200万円を突破。2020年9月15日現在で500万円に迫る勢いとなっていて、確実に製品化し、入手することができます。

「airora clip」の詳細情報や購入の仕方はクラウドファンディングサイトをご覧ください。