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MTBストリート動画リレーVol.23 -by YoNe

2020年4月27日

第23夜。
今晩は、生ける伝説のMTBライダーことヨネさんに紹介していただきます。
勝手なイメージですが、ヨネさんといえば青いBanshee。
そして日本で一番クリエィティブなストリートライダーだと個人的に思ってます。詳細はこちら
一昨年、京都にて一緒に乗らせていただく機会もあって、色々とお話できて楽しかった思い出。

 

そんなヨネさんに、本日紹介していただくのは、”Kirt Voreis vid part Evolution“。
コメントもばっちり頂戴したので、いつもどおり一緒にお届け。

こんにちは。YoNeです。
今回動画のなんですが影響を受けた動画が沢山あり過ぎて迷ってます。
例えば、MTBに対して初めてカッコイイと思ったchainsmokeのpalmerのパート、super herosのストリート飛び降り、chain reactionシリーズのchaseとporter、tough as hellや、jibですが今でも、新旧ジャンル問わず影響され続けてるのですが、色んな意味で影響を与えたの何かと考えたらevolutionのkirt voreisのパートですね。
当時、ストリート専門の有名ライダーは少なくダウンヒルレーサーたちもストリートでも乗ってました。

ヴォーリーと言えばスペシャ時代palmerの横に居るチョけた兄ちゃんってイメージが、このビデオで一変…
初代tazerを買ってしまう位、影響を受けました。実際初代tazerでダートを飛ぶのでいっぱいいっぱいです汗
テールウィップやバーに対する影響も受けました。
今でもヴォーリーはSNS等でバラエティ豊かなライディングを見せてくれてて僕に影響を与えて続けてくれてます。

ちなみにフルバージョンも上がってますので当時のダウンヒルシーン、新井のワールドカップやロープスのダージャンなど楽しめます。

ありがとうございました。

 

調べてみたら、なんと2002年のビデオで、この企画で紹介した中では最古の作品。
2002年といえば、サッカーの日韓ワールドカップが開催され、MACのOSもジャガーだった頃。

映像の解像度や車体でこそ時代を感じますが、2020年の現在でも見劣りすることのないスピード感のあるスキルフルなライディング…
ライドのカッコよさに時代は関係ありません。
DHレーサーたちのストリートライディングは、アプローチの速度域が高いことやセクションの使い方のスケールが大きいので、非常に参考にもなりますね。

 

それにしても、この映像を観ていたら、トラックドライバーより360x-upのほうがカッコいいんじゃないかと思ってきました。
04:03~のフェンスにフットプラント?して、テールウィップもお洒落だったので積極的にパクっていこうと思います。

 

それでは明日もお楽しみに!

いろいろなakaMOZUを紹介

2020年4月26日

akaMOZUをご購入いただいた方から「バイクが組み上がりました!」と画像を送っていただきました。

お客様のakaMOZUバイク

とてもシンプルで渋いバイクに仕上がっていますね。

お客様のakaMOZUバイク

FORMOSAの30Tチェーンリングに、リアは16T。それに半コマチェーンを合わせて良い感じのリアホイールのガン詰め具合。

お客様のakaMOZUバイク

リアタイヤとシートステーブリッジとのクリアランスもわずかに余裕があります。

 

一般的な26インチのストリート/ダートジャンプMTBフレームのリアセンター(チェーンステー長)は380mmほど。

 

 

akaMOZU 2nd

それに対しakaMOZUは25mm短い355mm。根本的にバニーホップやマニュアル、180や360などの回転系トリックのしやすさが違います。

 

akaMOZUをご購入いただいた別の方からもバイク画像をいただきました。

お客様のakaMOZUバイク

基本ブラックの中にステムやフォーク、ペダルにホワイトを入れてアクセントにしていますね。こちらもシンプルかつ渋くてカッコイイ!リアの詰まり具合も攻めてます!

 

現在、akaMOZUに乗るホットなライダーと言えばSHARA君が考えられます。

武蔵野ストリートスポーツ広場 シャラ SHARA君 akaMOZU 2nd

彼のバイクもアクセントはレッドアルマイトのチェーンリングくらい。全体的にブラックで渋く仕上げられています。

 

SHARA君のコロナでステイホームをコンセプトとした動画をご覧ください。

とても狭い場所でも高度なトリックをしっかり決めていますね。SHARA君のテクニックもありますが、トリックがしやすいakaMOZUの特性も出ているかと思います。

 

 

息子に新しいネルシャツを購入しました。

叶大とサモ ネルシャツ

今の状況が落ち着いたらこのスタイルで一緒にMTB乗りまくります!(変なフラグにならないことを祈る…)

MTBストリート動画リレーVol.22 -by Mckie

第23夜。
今宵はKNSのビデオにもよく出演している関西のMckieくんに紹介いただきます。
本当にライダーの層が厚くて羨ましい限り。
東北はもとより、なんなら関東よりいるんじゃないかと…

 

さて、そんなマッキーくんに紹介してもらうのは、2014年の”Kopacz Laszlo 2014 Street/MTB”26″
いつもどおり映像の紹介コメントとともにお届けします。

KNS.loさんの動画にちょくちょく出演させていただいております、Mckie(マッキー)です。

僕が紹介する動画はルーマニアのアーティストライダー Kopacz Laszlo(読み方がわからないので”コパックさん”と呼んでいます…笑) の5年ほど前の動画。

バックワーズ、フットジャム系の技が印象的。特に中盤のスロープ(?)でするアンターンダウンやナックナックが未だに理解不能。バースピンの高さもハンパないです。
また、動画の雰囲気や配色めちゃくちゃでボロボロなバイクも個人的にとても好みです。

僕はこの動画に影響されてフットジャムやバックワーズをやり始めました。練習中はこの動画の曲を脳内再生しながらやっています…(笑)

次は生ける伝説のMTBライダーこと ヨネさん にお願いしたいと思います。

 

東欧のライダーの異常な身体能力の高さを思い知らされる映像…
過去に難易度の高さから練習を投げ出したトリックがちょこちょこと出てくるので、結構メンタルをやられます…
物越えのハイバニーでのバースピンは通常のものとフォームがやや異なるのでかなりの恐怖感。
ましてや、あの高さ…さすがというより他ありません。
余談ですが、僕も勝手にコパックさんと呼んでいました笑

それにしてもロシアとかあのあたりの映像は、アメリカや西側のヨーロッパとはまた違った雰囲気があるのは何故なんでしょう。
ヌルっとうまいというかなんというか。
日本の映像群も海外のライダーから見ると、特異なスタイルに映ってたりするのかもしれませんね。

 

明日は、コメントにもあったようにYoneさんにご紹介いただく予定。
とても楽しみです。

それでは!

MTBストリート動画リレーVol.21 -by Taro

2020年4月25日

第21夜。
GW初日の今晩は、昨日ご紹介した映像にも出演していた関西のTaroくんに紹介してもらいます。
彼もKenyaくんと同様、直接一緒に乗ったことはないもののSNS等でその活躍を目にしていたライダーの一人。
西のほうは勢いのあるMTBストリートのライダーが多くて盛り上がっていますね。

 

そんなTaroくんに紹介してもらうのは、The Riseの“Unexpected Thursday 36”。
今回もコメントと一緒にお届け。

僕のイチオシはTHE RISEの動画です。
ベタな動画かもしれませんがストリートMTBを始めるきっかけになった動画なので思い入れがあります。

初めて見たときには、服装や自転車、ライダー、編集など動画内の全てにインパクトを受けました。
全員が同じフレームに乗ってる現在とは違い自転車自体にも個性が出ていてとにかくカッコいい。
少しでも彼らに近づこうとNSbikesのsuburbanを必死で探しました笑

次はマッキーさんお願いします!

 

意外なことにRISEの映像はこの企画では初出。
そして僕の言いたいことは既にTaroくんのコメントの中にすべて書いてありました。
PartyMasterの発売前なので、ILLbikeとかNSとか色々なブランドのフレームが登場しています。
パーツチョイスやカラーコーディネート等、ライディング以外にも見どころが多い作品。

 

それにしてもこれ、結構最近のエディットのつもりでしたけど6年前だったとは…
Louis Lhomelがまだリジットだし、Michel Plonkaがバリバリ乗ってるので、言われてみれば結構前なんですね。
PlonkaはDobermannの頃とILLの頃のどっちが好きかは好みが分かれるところですが、個人的にはILLの頃のスマートな乗り方とすっきりとした組み方のバイクがホント好き。
かなり影響を受けて、当時代理店のなかったILLのpeanut26フレームを個人輸入して、いろいろと練習したのを覚えています。
まぁThe日本人体型の僕は手足があんなに長くないので、イメージ通りにはなりませんでしたが…

 

StayHomeな今年のGWは、最新のPartymaster tourの映像だけではなく、歴代のUnexpected Thursdayシリーズを通して観るのもいいかもしれませんね。

それでは、また!

MTBストリート動画リレーVol.20.5 -幕間

2020年4月24日

あっという間に、この企画も20人目まで到達。
これも協力してくれたライダーの皆さんのおかげ。
ありがとうございます。

今宵もまた前回の幕間と同様にvol.11~20までをまとめておきます。

Vol.11 -Ke-ta “Walter In Japan”

Vol.12 -Yamato “TUBAGRA SHAKA MTB Frame”

Vol.13 -Miya-G “NWD7 Kyle Strait Part”

Vol.14 -Haruki “Koastal Jam”

Vol.15 -Yuki “Beautiful Idiot”

Vol.16 -Akira “Does It Again | Raw 100, Version 3”

Vol.17 -Kudo “NWD8 – Jeff Lenosky”

Vol.18 -Iori “Latitudes – Jeff Lenosky & Aaron Chase”

Vol.19 -Shinya “MTB street ride 大阪ブラリート RIDE”

Vol.20 -Kenya “#LOVE2RIDE – MTB Street/Dirt 2015”

こうやって俯瞰するとパークやダートジャンプ、スロープスタイルの映像もあってバリエーションに富んだリレーだったようです。
フリースタイルmtb界における、お笑い第7世代的なライダー達にもバトンが渡るようになってきたのも個人的には面白い展開。
21以降も楽しみです。

 

そういえば、Vol.06で紹介していただいたKazooさんが恐ろしいことを言ってました。

来年のBDSまで最短で約370日…果てしなく長い道のり。
友達100人できるかな~♪より遥かにハード。
まどみちお越えはやばいでしょう…さすがに。

 

先日新しいMTBストリートの映像がドロップされていたので、こちらもご紹介。
https://www.youtube.com/watch?v=05GQQd73Z1M
KNSの映像でも見かけるスポットですが、色々なルーティンが組めそうで素敵。
また関西も行きたいな。
って言うとみんなに、そう言ってるくせに全然来ないじゃんってツッコまれますが。

 

明日は再びVol.21からリスタートです。
お楽しみに。

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