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MTBストリート動画リレーVol.29 -by Shara

2020年5月3日

第29夜。
今夜はSharaくんからのご紹介。
akaMOZUに乗ってくれていて、Youtuberとしても活動中。
関東で今勢いのあるホットなライダーの一人ですね。
せっかくYoutubeチャンネルがあるので、フィルマーと組んだ映像作品も観てみたいところ。

 

そんなSharaくんに紹介してもらうのは、”Chris Akrigg – A Hill in Spain“。
コメントともにどうぞ!

こんにちは、シャラです!

ここまでのリレーで今まで影響を受けた動画がかなり出ていたので迷ったのですが、せっかくなので自分の原点を紹介したいと思います。
実際はこれより前にも見てた動画もあったのですが、映像が古すぎて元が分からなかったので直接MTB始めるきっかけになったほうを紹介します。
当時Youtubeでたまたま見たこの映像がめちゃくちゃかっこよくて衝撃を受けたのを覚えています。
今あらためて見てもこの映像の影響はかなり受けているなと思いました。
この映像で使われてるテクニックはかなりベーシックなものが多く最近の映像ほどの派手さはないんですが、自転車ってこういう動きもできるんだよっていうきっかけにちょうどいい気がします。
テクニックが分かってから見るとかなり難易度高いことしてるのがわかりますが…

最近なかなか乗りに行けなくて動画も上げられないのが残念ですが、なんとか家できることをやろうと画策しています。

ありがとうございました!

 

自転車ってただ平面を走るだけじゃなくて、この映像のように空中や壁を含めた様々なラインを自由に走ることができる楽しい乗り物。
我々からしたら当然すぎて意識したこともないようなことですが、意外にこれって一般的には知られていないことだったりします。
「こんなこともできるんだ」、「あんなところも走れるんだ」、そんな発見を色々な人にしてもらえれば、もっとこのジャンルの楽しさが多くの人に伝わるのかもしれません。

 

余談ですが、フルリジットのバイクに乗り続けて10年以上経つので、croMOZU275などのサスフォークのついたバイクだと予備動作とバイクの挙動のズレを感じる場面もしばしば。
サスペンションの動きまで考えた身体の使い方が必要なわけなんですが、なかなかどうしてこれが難しいわけです。
予備動作のタイミングや入力の量なんかはこうした映像で勉強中ですが、リジットの時と同じくらいソリッドに動けるようになりたいものです。

 

ではまた!

バニーホップ360チャレンジ 4日目

ヤバイまさかの15日ぶり。だって近所の多摩川河原の公園、朝から大混雑なんだもの… さすがにあの中でMTBで飛んだり回ったりできません。

なので朝の早い時間、人が多くなる前にサクッとチャレンジ。

すぐに近くに家族連れが来たので場所を譲って撤収。わずか20分しか乗れなかったー(泣)

こんなペースで360メイクできるのだろうか?

 

ずーっと家に籠もっていて、およそ10日ぶりに家の外に出た息子。近所の住宅街の石垣でトカゲ捕りに行きました。

近所の石垣でニホントカゲを捕まえた叶大

程なく巨大なニホントカゲを捕獲するも(デカくて爬虫類感がスゴイ)、何気なく触っていたら噛まれ、思いの外痛かったようて号泣してました。これがトラウマにならなきゃいいけど…

MTBストリート動画リレーVol.28 -by Ryota(ARC)

2020年5月2日

第28夜。
今夜は名古屋ローカルのリョウタくんからのご紹介。
先日、先々日の二人と一緒に乗っているストリートライダー。
bmxとmtbの両刀使いとのこと。

 

そんなリョウタくんにご紹介いただくのは、”Fabio Wibmer – Fabiolous Escape“。
いつもどおり、リコメンドコメントともにどうぞ!

初めまして!名古屋ローカルの凌太です!

Fabioの動画から僕の自転車人生はスタートしたといっても過言では無いです笑

何より楽しく乗っているのがとても印象的で、自分もそれをモットーとしています。
今となってはBMX:8やMTB:2くらいの割合になっていますが、FabioやDanny等好きなライダーの動画は今でも見返して刺激をもらってます。
同チャンネルのSick Series もとても面白いので是非観ることをオススメします。

ありがとうございました!

 

 

Fabioといえば、Vol.07のダーティーことダテさんも紹介していた映像のライダー。
彼の映像はエンタメ感が抜群で、自転車界隈の人でなくても楽しめる内容になっているのが特徴的。
こういうところは自分で映像を制作するときにも参考にしたいポイントのひとつ。

ロケーションの良さに加えて、ひとつひとつのトリックのスケールが大きくて、Redbullアスリートの面目躍如たるライディング。
クラッシュシーンは、あれわざとコケてるんでしょうか。
バックフリップをあえてミスるって、逆に難しそうな気がしますけど。

 

外出自粛が叫ばれるご時世ですがトライアル系のトリックであれば、限られたスペースでも練習できるので、身体を動かしたいなんて時には最適です。
トライアルの繊細なバイクコントロールは、ストリート系のライディングにとどまらずトレイル走行時なんかにも役立つこともあるので、身につけておいて損はないはずです。

 

それでは!

MTBストリート動画リレーVol.27 -by Kazuki(ARC)

2020年5月1日

第27夜。
今晩は名古屋ローカルのカズキくんからのご紹介。
昨日のユータくん達と一緒に活動しているストリートライダー。
フォトグラファーとしても名古屋のストリートシーンを発信している様子。
余談ですが、僕もα7、というか暗所性能や高感度耐性のあるフルサイズ機が欲しい今日この頃。

 

さて、本日カズキくんにご紹介いただくのは”Tom Kilcoyne Summer in the City – MTB street“。
いつも同様、リコメンドコメントと一緒にどうぞ!

初めまして、カズキと申します。
まだ歴が浅くライダー情報も乏しいので既出かもしれませんが…

MTBストリートに惚れるキッカケになった動画です。
技名も知らない時でしたが、とにかくカッコイイ!と感じました。

 

先日のRiseのPartymaster Tourにも参加していたTom Kilcoyneも遂に登場。
勝手なイメージですが、欧米のMTBストリートって、バーやウィップを連発する傾向があるような。
一方で、彼はそれらをあまり使わず、bmxトリックのトレンド(Simoneとかあの辺かな)が満載のスタイリッシュなルーティンで乗るのが印象的。

リア軸のスピン系トリックやBackwards Manualの精度とキレが半端ないです。
さらっとこなしているように見えるNollieHalfcabも、mtbの場合は前輪を後方に綺麗に抜くのは地味に難しいですし、同様にFullCabでの物越えも完璧なタイミングでの離陸と引き上げが求められるので、凄まじいスキルの連続に震えるばかり。

といいつつ、個人的には02:35~のルーティンに痺れています。
テンポよく、流れも美しいお手本のようなグラインドのルーティン。
日本でももっとペダルでのグラインドが流行ってもいいと思うんだけどなー

 

それでは、また!

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