TUBAGRA(ツバグラ)

MENU

MTBストリート動画リレーVol.10.5 -幕間

2020年4月11日

この企画も多くのライダーの協力で10人目まで到達。
今宵はざっと今までの10回分を振り返ってみましょう。

Vol.01 -Samo “VVC Force 2009”

Vol.02 -Kai “matt jamieson 2007 edit”

Vol.03 -Seima “KNS.Lo 2011 team vid”

Vol.04 -Kazy “Pavel Is The Ninja”

Vol.05 -Kusahara “Sunrise Street special digest version”

Vol.06 -Kazoo “#3 Sansai Skatepark”

Vol.07 -Dirty “Israel Is My Playground”

Vol.08 -Shige “litstlip 1day session”

Vol.09 -Hiroya “Aaron Chase in Chain Reaction 4”

Vol.10 -Yushi “thrash bike jam 09”

いやー並べてみると壮観。
どうやら国内と海外の映像がバランスよく紹介されていたようです。
僕的にはちょうどよく懐かしいラインナップの数々。
最新のは今後バトンが渡るであろう若手ライダーたちに期待というところ。

 

話は反れますが、先日コメントで”Kai君と伊織君の動画観たいです!”というありがたいお言葉を頂戴したので、僭越ながらご紹介。
[vimeo]https://vimeo.com/406490397[/vimeo]
コメントをいただいてから、小一時間ほど「なにかあったっけ」と考えてたんですが、意外に僕と伊織が二人でMTBに乗っている映像って少ないんです。
確かこれはタイムラプスとかカラーグレーディングとか色々試していた頃。
音の入れ方とか雑な編集とか、いやはや…って感じですが懐かしいです。

 

そして残念なお知らせが。
GWに開催予定だったBDSがコロナウィルスの感染拡大を防止するため中止となりました。
1586427828460

コロナウィルスの影響は日々大きくなり、国内のスケートパークやコースの閉鎖も相次いでいます。
感染拡大防止のためにローカルのみんなで集まって乗ることも今は自粛を余儀なくされている地域も多いのではないでしょうか。
そうした状況下で、みなさんが自宅で過ごす時間にこの企画が少しでも彩りを添えられていたのなら幸いです。
皆でライダーとして/人として、とるべき行動を考えながら、この危機を乗り越えましょう!

ではまた明日!

MTBストリート動画リレーVol.10 -by Yushi(KNS.Lo)

2020年4月10日

第10夜。
早いもので、もう10人目。
10人目を飾ってくれるのはKNS.LoYushi
SNSの興隆によって現在は失われつつある文化ですが、各地方のチームが編集された映像を定期的にwebで発信するスタイルは国内のMTBストリートにおいてはYushi達がパイオニアだったと認識しています。
Yushiとは長い付き合いで、高校時代に青春18切符を使って、在来線で仙台から兵庫まで遊びに行ったのは良い思い出。

そんなYushiに紹介してもらうのは、あのVincent Allardによる”thrashbike jam 09“。
いつもどおりコメントも一緒にお届け!

※pinkbikeが埋め込みエラーになるのでyoutubeの同イベントの別ビデオ。本物は上の映像のタイトルからいけます

どうも、みなさんこんにちわ
KNS.Loっていう関西のチームをやってるYushiです
今回僕が紹介する動画はMTBSTREET縛りってことでかなり悩んだんですが、2009年(10年前)に行われたthrash bike jamの動画です

このときの動画は色んなメディアから出てるんで是非調べてほしいです
個人的にはマットジェイミソンアダムハックが出てるのでblkmrktの全盛期動画といったところでしょうか

あと当時有名な24ライダーも出てますが名前忘れてしまいました(kai君調べてね(笑)
10年前でもこんなに盛り上がってたんだよってことを伝えれれば良いかなと思います
本当はもっととっておきの動画とかあるんですけどコロナ自粛も長引きそうなんで僕のストック動画の中でも割と軽いものにしときます

本当ならばKNS.Loの動画はこんなスケート動画を参考にしたんだよ!!とか紹介したいですけど、それはネタが尽きたら次回やらせてください

そしてそんなマニアックな動画を紹介するのにぴったりな人
ke-taさんをぼくは推奨します!

また懐かしいやつを選んでくれました。
確かに00年代後半といえば、blkmrktが全世界的にヒットして、ブランドとしても大きくなってきたあたりでしょうか。
Killswitchとかハードテール以外のフレームがでてきたのも2010年とかそのあたりだったような。
で、24インチライダーですけど僕も思い出せません…Yushiごめん。
唯一分かったのは赤いヘルメットのMatt Macduff(多分)。
彼は昔24インチライダーだったんですよね。
それにしても10年前だというのに今観ても古さを感じないモダンなライディングの数々。
若い頃のThe Riseライダー達が多数登場しているので探してみるのも面白いかもしれません。

 

11人目はKe-Taさんということに。
Faret Bikesで各国の映像を紹介していただけにオススメの映像が楽しみです。

 

明日はvol.10.5として今までのまとめ回を予定してます。
コメントで僕と伊織の映像のリクエストもあったので探しているところ。

それではみなさん、また明日!

MTBストリート動画リレーVol.09 -by Hiroya(KNS.Lo)

2020年4月9日

第9夜。
木曜日の今夜はKNS.LoHiroyaより紹介してもらいます。
Hiroyaといえば、180と360。
こういうのがスタイルっていうんだと思います。
めっちゃかっこいい、それに尽きます。

 

今宵Hiroyaに紹介してもらうのは、2003年の”Chain reaction4“のAaron Chaseパート
コメントもいつもどおり貰っているので一緒にお届け。

どうも。knsloのヒロヤです。ありがとうございます。

シゲさんからのご指名と言うことで、僕が紹介したいのはこちら。
Chain reaction4(2003)よりアーロンチェイスパートでございます。

キャノンデール製レフティ、アルミクランクによるゴリゴリグランド、変速機をジャムらせたフリーコースター風ライディング等、トレンド満載です。
スタイル、技術共にmtb界でいまだ誰も追い付いていないと思います。(個人的に)
今見ても見応え十分でございます。

次はyushiくんお願いします>゜))彡

 

MTBストリート界のレジェンドといえばAaron Chase
このことに異を唱えるライダーはいないでしょう。
今から17年前のバイクとパーツでこの動き。
やはりカッコ良さには道具は関係ありません。
個人的には01:07~のディザスターtoアブバカや、02:50~の360タップからのマニュアル180あたりの動きに痺れます。
他のパートも見どころだらけなので、お時間のある方はフルverも是非。

 

さて、ついに次は記念すべき10人目。
ここでぴったりYushiになったのもさすがというべきでしょうか。

では皆さん、明日もお楽しみに!

MTBストリート動画リレーVol.08 -by Shige

2020年4月8日

第8夜。
再び僕にバトンが託されたので、新たに別のライダーからリスタート。

今晩紹介してもらうのは、山形ローカルのシゲさん
KNS.Loや旧DSB.LOの面々ともツーカーの仲で今や東北のMTBストリートシーンの重鎮。
僕からすれば、学生時代より遠征や飲み会等、大変お世話になっている先輩の一人。
シゲさんのホームタウン山形市は僕にとっても第二の故郷といっても過言でないほど、昔から遊びに(飲みに)行っています。
Muchasとか!

 

そんなシゲさんに今宵紹介してもらうのは、litstlipによる” litstlip 1day session”。
いつもどおりコメントもいただいてますので一緒にご紹介。
[vimeo]https://vimeo.com/200617510[/vimeo]

どうもです。
kaiくんからご指名承りました、神原工務店社長の個人的ご好意により未だにチャリ乗らせてもらってます 山形の老害ライダーShigeです。

ともあれ動画ですねTheRise,VVCFORCE,Pinkbikeなどありますが…私が改めて紹介したいのはこちらの作品です
KNS.Loヒロヤ君を筆頭とする(Ryoma ma-kun)滋賀ロコのメンツで、察するに舞台は滋賀ストリート。

私も都会には馴染みの無い地方ライダーとして、「ある物で、どう捉えて乗るか」という点でこのリアルな作品を視聴した際に何か嬉しさの様な感情が湧いた事を思い出します。
次は、そうですねヒロヤ君にお願いしましょうか。

 

さすがはシゲさん、痒いところに手が届く絶妙なチョイス。
4:3のSD画質でのセンス溢れる編集と選曲、そしてローカル感満載のスポット。
僕も乗りにいったことありますが、琵琶湖の湖畔って本当に綺麗で気持ちがいいんです。
昨日の美しい街並みを映した作品とは方向性が全く異なるにもかかわらず、こちらもストリートライディングの魅力を見事に表現している傑作のひとつ。

地方創生だなんだと叫ばれて久しい世の中ですけど、それは自転車をはじめとするストリートカルチャーだって同じこと。
前述の「そこに在るものをどのように捉えて乗るか」というクリエイティブさと、それがそのローカルのカラーになっていくなんてところが、ある意味でストリートの面白さの根源なのかもしれません。都会に迎合することなく地方からもどんどん盛り上げていきたいですね。
みんなの映像待ってるよ!

 

あっという間に次は9人目。今度はシゲさんの指名でHiroyaにバトンが渡ります。
Hiroyaがどの作品を選ぶのか気になるところ。

明日もお楽しみに!

MTBストリート動画リレーVol.07 -by Dirty

2020年4月7日

第7夜。
今夜はダーティことダテツヨシさんによるご紹介。
実はダテさんには直接お会いしたことはないのですが、僕がまだ中高生の頃のTUBAGRAや660SSのWebサイトで拝見していた画面の向こう側の存在なので、一方的にに昔から知っていたライダーの一人。
あんまり微に入り細に入り書いていくとまた恥部を責め立てたと言われちゃいそうなので、人物紹介はこのあたりにして、さっそく映像の紹介にいきましょう。

 

ダテさんにご紹介いただくのは、Fabio Wibmerの”Israel Is My Playground“。
今回もしっかりコメントいただいておりますので、そちらもお届け。

えっ? 俺がっ? そんな感じが否めないダーティーことダテツヨシです。ただ、TUBAGRAさんとはカレコレのお付合いですし、ここはひとつお応えしようかと。

今回、私が推すのはファビオ・ヴィブマーの最新動画。年始に公開されたばかりのモノをあえて。感じてほしいのは「景気の良さ」

冒頭、MTBと美女をヨットにのせて美しい街へ。ストリートライドで少し怒られたりするけれど、街は彼を受け入れている様に美女らがスレ違いざまに微笑みを返してきます。そしてMTBの本質でもある美しい自然とのセッションも欠かしておらず、なにより彼のシュっとした容姿が終始眼福モノ。

そう、現実がフィクションを超えてきた今だからこそ、こんな「景気の良い夢」を進んで摂取すべきだと考えるのです。頑張ったら俺にもワンチャンあるかも! つってね。

彼のサクセスストーリーと合わせて、良き夢物語を妄想しましょう。

以上となりますが、動画リレーのバトンをわたす相手がおりません。名古屋市内から古びた漁村に引きこもって4年ともなるとね… それではkaiくん、繋ぎなおしよろしくです。

 

すっかり見入ってしまう、さすがのレッドブルアスリートといったライディング。
ライディングだけじゃなくて美しい街並みや美女たちなんて本当に眼福の極み。
ダテさんが書かれている通り、街が自転車やライダーを受け入れてるこのラフであったかい雰囲気が最高です。
やっぱり炎上大国日本じゃこういうふうにはいかないですもんね。

中盤以降の自然地形を活かしたフッテージなんて過去のNWDシリーズを彷彿とさせるようなDVDレベルの映像ばかり。
それがYoutubeで無料で観られるなんて良い時代になったものです。

それにしても美女と美しい中東の景色の数々—
現実は緊急事態宣言でも、おかげさまで今晩は良い夢を見ることが出来そうな予感。

 

さて、期せずしてバトンは僕の手元に戻ってきました。
今度は誰にお願いしようかな、そんな贅沢な悩みを味わいたいと思います。

皆さま明日もお楽しみに!

1 176 177 178 179 180 823

PRODUCTSツバグラの製品

閉じる
ページの先頭へ