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MTBストリート動画リレーVol.03 -by Seima(KNS.Lo)

2020年4月3日

第3夜。
華金の今晩はKNS.LoSeimaからの紹介です。
Seimaは太古より当Webサイトにもしばしば登場しているので皆さんもご存じかと。
彼を知らないという方はこちらを参照のこと(より詳しく知りたい方はこれも)。

そんなSeimaの紹介動画はKNS.Loの2011年の作品、”KNS.Lo 2011 team vid“。
コメントも寄稿してもらっているので以下原文ママ ノーカットでお届け。

[vimeo]https://vimeo.com/21757435[/vimeo]

僕が紹介するのは、ライディングスタイル、キャラクター共に個性溢れるメンバーが集う、
日本のストリートMTBチーム、KNS.Lo の動画です。

彼らは高校生の頃からチームとして活動し、積極的に映像を発表し続けてきました。
当初のメンバーであるYushiHiroyaは、早い段階から所謂Styleというものを意識し、未だに世界のライダーからも高い評価を得ています。その影響を強く受け、立派なメタラーとなってしまったKazyも加入、そして僕も今では関西に在住し、ちょくちょく一緒に乗って刺激を受け続けています。

全員社会人となった今では、前ほどの活動をしているとは言えませんが、
全員自転車には乗り続けており、頻度こそ少ないですが、映像もドロップし続けています。

ライディングの上手さだけでなく、撮影、編集にも注目して欲しい。
一眼レフ&スタビライザーの組み合わせをいち早く取り入れ、シンプルながら見ごたえのある映像を多く発信しています。

スマートフォン全盛の現代、YoutubeやVimeoにアップロードした本編動画より、
instagramのTeaserのほうが再生数が伸びる、、、ということが良くあります。
誰でも手軽に映像や写真を発信できるツールとしてはとても良いものだとは思いますが、
やはりビデオカメラで撮影し、しっかり編集された映像も増えてくれないかなあああ

長くなりましたが、まだまだおじさん若者には負けへんで

 

KNSのこの作品は全国に数多いると噂されるファン達(!?)の間でも名作の呼び声が高く、
ライダー個々のスキルだけではなく、構図やカット割りなんか含めた映像作品としての完成度が抜群。
2011年ってデジ一の動画機として有名な5Dmk2とかGH2はあったけど、今ほど映像の撮影~編集が手軽じゃなかった時代だし、
同世代ながらすごいなーカッコいいなーと思って観ていた思い出。

映像が氾濫する中で、映像作品と呼べるものが増えていないことにも触れていますけど、
良いフッテージを貯めたり、撮影の工夫をしながらルーティンを考えることは
クリエイティビティが高まって良いライディングに繋がることは間違いないはず!
とおじさんも思うのです。
なにより、今の10代~20代のライダー達のの作品も見てみたいですしね。

そして、次のバトンはSeimaの指名でKNS.LoのKazyに託されることになりました。
個人的にとっても楽しみです。

では皆さん、明日もお楽しみに!

バニーホップ360チャレンジ 1日目

もうすぐ47歳になるオッサンが50歳までにMTBでバニーホップ360をメイクできるかチャレンジする動画企画、本日スタート!

記念すべき1日目は強風で戻され動きモッサリで散々な内容でした(泣)

バニーホップロックウォークばかりで、本当にメイクできるようになるのか不安しかない…

 

 

自分の愛車、SHAKA24ですが、正直言ってバニーホップロックウォークはすっごく余裕にできてしまいます。

世田谷公園SLスケートパーク SHAKA24

実際バニーホップ180よりもカンタンに決まります!基本的なアクション系の動きができるライダーならみんなそう思うハズ。

 

 

先日、息子が通う保育園の最後の登園でした。

保育園を卒園した叶大

5年間通った保育園とも今日でサヨナラです。

息子はあまり実感無いみたいですけど、親の方が感慨深くなっていますね。たくさんの想い出があって、なんだかとても寂しいな…

 

 

不要不急の外出は自粛なご時世ですけど、公共の交通機関を一切利用しない単独での釣りは「3密」と遠く、むしろ散歩やランニング、サイクリングなどと同じように健康維持のために推奨されていたりしています。

なので、殆ど人が出歩いていない早朝に短時間ひっそりBIKE&FISH。

朝活BIKE&FISH シャッドで釣れたクロダイ

朝活BIKE&FISH ゲイリーシュリンプ ワームで釣れたスモールマウスバス

寒波が戻ったりとなかなか「春!」になりきらない日々ですが、それでも蓄積した経験とテクニックで毎日ルアーで魚と濃厚接触!

ありがたい〜

MTBストリート動画リレーVol.02 -by Kai(SND*S,TUBAGRA)

2020年4月2日

さて、第二夜目。
TUBAGRAのボス、サモさんよりバトンを受けたわけですが、
僕はちょっと短めの、だけどアツい映像をご紹介。
[vimeo]https://vimeo.com/35004164[/vimeo]
ご紹介するのはUKのblkmrktライダーMatt Jamiesonの2007年のEditです。
Matt Jamiesonといえば、歴の長いライダーの皆さんにはブルックリンバンクで開催されたThrash bike Jamでとんでもない落差のレールオーバー180(それもアーリーで)を決めた人といえば伝わるでしょうか。
当時の海外ライダーとしては珍しい、スピード感とbmxライクなスタイルをもった乗り方だったのが印象的。
最近だとThe RiseのTom Kilcoyneなんかと一緒に乗っていて、シブいライディングを見せてくれています。

 
彼のエディットだと2006年のこれや2009年のこれが有名ですが、
僕はなぜか2007年のNPJ時代のエディットが大好きです。
この作品の謎の疾走感や街でのリアルなライディング(ステアドロップ満載&コケまくり)の”これぞストリート”って感じなんかに、
10代半ばの僕がかなり感化されたことは想像に難くありません。
以降ストリートといえばローカルのステア(階段)を攻め、「〇〇の×段のステアを決めた」という記録に挑戦していくことに。
徐々に段数が増え、180でトライしてたのが360に変わっていったのも良い思い出。
最終的に憧れだったレールオーバー180もメイクできたので、幼い日の憧れって成長の糧になるんだと実感。

 
ちなみにこの映像で使用されている曲、あのチームのあのエディットと一緒です。
分かってしまったあなたは立派な日本のストリートMTBオタクの一人。

 
なんて映像一つで軽く語れちゃうのがちょっとだけ歳をとったということなのでしょうか。
さて、次のバトンは同じ時代を駆けてきたKNS.Loのセイマにお願いしようかな。

では皆さん、明日のポストもお楽しみに。

MTBストリート動画リレーVol.01

2020年4月1日

現在のこのような状況でみんなとワイワイ乗ることもできないため、TUBAGRAライダーKai君の発案で、MTBライダー各自のイチオシのMTBストリート動画を紹介する企画を行おうと思います!

 

第一回目は僭越ながらTUBAGRAサモこと自分のイチオシ動画の紹介!

VVC Force 2009 from VVC FORCE on Vimeo.

ロシアのMTBストリート・ダートジャンプチーム VVC Forceが2009年にリリースした動画「VVC Force 2009」。

文字通り10年以上前の動画になりますが、その時すでにMTBでバースピンやテイルウィップのモダントリックを連発しており、北米や欧州ライダーのライディングと比較してどこか荒削りなところが逆に格好良く、当時観た時はものすごい衝撃を受けた覚えがあります。

22分と長めではありますが、全編まったく飽きずに最後まで観られちゃいますね。本当にオススメです!

 

という訳で、次はこの企画の発案者であるKai君にバトンを渡します。よろしく〜

こんな時だからこそアクション系MTBライダーの1日の過ごし方

2020年3月31日

外出自粛が叫ばれる昨今、MTBライダーとしてはモヤモヤする日々を過ごしている方も少なくないかと思います。

 

そんな時、こような記事を目にしました。

COVID-19を乗り越えるサイクリストとしての行動 - LOVE CYCLIST

COVID-19を乗り越えるサイクリストとしての行動 – LOVE CYCLIST

アクション系MTBライダーも当然?サイクリストに該当しますので、このページに書かれていることを実践してみると良いのかも知れません。是非、このページをチェックしてみてください。

 

このページには以下のように記載されています。

 

世界的に深刻な困難に立ち向かわなければならない現状において、まだ健康である僕らサイクリストができることは、これ以上コロナウイルスを拡散させないための行動です。

 

WHOが3/20に以下9つのアドバイスを発表しました。これは外出制限の状況下で心身ともに健康であるためのTipsです。

1)免疫力を高めるために健康的な食生活を送る
2)アルコール類と糖分の多い飲み物を控える
3)喫煙しない。COVID-19の症状を悪化させるリスクを高める
4)大人は1日30分以上、子供は1日1時間以上運動する
5)外出が許可されている場合は、他人と安全な距離を保ちながら、散歩・ランニング・サイクリングをする
6)家から出られない場合は、ダンス・ヨガ・階段昇降などをする
7)在宅勤務時は、同じ姿勢で長時間座らない
8)30分ごとに3分の休憩を取る
9)音楽を聴く、本を読む、ゲームをするなどして緊張を解放する

 

この(4)の項目には大人は1日30分以上の運動をする、(5)の項目にはサイクリングが入っています。

現在、別に外出は禁止されていないので、1日30分以上、他人との安全な距離を保ちながら、MTBライディングをすることは可能ということですね。

 

また、「今行うべきでない行動」という項目もありまして、これをアクション系MTBライダーに置き換えてみると…

 

「グループライドを行う」→集団で集まってワイワイMTBに乗る

「ライド中ほかのサイクリストと密な交流をする」→ハグしたり至近距離で話さない

「カフェに立ち寄る」→ライド後に仲間と一緒にファミレスや飲み屋に行かない

「大きなリスクを伴う走行をする」→大怪我する可能性が高い危険なライディングをしない

「体を酷使する」→ドロドロに疲れるまで乗らない

と言えるでしょうか?

 

 

そして「望ましい行動」という項目もあり、これをアクション系MTBライダーに置き換えてみると

 

「ソロで走る」→1人で練習、ライディングをする

「適度な負荷で走る」→あまり攻めたことはせず現状のテクニックを維持する程度に乗る

「走ることを楽しむ」→気持ちが良く、ストレスを発散するようなライディングをする

 

自分に置き換えてみると、大怪我につながるような大きなセクションを使ったトリック、ライディングは今の時期は避けるようにしています。(もし大怪我をして病院に搬送されるようなことをすると、医療機関に余計な迷惑をかけてしまいますし…)

 

具体的に何をしているかと言うと、たった1人で、近くに誰もいない河原の公園の平地でバニーホップバースピン、バニーホップ180、バニーホップロックウォーク(360)などをひたすら反復し、トリックの劣化を防ぐと共に、1つ1つの技の精度、完成度を洗練させるようしています。これでも全然退屈しなくて楽しいです!

あとは早朝や夕方、殆ど誰もいない多摩川の河原をMTBで時折バニーホップを織り交ぜながら走ることでしょうか。たまにルアーロッドも持参して(笑

家の中でずーっとPCの前で作業してて、凝り固まった身体と精神がだいぶスッキリしますよ!

 

何はともあれ、この記事「COVID-19を乗り越えるサイクリストとしての行動 – LOVE CYCLIST」を是非チェックしてください!

 

 

 

ここ最近、そんな早朝の多摩川河原のサイクリングをしながら、満開に近い桜(ソメイヨシノ)とcroMOZU275をセットで撮影しています。

多摩川河原 croMOZU275 桜 ソメイヨシノ 花見

曇天の下、まだ桜は8〜9分咲ですが、これだ!という瞬間を求めてシャッターを切っています。

多摩川河原 croMOZU275 桜 ソメイヨシノ 花見

とはいえ、まだ撮り始めたばかりで、例年と同じ構図・場所の写真で新鮮味がありません。

明日はもっと新しい構図を求めて走り回りたいと思います。

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