TUBAGRA(ツバグラ)

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shinMOZU(新MOZU)マットクリアーの紹介

2018年5月22日

現在、ご好評をいただいているakaMOZUと同じジオメトリを採用し、すべて国産のカイセイチューブで構成され埼玉県川口市にある岡安製作所で作り上げられている26インチホイール専用ストリート・ダートジャンプフレームがshinMOZU(新MOZU)です。

新MOZU shinMOZU

新MOZU shinMOZU

テーパードコラムのサスフォークに対応したセミインテグーテッドヘッド。

新MOZU shinMOZU

一番衝撃が加わるヘッドチューブとダウンチューブの接合部に装着されたガゼット。フレームのしなりを最大限に活かし衝撃を逃す溶接箇所になっています。

 

新MOZU shinMOZU

MOZUシリーズ最大の特徴で10年以上採用し続けているチェーンステープレート。この構造のおかげでチェーンステー長(リアセンター)355mmを実現しています。

新MOZU shinMOZU

こんなshinMOZU(新MOZU)のマットクリアー残り1本を今なら即納することができます。ご興味のある方はお問い合わせよりご連絡ください。滅多に作らないのでレア度は高いです。

 

 

月曜日の朝一に城南島海浜公園スケートパークに行ってきました。

城南島海浜公園スケートパーク SHAKA24

現地に着いてビックリ。小学生スケートボーダーがたくさんいるじゃないですか?(しかもみんな英才教育タイプでメチャ上手い)だって月曜日の午前中ですよ?

もしかすると、この子たちは前日の日曜日に運動会があって、その振替休日で朝からパークに来ているのでしょうか?うん、その可能性が高いな。

 

彼らの練習の隙をついて動画を撮りました。

とても雑なEDITですみません。まともに乗れなかったー(泣)

TUBAGRAライダーYAMATO君のSHAKA26の最新状況 & 長瀞オートキャンプ

2018年5月20日

TUBAGRAライダーYAMATO君のSHAKA26の最新の状況です。

YAMATO君のSHAKA26

以前と変わっためぼしい点としましては、前後リムが先日重力技研にお邪魔した際に購入したMAVIC EX823 36Hになり(すべて完売)、タイヤがSchwalbe BIG BEN 26×2.15 ブラウンになったこと。

 

TUBAGRAオリジナルハンドルバーのサンプル

そして、ハンドルバーがTUBAGRAオリジナルのテストバージョンになっていることでしょうか?

 

X-FUSION VELVET RL2 BLACK ストレートコラム

フロントサスフォークのX-FUSION VELVET RL2も好調な使い心地となっています。現在、欠品中で一刻も早い再入荷が期待されていますね。

 

 

ちなみに自分、この土日は奥さんの同僚家族たちと埼玉県は秩父にある長瀞オートキャンプ場に行ってきました。

奥さんの同僚家族たちと長瀞オートキャンプ

キャンプ経験がほとんど無い同僚ご家族たちにめいいっぱいキャンプを楽しんでもらおうと、我が家がしっかりアテンド。

特に奥さんはこの日のために数日前から料理の買い出しや下ごしらえを頑張って、当日はテキパキと動き回って素敵なキャンプ空間を作り上げていました。

その甲斐あってか、同僚ご家族みんなはとてもキャンプを満喫していましたね。奥さんの頑張りがしっかり実って本当に良かったです!

 

奥さんの同僚家族たちと長瀞オートキャンプ

歳が近い子供たちは一緒になって遊び回り、夜は風が冷たくて肌寒かったものの、みんなで毛布にくるまってアンパンマン鑑賞。その姿が最高に可愛らしかった☆

 

奥さんの同僚家族たちと長瀞オートキャンプ

背後に荒川が流れる樹木が多いキレイなキャンプ場で、正直自分たちもかなり楽しめました。ここはまた行きたいな。

前日の富士見パノラマ ダウンヒル疲れが残る中で

2018年5月18日

富士見パノラマ ダウンヒルの翌日、さすがに腕と足に疲労が残っていたので、今日はまったり過ごすと決意。

埼玉県の某スケートパーク SHAKA24 疲れてぐったりするサモ

とはいえ、MOZUフレームを置いてくれているお店に挨拶しに行ったり、岡安製作所にフレーム取りに行ったりする予定があったので、ほとんど家にいませんでしたね。

そして、行き先の途中や近くにスケートパークがあると、短時間でもついつい寄ってしまうのでした。

埼玉県の某スケートパーク SHAKA24 180

常にクルマに積んであるSHAKA24に乗り、R横飛び出しの180を行います。このトリックは疲れた身体でも簡単に決まり、爽快感もたっぷりあってオススメです。

 

動画にまとめたのでどうぞご覧ください。城南島海浜公園スケートパークと新見沼大橋スポーツ広場スケートパークでのライディングが収録されています。共にいたの30分弱ですが。

基本的に楽チンなことしかしていませんが、唯一、レールでの180フェイキーダブルペググラインドはガッツリ疲れました。ヘロヘロの身体にこたえたなぁ…

 

お馴染み今日の朝活BIKE&FISH。

多摩川河原 BIKE&FISH スモールマウスバス

同じ場所、ほとんど同じ時間に釣れた2匹のスモールマウスバス。全然色が違う不思議さ。

15年以上ぶりに富士見パノラマでダウンヒル

今日はかれこれ15年以上ぶりに富士見パノラマでダウンヒルをしました。

その時は確か横浜のマイクスのツアーに参加したのかな?公園トライアルのミナミさんが鎖骨を折って帰りが大変だった覚えが…(汗)

当時のバイクはガチガチのアルミハードテイルの初代MOZUに100mmストロークのフロントサス。前後VブレーキにKUJO DHでした。その頃の写真があればー、と探してみたものの残念ながら見つからず!

富士見パノラマ KONA PROCESS 153 AL

それが今回は最新トレンドの高性能29フルサスバイクのKONA PROCESS 153 AL(Mサイズ)で走るので、どれだけ違うのか?も大変興味があります。

 

およそ15年ぶりに見るこの景色。新たにお店が建っていたりするものの、基本的な構成は変わっていなくてビックリ。

富士見パノラマ KONA PROCESS 153 AL

1本目、ウォーミングアップで昔で言うところのCコース(Aコース:上級者向け、Bコース:上級者向けでテクニカル、Cコース:初心者向け、などの呼び方は今はもうありません)を走りたかったのですが、スタート地点が見つからず、「11」と書いてあるスタート地点があったので行ってみたらいきなりコンクリのドロップ!

これ上級者向けの旧Aコースじゃないか?

「全然ウォーミングアップじゃないー(泣)」と嘆きつつも、今さら戻れないので進んで行きます。

最新高性能の29フルサスMTBでも旧Aコースは怖かった。斜度があるのでグングン加速するし下が見えないドロップオフもたくさんあります。それでも破綻なくスムースに進んで行けたバイクと自分にちょっとビックリ。15年前に26ハードテイルで旧Aコースを走った際は、まさに「下り殺し」にあって生きた心地しなかったですから…。

コースを走っていくと所々で分岐があるのですが、その時は全くMAPを見ずにフィーリングで進んで行くとやたらテクニカル!踏切に丸太があるキャニオンみたいのを飛んで下まで降りてきました。この辺は旧Bコースとのこと。

 

久しぶりの第一本目でいわゆる上級者コースを走ってしまったものの何だかんだ危なげなく降りてこられたのは、このフルサスバイクの性能のお陰と、去年末からトレイルを走っていた経験が活きていたのかも知れません。特に最近のサタジュクのあのアドベンチャー系トレイルは効いていましたね。

 

ちなみに自分、夕方には保育園に息子を迎えに行くので13時半には富士見パノラマを出ないといけなく、時間を無駄に使えません。ですので、麓まで走り降りてきたら、ほとんどクルマに戻ることなく再びゴンドラに乗り込みます。ゴンドラで頂上に行くまではおよそ10分ほど。そのため走った疲れはゴンドラ内で休んで回復させることで、ノンストップで走り続けることができるのです。

 

そんなこんなで2本目はちゃんとMAPで確認し、ようやく旧Cコース(現コースでは1→2→3→9)を走ることができました。旧Cコースはぶっちゃけ15年前はただの長い林道で、連続するつづら折りがひたすら面倒くさかった覚えがあったのですが…

富士見パノラマ バームが連続するコーナー

今回行ってみてその変貌ぶりにビックリ!ほとんどのコーナーが上の写真のようにしっかりしたバームが仕上げられていて、さらに上下の動きもあるもんだから面白さが半端ありません。だって、これが約7kmのコース内に無数にあるのですよ!作り上げたスタッフの方たちの労力を考えると感謝の言葉しか出てこないですね。

 

そんな旧Cコース(現コースでは1→2→3→9)に惚れてしまい今回たっぷり走り込ませてもらいました。最初はコースの先が分からず無駄にブレーキかけて腕が疲れたりしていましたが、慣れてくるとコースを覚えて最小限のブレーキで済み、疲労が格段に少なくなります。

富士見パノラマ KONA PROCESS 153 AL 根っこ超えバニーホップ

出っ張った木の根っこでファイアークラッカー(意図的に障害物に前後ホイールを当ててバニーホップするテクニック)を行い、密集する木の根っこや岩をすべて飛び越すという、自分がトレイルで多用するテクニックも当然DHコースで役立ちます。

この29フルサスMTBでファイアークラッカーをしても高さが出ませんが、27.5ハードテイルのcroMOZU275なら50cm以上の高さで飛んでいけるんだよな…

 

またこのコースは起伏が激しく、スピードも出ているので上がりの斜面でちょっとバニーホップを入れれば3〜4mの距離を簡単に飛ぶこともできます。

富士見パノラマ KONA PROCESS 153 AL 土の盛り上がりでジャンプ

もっとも、着地していきなり曲がっていたり、岩がゴツゴツの急斜面だったりすると生きた心地がしないので、思い切り飛ぶなら完全にコースを覚えてからですね。※何度かコースの外に吹っ飛びそうになりました…(汗)

 

そして極上なのが贅沢にバームを使ったコーナリング!

富士見パノラマ KONA PROCESS 153 AL バームでコーナリング

しっかりグリップするので極力ブレーキを使わないように曲がって飛び出すように努力しましたが、これがなかなか上手くいきません。それでも大丈夫!すぐに次のバームが迫ってきて、それがエンドレスで繰り返されるのですから。ここを走り込んだら効率的にコーナリングの練習ができてメチャ上手くなるのは間違いない。

 

他にもまるでトレイルみたいに上りもあって細い道で木の根っこがいっぱいの4→5コースや、パンプトラックの進化版みたいに最高に楽しかった「スキルアップエリア」も楽しんで、最終的に7本走れて大満足だった15年以上ぶりの富士見パノラマでした。

 

あと、現地で多くの方に「TUBAGRAのサモさんですか?」とご挨拶いただき、本当に嬉しかったです。コース内ですれ違いざまにご挨拶された時はビックリしましたが…(汗)急いで走っていたので、充分お話ができずに大変失礼しました!

 

次に来る時は新しく進化したcroMOZU275で走りたいですね!29フルサスで走っている時も、常に「croMOZU275だったら今のところはどんな挙動になるだろう?」って考えていたくらいですし。

超チカラパワーツアー Day3

2018年5月17日

さて、ようやく3日目まで来ました。
Day1はこちら
Day2はこちら

2日目の夜はたいしてお酒も飲まず、
Kazy邸でのんびりと寝ることができたため、爽快な朝を迎えられました。

ライディング前に気持ちよく準備体操をするほどに。
taiso
といっても、前日の果敢な攻めで足を負傷していたシゲさんはやや辛そうでしたが…
sigekazy

Yushiも合流して、早速乗り始めるも、時を置かずキックアウト。
興がのってきて、いいフッテージを残せそうな気がしていただけに無念…。
このあたりはストリートライドの難しいところです。

泣く泣く初日に乗ったスポットへ場所を移して、フィルミングセッションを再開。
ここでHiroyaも再び合流。
knslolo
この日もまた濃いメンツが揃っています。

yushiss
中々デンジャラスなラインにYushiがトライするのを見守ったり、
ステアの間のバンクをマニュアルで駆け上って180抜けをするセッションを小一時間みんなでやっていると…
yonesan
YONEさんが登場。
このTUBAGRAのHPをはじめとする様々な媒体で目にしてきたMTBストリートの勃興期からいるライダーの一人で、
今も尚現役なことを考えると最早レジェンド。
現在は草原さんのNSPのTANATOSに乗っていました。

 

YONEさんが到着したところで、次なるスポットへ。
wallriide
Hiroyaの直壁ウォールライド。高さもあって、壁もしっかり走ってました。
ここ、壁を走った後に下り坂にインする流れが気持ちよくで、個人的にとても面白かったスポットの一つ。
yushihiroya
みんなで壁をたくさん走りました。

またまた場所移動をして、KNSの映像でよく見かけるスポットへ。
allriders
まぁ例に漏れず、ライディングに熱中しすぎてまともに写真を撮ってないのがバレるこの画像。
とはいえ、乗れるライダーがこんなに集まってるという僕のテンションの上がり方は伝わるかと。
バイクもIt’s not too lateやNSP、Pride Street、そしてTUBAGRAと変態的いや専門的なブランドばかり。

アツいセッションの様子はKazyのVXにばっちりおさまっているので、
いずれアップされるであろう映像をお楽しみに。
kazy-camera

 

そうこうして、ライディングに十分満足した僕らは夜の京都の繁華街へと繰り出していくのでした。
もちろんお見せできる写真も映像もありません、まじで。
寝付いたのは確か翌朝6時…。

<釣りオンリーのDay4に続く…?>

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