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ウィルバイシクルでakaMOZUの完成車が販売中!【売約済】

2018年6月13日

神奈川県相模原市にあるグラビティ系に特化したMTBプロショップ「ウィルバイシクル」でakaMOZUの完成車が販売中です。

※売約済となりました。ありがとうございました。

ウィルバイシクル Will bicycle akaMOZU完成車

日本、というか世界で一番多くのakaMOZUを組み上げ、販売している実績があるウィルバイシクルだけに、akaMOZUの特性を知り尽くし性能をフルに発揮できるパーツ構成となっています。

ウィルバイシクル Will bicycle akaMOZU完成車

それでいて、ギリギリまで価格を抑えたパーツ構成にしてあるのもポイントでしょうか。

ウィルバイシクル Will bicycle akaMOZU完成車

ウィルバイシクル Will bicycle akaMOZU完成車

ウィルバイシクル Will bicycle akaMOZU完成車

ウィルバイシクル Will bicycle akaMOZU完成車

※リムのグラフィックはステッカーになっていて簡単に剥がせます

 

気になるパーツ構成はこちら。

フレーム:akaMOZU GRAY(RAW)
ハンドル:SPANK SPOON 20R
グリップ:SPANKのSPOON LOCK ON
ステム:RELIC ELS 突き出し35mm
フォーク:MANITOU MARVEL(エアサス)
ブレーキ:SHIMANO DEORE(DISKローターはメタルパッド対応)
クランク:SHIMANO ZEE
チェーンリング:FORMOSA 30T 限定オールブラック仕様
ホイール:FIREEYE EXCELLERANTハブ&リム
スポーク:PILLAR PRS14ブラック
コグ&スペーサー:BAZOOKA シングルギヤーセット 16T
タイヤ:DMR SUPER MOTO 26×2.2
サドル:SDG PATRIOT
シートポスト:TIOGA MXポスト

 

普通、1からこの手のフレームを組み上げると30万円オーバーが当たり前だったりしますが、このウィルバイシクルスペシャルのakaMOZU完成車の価格は270,000円(税抜)

上のパーツ構成から考えると、相当リーズナブルだと思います。パーツ構成に関しては、ウィルバイシクルのBLOGで詳しく紹介されているのでチェックしてみてください。

 

akaMOZUはバニーホップがしやすいと言うけれど、実際乗り味が分からないから決めかねるな…」という方は、ウィルバイシクルに試乗車がありますので、お店に行って試乗してみてください。

ウィルバイシクル Will bicycle 試乗車 akaMOZU

パーツチョイスは違えど、ほぼ同じ乗り味になっていますので、とても参考になるかと思います。

 

このakaMOZU試乗車でバニーホップしてみた写真。

ウィルバイシクル前でakaMOZUでバニーホップするYAMATO君

ウィルバイシクル Will bicycle 試乗車 akaMOZU ファイアークラッカー

そんなウィルバイシクルスペシャルのakaMOZU完成車に興味がある方は、ぜひウィルバイシクルにお問い合わせください。

神奈川県相模原市から遠く離れた方でも、完成車で発送した実績も多数あるので安心です。

 

ウィルバイシクル Will bicycle akaMOZU

ウィルバイシクル Will bicycle

決して広くはない店内にグラビティ系ばかりのMTBパーツが所狭しと陳列されています。その数、密度はまさに圧巻!

ウィルバイシクル Will bicycle 試乗車 EVIL FOLLOWING MB

店長の大崎さんはとても物腰が柔らかくて話しやすいので(写真は渋くて屈強そうですが…)、質問などありましたらお気軽にお問い合わせください。

 

 

Will Bicycle(ウィルバイシクル)
神奈川県相模原市中央区上溝5-3-16
TEL:042-760-8852

クルマでご来店される場合は、近所にあるダイエーの大きなコインパーキングを利用されることをオススメします。

先日のスマイルバイクパーク

2018年6月11日

先週土曜日のスマイルバイクパークでは、Yurisさんが試乗車として預けている27.5アルミハードテイルバイク DABOMB SENTINELにたっぷり乗ることができました。

Yurisさん提供の DABOMB SENTINEL スマイルバイクパークの試乗車

素直に良く進むバイクで、ジャンプもスラロームコースも快適に行けます。近頃はフルサスバイクやクロモリハードテイルばかり乗っていたので、アルミハードテイルのシャープさ、ソリッドさを改めて実感するのでした。

Yurisさん提供の DABOMB SENTINEL スマイルバイクパークの試乗車 でジャンプするサモ

Yurisさん提供の DABOMB SENTINEL スマイルバイクパークの試乗車 でバームをコーナリングするサモ

「こういったコースを走ることができるMTBを持っていない」という方も、スマイルバイクパークにはこの試乗車があるので、手ぶらで行ってもバッチリとライディングを体験することができます。

 

ご来場いただいたお客様のライディングを紹介。

スマイルバイクパーク スラローム

昨晩の雨天予報で午前中は驚くほど人が来ていなく、上の画像の方は午前中1人だけで乗られていて、どうやって走ったら良いか困っていたところで遭遇。早速、パンプトラックのプッシュプルのやり方と、スラロームコースの基本的なライン取りやブレーキングポイントなどをレクチャーさせていただき、スムースに走れるようになってとても楽しまれていました。

 

スマイルバイクパーク パンプトラック

スマイルバイクパーク スラローム

この少年にもプッシュプルとスラロームの走り方をレクチャーさせていただき、とても楽しく走っていましたね。

 

スマイルバイクパーク スラローム

この女性ライダーにもプッシュプルとスラロームの走り方をレクチャーさせていただきました。

 

スラロームコースをとてもスムースに、速く走られていた方たち。

スマイルバイクパーク スラローム

スマイルバイクパーク スラローム

スマイルバイクパーク スラローム

見ていてとてもアグレッシブで格好良かったです!

 

そしてスラロームコースをアグレッシブに走られていた方に連ジャンでノーズダイブのやり方を伝授。

スマイルバイクパーク 連ジャン

今までは「なんとなく」飛ばれていたのが、しっかりノーズダイブのやり方を覚えたことでジャンプがとても安定していました。

 

ここでまさかの懐かしい面子に遭遇。過去に数々のTUBAGRA主催イベントにも出場してくれたBMXライダーのきょーじゅです。

スマイルバイクパーク 連ジャン きょーじゅ

まさかMTBに乗って登場とは思いもよりませんでした。ジャンプはとても華麗です。話を聞くと、あの激上手BMXライダーのウミヒコ君と一緒にMTBを始めたとのこと!

 

スマイルバイクパーク 連ジャン きょーじゅ 息子さん

きょーじゅのお子さんもキッズ用MTBに乗られていて一緒に楽しまれていました。ご自宅からスマイルバイクパークまで相当近いとのことで、バリバリ通いまくってください!

 

そしてウチの息子です。

スマイルバイクパーク 連ジャン 叶大

お陰様でスラロームコースも1人で上から下まで走れるようになり、連ジャンも飛べはしないものの、全部のコブを走れるようになりました。他の人の迷惑にならない範囲で自由自在に走れるようになって欲しいものです。

岡安製作所で新しい冶具(ジグ)導入とフレーム本溶接の様子

2018年6月10日

TUBAGRAの国内生産のフレームをすべて手がけてくれている岡安製作所で、この度フレーム制作で使用する冶具(ジグ:フレームをジオメトリに合わせて固定する基盤)がリニューアルされました。

岡安製作所 新しい冶具 ジグ 導入

冶具がリニューアルされて何が変わったかと言うと、今までの冶具ではBBのシェル幅が68mm固定でしたが、何と68mmから100mmまで対応することとなったのです。

そのことを分かりやすく例えるならば、岡安製作所でもBB幅が極端に広いファットバイクのフレームも作れるようになった、ということでしょうか。

BBシェル幅は従来68mmがメインで、昔はそれが当たり前とされていたため、ほとんどのビルダーが使用する冶具は68mm固定が未だに主流だったりします。それが昨今の色々なBB規格の乱立と、それに伴うBBのワイド化から、最新の規格を採用するフレームを作るにあたり新しい冶具の導入が急務でした。

ただし、それを実現するには、まとまった初期投資が必要だったり、今まで使い慣れた道具の根本(BB部分は冶具の根本とも言えます)が変わってしまう不安、という点からおいそれと誰でもできる訳ではありませんでした。

 

岡安製作所 新しい冶具 ジグ 導入

そんな状況でしたが、今回は岡安さんが頑張ったくださり、晴れて新しい冶具のど導入となったのです。岡安さん、本当にありがとうございました!

このことで得られるメリットとしては、次に制作するTUBAGRAの27.5インチホイール専用フレーム croMOZU275のシェル幅が68mmから83mmとなり、クランク幅をあわせるための余分なスペーサーが一切必要なくなり、組み上げがかなり容易になったことが挙げられます。

もうすぐBBシェル幅が83mmの新生croMOZU275が誕生するので、とにかく楽しみで仕方がありません!

 

岡安製作所では、現在、TUBAGRAのストリートフレームであるSHAKA26が作られています。

岡安製作所 SHAKA26を本溶接する岡安さん

最近TUBAGRAのWebサイトをチェックし始めた人は、国内生産のTUBAGRAフレームがどのように作られているかご存知ない方が多いかと思いますので、今回は岡安さんがフレームの本溶接をする様子をご覧ください。

 

岡安製作所 SHAKA26を本溶接する岡安さん

岡安製作所 SHAKA26を本溶接する岡安さん

岡安製作所 SHAKA26を本溶接する岡安さん

岡安製作所 SHAKA26を本溶接する岡安さん

国内では少数派のTIG溶接を駆使してフレームを仕上げていきます。

TIG溶接のメリットとしては、ロウ付け溶接と比較して高熱の範囲が局所的でパイプの変性が少なく(高熱になったパイプの箇所は変性して強度が下がる)、パイプの強度をギリギリまで引き出すことができます。つまりアクション系の用途にとても向いているんですね。

 

岡安製作所 SHAKA26を本溶接する岡安さん

BB周辺を溶接すると、その中にある油分が焼けて蒸発し煙となって出てきます。

 

岡安製作所 SHAKA26を本溶接する岡安さん

岡安製作所 SHAKA26を本溶接する岡安さん

溶接で使用するトーチ。この先の針の部分が届かない箇所は溶接できないので、トーチの届かない奥まった狭い部分がないようにフレームはデザインされています。

 

岡安製作所 SHAKA26を本溶接する岡安さん

足踏みペダルで溶接電流の強弱を調節。

 

岡安製作所 SHAKA26を本溶接する岡安さん

最近買い替えたという溶接機。過去の物と比較してサイズが1/4程に小型化しています。

 

岡安製作所 SHAKA26を本溶接する岡安さん

溶接を待つガゼッドやBBのブリッジ、チェーンステーのブリッジ。

 

岡安製作所 SHAKA26を本溶接する岡安さん

このように国内生産のTUBAGRAのフレームは溶接されています。

岡安製作所の岡安さんの溶接技術は非常に高く、美しいと業界内でも言われています。さらにアクション系に特化したTUBAGRAのフレームを15年以上、大量に作り続けてきているので経験や知識も豊富で、パイプの特性を引き出して壊れづらく仕上げる技術も国内随一。事実、国内のビルダーたちから指南の要請を受けることも多数ありました。

そんな芸術的な仕上げのフレームを、アクション系に使ってしまうという贅沢さ。

 

24" Street Trial Frame TONE バイク

岡安製作所で作られたフレームで、現在、即納できるのはTUBAGRAのライダーで、トライアル国内チャンピオン尾又太一君シグネチャーの24インチストリートトライアルフレームであるTONE

 

 

 

新MOZU shinMOZU

そして先日お伝えしたshinMOZUの2種類となります。

 

興味のある方はお問い合わせよりご連絡ください。

雨上がりにスケートパーク練習会

2018年6月8日

本当は昨日はサタジュクの面々と埼玉にあるトレイルで走る予定でしたが、一昨日に結構な雨が降ってしまって中止に。代わりに見沼のスケートパークでワイワイと練習会をすることになりました。

新見沼大橋スポーツ広場スケートパーク SHAKA24 ストレート刺しエアー

自分のBOXジャンプを使ったストレート刺しエアー。

新見沼大橋スポーツ広場スケートパーク SHAKA24 斜め刺しエアー

続いて、斜め刺しエアーを行い、刺し方の違いを実演してみました。気持ち斜め刺しの方がエアーが高いですね。

 

サタジュク塾長の佐多さんのクォーターパイプ途中飛び出しの180。

新見沼大橋スポーツ広場スケートパーク akaMOZU 佐多さん 斜め飛び出し180

初めての感覚とのことで最初はだいぶ苦戦されていましたが、後半はコツを掴んで安定メイクになりました。

 

そんな佐多さんのakaMOZUバイクをご覧ください。

サタジュク 佐多さんのakaMOZUバイク

サタジュク 佐多さんのakaMOZUバイク

フレームカラーはGRAY(RAW)ですが、トップチューブだけBLACKに塗装しているのでしょうか?全体的にモノクロームな配色が渋カッコイイです!

 

そしてサタジュク塾生のミウラさんのクォーターパイプ途中飛び出しからの刺しバニーホップ練習。

新見沼大橋スポーツ広場スケートパーク akaMOZU ミウラさん 刺しエアー練習

ストレート刺しを目指していますが、なかなか腕がピンと伸びませんでした。とはいえ、この練習方法は平地バニーホップと比較するとかなり楽チンで、刺すことに集中して行うことができます。

 

ミウラさんのがこちら。akaMOZUバイク。フレームカラーはBLACK。

サタジュク ミウラさんのakaMOZUバイク

サタジュク ミウラさんのakaMOZUバイク

ダウンチューブ下の「akaMOZU」のグラフィックはミウラさんが自作したもの。

同じakaMOZUでも全然違った雰囲気のバイクになっていて面白いですね!

 

今回MTBを始めたばかりのサタジュク塾生の方も来ていまして、初歩的なパークライディングの練習を行っていました。

サタジュク 塾生の方のCOMMENCAL META HTバイク

そんな彼が乗っていたのは27.5インチホイールのCOMMENCAL META HT。akaMOZUと比較するとBBハイトが凄く下がっています。というよりも、akaMOZUをはじめとするTUBAGRAのフレームがどれもBBハイトが高いのですが。

太一君が高校の体育祭でトライアルショー!

TUBAGRAのストリートトライアラーである太一君が、自校の体育祭でトライアルショーを行いました。その様子が公開されていますので、どうぞご覧ください。(※少し表示に時間がかかる場合がありますので、ゆっくりお待ちください)

最初は26インチのトライアルバイクに乗っていますが、中盤以降は彼のシグネチャーモデルである24ストリートトライアルフレームのTONEでショーを行っています。

24" Street Trial Frame TONE

TONEは現在、マットクリアーカラーが即納できる状態にあります。いつでもお問い合わせください!

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