TUBAGRA(ツバグラ)

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ストレート刺しバニーホップの方が良い時もある

2018年5月3日

29インチフルサスオールマウンテンバイク KONA PROCESS 153でどうしても上手く斜め刺しバニーホップができません。

このバイクで斜め刺しをするとサドルが太ももに突き刺さり、スクエア型のトップチューブが膝裏に当って痛すぎるためです。

多摩川河原ダートコース KONA PROCESS 153 AL ファイアークラッカー 刺しバニーホップ

ということで、今日は近所の多摩川河原の斜面をバニーホップを入れて飛ぶ際、斜め刺しでなく、ノーマル刺し(腕を真っ直ぐ前に差し出し腰を引くカタチ)をしてみました。

あら?なんかこっちの方が高く飛べてません?

面倒くさいので、KONA PROCESS 153で飛ぶ際は全部ノーマル刺しバニーホップで飛ぶことにします。

 

 

今日は終日育児DAYだったため、相も変わらず息子と多摩川河原のダートコースをサイクリングして回っていました。トータル10km以上も!(疲れた)

ヨツバサイクル yotsuba14 斜面でジャンプする叶大

途中、息子はパパを真似て斜面に突っ込みジャンプにチャレンジし始めました。

まだちゃんと踏み切れていなく、ノーフットみたいになっちゃっていますが、まぁ、最初はこんな感じで気の済むまでバンバン突っ込んでもらいましたね。かれこれ15分ほど突っ込んでいた感じです。

ヨツバサイクル yotsuba14 斜面でジャンプする叶大

次やる際は、買っておいたプロテクターをしっかり付けてチャレンジしてもらいます!

サタジュク企画のアドベンチャー系トレイルライドに参加してきました

埼玉県ふじみ野市のスポーツバイクショップ「スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」で毎週金曜日夜に開催されるMTBストリートの練習会「サタジュク」が企画したサイクリングにお邪魔してきました。参加人数は9名とそこそこ大所帯。

最初にローギアでギリギリ上りきれる斜度の舗装路を標高差600m分上って全身汗だくになり、頂上付近から山に入って下り基調のトレイルを数時間かけて走って行くというもの。

途中に担ぎどころか崖をよじ登ったり(フルサスバイクは重くて数人がかりで引き上げて大変)、横がすぐ落ち込んでいて道が細い上に急な段差が混じった滑落リスクたっぷりのルートをグイグイ進んで行くという、「え、こんなところ行くんですか?」的なアドベンチャー要素の強い、「サイクリング」とは名ばかりのハードコアなトレイルライドでした。

 

そんなトレイルで各ライダーの写真を撮らせてもらいましたので、どうぞご覧ください。

サタジュク トレイルライド 佐多さんファイアークラッカー

GIANTの27.5インチフルサスオールマウンテンバイクに乗る「サタジュク」塾長である佐多さんの下り斜面にある倒木でファイアークラッカー(意図的にフロント・リアタイヤを当ててバニーホップするテクニック)

 

サタジュク トレイルライド マキシマさんファイアークラッカー

サタジュク トレイルライド ミウラさんファイアークラッカー

サタジュク トレイルライド ファイアークラッカー

サタジュク」塾生の皆様によるファイアークラッカー。普段はストリートで26ハードテイルバイクに乗って練習されているので、トレイルで27.5〜29インチホイールのフルサスバイクに乗ってもしっかり飛べます。

 

一方、29インチフルサスオールマウンテンバイク KONA PROCESS 153に乗る自分は…

サタジュク トレイルライド サモ ファイアークラッカー

リアを流したつもりでファイアークラッカーしてみたら、これだけしか飛べていませんでした。もう嫌だー(泣)

 

場所は変わって次はガレたS字の急斜面です。

サタジュク トレイルライド 佐多さん ガレ S字 斜面

サタジュク トレイルライド マキシマさん ガレ S字 斜面

サタジュク トレイルライド ミウラさん ガレ S字 斜面

サタジュク トレイルライド ガレ S字 斜面

サタジュク トレイルライド ガレ S字 斜面

中にはこんなハードなトレイルライドが初めての方もいらっしゃりましたが、しっかり楽しまれていた様子。

 

沢みたいな急斜面のドロップオフを下り好きの面々に走ってもらいました。

サタジュク トレイルライド 佐多さん ドロップオフ

サタジュク トレイルライド ドロップオフ

サタジュク トレイルライド ドロップオフ

サタジュク トレイルライド ドロップオフ

数百メートル走るとどんどん景色が変わっていく凄いトレイルでした。その分、アプローチがとてもハードではありましたが…

それにしても、良くこんなマニアックなルートを見つけたもんだと、関心せずにはいられませんでしたね。佐多さん、本当にありがとうございました!

 

あと、今回の自分の失敗は、水や補給食をクルマに置き忘れてきてしまったこと!それに気が付いたのが何kmも進んだ上りの途中で、さすがに取りに戻るのは困難でした。はっきり言って何時間も山に入るトレイルライドで水を忘れることは、命にも関わるとても危険なことです。

そんなことで困っていると、「サタジュク」塾生のマキシマさんが水の入ったボトルを1本渡してくれました。これは本当に助かりましたね。マキシマさん、ありがとうございました!今後はこのような事が絶対にない様に細心の注意をしていきたいと思います。

 

多摩川河原 BIKE&FISH KONA PROCESS 153 AL

今回のトレイルで、29インチフルサスオールマウンテンバイク KONA PROCESS 153に乗って分かったこと。

 

長い時間をかけて数百メートルを駆け上がる舗装路は、たくさん汗をかいたものの体力的には余裕で済んだ。このギア構成は次にcroMOZU275を組む際も絶対に採用しよう。

ファイアークラッカー(木の根や岩、倒木にタイヤを当ててバニーホップするトリック)は悲しいほど高く飛べないので半ば諦める。

croMOZU275だと暴れて大変なスピードが乗るガレた斜面での安定感はさすがだと思った。これをみんな求めているんだなーと改めて認識。

近いうちに富士見パノラマ、ふじてんリゾート、白馬岩岳で乗る予定なので、そこでもどんな印象が得られるか非常に楽しみ!

 

とはいえ、早くまたcroMOZU275に乗りたくて仕方がないです。やっぱり一度、トレイルを飛び走る快感を知ってしまうと色々物足りないですね。

明日がっつりトレイルライドなので

2018年5月1日

今日の朝活は城南島海浜公園スケートパークの2.1mミニランプでインバートを入れる練習をしてきました。もう、ほとんどコレ。

城南島海浜公園スケートパーク SHAKA24 2.1mミニランプ エアターンインバート

最初の方は2.1mの高さがかなり怖いけど、徐々に慣れてきてインバートの動きが少しでもできるようになってきました。いや、でも全然入ってないですが…(汗)この調子でやり続けて、いつかバイクが上向きになるように頑張りたいと思います!

 

城南島海浜公園スケートパーク SHAKA24 2.1mミニランプ

他にもレールでグラインドやバニーホップバースピンを行って、今日のところは帰ることに。家でやらなきゃいけないこと地味にあるし。

 

そして朝活BIKE&FISHもいつも通り行いました。

多摩川河原 BIKE&FISH スモールマウスバス

小さいけどスモールマウスバスが釣れて良かった良かった。

 

それにしても、現在の愛車である29インチフルサスAMバイク KONA PROCESS 153に乗って釣りのスポットまで走りに行っていますが、気軽にバニーホップで高く飛べないことがこんなにもストレスなのか!と実感しているところです。

STREET BIKE JAM V2 にお邪魔してきました

2018年4月30日

MTBストリートライダーのシャラ君が主催するSTREET BIKE JAM V2にお邪魔してきました。自分は終日育児DAYで息子同伴のため、午前中の1時間ちょっとのみでしたが…。

MTBストリートライダーShara君が主催する STREET BIKE JAM V2

短時間ではありますが、今回撮影させてもらった各ライダーのライディング写真をご覧ください。

 

MTBストリートライダーShara君が主催する STREET BIKE JAM V2 シャラ SHARA君のバニーホップテーブルトップ インバート

本JAMの主催者である、SHAKA26に乗るシャラ君のバニーホップテーブルトップ(インバート)ドロップ。今現在、自分が知っているMTBストリートライダーの中で、平地からのテーブルトップ(インバート)は彼が一番入っているように思います。

 

MTBストリートライダーShara君が主催する STREET BIKE JAM V2 シャラ SHARA君のバニーホップノーハンド

同じくシャラ君のバニーホップノーハンドドロップ。指先までキッチリ伸びていて格好良いですね!

 

今回の元凶です。息子のお陰で色々と大変でした。

MTBストリートライダーShara君が主催する STREET BIKE JAM V2 りっさんバニーホップ

NS BIKESに乗るMTBストリートライダーりっさんによる高いバニーホップドロップ。彼は過去に会ったのですが、自分はほとんど忘れていて失礼しました。とても勢いがあるライダーで色々とビックリです!

 

MTBストリートライダーShara君が主催する STREET BIKE JAM V2 教介君のバニーホップ180ドロップ

SHAKA24に乗る若い(中学生?高校生?)教介君は今回初のバニーホップ180ドロップを余裕でメイク。彼も今後上手いライダーになるんじゃないかと期待しています。

 

MTBストリートライダーShara君が主催する STREET BIKE JAM V2 カイトメンのバニーホップターンダウン

しばらく自転車から遠ざかっていたというBMXライダーのカイト君によるバニーホップターンダウンドロップ。

 

彼らのライディングの一部ですが、まとめたのでどうぞご覧ください。

しばらくしたらシャラ君による本編の動画が完成するハズ。完成したら紹介させていただきますね。

 

今回の元凶だったウチの息子。みんなに迷惑をかけないかハラハラものでした。

MTBストリートライダーShara君が主催する STREET BIKE JAM V2 叶大

実際、上で紹介した各ライダーの写真のいくつかは、息子を肩車したままで撮ったものもあったくらい。こんなの前代未聞でしたよ!

 

一通り各ライダーを撮って一休みした際、息子に一眼デジを貸していたらバッテリー消耗の激しいライブビューモードで50枚近く写真を撮られていて、ほとんどがピンぼけかつ空や地面しか映っていない写真ばかり。

MTBストリートライダーShara君が主催する STREET BIKE JAM V2

一番まともだった写真がコレ(↑)という(泣)そして、各参加ライダーの写真を撮ろうとしたら既にバッテリーが切れて撮れないという大失態。

もう、息子に一眼デジを貸すのは止めよう。そもそも落とされたらとっても危険な訳だし。

 

何にしても、若くて上手いライダーが新たに誕生していることが分かって嬉しい気持ちになった今回のJAMでしたね。そしてお昼前、途中ではありますが、息子を引き連れて先に帰らせていただきました。素敵なライディングの数々を見せてくれてありがとうございました!

 

 

帰宅してお昼ごはんを食べた後、自分は疲労が蓄積されていたので軽く休みたいところでしたが、帰りのクルマで爆睡して体力が復活している息子がそれを許してくれるハズもなく、近所をサイクリングしに行くことに。

ヨツバサイクル yotsuba14 補助輪を外す叶大

そこで息子が突然「自転車に補助輪付けたい!」と言い出しました。

自分「え、何言っているの?せっかく外れたのにまた付けるなんて意味が分からない」

息子「付けたい!付けたい!」

と、言うことを聞かないので、仕方なしにヨツバサイクルに補助輪を装着。息子は勝ち誇ったようにまたがり5m程下り坂を走ったところ…

「曲がれない〜!」と叫びながら電柱に激突。

補助輪があるとバイクを傾けてのカービングができなくて、既にバイクを倒して曲がることに慣れた息子には酷い違和感があったのでしょう。

結局、ものの数分で補助輪を取り外しました。それにしても、まさかこんなカタチで補助輪と決別することになるとは…!

 

補助輪が取れたヨツバサイクルで楽しく走り回ってニッコニコな息子。

ヨツバサイクル yotsuba14 立てるようになった叶大

いつの間にか立ち漕ぎもできるようになっていたので、もうちょっと慣れたらジャンプ練習をさせようと思います。

ヨツバサイクルって見た目がハイライズバー付けたストリートMTBっぽくて格好良い!

 

夕方、そのまま多摩川河原ダートを3.5km走って釣りをしに行きました。

Tシャツでも充分暖かい気温なものの、河岸は強風が吹き荒れていてぐんぐん体温が奪われるため、ダウンジャケットを着込んでちょうど良かったです。

多摩川でスモールマウスバスを釣っておどける叶大

ちょうどTUBAGRAライダーYAMATO君と電話で話している際に釣れたスモールマウスバス。会話に意識が集中していて、どうやって釣ったか正直覚えていません。

スマイルバイクパークにパンプトラックが復活

2018年4月29日

今日は午前中「スマイルバイクパーク(通称:SBP)」に行ってきました。ついにパンプトラックが復活するので、その作業を行うために。

スマイルバイクパークにパンプトラックが復活

ところが、SBPメインスタッフの方より「今からMTB初心者の2名の女性がいらっしゃるので、そのレクチャーをしてもらえませんか?」という依頼があり、パンプトラック制作は他のスタッフの方たちにお任せし、自分はレクチャーを優先することにしました。

 

2人の女性は完全にMTB初心者で、早速作り途中のパンプトラックの完成している部分でコブを乗り越える感覚を養ってもらいました。はっきり言ってパンプトラックは初心者講習には絶大な効果を発揮しますね。本当にあって良かったです。

スマイルバイクパーク 女性 レクチャー

スマイルバイクパーク 女性 レクチャー

スマイルバイクパーク 女性 レクチャー

スマイルバイクパーク 女性 レクチャー

お二人とも序盤は不安になるようなフラフラなライディングでしたが、2時間弱のレクチャーで、決して簡単ではないスラロームコースを危なげなく、スムーズなライン取りで走れるようになっていました。

お二人もとても楽しそうで、何度も何度も繰り返しスラロームコースを走っていましたね。本当に良かったです!

 

それにしても、その方たちは数あるアウトドアアクティビティの中からどうしてMTBを選んでくれたのでしょうか?コレを聞くの忘れていました!

 

 

そういえば、自分は29インチフルサスAMバイク KONA PROCESS 153でスマイルバイクパークを走るのは初めてでした。早速スラロームコースを走ってみると…

スマイルバイクパーク KONA PROCESS 153 AL スラロームコース

バームでの安定感は何となく増しているような気がするものの、エキサイティングさ、ダイレクトさでは圧倒的にハードテイルのcroMOZU275の方が勝っているように思いました。

 

そして連ジャンを飛んでみると…

スマイルバイクパーク KONA PROCESS 153 AL 連ジャン

これが意外にとっても飛びやすくてビックリしてしまいました!

踏切でリアサスの後押しがあるのか妙な気持ちよさがあって、こんなデカい図体とは裏腹にヒラヒラ舞うように飛べるのです。

このバイク、バニーホップ系は本当に苦手だけど、上りとジャンプはアリ。

 

ってことは、TUBAGRA特有のジオメトリでフルサスを作ったら…

今後のTUBAGRAの製品ラインナップにフルサスを加えたくなる程インパクトのあった1日でした。

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