TUBAGRA(ツバグラ)

MENU

山中湖のみさきキャンプ場に行ってきました

2018年4月23日

日曜日から一泊二日で山中湖のみさきキャンプ場に家族で行ってきました。

山中湖みさきキャンプ場

テントの中から広大な山中湖の湖畔を臨めることができる、素晴らしいキャンプ場でした。

富士五湖の1つである山中湖には、20年以上前に他界した母が勤めていた会社の保養所があり、自分が幼少期から中学生くらいまで家族旅行で良く行っていたんですね。母も父も今はいないですが、今では自分の奥さんや息子と一緒に山中湖に行けることがとても感慨深いです。

 

この時期になると気温も上がってガチな防寒対策(ストーブなど)が必要無くなり、荷物の量も減ったので、家族全員の自転車3台も積み込むことができました。

かなり大きな図体の29インチフルサスAMバイクのKONA PROCESS 153が多くのキャンプの荷物と一緒にMAZDA CX-5に収まったことが感動でしたね。

山中湖みさきキャンプ場 KONA PROCESS 153 AL ファイアークラッカー バニーホップ

とりあえず自分がキャンプに行った際のノルマとなった、キャンプ場の地形を活用したバニーホップの写真でもどうぞ。全然飛べてないですが…(汗)

 

山中湖は1周14kmのサイクリングコースがあり(数キロ分は未完成で車道を走ることになる)今回ここを家族全員で走ったことで、息子の自転車テクが向上しました。

山中湖みさきキャンプ場 叶大 YOTSUBA14 ヨツバサイクル

何と苦手だった立ち漕ぎができるようになり、まさかの片手運転もできるように!片手運転とか教えたことないのに…

 

 

山中湖みさきキャンプ場 MAZDA CX-5

夜の山中湖みさきキャンプ場でのテントの夜間撮影。

 

山中湖みさきキャンプ場

湖に面した方角から。自分たちのテント前から釣りをすることができるなんて本当に素晴らしい環境です。(ただし1匹も釣れず…涙)

 

キャンプでの定番料理の1つであるカレーライス。

山中湖みさきキャンプ場 カレー

とても美味しくて、家族全員でがっつくように平らげてしまいました。

 

いや〜、とても充実した一泊二日でしたね。

やっぱりハードテイルは最高だぜ!

2018年4月21日

ここ数日、29インチフルサスオールマウンテンバイク KONA PROCESS 153ばかり乗っていたため、気軽にバニーホップしたり回ったりすることが完全にご無沙汰でした。軽く禁断症状が出る程だったので、久しぶりにSHAKA24に乗ってみると…

SHAKA 24 多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ

ああー!やっぱりバニーホップで飛ぶの気持ち良い!!バニーホップ180やバニーホップロックウォークとか、バニーホップバースピンとか楽しすぎる!!

 

正直、29フルサスMTBはトレイル(の登り)を快適に走るには最高ですが、「それ一台しか持っていない」という状況は自分には考えられないとあらためて思うのでした。何だかんだ毎日トレイルには乗りに行けませんし、近所の公園や平地でちょろっと飛び回ったり練習したりするには、技がやりやすいジオメトリの24〜26インチホイールのハードテイルMTBが最適なのは間違いありません。

というか、本気でcroMOZU275が恋しいです。27.5インチホイールMTBのくせに下手な26MTBよりもバニーホップが楽チンな乗り味をまた味わいたい…!

 

 

今日は終日育児DAYだったので、午前中から息子と一緒に近所をサイクリング。

KONA PROCESS 153 AL ヨツバサイクル YOTSUBA14 叶大

自分はブレーキ付きのMTBは現在29インチフルサスAMバイクのKONA PROCESS 153しか所有していないので、このバイクで走りました。さすがに住宅街でこのサイズのバイクは大げさで目立ちます。(それはそれで悪くない…フフフ)

まるで夏みたいな暑さの中、木陰が涼しくて気持ちが良い近所の緑道をモリモリ漕ぎ進む息子。

ヨツバサイクル YOTSUBA14 叶大 サイクリング

補助輪が取れてしばらくは乗っていてフラフラしていましたが、今ではだいぶ安定し危なげがなくなってきています。

 

そして家の前を流れる小川?水路?でザリガニ捕りをする息子。

ザリガニ釣りをする叶大

大量に捕まえることができてご満悦でした。

 

 

凄まじい距離をMTBに乗りバックフリップなどを繰り出しながらぶっ飛ぶ DarkFESTシリーズをまとめた動画です。

あまりのジャンプの大きさに、観ていて手に汗を握ってしまうのでした。

29インチフルサスバイク KONA PROCESS 153 AL でトレイルを走ってみた

2018年4月20日

今日の午前中はトレイルで29インチフルサスオールマウンテンバイク KONA PROCESS 153 Mサイズ に乗ってきました。

トレイル KONA PROCESS 153 AL

苦手なジワジワ長くてツライ登りと、短いけど凄まじく斜度のある登りの2つを座ったままクリアできてビックリ!しかも体力的に余裕な状態で。

このバイク、登りのポテンシャルは本当に高くて、体力が続く限りどこまでも走っていける気がしましたね。

 

下りも29インチホイールのフルサスということで、普通ならドン引きの高さのある木の根っこドロップが連続して続くセクションも、あまり恐怖を感じることなく難なく走ることができました。

トレイル KONA PROCESS 153 AL ファイアークラッカー バニーホップ

ただし、croMOZU275みたいにトレイルをピョンピョン飛び走るのは苦手なようです。他に人っ子一人いない山奥のトレイルで試行錯誤を繰り返しましたが、写真に映っているバニーホップの高さで精一杯でした。

 

トレイル KONA PROCESS 153 AL ファイアークラッカー バニーホップ

croMOZU275ならぶっ飛べる下りの木の根っこでのファイアークラッカーも、幾度となくフロントアップの加減を調整したり、リアでの踏切のタイミングをズラし試したものの、数十センチしか宙に浮きません。

 

トレイル KONA PROCESS 153 AL ファイアークラッカー バニーホップ

でも、これはそもそもバイク(フレーム)の設計思想が違うので仕方がないですね。KONA PROCESS 153はダートを飛び走ることが目的でなく、登りも下りも安定してクリアーすることが目的なのですから。

そんな感じでおよそ3時間、1人で黙々と走っては要所要所でバイクの挙動を試し、を繰り返しました。それはそれでとても楽しい時間だったなぁ!

 

一方、croMOZU275の良さもすんごく分かって、次に組む時のパーツ選択の参考にもなりましたね。

croMOZU275 4th

サタジュク塾長佐多さんアテンドで埼玉のトレイル走行 バニーホップ・ファイアークラッカーするサモ

というか、croMOZU275に早く乗りたくなりました。トレイル内でのバニーホップのしやすさ、飛び走りやすさが段違いです。新バージョンの完成はまだかー?(泣)

 

何にしてもKONA PROCESS 153を買って良かったです。レンタルバイクとか知人のを少し乗せてもらったりのちょい乗りじゃ、ここまでハードに扱えないし、細かい挙動とか分からなかったですから。

 

 

トレイルの帰り道、練馬・板橋・埼玉、和光市のマウンテンバイク・BMXのプロショップ「AST(エーエスティー)」に寄りました。

MTB&BMX PRO SHOP AST エーエスティ

先日、納入させていただいたakaMOZUフレームとエンマフォーク Type.Nが早くもお客様にご購入いただきまして、既に組み上げられて納車されたのです。

ASTにakaMOZUとエンマフォークを購入し組み上げたお客様

技のやりやすさにお客様がとても喜んでいたと聞いて、こちらも本当に嬉しかったですね。

そんな訳で、今回は新たにakaMOZUフレームとエンマフォーク Type.Nを納入させていただきました。

ASTにakaMOZUとエンマフォークを納入しに来たサモ

お客様の写真と自分の写真はASTよりご提供いただいた物です。ありがとうございました!

 

akaMOZUフレームとエンマフォーク Type.Nは「AST(エーエスティー)」で現物をご覧いただけますので、ぜひお店に足をお運びください。ASTのスタッフの皆様は全員ガチでMTBに乗っているライダーであり、たっぷりの実績もありますので、フレームを組み上げを依頼される場合も安心です。

akaMOZU launching

 

ENMA FORK Type N エンマフォークタイプN

29インチフルサスバイク KONA PROCESS 153 AL を河原で乗ってみた

先日購入したばかりの29インチフルサスオールマウンテンバイク KONA PROCESS 153 Mサイズ を多摩川河原でガッツリ乗ってみました。できるだけ多く乗り込んでバイクの挙動に慣れるために。

多摩川河原ダートコース KONA PROCESS 153 AL

本当はトレイルに行って乗りたかったものの、昨日たくさん雨が降ってしまったので断念です。(路面保護の観点から)

 

多摩川河原ダートコース KONA PROCESS 153 AL ファイアークラッカー バニーホップ

そんな訳でいきなり縁石を使ってファイアークラッカー(前後輪を意図的に障害物に当て、その反発を使って軽い力でバニーホップするテクニック)をしてみました。このバイクでこのトリックに慣れておけば、いざトレイルに行っても木の根っこや倒木、岩などの障害物を使って飛ぶことができますし。

ところがどっこい、croMOZU275だと簡単に高く飛べるのに、29フルサスバイク KONA PROCESSだと反発が吸収されちゃってなかなか高く飛ぶことができませんでした。

 

多摩川河原ダートコース KONA PROCESS 153 AL ファイアークラッカー バニーホップ

どう頑張っても鋭角的に上に伸び上がる動きがイマイチで、バニーホップで高さを出すことができません。一方でビヨーンと飛距離が出るのが不思議だったり。

 

他にも色々試してみたので下の動画をご覧ください。途中でカメラのバッテリーが切れたためカッティーズしているシーンは無しですが、そこそこやりやすかったです。

冒頭の土手の斜面の登りシーン。このバイクになって恥ずかしながら初めて登り切れました。しかも楽チンに!呼吸の乱れ無し!

この土手の斜面はcroMOZU275だと荷重配分に注意してペダリングしないとフロントが浮いちゃう斜度なのですが、このバイクだとホイールベース長いので雑にペダリングしてもフロント浮かないし、おそらくトレイルだと路面の凸凹も簡単に乗り越えて行っちゃうので、余計楽チンだと思いました。

ローからまだ2枚歯が残っているので、トレイルのさらなる激坂でも登れる気がしますね〜。

 

そんなこんなで色々と試してみた結果として、29インチフルサスオールマウンテンバイク KONA PROCESS 153 Mサイズは登りは大得意ということが分かりました。本当に疲労無く、今までは無理と思っていた斜面も登れてしまいます。

その一方で、飛ぶことが苦手なのは間違いありません。上の写真では一見飛んでいますけど、地形を活用したとしてもcroMOZU275と比較すると、かなり頑張ってこの程度の高さです。

とはいえ結局のところ、バイク(フレーム)の設計思想が違うので、そこは比較しても仕方がないところなんですね。それぞれ得意分野があるということで。

 

何にしても、早急にトレイルに行ってこのKONA PROCESS 153で走り回ってみたいと思います。

 

 

今日の朝活BIKE&FISH。KONA PROCESS 153に初めて乗って行きました。

多摩川河原ダートコース KONA PROCESS 153 AL

まー、家から本当に近所なので、わざわざこのMTBで来ることなかったのですが!

多摩川河原 BIKE&FISH マルタウグイ

そして、45分間釣りをすると、定番の50cmオーバーのマルタウグイが。

多摩川河原 BIKE&FISH マルタウグイ

婚姻色(魚体に走るオレンジのライン)がかなり薄くなってきていて、産卵が終わり海に戻る時期が近づいていることが分かります。

多摩川河原 BIKE&FISH マルタウグイ

こちらのマルタウグイなんて婚姻色はほぼ消えていますね!

ああ、もう数日でマルタウグイは来年までお預けになるのでしょうか?寂しくなるなぁ。

1 272 273 274 275 276 819

PRODUCTSツバグラの製品

閉じる
ページの先頭へ