TUBAGRA(ツバグラ)

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近所の平地で自由自在に飛び走れるバイクが自分には必要だ

2018年4月28日

今日も懲りずに29インチフルサスAMバイク KONA PROCESS 153 で高いバニーホップができないか四苦八苦しています。

多摩川河原ダートコース KONA PROCESS 153 AL ファイアークラッカー バニーホップ

いやぁ、いつまで経っても高く飛べないですね。あと、サドルの先端が太ももに突き刺さるのが痛い…(泣)

 

河原や公園などの平地だと、このバイクは陸に上がった河童の如くで満足の行くバニーホップをすることができません。かと言って毎日トレイルや常設コースに走りに行ける程、時間もお金も無いですし。

自分が所有するのが27.5〜29インチのフルサスバイク1台だけだったら、おそらく自分はストレスが溜まってしまうことでしょう。やっぱり近所の平地でも自由自在に飛び走れるハードテイルバイクが自分には必要だ!

 

その1台がSHAKA24なのだと思います。(※ノーブレーキなのでパークや公園の敷地内限定。公道は押し歩き)

大師河原公園スケートパーク SHAKA24

昨日に続いてまた大師河原公園スケートパークに行ってきました。またしても、下りレッジでバニーホップ180 to フェイキーDペググラインドのみをトライしに。

ただし、今回はダウンレッジ直狙いです。最初は怖くて怖くて仕方がありませんでした。その動画をご覧ください。(↓)

かかった直後から後ろ向きに加速するのが慣れなくてなかなかメイクできなかったです。いや、これがメイクとは言えないですね。

近日中にリベンジしたい!

あと、買ったばかりの一眼デジ初使用で早速ぶつけてしまいました(泣)

 

 

明日はMTBストリートライダーShara君が主催する「STREET BIKE JAM V2」が某所にて開催されます。

MTBストリートライダーShara君が主催する STREET BIKE JAM V2

詳しくはこちらをご覧ください!賞品も出るようです。

自分は明日は終日育児DAYですが息子を連れてレポートしに行く予定。楽しみだ!

TUBAGRAライダー太一君のシグネチャーフレーム「TONE」を改めて紹介

2017年度トライアル全日本選手権優勝、トライアルJAPANシリーズをシリーズ優勝、という輝かしい戦績を誇る高校1年生になったばかりのTUBAGRAライダー太一君のシグネチャーフレームが「TONE」になります。24インチホイール対応のストリートトライアルフレームです。

ストリートトライアル TONE

24" Street Trial Frame TONE

そんな「TONE」について、太一君にいくつか質問をして答えてもらいました。どうぞご覧ください。

 

■TONEの特徴を教えてください

他の24ストリートフレームと比べて剛性が凄く高いところが特徴です。他のフレームは作りが簡単だったりでフレームが柔らかく感じますが、それに比べてTONEは細部までしっかりと作ってあり、フレームの剛性が高いので乗りやすいです。

 

■TONEはストリートトライアルを始めたばかりの方にとってどんなフレームですか?

世にあるストリートトライアル車両だと、トライアル初心者が乗ると癖が強くて乗るのに少し苦戦すると思います。ですがTONEは最初から誰が乗っても乗りやすく、すぐに慣れて技術を高めることができます。

 

■TONEは既に乗れているトライアルライダーにとってどんなフレームですか?

他のTUBAGRAのフレームもいいフレームですが、他のフレームと比較して、TONEの魅力は24インチフレームのショートホイールベースなのでとても扱いやすいことだと思います。技術をさらに高めるにはぴったりですね。

 

■TONEは24ストリートトライアル完成車からフレームの乗せ換えは簡単でしょうか?

とても簡単だと思います!BBシェルも68mmと一般的なサイズですし、他にも特殊な規格のパーツを使ってるわけではありません。ですがシートクランプとシートポストだけはBMXのサイズの為、他のストトラとは互換性がないです。あとは最近のストトラはヘッドの規格が1.5の太いサイズになってたりするので、その場合はフロントフォークを変える必要があります。
24" Street Trial Frame TONE バイク

24" Street Trial Frame TONE バイク太一君 バニーホップリアタップ

24" Street Trial Frame TONE バイク太一君 公園遊具 フファニュ

 

太一君の「TONE」でのライディングの動画です。ご覧ください。

 

ストリートトライアルフレーム TONE

TONE」について詳しく知りたい方はこちらのページからご確認ください。今なら「TONE」(マットクリアー)は即納可能です。

次のcroMOZUテスト、まだ27.5か29で迷っています

2018年4月26日

今日の朝活パークライドは大師河原公園スケートパークで1時間。

大師河原公園スケートパーク SHAKA24

スケートボーダーの方で混んでいて、この下りレッジでバニーホップ180 to フェイキーDペググラインドしかしなかったです。

 

その動画がこちら。

直にダウンレッジ狙うのがとても怖かったので、今回は手前のレッジからかけていましたが、次回は直狙いでいきます。

 

未だに次のcroMOZUのテストフレームは、対応ホイールを27.5にするか29にするかで迷っています。

確実にトレイルを楽しく飛び走るなら確実に27.5インチ!

29インチに関してははっきり言って分からないです。

KONA PROCESS 153 AL

今乗っている29インチフルサスオールマウンテンバイク KONA PROCESS 153が飛び走りづらいのは、リアサスでバニーホップのプッシュを食われてしまうのと、何よりもリアセンターが長くて前を上げるのに大苦労することが原因。

ならば、ハードテイルでリアセンターをギリギリの長さにすれば、29インチホイールでもピョンピョンと気軽にバニーホップできるようになるのか?

いやー、もう本当に想像できないです。croMOZU275だってジオメトリを短期間に4回バージョンアップさせ、ようやく今の乗りやすさ、扱いやすさを実現しているのですから。29で始めるとまた1からお金と時間がかかってしまいます。

でも、試してみたい気持ちもあり… うーん、どうしたら良いんだろう?

2018国際ウエルディングショーにTUBAGRAのTONEが

今日は大雨の中、東京ビックサイトで開催されている「2018国際ウエルディングショー(溶接関連の展示会)」にクルマで行ってきました。

東京ビックサイト 2018国際ウエルディングショー LA MERブース

出展している溶接機器の企業「LA MER株式会社(ラ・メール)」ブースにMTBフレーム制作でお世話になっている岡安製作所がフューチャーされていて、TUBAGRAのストリートトライアルフレームであるTONEが展示されていたのです。

 

東京ビックサイト 2018国際ウエルディングショー LA MERブース 岡安製作所 岡安さん

岡安さん作成のフレームTONEと一緒に記念撮影。

 

フレームカラーはパイプの焼け具合が良く見えるマットクリアー。

東京ビックサイト 2018国際ウエルディングショー LA MERブース TONE

東京ビックサイト 2018国際ウエルディングショー LA MERブース TONE

とても丁寧に作られていて、間近で見てもうっとりする仕上がりです。

 

LA MERが取り扱う溶接トーチ。

東京ビックサイト 2018国際ウエルディングショー LA MERブース トーチ

 

そして最新技術が詰まった溶接面も。

東京ビックサイト 2018国際ウエルディングショー LA MERブース 溶接マスク

 

岡安さんにとって、年間何百時間も使う道具達なので、過去に見舞われたトラブルや改善策、細かなこだわりや使い勝手など、膨大な蓄積があるもの。

東京ビックサイト 2018国際ウエルディングショー LA MERブース ケーブルで談笑する岡安さん

そういった現場の声をメーカー側に伝え話す貴重な時間だったようです。※とてもマニアックな内容で、自分は「へーそうなんですか…(良く分かってない)」という感じで聞いていましたが…(汗)

 

岡安製作所が作るフレーム以外にも出展されていたのが、KUALIS  CYCLESのチタンロードフレームです。

KUALIS クオリス チタンフレーム

岡安さんをもってして「クオリスのフレームは本当に美しい仕上がりで憧れる」と言わしめる程の溶接の美しさです。それを難易度の高いチタンで実現しているのが凄い。

 

そんなこんなで自分が会場にいたのはわずか1時間ちょっとでしたが、お昼過ぎにウエルディングショーの会場を後にしました。滅多に触れることのない業界の展示会でしたが、とても刺激を受けましたね。

 

家に戻って仕事をし、それが終わった夕方ごろ、息子を保育園に迎えに行くまで1時間ほど空いたので、SHAKA24を近所の多摩川河原に押して行きストリート練習を行いました。

城南島海浜公園スケートパーク SHAKA24

あれだけ土砂降りでびっしょりだった路面も、暑い程の陽射しでだいぶ乾いていたので、わずか30分ですがしっかり乗れて良かったです。

 

その後、残りの30分で乗った場所から20m川に移動して釣りをしました。

多摩川河原 BIKE&FISH シーバス スズキ

お昼までの大雨で濁流気味の多摩川でしたが、程なくしてルアーで初のシーバス(スズキ)がヒット!

嬉しいんだけど、息子を保育園に迎えに行く時間が迫っているので焦りつつも慎重にやり取りし、15分かけてランディングしました。

SHAKA24の24インチホイールに当ててみると、その直径よりも大きいので全長65cmくらいでしょうか?

昨日のナマズに続いてこのサイズのシーバス(スズキ)が釣れて本当に満足度が高い。というか、家から徒歩2〜3分でこの環境って恵まれ過ぎ!

本格的にcroMOZU275が恋しくなってきました

2018年4月24日

今日の朝活BIKE&FISH。わずかな段差にタイヤをぶち当ててバニーホップ(ファイアークラッカー)するも、29インチフルサスオールマウンテンバイク KONA PROCESS 153を扱い切れてないので全然高く飛べず。

多摩川河原ダートコース KONA PROCESS 153 AL ファイアークラッカー バニーホップ

これでも渾身の力を込めてバニーホップしていますが… ひっく!(泣)

左膝のプロテクターはクッションが膝裏に向くように装着。何故かと言うと、斜め刺しをした際にトップチューブを左股がまたぐのですが、角パイプを使ったトップチューブのカドが膝裏部分に当ってとても痛くて、それを少しでも軽減するために。

多摩川河原 BIKE&FISH KONA PROCESS 153 AL

29インチフルサスオールマウンテンバイク KONA PROCESS 153を購入した日からほぼ毎日乗っていますが、徐々に物足りなくなってきている自分がいます。croMOZU275で公道や河原、トレイルを自由自在に飛び走る楽しさを知っている自分には、このバイクは登りが楽チンとはいえ全体的に動きが重すぎる…。

 

croMOZU275なら緩い地形を利用して軽くバニーホップしてもこの高さ。

croMOZU275 4th 多摩川河原サイクリングコース 斜面で斜め刺しバニーホップ

どんな走るフィールドもライダーのイメージ通り飛び回れる楽しさがあるのです。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 4th

次のバージョンのcroMOZU275はBBシェルが83mmと幅広化し、リアハブはBOOST対応と素直に組み上げられるようになる予定。ああ〜、楽しみだー!!組みたいパーツもだいぶ絞られてきました。

 

山中湖キャンプで1匹も魚が釣れなく本気で悔しかったので、多摩川で絶対に釣れるであろう仕掛け(ハリス1号の小さなハゼ用釣り針)でスモールマウスバスを攻めました。

多摩川河原 BIKE&FISH スモールマウスバス

お陰様で20cm以下ですが、2匹釣れて満足です!あー、良かったー!!

 

次の瞬間、ロッドが大きくしなる魚がヒット!「え、何が食ったの!?」と確認するとまさかの大きなナマズ!

多摩川河原 BIKE&FISH ナマズ

「ハリス1号(メチャ細い糸)なのに釣れてんじゃねー!!」と困惑しながらも糸が切られないように調整しながら、20分間丁寧にファイトして無事ランディング!釣り上げた瞬間、すんごく嬉しくて久しぶりに雄叫びをあげてしまいましたね。

29インチホイール(外径730mm)に重ねてみるとこのサイズ感。60cmオーバーは間違いなくて、65cmよりかは小さい…という感じでしょうか?

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