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スマイルバイクパークの出来上がったばかりの4連ジャンプを飛んできました

2018年4月13日

先日のスマイルバイクパークで、DHレーサーでMTBバイクライダーの九島勇気選手や、BMXレーサーの菊池雄選手たちがカタチにしてくれた奥の4連ジャンプを飛んでみました。その動画をご覧ください。↓

一見、楽勝に飛んでいるようですが、実はこれがすんごい大変だったのです!

飛ぶ前にスマイルバイクパークのスタッフの方に話を聞くと、この4連はカタチになったばかりでバームも凸凹で面も締まっていなく、まだ4つ目まで飛んだ人はいないとのこと。これは何としても自分が最初に飛んだライダーにならなくては!と気合い充分で突っ込んだのですが…

行きの2連をリラックスして飛んでバームに進入し、そこからペダリングするものの路面の荒れとフカフカさに食われて加速が足りない!(泣)しかも3個目のリップまではわずかな上りになっていてスピードが乗りづらくバックサイドまで全然届かないのです。

「何としても最後まで飛びきらないと恥ずかしいぞ!」ということでバームの凸凹を直したり地面を叩いて路面を固めたりと試行錯誤をすると、段々と戻りの2つのコブの飛び方が見えてきました。

 

3つ目以降を飛ぶための攻略法1:バームにはノーブレーキで進入する

バーム手前で少しでも減速したらもう3個目のバックサイドにはまず届かないものと思ってください。最初はノーブレーキ進入は怖いですが、バームは結構大きいので上に飛び出ることはないです!(と思う)

 

3つ目以降を飛ぶための攻略法2:バームの途中から魂の鬼コギをする

すべてはコレにかかっています。重めのギア比だと踏切りにペダルが合わなくなる場合があるので、少し軽めを回転数多めで鋭く速くペダリングしましょう。

 

って、こんな感じかな…?今回は上記を満たしていても、凄まじい強風が吹き荒れていて空中で押し戻され、届くはずなのに届かないという何度も惜しい思いをしました。

 

まぁ、でも大勢のMTBライダーが戻りを攻めまくっていれば、バームは踏み固まって凹凸は無くなり路面も締まるので、おそらく今回よりも楽に飛べるようになるハズ!それに期待ですね。

ぜひ、次の土日はスマイルバイクパークの奥の4連ジャンプを攻めてみてください!(天気が心配だけど…)

 

 

そんなスマイルバイクパークで今回も訪れたライダーの方たちをレクチャー&写真撮影をさせていただきました。

スマイルバイクパーク ジラフ 高津さん

実はMOZU全般を作成してくれている岡安製作所の岡安さんと古い知り合いであるバイクショップ「GIRAFFE / ジラフ」の店長 高津さん。バイクの傾きも充分な華麗なコーナリングでした。

 

スマイルバイクパーク ジラフ 高津さんご夫妻

GIRAFFE / ジラフ」の高津さんの奥様です。とても練習熱心で苦手なバームを反復して攻略していく姿勢が素晴らしかったです。

 

スマイルバイクパーク 山口さんジャンプ

GIANTの27.5ハードテイルに乗るYさん。最初はジャンプが不安定でしたが、安全に飛ぶコツを伝えるとすぐにマスターされていました。

 

スマイルバイクパーク ジャンプ

お名前を聞き忘れてしまいましたが、NS Bikesのフルサスバイクで連ジャンを飛ぶ練習を熱心にされていました。最終的に2個目のバックサイドまで飛べていましたね!

 

 

スマイルバイクパーク 和田サイクル  タカハシさん

黙々とスラロームコースを練習されていた和田サイクルのTさん。

 

そうそう、スマイルバイクパークのコース利用許可を証明するゼッケンが変わりました。

スマイルバイクパーク croMOZU275 ゼッケン

コンパクトなサイズになり、以前の大きくてバイクに取り付けづらかった問題も解消。

デザインしたのは、元同僚でご近所MTBライダーのtksgさんです。

 

あと数週間で全国の常設コースがオープンするので、事前の練習・肩慣らしにスマイルバイクパークはいかがでしょうか?苦手なシチュエーションも反復練習して克服することができます。

 

 

それにしてもこのcroMOZU275に乗るの、あとわずかになりました。

幕張 croMOZU275 バニーホップ

次の日曜日には仙台に行ってTUBAGRAライダーのKai君に譲ります。Kai君は最近、写真を撮るのが得意になってきているので、このバイクを色んな素晴らしいシチュエーションで撮ってくれることでしょう。それを見るのが実は自分も楽しみだったり。

 

 

朝活BIKE&FISHは今回も多摩川の旬であるマルタウグイがターゲット。

多摩川河原 BIKE&FISH マルタウグイ 道具一式

このcroMOZU275で行くのも今回が最後かー…

多摩川河原 BIKE&FISH マルタウグイ

45分間釣りをして、釣れたのは50cm弱のマルタウグイ。

多摩川河原 BIKE&FISH ボラ

そして40cmのボラでした。ボラはファイトが激しいので釣り上げるのに10分以上かかって疲れましたね。

幕張でストリート〜ジャンプのプライベートレッスン

2018年4月12日

今回も50代半ばのMTBライダーMさんより依頼をいただき、幕張でストリート〜ジャンプのプライベートレッスンを行いました。MさんはフレームをakaMOZUに乗せ替えてから初のレッスンになります。

akaMOZUに乗る水海さん

Mさんは最初にお会いした時よりもファッションがラフになってストリート寄りになっていますね!

 

最初は基礎のバニーホップをしてもらいます。

akaMOZUに乗る水海さん バニーホップ

以前は1発バニーホップするにも、フロントアップで「よいしょ!」的なタメが必要でしたが、akaMOZUになってから軽い力でポンポン飛べるようになりました。高さを出すには鋭いフロントアップと踏切が必要ですが、それは追々に。

 

akaMOZUに乗る水海さん 段差バニーホップ

平地でのバニーホップから少しレベルアップし、段差に斜めからバニーホップで飛び乗り、バニーホップで飛び降りるという一連の流れにトライしていただいました。最初は恐怖心でなかなかスムースに飛び乗れないものの、回数をこなしていくと慣れて徐々にできてきます。

これができると公道などでの車道から歩道への飛び乗りなどが自由自在にできるようになります。

 

akaMOZUに乗る水海さん 携帯ジャンプランプ

幕張の大きめなジャンプを飛んでいただく前に、持参した携帯ジャンプランプを飛んで肩慣らししていただきました。Mさん、3発目くらいでこの高さを飛べるように。前回のレッスンの時と比較してかなり高い!これは自分も驚きましたね。上達早すぎます。

 

akaMOZUに乗る水海さん バンクライド

大きなジャンプを飛ぶ前に軽く斜面でバンクライド。躊躇なく高いラインを走ってバイクを傾けるMさん。

 

そして今回の目玉である幕張の大きなジャンプ(シングルの方)を飛んでいただいたところ…

akaMOZUに乗る水海さん ジャンプからのノーズダイブ

数回のトライでバックサイドに届くようになりました。さらにノーズダイブのやり方を伝授したところ、それもすぐにカタチに!

レクチャーしているこちらが興奮するほどの上達の早さです。しかも、空中に飛び出てから左右にブレるなどの破綻がなく、とても安定してできているのが素晴らしい!

 

そんなこんなでみっちり3時間、Mさんにレクチャーさせていただきました。上で何度も書いていますが、本当に上達が早くて驚きです。しかも、これだけ密度濃く乗ってもMさんはそれほど疲れていないのも印象的でした。

Mさん、またこの調子で色々と頑張りましょう!

 

水海さんのakaMOZU

MTBレジェンドの和田ハジメさんが店長の東京都新宿区早稲田にあるMTBプロショップ「トレイルストア」で組み上げたMさんのakaMOZUバイク。とてもバランスの良い仕上がりとなっています。

 

今回より「トレイルストア」でもakaMOZUを取り扱っていただけておりますので、ご興味のある方はお店まで足を運んでみてください!

舞浜スケートパークで2人の若手トライアラーに遭遇

2018年4月11日

先日、舞浜スケートパークでTUBAGRAライダーAKIRA君の撮影をしていたら、20インチのトライアルバイクに乗った2名のライダーが訪れました。

舞浜スケートパーク 岸選手 大竹選手

左が20インチのInspiredに乗る高校生、現在ニウエ(ニュージーランドの北東にある人口1,500人程度の独立国家)に住んでいる岸君で、右が20インチのAlias Bikesに乗り西窪選手と一緒にトライアルショーなどで活躍している大竹選手です。

 

短いですが動画も撮らせていただいたので、どうぞご覧ください。

 

TUBAGRAのストリートトライアラー太一君と同様、若くて新しい才能がどんどん出てきているように思います。

岸君が日本にいるのはあと数ヶ月。その間にガチなストリートトライアルのJAMかコンテストを開催したいですね。

 

 

朝活BIKE&FISHは多摩川の旬であるマルタウグイがターゲットです。というか、もうシーズン終盤ですね。

多摩川河原 BIKE&FISH マルタウグイ 道具一式

自分のcroMOZU275やバッグなどはこんな感じ。必要最低限の物しか持って行きませんが、現場で何が置きても対処できるようにはなっています。

 

多摩川河原 BIKE&FISH マルタウグイ ヒット

そうこうしている内に早速ヒット!最初ガツンと来て凄い勢いで走るので、そこでラインを切られたりルアーが外れないようにロッド裁きやリールのドラグ操作を慎重に行います。

 

多摩川河原 BIKE&FISH マルタウグイ

10分程格闘し魚を寄せ、ランディングネットで素早くすくい上げます。うん、デカい!そして重たい!軽く50cmオーバーありますね。

 

多摩川河原 BIKE&FISH マルタウグイ

魚体が傷つかないように素早くルアーを外し、写真を数枚撮ったら急いでリリースします。この時間、わずか45秒ほど。ちなみにランディングネットも魚体を痛めない柔らかなラバー素材を使用しています。

こうすることで魚体の痛みを最小限に抑えることができ、リリース後の魚の生存率もかなり高まります。(まぁ、鋭いフックの付いたルアーで釣っておいて何ですが…汗)

子孫をたくさん残してまた数年後も楽しませてください!!

 

この後にも同サイズを1匹釣り帰ることに。45分で50cmオーバー2匹と大満足な釣果でした。

多摩川河原 BIKE&FISH マルタウグイ 曲がった後ろのフック

今回大活躍したメタルバイブを見てみると、後ろのフックが大きく曲がっている!それだけ魚が重たくファイトが強かったことが分かりますね。

オリジナルハンドルバーをTUBAGRAライダーAKIRA君がテスト

2018年4月10日

日曜日の午前中、舞浜スケートパークでTUBAGRAライダーAKIRA君にTUBAGRAオリジナルハンドルバーを渡しました。これでしばらくの間、耐久テストをしてもらいます。

TUBAGRAオリジナルハンドルバーのサンプル AKIRA君のSHAKA24に装着

早速、AKIRA君の愛車であるSHAKA24に装着してもらいまいました。なかなか良い感じ。ポリッシュはどんなフレームカラーにも合いますね。

 

TUBAGRAオリジナルハンドルバーのサンプル AKIRA君のSHAKA24に装着

TUBAGRAオリジナルハンドルバーのサンプル AKIRA君のSHAKA24に装着

AKIRA君のSHAKA24はレフトドライブ(チェーンリングが普通の逆サイドに付いている)と4ペグが特徴です。

 

舞浜スケートパークで撮影したライディング動画がこちらです。

実はこの日、パーク内でアディダスのスケートボード系イベントが開催されており(貸し切りではない)、スケートボーダーの数が凄まじく多くてAKIRA君はまともに乗れず、撮影は充分できませんでした。後日、ガッツリ撮りたいと思います。

 

そうそう、AKIRA君は動画中でも派手に転倒していますが、グラインド中にリアペグがこんなことになっていました。

SHAKA24 樹脂ペグが崩壊

樹脂製のペグが根本から折れてます。自分も長年樹脂製のペグを使っていますが、こんなことは初めて見ますね。あ、1回あったかな?

 

 

AKIRA君の撮影を終え、家に帰ってしばらくした夕方、近所の多摩川河原にマルタウグイを釣りに行きました。

多摩川河原 BIKE&FISH マルタウグイ

わずか30分ちょっとでしたが、50cmオーバーが釣れて大満足!今季釣れたマルタの中で一番大きなサイズじゃないでしょうか?

 

 

釣りの後、奥さんの誕生日なので広尾の焼肉屋「牛の蔵」に夕飯を食べに行きました。

奥さんの誕生日 牛の蔵 焼肉 珠魅

ここの肉は安くはありませんが、美味しさが半端なくてちょっと食べただけで満足できてしまいます。奥さんも大好きで、喜んでもらえて本当に良かった!

息子のBIKE&FISH&DJライフはどうなるか?

2018年4月9日

土曜日は奥さんは朝から夜まで仕事で、午前中、自分は息子と一緒に3駅先のスーパーマーケットまで買い出しに行ってきました。

croMOZU275 ヨツバサイクル YOTSUBA14 叶大

補助輪が外れたヨツバサイクルに乗る息子の行動範囲は格段に拡がり、舗装路の公道移動なら4〜5kmなら大したことがないまでになりました。

もっともクルマや他の自転車、人とすれ違う時や、交差点での動向に非常に気を遣うので、保護者である自分はとても神経がすり減り疲れるのですが…

 

そしてお昼が過ぎ、ちょっと陽が傾き始めた頃に息子と一緒に多摩川に釣りに行きます。家から3kmの距離にあるスポットに向けて。

多摩川河原 ダートコース ヨツバサイクル YOTSUBA14 叶大

3kmのウチ2kmは写真の様なダートで、すでに舗装路は自由自在に走れる息子も時折ダート路面の凹凸やワダチなどにタイヤをとられて転んだりして大変そう。タイヤも14インチですし、27.5インチホイールのタイヤなら何とも無い段差も凸凹度が相当違うハズ。

 

多摩川河原 ダートコース ヨツバサイクル YOTSUBA14 叶大

それでも楽しそうに軽快に進んで行きます。

この広大な多摩川河原は、息子の目にはどのように映るのでしょうか?

 

何度かおやつ&ジュース休憩をしながらも、ようやくスポットに到着。早速釣りを開始…と同時に自分が20cmちょっとのスモールマウスバスをGET!

多摩川河原 BIKE&FISH スモールマウスバス

続いてすぐに同サイズをGETし、「これなら息子でも釣れる!」と確信し、釣り竿を息子に託して、自分は軽く竿を支える程度にしたところ、スモールマウスバス1匹GET、1匹バラし、ヌマチチブ(ダボハゼ)1匹GETという釣果となりました。

魚とファイトしている最中、息子はかなり興奮したみたいで良かったです。

 

帰りは陽も傾いて薄暗い河原のプチ・ナイトライディング。

多摩川河原 ダートコース ヨツバサイクル YOTSUBA14 叶大

下手すると大人でも心細くなる日没前後のダートでも、息子は自転車に付いているライトが明るいのでむしろ楽しそうに走っていましたね。

 

家のすぐ近くまで帰ってきて、どうも多摩川の水面が騒がしいので覗いて見ると…

多摩川河原 BIKE&FISH マルタウグイ

大量のマルタウグイが跳ねまくっているじゃないですか!思わずスピナーを投げたところ、数投目で40cm程のマルタウグイをGET!

いやぁ〜、最後の最後で楽しませてくれました!

 

 

夜、夕飯を食べた後は武蔵小杉のバーでトランスのイベントがあり、そこにウチの奥さんがDJで出演するので、息子と2人で聴きに行きました。

武蔵小杉 バー ALFA CROSS トランス DJ 珠魅 叶大

ご存じない方に説明しておくと、ウチの奥さんは日本を代表するトランスDJチームのメンバーだったりします。得意ジャンルはプログレッシブハウスですが、今では色んなダンスミュージックにも対応していますね。

ちなみに自分は奥さんのDJを久しぶりに聴きましたが、相変わらずゴリゴリ攻めてくる感じが格好良かったです。

 

そして、今回の目玉は何と言っても息子が初めて奥さんのDJを体験したこと!

武蔵小杉 バー ALFA CROSS トランス DJ 珠魅 叶大

最初は暗くて爆音で(イヤーマフを付けてて耳は大丈夫)人がいっぱいのクラブの雰囲気に圧倒されていましたが、奥さんの一挙手一投足でたくさんのお客さんを盛り上げていた姿はしっかり見ていたハズ。

 

自分が体験させている自転車と釣り、奥さんのDJは彼の人生にどのような影響を与えるのでしょうか?決して押し付けたりはせず、期待し過ぎないようにしますが、今からとても楽しみです!

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