TUBAGRA(ツバグラ)

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TUBAGRAの新ストリートトライアルフレームの名前決定!

2018年1月26日

TUBAGRAのストリートトライアルライダー太一君のシグネチャーフレームの名前がついに決まりました。

ストリートトライアルフレーム TONE

TONE(トーン)」と言います。

この名前は太一君が提案してくれたもので、名前を分解してみると「T=太」+「ONE=一」ということなんですね!

 

この「TONE」ですが、ベースとなったストリートトライアルフレーム OPENER(trMOZU)のジオメトリを見直し、近代的なストリートトライアルの動きに対応。

変更箇所を具体的に言うとフロントセンターを20mm詰めクイックなバニーホップや回転系の動きを可能とし、近年の高速かつ複雑化しているストリートトライアルのトリック、ライディングを容易にしています。

そしてヘッドチューブを上に10mm伸ばし高めのハンドル位置にしてもスペーサーを入れすぎずに済むようにしました。(従来のヘッドチューブの長さでハンドル位置を高くしようとするとスペーサーがいっぱいになって首長族みたいになってしまう)

 

ストリートトライアル TONE

既に太一君はこのフレームに乗っていますが、まだ組まれたバイクの写真はありません。実は太一君は現在、高校受験の真っ只中にいるため、彼が乗る「TONE」の撮影やライディングは受験が完全に終わった後に予定しているのです。

という訳で、「TONE」で組まれたバイクとライディングの画像や映像はもう少々お待ちください。(TONEのページに掲載されている画像はすべてOPENERですが、撮影し次第すべて差し替えます!)

 

ちなみに、既に「TONE」をご購入いただくことは可能です。第一ロットも秘密裏に発売しておりすぐに完売してしまいました。第二ロットもオーダーが入り次第、作成準備に取り掛かりますので、ご興味のある方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。現時点で納期は3ヶ月ほどかかります。

 

 

 

今日は午前中、1時間ほど大師河原公園スケートパークに乗りに行ってきました。バイクはSHAKA24

雪と氷が残る大師河原公園スケートパーク

着いた瞬間パークを見て絶句。施設の1/3が雪や氷で覆われていて、主要なセクションでまともに乗ることが困難な状況となっていたのです。というかこのパーク、今の時期は近くにかかる首都高の高架の影がかかって陽が当たらず、それで雪が溶けずに残っているのでした。

昨日の城南島海浜公園スケートパークにはまったく雪が無かったので、大師河原も同じような状況だとまったく疑わなかったのがいけなかったな。っても、時間も限られていて今から他のスケートパークに行く時間も無いので、仕方なしにここで乗ることに…

 

このパーク内で唯一陽が当たる場所がレールエリアです。というか、雪や氷の無い場所がここしかないんですよ。(水たまりは結構たくさんある)

雪と氷が残る大師河原公園スケートパーク SHAKA24 アイスピックグラインド

本当は今日はレールをあまりする気が無かったのに、仕方なしに一通り自分ができるレールトリックは練習。うーん、不本意!(泣)

 

改めてパーク内を見渡すと、アプローチで何箇所か凍結路面を通過する必要があるものの、わずかに奥のバンクを一部使えることが判明。早速、そのバンクをバニーホップして飛ぶことにしました。

雪と氷が残る大師河原公園スケートパーク SHAKA24 バンクバニーホップ

着地面も半分凍結していて安全なのは幅1.5mほど。ここに的確に着地しなくてはいけないので、横に流れる可能性のある回転系、バニーホップ180などは繰り出せません。本当はバンク飛び出し回転系の練習をしたくて今回このパークに来たんだけどな…(涙)

そんなこんなで早速トライしてみると、やはりアプローチ途中にある凍結路面で滑ってラインが流れるものの、何とかしっかりバンクバニーホップができました。楽しい!!

20回ほど気持ち良く飛んで納得し、帰らなければいけない時間が近づいてきたのでパークを後にしました。

正直言うと、かなーり消化不良な今日のスケートパークライディング。まー、こんな路面では仕方ないのですが…

 

 

家に帰ったらずーっとデスクワーク。ただ、やっぱり物足りず、croMOZU275に乗って30分ほど近所の多摩川河原の様々な地形をバニーホップ180で攻めることに。

croMOZU275 4th多摩川河原サイクリングコース バニーホップ180

夕方の16時前でメチャ寒かったのですが、最近ライディングに欠かせないマフラーがあると暖かくて耐えられるのです。しばらくはこのスタイルだな。

太陽出ているのに極寒スケートパークライド

2018年1月25日

今日は相続関係の手続きを諸々済ませた後、SHAKA24に乗っていつもの1時間スケートパークライドをしてきました。

一見、太陽が出ていて暖かいのですが、空気が凄まじく冷たくてチャラにされる感じ。あまりにも寒くて水飲み場の水は凍り、乗るにしても寒すぎてグローブはもとよりマフラーを巻いたまま乗るしかありませんでした。

寒い時は身体が動かないので細かいトリックはやりづらく、気がつけばバニーホップ180のようなシンプルなトリックばかりを繰り出していましたね。

 

上の動画の一部分でR飛び出しの180の瞬間。

城南島スケートパーク SHAKA24 ミニランプ飛び出しテーブルトップ インバート

マフラーで完全に視界を遮られていますが、フェイキー着地で安全に戻れました。

バニーホップ180以外にもっと色々なことをしておけば良かったかな、と思いつつ、あの寒さなら仕方がないか、とも思ったり。早く暖かい日が戻って欲しいな。

YAMATO君のバニーホップバースピンHow to動画とサイクルパーツ合同展示会

2018年1月24日

TUBAGRAライダーのYAMATO君がバニーホップバースピンのHow to動画を作成してくれました。

ちょっと喋りの音が小さくて聞き取りづらいですが、とても参考になりますので、どうぞご覧ください。

 

そんなYAMATO君のバニーホップバースピン動画に触発され、最近サボり気味だったバニーホップバースピンを自分もやってみました。(※明らかに違う動画が表示されている場合はブラウザの更新(再読込)をしてみてください)

ハイ、劣化してたー(泣)

やっぱりこのトリックは毎日やらないと駄目ですね。

最後のバニーホップ180は、長年のフォームをちょっと変えてみたもの。より軽い力で回りきるので良いかも知れない。

 

それにしても自分のSHAKA24バイク、汚い…

多摩川河原ダートコース SHAKA24

自家塗装+グラインドメインで5年も乗ってれば、そりゃあボロボロになりますね。

 

 

今日は浅草で開催されているサイクルパーツ合同展示会に行ってきました。

サイクルパーツ合同展示会

次回には自分もTUBAGRAで出展したいなーと考えているため、どんな雰囲気か確かめてすぐ帰宅するハズが、多くの知り合いと遭遇し話し込んでしまい、息子の保育園のピックアップがギリギリに。危なかった!(遅刻したら延長料金)

 

知り合いの出展ブースを少しですが紹介します。

サイクルパーツ合同展示会に出展されていたYuris 篠塚さん

いつもFireEyeやFORMOSA、BikeYokeのパーツでお世話になっているYurisの篠塚さん。

 

サイクルパーツ合同展示会に出展されていたオルタナティブバイシクルズ 北澤さん Dos Ruedas 村田さん

TERRENEのタイヤでお世話になっているオルタナティブバイシクルズの北澤さんと、ブースのお手伝いにきているDos Ruedas(ドス ルエダス)の村田さん。

 

とても参考になった良い展示会でした。今年中に取り扱いパーツを増やしてマジで次はTUBAGRAも出展するぞ!

雪でキッカーを作ってスノージャンプしてみました…が!

2018年1月23日

今日は昨夜の大雪に覆われた白銀の多摩川河原の草地で、スコップを駆使し雪でキッカーを作ってみました。croMOZU275で鬼コギぶっ飛びする気満々で。

ところが、まさかの暖かさから、積もった雪が凄い勢いで溶け始めている。

多摩川河原ダートコース croMOZU275 雪の日

そんな状況下で地道にスコップで叩きながらキッカーを強く固めて作り上げたものの、少しでもリップ進入時に芯(センター)を外したり、ウィップしようと斜めに入っただけでキッカーは簡単に割れて崩壊。その度にジャンプを止めてキッカーを作り直さなくてはいけなく、それがかなりの面倒臭さ。

さらに高く飛ぶ気満々で強くプッシュした瞬間に高頻度でキッカーが崩壊するので、怖くてフルパワーでプッシュすることができません。

そして猛烈にストレスだったのが、ぶっ飛ぶためにキッカーへ速い進入をしようと助走を頑張るも、アプローチにある雪が溶けドロドロのグチャグチャになっていて、タイヤが滑り失速しまくること。

多摩川河原ダートコース croMOZU275 スノージャンプ

これらのことで1時間くらい無駄に粘ってしょっぱいエアーばかりを連発し、結果的に全然気持ち良く飛べずに諦めて帰ることに。こんなハズじゃなかったのにー(泣)

※こんな状況でもTevaのウインターブーツは大活躍でした。グチョグチョの雪でも浸水は無いし足先もまったく冷たくなりませんでしたね。

 

河原を散歩する人がキッカーに引っ掛けて転ばないように崩して平地に戻し、さらにヌタヌタになったアプローチも雪をかけ直して同じく平地に戻してその場を離れようとすると、ご近所MTBライダーのtksgさんと遭遇。

tksgさんは純粋にMTBでスノーライディングを楽しまれていたのでした。

多摩川河原ダートコース tksg 高杉さん

河原の土手の急斜面を下るtksgさん。

多摩川河原ダートコース tksg 高杉さん スノーライド 土手ダウンヒル

そんなこんなで、暖かくてキレイな白銀の世界でMTBに乗れたものの、自分的には猛烈に消化不良だったスノージャンプでした。

次にこの規模の雪がいつ降るか分からないので、次回に活かしようがありませんが、良い経験になりましたね。

雪の日こそMTBでスノーライディング!

関東で4年ぶりとなるまとまった雪が降り積もりました。雪に慣れていない関東の交通機関は完全に麻痺し、そそくさと家に帰って暖かくしていたいものですね。

が、MTBに乗っていてこの雪を見たら、そりゃあ走りに行きたくなっちゃうのが性分ってヤツ!

多摩川河原ダートコース croMOZU275 スノーライド

そんな訳で、croMOZU275でお昼くらいに多摩川河原に突入!この段階でかなり雪は積もっていて、河原は一面真っ白の銀世界でした。

この程度の雪でしたら、27.5インチホイールで2.3の太さのタイヤがあれば直進性ではまったく問題無し。タイトなカービングでフロントが滑る事に気をつければ、とても快適に走ることができます。

 

ただ走るだけでは物足りなくなるのがMOZUに乗る者の宿命… ということで、軽くバニーホップをしてきました。

多摩川河原ダートコース croMOZU275 スノーライド ファイアークラッカー ブタ超え

とはいえ、寒さで身体の動きが鈍く、路面状況も決して良くないので、障害物に意図的にタイヤを当てて軽い力で飛ぶファイアークラッカーを駆使して楽チンに高さ40cmほどのブタのオブジェを飛び越すことに。ただ飛び越すだけでなく、リアタイヤでブタ君を舐めるように超えるのが狙いでした。

 

もっと高く飛んでみようかなーと、反発を強く出すためにリアタイヤをブタ君に強くヒットさせてみたところ、リアが跳ね上がり過ぎ&雪が詰まって滑りやすくなっている樹脂ペダルとスノーブーツの凹凸が激しいソールパターンの相性が良くなく完全に足がペダルから外れて下の写真のように。

多摩川河原ダートコース croMOZU275 スノーライド ファイアークラッカー ブタ超え 失敗

このまま前転し、シャーベット状になった水たまりにグローブでスライディングしてしまいました。水浸しになったグローブは暖かさから一転。冷えて指先の感覚がなくなってきたので急いで撤収を決意。

 

多摩川河原ダートコース croMOZU275 スノーライド TEVAスノーブーツ ウインターブーツ

今回は冬キャンプ用に購入したTevaのスノーブーツ(ウインターブーツ)を初めてMTBのスノーライドに履いて行ったのですが、上で述べたように雪が詰まった樹脂ペダルとソールの相性は正直良くないものの(こんな状況じゃどんなスニーカーでも滑りますが)、どれだけ雪に深く足を突っ込んでも最後まで足先まで暖かいので全て許せました。これは本当に快適!買って良かった!!

 

 

夜、東京23区にしてはかなりの積雪に。4歳の息子にとって今回の雪は人生初の大きな出来事となりました。

叶大と家の前で雪だるまとかまくら作り

なので、父親としては家でぬくぬく暖まって寝たいところを我慢し、息子と一緒に家の前で雪だるまとかまくら作りをすることに。

 

しばらくしてその2つが完成!

叶大と家の前で雪だるまとかまくら作り

息子と記念撮影しようと思ったら、どうも息子は寒さの限界に達しってしまったようで「おうちに帰る!」とそそくさと家の中へ。

一人取り残された自分は仕方なしに雪だるまとかまくらだけを撮ってトボトボ家に戻ったとさ…(泣)

 

明日の朝は早く起きて家の前の道路を雪かきしなければいけません。それが終わったら河原に雪でキッカー作って飛びまくるぞ!

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