TUBAGRA(ツバグラ)

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2017→2018

2017年12月31日

お久しぶりです、Kaiです。

一年が経つのは早いもので、もう今日は大晦日です。
こんなセリフを昨年の年末も書いたような…。年はとりたくないものですね。

 

例によって、一年の振り返りを。
一言でいえば、今年は大きな怪我もなく、大きな進歩もなかった無難な一年でした。
安定感って大事。
…と自分に言い聞かせております。
https://www.youtube.com/watch?v=m1rkhdayXh0
目指すはいぶし銀!
といってもフラット540もしたいし、180テールウィップだって諦めてませんよ。

 

自転車も昨年と大きな変化はありません。
ハンドルの色とタイヤが変わったくらいでしょうか。
shaka17summer
ただバイクに大きな変化がないということは我々の業界では素晴らしいことだと思います。
バイクに謝らなきゃいけないくらい過酷な使用環境の中、壊れることなく僕のライディングを支えてくれています。

 

毎年行こう行こうと言ってるTUBAGRA関係のイベントは今年もオール欠席という体たらくでしたが…
ヤマトくん達がばっちり盛り上げてくれているようなので良かったです、というか超安心してます。
いや、来年こそちゃんと行きますよ、はい。全然信憑性のない宣言なのはお許しを。

 

あんまりふざけた文章ばっかり書いているとお叱りを受けそうなので、
約1分でサクッと見られる僕の一年の振り返り動画(という名のインスタグラムコンピレーション)を作りました。
[vimeo]https://vimeo.com/249167365[/vimeo]
というわけで、皆さま2018年も宜しくお願い致します。
では良いお年を。

年末だけど久しぶりの朝活BIKE

2017年12月30日

今日は久しぶりにSHAKA24に乗るご近所MTBストリートライダー松平さんと一緒に多摩川河原で朝活BIKEをしました。秋ヶ瀬の森バイクロアから肺炎にかかって大きく体調を崩して以来、松平さんと朝活ができていなかったので、かれこれ1ヶ月ぶりくらいでしょうか?

多摩川河原ダートコース サモ SHAKA24 バニーホップ

数ヶ月前の台風の氾濫でできた路面のギャップを使って楽チン高いバニーホップ。定番の斜め刺しで高さを稼ぎます。

 

多摩川河原ダートコース 松平 SHAKA24 バニーホップ

松平さんは通常の刺しバニーホップで。

 

多摩川河原ダートコース サモ SHAKA24 バニーホップ180

自分はこのギャップでバニーホップ180もやってみました。高さのある180をしたかったものの、ギャップがタイト過ぎてできず…。自分の下手くそ〜(泣)

 

多摩川河原ダートコース 松平 SHAKA24 ダブルペググラインド

松平さんのSubrosa Street Railを使ったダブルペググラインド。久しぶり過ぎて最初は苦戦していましたが、1回上手くかかれば感覚を思い出して連発で決めていましたね。次はスケートパークのバンクにかかるレールでトライしましょう!

 

ご近所MTBストリートライダー松平さんのSHAKA24

バランスの良い仕上がりの松平さんのSHAKA24バイク。

 

昨日も実は朝活BIKEをしていました。年始年末ってスケートパークは閉まっているし、インフルエンザにかかった息子の終日育児だし(奥さん年始年末オール仕事)、ということで、しばらく朝活BIKE生活が復活です。

多摩川河原ダートコース croMOZU275 モトウィップ練習

トレイルでのバニーホップでも同じくらい入るモトウィップを携帯ジャンプランプで練習。ウィップの写真は正面から撮影しました。

 

多摩川河原ダートコース croMOZU275 モトウィップ練習

お陰様で両サイドにリアを振れ、空中で方向転換とかにも使えて便利ですが、相変わらず右に振るのは苦手ですね。

 

刺しもやってみたけどサドルの先が股に当たり痛くてこれ以上刺せません。

多摩川河原ダートコース croMOZU275 携帯ジャンプランプ斜め刺しエアー

もっとサドルの位置を後ろに下げてみるか、コンパクトなサドル探そうと思います。

 

知り合いのラウドロックバンド「打首獄門同好会」の新しい曲が素晴らしいです。

オルタナティブバイシクルズの北澤さんアテンドのトレイルで乗ってきました

2017年12月28日

オルタナティブバイシクルズの北澤さんにトレイルをアテンドしていただきました。

オルタナティブバイシクルズの北澤さんアテンドのトレイルライド

北澤さんの29+ Moonmen。フルリジッドで激軽チタンフレーム、シングルギアという仕様です。

現地に到着してトレイル名を聞き「え、ここがあの有名な!?」という感じでビックリ!ついにここに来てしまったかー!!

 

オルタナティブバイシクルズの北澤さんアテンドのトレイルライド tksgさんSurly 1x1 サモのcroMOZU275

今回はご近所ライダーのtksgさんも一緒です。

 

tksgさんからプレゼントしていただいた青い熊鈴をcroMOZU275に取り付けました。

オルタナティブバイシクルズの北澤さんアテンドのトレイルライド croMOZU275 熊鈴

「熊避けとしてはあまり機能しない」と言われてはいますが、熊は避けられないにしても、トレイル中で他のMTBライダーやハイカーに前もって音で存在を知らせることができるので、あって損はないアイテムだと思います。

 

早速トレイルを走るのですが、シングルスピードの北澤さんが上りも下りも速すぎてビックリ。

オルタナティブバイシクルズの北澤さんアテンドのトレイルライド

序盤の長い登り区間、元々ロードで上りマニアだったtksgさんは北澤さんにかろうじて付いて行けたものの、登り歴1ヶ月の自分はみるみる離されてしまう始末。

ここのトレイルのロケーションは本当に素晴らしく、コースの奥深さは本当に良く分かるのですが、北澤さんのペースに付いて行こうと必死だったため、正直、それらを堪能する余裕は殆どありませんでした。さらに肺炎が完治しきれていないこともあって常に咳が混じり、呼吸が苦し過ぎて楽しさとは相反するレベルに。

そして、その段階で足が完全に売り切れ、中盤以降はただもうひたすら2人のペースに付いていくだけのライド。途中途中で面白そうなシチュエーションがたくさんあったものの、その時は既にバニーホップする余裕すら無し。

 

今回のトレイルライドで自分に足りない部分を明確に思い知らされるカタチとなりました。

 

1)上りの底力が足りない

短期決戦のテクニカルな上りとかは意外と行けることが判明したのですが、長距離を上り続けて消耗したところで急に上りの斜度がキツくなり、木の根っこに引っかかったり落ち葉で滑って足つき〜、みたいなシチュエーションが多すぎました。

つまるところ、とにかく上りの底力が足りないのです。今まで17年間MTBでアクション系の動きしかしてなくて、トレイルを走るようになったのも1ヶ月前だから仕方がないのかも知れないけれど… かと言って、パークやストリートでも相変わらずたくさん乗るので、上り専門の練習をするのも… って思ってしまいます。自分の中ではトレイルライドはMTBを楽しむ1要素な訳で、それだけではないですし。

実際にトレイルで頻繁に乗っていればいずれ上手くなるのでしょうか?

そもそも別に誰かと競おうとは思っていないので、自分のペースで上り、苦しくなったら押し上げても良いんだよな、とも思います。速く走るよりも自分が理想とする「バニーホップで飛び回りながらトレイルを楽しく走る」ことの方が目的なので。

 

2)ドロッパーポストの下げ時・上げ時をミスりまくる

せっかく高性能のドロッパーポストを使っているのに、上げ下げのタイミングを誤り、サドルが一番高い状態でドッタンバッタンな激下りしちゃったり、ダンシングが必要な上りなのにシートが高くてついつい座ってしまって踏む力が足りなくて上りきれず、と仇になるシーンを連発。

ディレイラーのシフトミスの方はだいぶ減ったけれど、ドロッパーポストの高さ調整は依然としてミスしまくりなのでした。

これも回数を重ねれば上手くなるのかなー…(汗)

 

あと、トレイルライドと言えばアウトドアな服装が多いイメージですが、自分はスケートパークやストリートする時と全く同じ服装。

オルタナティブバイシクルズの北澤さんアテンドのトレイルライド サモ croMOZU275

そもそもアウトドアブランドのウェアはmont-bellのレインウェアしか持っていないのです。一応、必ずバックパックに入れてはいますが。

Facebookで多くの方から「アウターは何でも大丈夫なので、汗冷えしないアウトドアブランドのインナーを揃えた方が良い」と教えてもらったので、近々購入しようと思います。

オルタナティブバイシクルズの北澤さんアテンドのトレイルライド サモ croMOZU275 バニーホップ

ヘロヘロ状態ですがバニーホップはしました。ノルマですので。次回はもっとぶっ飛べるシチュエーションで高いエアーを決めたいな。ここのトレイル、すんごい良いところがたくさんありましたし。ライディング写真を撮ってくれたtksgさん、本当にありがとうございました!

 

先日、軽くバニーホップをレクチャーさせていただいた北澤さんが早速トレイル中でバニーホップ。

オルタナティブバイシクルズの北澤さんアテンドのトレイルライド 北澤さん バニーホップ

上達することに対してとても貪欲で、すぐに実践され物にしていく行動力に感服してしまいます。

 

今回ご一緒したオルタナティブバイシクルズの北澤さん(右)とご近所ライダーのtksgさん。

オルタナティブバイシクルズの北澤さんアテンドのトレイルライド tksgさんと北澤さん

北澤さん、本当にありがとうございました!

 

今回も頑張ってくれた愛車croMOZU275です。自分の脚力が弱くて本当にすみません。

オルタナティブバイシクルズの北澤さんアテンドのトレイルライド サモのcroMOZU275

今回のトレイルで明確になったこのフレームの高いポテンシャルの部分は激下りの根っこ区間とかガレ場でしょうか。高い位置のペダルやBBは全く障害物にヒットする危険性はなくメチャ楽チンに下れ、むしろそういった場所が「休める」「体力を取り戻せる」区間だったのは衝撃でした。

あと、何だかんだ北澤さんのペースで(下り区間を)速く走っても転倒しそうになったりとか、冷やりとするシーンは皆無だったのが良かったです。というか、今までトレイルで危ないシーンはまだ一度も経験してないな。逆に気をつけなくては。

 

とまぁ、こんな感じで思うことがたくさんあったトレイルライドでした。結果的にとても充実していて良かったです。年明けにまた走りに行きたいな!

トレイル前のトレイルテストライド

2017年12月27日

明日、オルタナティブバイシクルズの北澤さんにトレイルをアテンドしていただくにあたり、一緒に走る元同僚でご近所のtksgさんが愛車のSurly 1×1(ワンバイワン)を大幅にパーツ変更したということで、一緒に近場のトレイルでテストライドしてきました。自分はお昼過ぎに用事があるので午前中、数時間限定ですが。

tksg 高杉さんのSurly 1x1

tksgさんはタイヤ前後、チェーンリング、ステムの角度を変更したことで、場合によってはまるで別物のバイクになっている可能性もあるし、そりゃあ本格的なトレイルライドをする前にテストライドして挙動を把握しておくのは必至です。

 

早速、トレイルを走り回るtksgさん。

tksg 高杉さんのトレイルライド

tksg 高杉さんのトレイルライド

今までのブロックの浅いタイヤから立ったタイヤに変更したことで、ダートの安心感が相当増した模様です。

tksg 高杉さんのSurly 1x1でのトレイルライド

チェーンリングも一回り小さいものにしたことでロー側が軽くなり、ハードな上りもグイグイ行けるようになっていました。

 

自分も肺炎がだいぶ治り体調も安定してきたので、肺を酷使する上りもそこそこ行けるようになってトレイルの楽しさを満喫。

サモ croMOZU275 のトレイルライド

ここのトレイルはコンパクトに周回していて上りも下りも短時間に満喫することができます。まぁ、その分、上りはかなり急斜面でテクニカルでハードではありますが。

サモ croMOZU275 のトレイルライド

先日お会いした地元のトレランの人にこのトレイルについて詳しく聞けたことで(気をつける事とか大丈夫な事とか)、気持ち的にとても走りやすかったです。「ここ走って良いのかな…」という精神状態だと全然楽しめないですからね!

 

自分のノルマである下りトレイル中でのcroMOZU275のバニーホップ。

サモ croMOZU275 のトレイルライド 斜め刺しバニーホップ

今回見つけた木の根っこセクションが凄まじくテクニカルで、ファイアークラッカーを合わせるのに凄まじく苦労しました。一人悲しくも反復練習をしまくり、ようやく上の写真くらい飛べるようになった時点でタイムアップ。今回もガッツリ刺せなかったけど、このシチュエーションじゃあ仕方ないかという気持ちも。

 

それにしても、トレイルでcroMOZU275に乗れば乗るほど味わい深い里山アクションフレームであることが分かってきます。

ドロッパーポスト BIKEYOKE REVIVEをインストールした小川輪業でドロッパーポスト BIKEYOKE REVIVEをインストールしたcroMOZU275

トレイルをバニーホップを駆使して「思いのまま飛び回りながら走る」という唯一無二のコンセプトが間違っていなかったと実感するのでした。

世界に1つくらいこんなニッチなフレームがあっても良いよね!

 

 

午後は息子が生まれた病院である聖路加国際病院に家族で行き、未熟児の検診をしてきました。

聖路加国際病院で検診待ちの叶大

息子は予定よりも2ヶ月早く未熟児として生まれ、同年代の子供たちよりも色々と発達が遅れていてそれが気がかりでしたが…

聖路加国際病院で検診待ちの叶大

検診の結果、徐々に追い付いてきていると聞いて一安心!いやー、良かったです!

TUBAGRAのストリートフレームSHAKA

2017年12月26日

今日は午前中に舞浜スケートパークへ行き、SHAKA24で1時間ほど乗ってきました。

長めのカーブ(縁石)で延々グラインドのコンビネーショントリックの練習をしたのですが(フィーブルtoスミスグラインドなど)全く出来なくて、真剣に諦めようかと思う始末。すっごく練習しても実らないことってあるんだよな。

舞浜スケートパーク SHAKA24 階段バニーホップ180ドロップ

その後、2セットある階段を、1つ目をバニーホップ180ドロップ、2つ目をフェイキーからのハーフキャブドロップで降りようとしたのですが、何度やってもフェイキーの精度とハーフキャブのタイミングが合わなすぎてメイクの可能性ゼロ。まだ自分のテクニックでは早すぎたようです(泣)

仕方ないので2個目をバニーホップ180ドロップして誤魔化しました。自分の下手さ加減が浮き彫りにされて泣けるなぁ…

 

昨日今日のフォームチェックとか構図チェック用に撮った動画のまとめです。内容ショボいのでそこはスルーで。

 

自分をはじめ、TUBAGRAのストリートライダーであるKai君、AKIRA君、YAMATO君が乗るフレームがSHAKAです。

Shaka 24

立ったヘッドアングルと高めのBBハイトでバースピンやノーズ系トリックがとてもやりやすいです。BMXエンド(110mm/14mm)を採用し、BMXハブがそのまま使えるためグラインドペグが装着可能。MTBでありながらグラインド系トリックが思いのままです。26インチホイールと24インチホイールに対応し、26インチ版は現在納期が2ヶ月以内、24インチ版は即納可能。

詳しくはSHAKAのページをご覧ください。

 

TUBAGRAライダーkai君のSHAKAバイク

kai君のSHAKA 26

 

TUBAGRAライダーYAMATO君のSHAKA26バイク

YAMATO君のSHAKA 26

 

TUBAGRAライダーAKIRA君のSHAKA24バイク

AKIRA君のSHAKA 24

 

TUBAGRA SHAKA 24 BIKE

サモのSHAKA 24

 

また、SHAKAはデフォルトでキャリパーブレーキを装着できる仕様になっており、公道移動やマニュアルなどの制動に対応します。

お客様のTUBAGRA SHAKA 24バイク

取り外しも簡単で、スケートパークに着いたら外して帰る際に装着、ということも可能。

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