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ウィルバイシクルにakaMOZUを納品してきました

2018年1月20日

1月20日(土)21日(日)は科学技術館 1F催物場2018ハンドメイドバイシクル展が開催され、TUBAGRAも岡安製作所ブースに間借りするカタチで出展いたします。

croMOZU275 BIKEYOKE X-FUSION TERRENE

出展するバイクはcroMOZU275。

水野君のサイクリング、山岳サイクリング、公園トライアル専用最新フレーム+フォーク by 岡安製作所

水野君のサイクリング・山岳サイクリング・公園トライアル兼用バイク。

岡安製作所製グラベルバイク

岡安製作所オリジナルのグラベルロード。

Shaka 24

フレームでSHAKA24。

以上のバイク+アルファで出展しており、自分は常時ブースにおりますので、ぜひ遊びに来てください!croMOZU275はまたがることが可能です。(その場でならバニーホップをすることも…)

 

本日はakaMOZUの納品で、神奈川県相模原市にあるMTBプロショップ、ウィルバイシクルさんに行ってきました。

ウィルバイシクル Will bicycle akaMOZU

店頭にあるのは試乗車のakaMOZU(GRAY)バイクです。

 

ウィルバイシクル Will bicycle

ウィルバイシクルの店内です。このショップの凄いのは、限られた空間にグラビティ系のパーツ(のみ?)が凄まじいまでの密度で所狭しと収まっていることでしょうか?特定のMTBライダーにとっては夢のような空間となっています。

 

ウィルバイシクル Will bicycle akaMOZU 市川さんバニーホップ

ウィルバイシクルでは、某有名代理店の元スタッフだったIさんが遊びに来ていて、店長の大崎さんのご馳走で一緒に昼食をとったり(ありがとうございました!)、試乗車のakaMOZUに乗ってみんなでバニーホップをしたりしていました。

 

ウィルバイシクル Will bicycle akaMOZU 市川さんバニーホップ

Iさん、初めて乗るakaMOZUにもすぐに順応され、バニーホップやマニュアル、180などを華麗にこなしていました。

 

ウィルバイシクル Will bicycle 試乗車 akaMOZU

ウィルバイシクル Will bicycle 試乗車 akaMOZU

ウィルバイシクルの試乗車であるakaMOZU(GRAY)バイク。26インチホイールで、癖がなく誰でもすぐにバニーホップできます。

 

ウィルバイシクル Will bicycle 試乗車 akaMOZU ファイアークラッカー

自分も試乗車のakaMOZUに乗り、持参した流木でファイアークラッカー(意図的に障害物にタイヤを当て、その反発を利用して軽い力で飛ぶバニーホップ)を実演してみました。準備運動無しのバイクにまたがって数発目のトライだったので、刺しが全然入ってなくてすみません。

それでも、全然力を入れずにタイミング合わせただけでこれだけの高さを飛ぶことができます。

 

ウィルバイシクル Will bicycle 試乗車 akaMOZU

ウィルバイシクルではakaMOZUだけでなく、TUBAGRAの国産フレームもすべて完成車にして購入することができます。県外のお客様で、一度も店頭に行ったことが無くてもメールのやり取り+ウィルバイシクルのオススメパーツ構成で納得の一台を組み上げることが可能となっておりますので、興味のある方はぜひウィルバイシクルにお問い合わせしてみてください。

 

Will Bicycle(ウィルバイシクル)
神奈川県相模原市中央区上溝5-3-16
TEL:042-760-8852

クルマでご来店される場合は、近所にあるダイエーの大きなコインパーキングを利用されることをオススメします。

 

ご覧の通り、akaMOZUは各ショップでもお取り扱いいただけます。ご興味のある方はお問い合わせよりご連絡ください。

ちょびっとスケートパーク練習

2018年1月19日

岡安製作所に用事があったので、行く前に1時間ほど近くにある新見沼大橋スポーツ広場スケートパークでSHAKA24に乗りました。

新見沼大橋スポーツ広場スケートパーク SHAKA24 クォーターパイプ飛び出しテーブルトップ インバート

クォーターパイプ飛び出しのテーブルトップ(インバート)をやってみたのですが、エアターンでやるのと同じように入りそうでなかなか深く技が入らないですね。着地の衝撃も結構キツイですし。30分ほど粘って上の写真の角度でいっぱいいっぱいでした。もっと深く入れたいんだけどな。

 

他に色々やったことをまとめた動画がこちらです。

MTBのグラインドとても面白いんだけど、みんなもチャレンジしないかなー。

 

SHAKA24バイク

BMXハブ+グラインドペグ装着可能のSHAKAなら当たり前のようにできますよ!

X-FUSION STREAT RL2を使用して10ヶ月経ちますが

2018年1月18日

ストレートコラムタイプも未だにラインナップし、入荷したらすぐに完売してしまう26インチホイール専用サスフォークのX-FUSION VELVET RL2。

そんなVELVETの27.5インチホイール専用モデルであるX-FUSION STREAT RL2を、愛用するcroMOZU275に装着してかれこれ10ヶ月が経ちました。

croMOZU275 BIKEYOKE X-FUSION TERRENE

10ヶ月間、恥ずかしながらたまにインナーチューブにスリックハニー系のグリスを塗る程度でほぼノーメンテで使っていますが、未だに使い始めた頃の動きの良さを維持していることに驚いています。

ご存知の通り自分は木の根っこや倒木、岩などに意図的にタイヤをブチ当てて飛ぶファイアークラッカーを毎日のように多用しまくっているため、確実にフロントフォークを一般的なMTBライダーよりも酷使しているハズですが、少しも不具合は出ていません。

 

croMOZU275 X-FUSION STREAT RL2

長く維持されるフォークの動きの良さと剛性感、信頼性を考えると、定価が59,800(税込)というのはかなりのコストパフォーマンスの良さだと思います。

もし、27.5インチホイールのMTBに乗られていて、気持ち良く、安心してフィールドをバニーホップで飛び走りたいと考えるのなら、X-FUSION STREAT RL2はオススメです。

 

X-FUSION STREAT RL2

X-FUSION STREAT RL2

カラー:BLACK、WHITE
重量:1,814g
トラベル量:140mm(デフォルト)、120mm、100mm
アクスル:15mm
対応ホイール:27.5インチ
コラム:テーパード
スプリング:エアー
ダンパー調整:リバウンド、ロックアウト
販売価格:59,800(税込)

 

購入を希望される方はこちらのページでお求めになれます。

 

 

今日はお昼から雨が降るって言うので息子を保育園に送った後、パパっと1時間くらいcroMOZU275で河原を散策ライド。その様子を軽く撮影して短く動画にまとめたのでご覧ください。

リアタイヤを豚さんに触れながら超えるかがポイントでした。この大きさの倒木もタイミング合わせるだけで軽く超えられるな。

沖縄の「アウトドアショップNEOS」でakaMOZUをご購入いただけます

2018年1月17日

沖縄 アウトドアショップNEOS akaMOZU

登山、カヤック、キャンプ、自転車など幅広く揃えている沖縄県のアウトドア専門店「アウトドアショップNEOS」でTUBAGRAの26インチホイール専用ストリート〜ダートジャンプ用フレームakaMOZUをお取り扱いいただけることになりました!

 

NEOS店頭では既に試乗できるakaMOZUバイクも完成しております。

沖縄 アウトドアショップNEOS akaMOZU

GRAYのフレームをカスタムペイントされていて、今までにない格好良さ!

 

NEOSのakaMOZU試乗車のパーツ構成は以下の通りとなっております。

フレーム:akaMOZU GRAY(ペイント済み)
ハンドルバー:NUKEPROOF SAMHILL
ステム:KORE CUBIX 50mm
ヘッド:TOKEN OMEGA Mテーパー
クランク:SHIMANO ZEE
BB:SHIMANO SAINT
ペダル:Clank Brothers STANP2 S
フォーク:MANITOU CIRCUS Expert
ブレーキ:MAGURA MT5
シート:Bontrager Montrose Comp
Fハブ:SHIMANO ZEE
Rハブ:SHIMANO ZEE
リアメカ:SHIMANO ZEE
リム:SPANK SPOON32
タイヤ:MAXXIS DTH
ローター:HOPE Floating Disc Brake Rotor
チェーンリング:HOPE Retainer Narrow Wide Chainring

 

沖縄でMTBストリートやアクション系MTBに乗ってみたい方は、ぜひともアウトドアショップNEOSに行ってみてください。サイクル部門のスタッフの方にお問い合わせいただければ、上で紹介したakaMOZUに試乗することも可能となっております。TUBAGRAのフレームのバニーホップのしやすさを実際に体験してみてください!

 

アウトドアショップNEOS
〒901-2131
沖縄県浦添市牧港2丁目50番11号
TEL:098-877-6122

最近の練習と成田ゆめファミリーオートキャンプ場で冬キャンプ

2018年1月16日

近頃はSHAKA24で朝6時半に城南島海浜公園スケートパークでの早朝練を1時間ほどしています。土日はご近所MTBストリートライダーの松平さんと一緒に。

城南島海浜公園スケートパーク SHAKA24 エアターン

他の誰もいないスケートパークを貸し切り状態で乗れるから最高なんじゃないかと思われますが、猛烈に寒くて身体が思ったように動かず、実際の半分くらいしか実力を出せなかったり。写真のエアターンもしょぼい…。

 

ここ数日は急ぎの仕事で午前中スケートパークに行けないため、昼食後に近所の多摩川河原でcroMOZU275に30分ほど乗っています。

多摩川河原ダートコース croMOZU275 丸太バニーホップ ファイアークラッカー

今日は河原の下り斜面に流木を置き、トレイルでの根っこを利用したファイアークラッカー(意図的に障害物に前後輪をヒットさせその反発で軽い力でバニーホップするトリック)を想定した練習を重点的に行いました。

サドルの先が股に引っかかるので、深い斜め刺しが必要なのですけど、まだまだ浅くて股が痛いです…(泣)

 

しかし今日は春みたいな暖かさでしたね。

croMOZU275 BIKEYOKE X-FUSION TERRENE

帰らないで河原の土手に寝そべって日向ぼっこしたかったけど、そこは我慢しcroMOZU275を軽く撮影して家に戻りました。

 

そういえば息子はヨツバサイクルをかなり自由自在に乗れるように。そうなると本人も楽しくて仕方ないようで、2時間ほど多摩川の河原やサイクリングコースを走りまくります。そんな息子の自転車にランニングしながら付いて行かなくてはいけない自分は地獄の苦しさを味わいました。(自分も自転車に乗って追っかけるとおかしな挙動をした時に対応できない)

多摩川河原 ヨツバサイクル YOTSUBA14

今回の成果は、大人でも疲れる土手の長くて緩い坂を完全に自力で上り切れたり、その坂を反対にブレーキを駆使して安全に下りれたり、悪路や少ない上り段差も勢い付けてクリアーできるようになったり、リアブレーキロックで30cmほどスライドできるようになったりと、かなり成長著しいです。

ここまで来ると補助輪を外しても良いんじゃないか?なんて思うのですが、どうなんでしょう…

 

 

日曜日〜月曜日で家族で成田ゆめ牧場のオートキャンプ場「成田ゆめファミリーオートキャンプ場」に行ってきました。いわゆる冬キャンプを体験しに。

そんな日程のため、広大なテントサイトには自分たち以外ではあと1家族しかいなく、凄まじいまでの開放感を味わえてラッキー!(悪く言えば閑散としていて超寂しい)

成田ゆめ牧場 冬キャンプ

太陽が出ているうちは暖かくて普段着でも大丈夫なのですが…

成田ゆめ牧場 冬キャンプ

太陽が傾いて来るとみるみる気温は下がり、覚悟はしていましたけど、想像以上の寒さを味わうことに。太陽が沈んだ段階で既にバケツの水は凍り始めていました。某キャンプアニメでは女子高生たちが冬キャンプを気軽に楽しんでいましたけど、実際はそんなにゆるくないことを実感。

成田ゆめ牧場 冬キャンプ

空を見上げれば済んだ空気で満天の星空が広がっています。とてもキレイで感動するレベルなものの、寒さで落ち着いて眺めることができません。

成田ゆめ牧場 冬キャンプ

そんな寒さから身を守る唯一の方法が焚き火の勢いを維持し絶やさないようにすること。

成田ゆめ牧場 冬キャンプ

焚き火、上半身は十分暖かい(顔なんて熱いくらい)のですが、芝が焼けないように焚き火台を使用するために膝から下が一切温まらず、普通のスニーカーを履いていた奥さんと自分は足元から来る冷気に相当苦しめられました。最終的に椅子の上であぐらをかくことを編み出し、何とか足元も暖かくなりましたが、ちょっと姿勢がキツかったです。

次回はもっと快適に過ごせるように、防寒対策が施されたウインターブーツを買おうか真剣に考えてしまいましたね。

 

あと、夕飯は焚き火で焼肉をして味は最高だったものの、肉を焦がさない程度の火の威力だと身体を温めるには寒すぎて、食べている間は寒さで凍えているという、ちょっと本末転倒な状況に。

次回は身体を暖める焚き火と、食事は豚汁など汁物にして温めるのはバーナーを使用するなど、用途を分けた方が良いように思いました。

 

そして最後の試練。就寝です。21時過ぎにはバケツの水はカチンカチンの氷で、お茶やジュースのペットボトルはシャーベット状になり、キャンプ場の水道は凍って流れなくなっています。温度計を持って行かなかったのですが、どう考えても-5度は下回っていた模様。

テントの中も例外ではなく、寝袋から顔を出して寝ようとすると鼻や耳が冷えて痛くて眠れません。

成田ゆめ牧場 冬キャンプ

なので、毛布+湯たんぽ×2で武装した寝袋(ファミリータイプ)に頭までズッポリ入り家族三人「川の字」で寝ると、外の寒さとは裏腹に足先まで猛烈に温かく、最高の幸せを味わえました!上の写真の赤い◯で囲った部分に寝ている息子の髪の毛が見えていますね。

 

そして朝!7時くらいにトイレに行くために外に出てみると、地面やクルマは霜で真っ白、テントは凍ってパリパリになっていました。

成田ゆめ牧場 冬キャンプ

トイレまでの往復は極寒なのですが、寝袋に入ればまた天国の様な暖かさが待っていると分かっていると、不思議と耐えられるんですね。

とにかく、外が寒ければ寒いほど寝袋の暖かさが快感で、これを味わうためだけに冬キャンプにまたトライしたい!と思えます。

 

ずっと寝てばかりではいけないので、何とか起き出して…

成田ゆめ牧場 冬キャンプ

ちょっと曇り空で陽の光が弱いものの、日光の暖かさに感動しつつ、再び火をおこして朝食をとりました。

 

成田ゆめファミリーオートキャンプ場の良い点として、子供が動物に触れ合える「成田ゆめ牧場」が隣接していることがあります。

成田ゆめ牧場 冬キャンプ

施設はかなり充実していて、気軽に動物たちと触れ合え遊具も豊富、お店の料理もかなり美味しく満足度が高くて、次回もまた来たいと思ってしまいましたね!

 

そんな次の我が家のキャンプは2月の上旬に予定されていて、それまでに今回の反省点をどこまで活かせるか?が問われます。いやー、楽しみだなぁ!!あ、次のキャンプにはMTBも持参しますので、キャンプ+MTBネタも楽しみにしていてください。

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