TUBAGRA(ツバグラ)

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ヨツバサイクルのヨツバ 24 & 26

2017年8月2日

みなさまはヨツバサイクルをご存知でしょうか?2016年に日本で誕生したキッズバイク専用のスポーツサイクルブランドです。

ヨツバサイクルのキッズバイク

子供がいる自分としては以前から非常に気になっていたブランドで、息子がランバイクを卒業したら次に乗る自転車の最有力候補だったりします。

 

そんなヨツバサイクルが先週、現在のラインナップよりもちょっと上の層である、小学校高学年から中学生まで対応できる24インチ、26インチサイズのバイクを発表し、アクション系MTBサイドの人間たちを震撼させました。

ヨツバサイクルのヨツバ24

ヨツバサイクルのヨツバ24

ヨツバ24&26特徴

・ディスクブレーキの採用で安定した制動力を発揮
・変速付きにアップグレード可能な部品構成
・サスペンションの取り付けを考慮したフレーム設計
・カワイイよりカッコいいに憧れる年齢に合わせたカラー
・これまでのヨツバサイクル同様、軽量で最適サイズはそのまま継承

発売は秋頃、価格は4万円台中盤から後半を予定。

 

ヨツバサイクルのヨツバ26

ヨツバサイクルのヨツバ26

 

 

どう見てもアクション系ストリート/ダートジャンプのフレーム、MTBなんですが…!

キッズ用なので大人が乗れる耐久性があるかは不明ですが… もし、大人が乗れる耐久性があるとすれば、5万円以下で購入できるストリートバイクが誕生することになります。かつて、MTBストリートライダーを大増殖させたGIANT STPのような!

 

このバイクの情報はTUBAGRAでも追って紹介して行きたいと思います。

 

失敗や思わぬアクシデントから得られること

2017年8月1日

一昨日の深夜に眠いのを我慢して、照明1つない漆黒の闇の多摩川河原で対岸の武蔵小杉のビル群を背景に撮ったcroMOZU275 4thの写真。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 4th

最後の1枚が背景の光がブレちゃって失敗したんですけど、絶妙な躍動感が出て一番のお気に入りの写真になりました。今度、意図的にこういった効果が出るように撮ってみよう。やり方は分かっているので。

失敗とか思わぬアクシデントから得られることってたくさんあるから面白いです。

 

それと、全く想像していませんでしたが、下の写真が他方から評価されて嬉しかったり。

武蔵小杉のビル群を夜景とcroMOZU275 4th

ただただ、愛車であるcroMOZU275 4thを格好良く撮りたいだけだったのですが。

 

朝活BIKE&FISHのMTBでは、雨が降るって天気予報で言っているので、雨対策の場所で乗ったは良いけど小雨程度しか降らず。くっそー、これだったらもっと別の場所で乗れたのに!

多摩川サイクリングロード 草バンクでcroMOZU275に乗りバニーホップドロップをするサモ

そんな訳で恒例の高架下のプチ崖からバニーホップドロップ。相変わらず高低差があるとビビって深く刺せないのがたまにキズですが、30分も繰り返せば身体も精神も相当リフレッシュされていました。この後の仕事頑張るぞ!

 

 

朝活BIKE&FISHのFISH(釣り)は、先日の増水・濁流の影響残る流れの急な多摩川で行います。普通なら全く釣りにならない状況なのですが…

朝活BIKE&FISHで濁流の中から釣れたスモールマウスバス

魚達が急な流れから避難するスポットがあり、そこを攻めるといとも簡単に良サイズのスモールマウスバスが釣れたのでした。あー、このサイズはファイトが強くて釣り上げた時の満足感が高くて最高です!

 

 

Fabio Wibmerがトライアルテク+フルサスバイクで凄まじいアーバンフリーライディングを観せてくれる動画。

上手く言い表せないのですが、アーバンフリーライディングと、ストリートライディングは似て非なるものだと自分は思っています。

MTB Street no Susume

2017年7月31日

お久しぶりです、
子どもでもないのにプール熱くらってバッドな今日この頃なカイです。

 

さて、本日は学問のすゝめならぬ、
MTBストリートのすすめのお話を。

ikstreet

でも、その前にまずMTBストリートってなんぞやと。
人によって様々な定義があるでしょう。
で、僕個人の定義としては「MTBを使ってストリートで技をすること」
そうです、ストリートって名乗るからにはやはり街とは不可分であるべきです。

 

翻って、僕を含めて現在の国内シーンは?
MTB公園?
MTB広場?
MTB駐車場?
MTB河川敷?
責任ある立場にある大人のライダーが多いMTBストリート界隈、
道交法等の自転車を取り巻く様々な問題、
これらを考えれば乗るフィールドが固定化されるのも仕方ないのかもしれません。
それに公園も駐車場も広義ではストリートの範疇かもしれませんが…

 

更にここ数年常々思っていることが。
kaibwhip
我がTUBAGRAを含め国内の多くのmtbストリートライダーが平面で乗りすぎじゃありませんか?
バニーホップは僕らを3次元のラインに誘う様々な使い方・遊び方があるのに、
身体やバイクへダメージを与えるばかりの刺しバニーにのみ傾倒してしまったり…

いつもと同じで変化のない所で乗るばかりでは、応用力は培われません。
いざ別の場所でトリックを決めようとしても路面のグリップが違って出来ない、
なんて冗談のようなことが起きてしまうかもしれません…

 

さて、ここでMTBストリートのすすめへと話を戻します。
街路で乗る事を勧めること自体が非難される昨今ですが、
批判を恐れず敢えて言いたいと思います。
街でも乗ろう。と。
僕らは再びMTBストリートの本質に立ち返ってみるべきです。

ioriwalk
最初は技はしなくても大丈夫です。
でも想像力を働かせて、
あそこならこう乗れるなとか、
こういうライン取り面白そうだなとか、
そういったことを考えて街の中を走るだけで楽しく乗れると思います。

 

kaimanual
少し慣れてきたら、近所に買い物に行くついでにストリートしましょう。
ちょっとした段差をバニーホップで上り下りしたり、
白線の上だけバランスを取りながら走ったり、
アスファルトの色の違うところだけマニュアルで流してみたり。
つまりバニーホップとマニュアルさえできれば、ストリートは楽しめるのです。
そしてストリートを流す上で、バニーホップは高さなんかよりも精度が大事です。
こうした動きが山などでのライディングへも良い影響をもたらすはずです。

 

kaibbar
180やバースピンなどのトリックはこうした動きがある程度出来て、
自転車のコントロールについてある程度理解した上で練習し始めるといいのではと。
そうすれば身体もバイクも必要以上に壊さず、且つスムーズにトリックを会得できると思います。
勿論、他のスポーツと違って、好きな順序で好きなことをやっていいのがこのジャンルの醍醐味ですから、
「なにがなんでもまずバースピンだけやりたいんだ!!!!」って人はこの限りではありませんけど。

 

フリースタイルと呼ばれるこのジャンル、様々な楽しみ方があっていいと思います。
だから前述のように仲間とどこかで集まって乗ることも楽しみ方の一つだと思いますし、
僕はそういったノリが大好きです。
でも、それだけでは気づけないリアルな技術や楽しみがきっとたくさんあります。
ジャンルとしてストリートの名を冠するからには、クローズド空間でバースピンや180を練習するだけではなく、
BMXライダー達のようにそれをどうストリートで活かせるか考えることも大事なのでは?

たまにはみんなで夕涼みがてら街中を流してみてはいかかでしょう?

では!

雨降り日曜日の朝から夜まで

日曜日の朝はSHAKA 24に乗るご近所MTBストリートライダーの松平さんと一緒に、多摩川河原の公園でストリート練習をする予定で、まずはウォーミングアップでバニーホップしだすと…

SLACKスニーカー 52W NEWSPAPERのTシャツを着たサモとSHAKA24 バニーホップ

まとまった雨が降り出してきました。ええー!!天気予報では「曇り」だったのにー(泣)

 

乗るどころじゃない雨になって、たまらず近くの高架下に避難。自分たち以外にも、野球少年たちなど大勢が高架下に避難しています。

松平さんとサモのSHAKA24バイク

せっかくなので、自分のSHAKA 24と松平さんのSHAKA 24を並べて撮影しました。

松平さんとサモのSHAKA24バイク

自分は2インチライズハンドルバー+サスフォーク(ストローク70mm)という組み合わせに対し、松平さんのは4インチライズ(FGFS用でもう売ってない)+リジッドフォーク(TUBAGRAエンマフォーク)という組み合わせ。対比が面白いです。

近々、この2台のバイクチェックでもしてみますか。

 

 

今、真剣にコレを買うか悩んでいます。

Subrosa Street Rail

Subrosa Street Rail

近頃SHAKA24で激しくグラインドしまくりたい熱がぶり返していて、近くの河原で気軽にグラインドを楽しみたいと考えても、さすがに公共のオブジェでガンガンやるのはご法度。(この期に及んで河原でMTBやBMXの乗車禁止!みたいな事態には絶対にできないですし)

 

実は過去に岡安製作所で作っていただいた携帯ハンドレールは所持しているものの、クルマでも持ち運びが結構大変で、気軽に河原に持ち込んで練習という訳にはいきません。

携帯ハンドレール

まぁ、Subrosa Street Railもかなり大きく重くてクルマじゃないと持ち運べないんですけどね。

うーん、本当にどうしよう。

 

朝練で雨に降られてビショビショで帰宅した後は、息子が通う保育園の「流しそうめん&夏祭り」に家族で参加してきました。

流しそうめんをする息子

ちょうどその頃、雨があがって気温もそれほど高くないという、この季節としてはかなり快適な気候の中で存分に流しそうめんを堪能。うん、とても良かったんじゃないでしょうか。

 

 

冒頭の朝練前の朝5時に話を戻すと、朝活BIKE&FISHで釣りに行ったものの、多摩川は前日の大雨の影響で増水・濁流と化していました。

濁流の多摩川河原とcroMOZU 4th

普段、道のあるスポットは見事に濁流に飲まれています。流れも速すぎて、どう考えても釣りをする状況ではありません。

朝活BIKE&FISHで濁流の多摩川で釣れたカワアナゴ

ですが、こんな状況だからこそ魚が避難している場所があって、そこを狙うといとも簡単に釣れるのでした。まぁ、釣れた魚は「またお前かー!」のカワアナゴだったりするのですが。

 

 

寝る前にcroMOZU275 4thを武蔵小杉のビル群を背景に撮影してきました。

武蔵小杉のビル群を夜景とcroMOZU275 4th

真っ暗だし眠いしで、ディティールの詰めが甘くなるのが玉にキズですけど…

MTB STREET & STREET TRIAL Petit JAMの動画を公開しました

2017年7月29日

7月23日(日)に開催したMTBストリート&ストリートトライアルPジャムの動画を公開しました。

MTB STREET & STREET TRIAL Petit JAM 2017.7.23 from Samo on Vimeo.

 

参加してくれたライダーのみなさま、観戦しにきてくれたみなさま、本当にありがとうございました。

今後、TUBAGRAとしては、数ヶ月に1回この規模のストリート、ダートジャンプ、ストリートトライアルのジャムを定期的に開催していきますので、気軽にご参加ください!

 

 

今日は朝4時に起きての朝活BIKE&FISHはcroMOZU275 4thに乗って、4時半から7時まで釣り。一旦家に戻ってSHAKA 24に乗り換えて7時から8時半までご近所MTBストリートライダー松平さんと一緒に朝練と、非常に充実していました。

SLACKのスニーカーと52W NEWSPAPERのTシャツを着たサモとSHAKA24

ただし釣りでバテてバニーホップバースピンが絶不調。まぁ、でも回転系はそこそこだったかな。

一方、松平さんはバニーホップバースピンが本当にあと少しでメイクできそうです。現在、バニーホップしてハンドルが270度まで回るようになってきました。後はいかにハンドルを回しきるか!ですね。

 

そして釣りですが、家から30分かかるスポットを攻めるため、 わざわざ4時起きで行ったのです。

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

で、攻めた結果は写真のサイズのスモールマウスバスが4匹と、早起き+遠出した割には「ええぇぇー(泣)」という…

こうなると、近場を徹底的に開拓した方が良さそうだな。

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