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2回目の川崎市大師河原公園スケートパーク

2017年9月11日

ご近所MTBストリートライダー松平さんと多摩川河原で朝練した後、過去に1度だけ行ったことのある川崎市大師河原公園スケートパーク(その時の記事はこちら)に乗りに行きました。

過去に行った際は雨天でまともに乗れなかったので、今回が事実上の初ライド!とも言えますね。

川崎市大師河原公園スケートパーク SHAKA24 バンクでハイエアー

このパークのメインセクションであるバンク。これが結構バニーホップで飛べることが分かりました。

飛ぶとパークの全貌が見えるくらい一気に視界が開けるので、最初はビビってなかなか思い切り踏み切ることができません。

川崎市大師河原公園スケートパーク SHAKA24 バンクでハイエアー

見ての通りまだ7〜8割程度の力でしか飛んでいないので、もっと慣れたら深く刺しを入れてさらに高く飛びたいと思います。テーブルトップ(インバート)を入れるのもアリかも。

 

周囲はすべてバンクやカーブになっているので、どこでもグラインドができて、グラインドペグ装着可能なSHAKA 24なら最高に楽しめます。

川崎市大師河原公園スケートパーク SHAKA24 スミスグラインド

下りカーブではスミスグラインドもスムースに決まります。

逆に言えば、このパークはバンクにカーブ、レールしか無いので(Rは1つも無い)、普通のMTBがジャンプなどをして遊ぶには正直向いていません。バニーホップ必須でグラインドが主体の、コアなストリート寄りのパークです。(そっち系のMTBストリートライダーなら相当面白い)

 

Subrosa Street Railでひたすら練習していたご近所MTBストリートライダーの松平さんも、カーブでのダブルペググラインドの安心さと簡単さでグラインドの魅力に取り憑かれていました。

川崎市大師河原公園スケートパーク SHAKA24 松平さんのダブルペググラインド

後半はだいぶ安定した距離のあるグラインドを見せてくれていました。グラインドからアウトする動作もバッチリです。

 

こういった環境でSHAKA 24の性能はフルに活きてくるのです。

ご近所MTBストリートライダー松平さんのSHAKA24

 

そんな感じで、後に予定があったのでトータル45分くらいしか乗れなかった川崎市大師河原公園スケートパークですが、とても面白かったのでまた行きたいと思います。

たまにはジャンプ練習もしないと駄目ですね

2017年9月9日

土日のどちらかは、基本的にご近所MTBストリートライダーの松平さんと一緒に朝練をすることが多いです。

近頃はSubrosa Street Railを使ってのグラインド練習がメインですが、さすがにそれだけだと他が色々と疎かになるので、今回は久しぶりに携帯ジャンプランプも持ち込んでジャンプ練習も行いました。

SHAKA24 多摩川河原サイクリングコース 携帯ジャンプランプでのテーブルトップ インバート

自分はこれまた久しぶりなテーブルトップ(インバート)をしてみるも、全然入らなくなっていて愕然としましたね。

 

松平さんのSHAKA24 多摩川河原サイクリングコース 携帯ジャンプランプでの刺しバニーホップ練習

松平さんも色々と忘れていたので、まずは刺しエアーから。何とかこの状態まで戻すことができました。

 

それにしても、2人ともペグ付きのMTB(SHAKA 24)なんて、とてもレアな光景です。もっとMTBでグラインドしまくるライダーが増えて欲しいんだけど、マニアックだもんな〜(汗)

 

もちろんグラインド練習もしてます。

自分が愛してやまないバニーホップ180フェイキーダブルペググラインドですが、ジワジワとメイク率は上がってきているものの、まだまだ足りないです。限りなく修行に近いですが、完璧なカタチと高いメイク率を目指して頑張りますよ!!

 

 

夕方は息子と一緒に多摩川で釣り。この頃はすっかり日が暮れるのが早くなってしまって、ライトが無いと周囲が真っ暗になって危ないです。

ウナギを釣った叶大

そんな帰り間際、ロッドに激しいアタリが。自分が合わせて途中まで引き寄せた後、初めて息子に任せてみました。かなりぎこちないものの、何とか魚を引き寄せることに成功です。
釣れた魚はアレです。

普通ならすぐにリリースなのですが、息子にとっては初めて(魚の重みを感じながら)釣り上げた大切な1匹なので「持ち帰って飼う!」と言って聞きません。

持ち帰ったウナギ

そんな訳で仕方なしに家に持ち帰り水槽に移します。

持ち帰ったウナギ

生命力が強くてビックリ。他の魚なら持ち帰る最中に死んじゃうのに。

まぁ、資源保護の観点から、息子が寝た後に川に返してきたのですが。無事に大きく育って欲しいと思います。

理想のMTBストリート用シューズとは

今日の朝活BIKE&FISH。ここ数日降り続いた雨のせいで良く飛ぶ斜面に軒並み苔が生えていてヌルヌル。

croMOZU275 4th 多摩川河原サイクリングコース 斜面で斜め刺しバニーホップ

回転系とかタイヤが滑って絶対無理な状態のため、croMOZU275 4thでストレートバニーホップをするしかないじゃないか!さすがに飽きる(泣)

 

さて、タイトルにある通り、理想のMTBストリート用シューズは?と問われれば、ぶっちゃけてしまうと、シューズのデザインが自分好みで、愛用しているペダルと相性良く、あなたが普段着ている服装に合うのなら何でも良いと思います。決まりが無いのがストリートの良いところですし。

SLACKのスニーカーと52W NEWSPAPERのTシャツを着たサモとSHAKA24

例えば、

ソールの耐衝撃性が高く高機能のMTB用シューズはデザインがアウトドアっぽくてストリートで履くには大げさ過ぎて…とか、

一般に普及し過ぎている某スケートボードシューズはデザインもソールも最高だけどみんな履いているから目新しさが無くて…

など、諸々あって、なかなか自分の一番が見付からなかったりします。

 

そんな中、この夏、ようやく自分の一番お気に入りのMTBストリート用シューズを見つけることができました。

日本発スニーカーブランド SLACK(スラック) IDENT-LOW

何度かこのBLOGで紹介している日本発のスニーカー・シューズブランド「SLACK(スラック)」のベーシックラインであるIDENT-LOWというモデルです。

 

このシューズの特徴は以下の通り。

・デザインはシンプル・ベーシックでありながらカカトにリフレクターが埋め込まれているなどオリジナリティがある

・2ヶ月毎日ハードに履き続けて週1ペースで洗濯しても全く壊れない耐久性の高さ

・樹脂ペダルと相性バツグンのソールパターン

・インナーが取り外し可能のカップインソール

・日本のブランドでありながら4,500円(税抜)という安価な価格設定

日本発スニーカーブランド SLACK(スラック) IDENT-LOW

というか、今SLACKのサイト見て気がついたけど、IDENT-LOWがセールになっていてさらに安くなっているじゃん!

これはガチで1足買っておこう!と思ってサイズを見たら26cmは売り切れていた(泣)

ようやく入ったー!!

2017年9月8日

今日の朝活BIKE&FISHも雨が残っていて回転系はできず。さすがにもうネタが尽きそう(泣)

という訳で、croMOZU275 4thに乗って雨の影響が少ない多摩川河原第三京浜下の段差に行き、バニーホップドロップをしてきました。

多摩川サイクリングロード 草バンクでcroMOZU275に乗りバニーホップドロップをするサモ

するとどうでしょう。今まで段差ドロップにビビってなかなか深く入らなかった斜め刺しバニーホップが数回のトライでガッツリ入ったじゃないですか!

いやー嬉しい!!本当に嬉しいです。

 

だって、今まではこのテイタラクだったのですよ。(↓)過去の同場所での斜め刺しバニーホップ。

多摩川サイクリングロード 草バンクでcroMOZU275に乗りバニーホップドロップをするサモ

サドルとお尻の位置に注目。サドルよりお尻が低いと斜め刺しが深く入った証。

あと、後ろ足(自分の場合右足)のカカトがお尻に当たるくらいペダルをしゃくりあげてリアを引き上げられるかも重要なポイントです。

 

目指すべきはストリートトライアラーの鈴木雄大君のこの斜め刺しバニーホップですね。

MTBストリート&ストリートトライアルPジャム 鈴木雄大君 斜め刺しバニーホップ

お尻の位置がリアホイールの真横に来るくらいのエグい斜め刺しを色んなスポットで決められるようになりたいです!

雨でも意外と乗れる

2017年9月6日

ここ数日は「梅雨かよ!」と思えるくらい雨の多い日が続いていますね。

croMOZU275 4th 多摩川河原サイクリングコース 雨の中 縁石で斜め刺しバニーホップ

普通ならMTBライディングを中止にするところですが、レインジャケットのMont-bell レインダンサーを購入して以来、余程の大雨じゃない限り迷わず乗りに行ってしまいます。もちろん、今朝も乗りに行ってきました。

ただ、濡れた路面で回転系トリックをするとタイヤが滑ってしまい危険です。そのため、雨の日は直線的な動きしかできなかったりするのがセオリーで、それが若干ストレスな時も。

 

Mont-bell レインダンサーを購入したばかりの頃の写真。2年前でしょうか?お腹が膨れているのは、ジャケットの中に撮影道具を入れたボディバッグを仕込んでいるからです。

MTB マウンテンバイク YAMADORI 1st 26 多摩川河原サイクリングロード Mont-bell レインダンサー レインジャケット

この頃はcroMOZU275 4thは開発前でYAMADORI26に乗っていたんだよなぁ。こう見るとトップチューブの位置が高いYAMADORIも格好いい!

足元は日本野鳥の会 バードウォッチング長靴。意外とMTBの樹脂ペダルとの相性も抜群なのです。

 

水たまりドリフトとかして遊んでいましたね。懐かしい!!今ならカッティーズしたいところです。

MTB マウンテンバイク YAMADORI 1st 26 多摩川河原サイクリングロード Mont-bell レインダンサー レインジャケット 水たまりドリフト

上半身はジャケットのお陰で濡れませんが、下半身はパンツも含め完全水没しています(泣)

 

究極は足元スポーツサンダルと海パン姿。濡れるの前提だと雨でももう怖くありません。それでもレインジャケットを着込んでいるのは、ジャケットの中に撮影道具が入っているから。これが無ければ全身ズブ濡れ上等なのですが。

雨の多摩川河原でcroMOZU275に乗る

ただ、これから涼しい季節に雨に濡れると風邪ひきそうで気をつけなければいけません。帰宅したらすぐに温かいシャワーを浴びるの必須です。

 

そんな訳で、レインウェアを着込んだり、「濡れても大丈夫な服装」を着ることで、雨の日もMTBに乗ることは可能ですので、是非トライしてみてください。

ちなみに里山トレイルなどのダートで雨の日に乗ると路面を荒らしてしまうので気をつけましょう。

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