TUBAGRA(ツバグラ)

MENU

Rui & Aguri Fine Jewelry製MOZUヘッドバッジがテーパードヘッドに対応しました

2017年5月29日

元メッセンジャーのジュエリーアーティストが、高品質で美しいジュエリーを数多く世に送り出すRui & Aguri Fine Jewelryが手がけるMOZUシリーズのヘッドバッジ。

Rui & Aguri Fine Jewelry製MOZUヘッドバッジ シルバーメッキとゴールド

真鍮製で細部のクオリティが高く美しい仕上がりで、ヘッドチューブに装着するとフレームの重厚感、高級感が増すことから、ご購入いただいたみなさまには大変満足していただいております。

 

そんなヘッドバッジですが、この度、akaMOZUのようなテーパーヘッドに対応し、正式に取り付け可能となりました。※下の写真は保護フィルムの上からヘッドバッジを当てて確認しているところ

Rui & Aguri Fine Jewelry製 テーパードヘッド対応 MOZUヘッドバッジ

テーパーヘッドは下に行くにしたがいパイプ径が増すので、繊細な作りのヘッドバッジを面に合わせるのは決して容易ではありませんでしたが、Rui & Aguri Fine JewelryのデザイナーであるRuiさんのはからいで実現することに。本当にありがとうございます!!

 

代金は以下の通りとなります。

MOZUヘッドバッジ ゴールド ¥6,000(税抜) シルバーメッキ +¥1,000(税抜) テーパーヘッド対応

+¥1,000(税抜)

※ヘッドチューブへの取付用の強力両面テープは付属されています

他のヘッドバッジのバリエーションや料金、ご購入については、こちらのページをご覧ください。

 

 

最近、TUBAGRAをチェックし始めて、Rui & Aguri Fine Jewelryのことを良くご存知ない方も少なくないかと思いまして、ここで改めて紹介させていただきます。

Rui's TETZ-ONE Bike4

元メッセンジャーでジュエリーアーティストのルイさんが、同じくジュエリーアーティストの奥様と一緒に始めたブランドがRui & Aguri Fine Jewelryです。

Rui's TETZ-ONE Bike

ちなみにルイさんが乗るクロモリ製ロードバイクは国内生産のMOZUシリーズと同じく岡安製作所製。実際にこのバイクでメッセンジャー業務を行っていました。

 

TUBAGRAではMOZUシリーズの各種ヘッドバッジはもとより…

TUBAGRAヘッドバッジラインナップ

 

TUBAGRAが過去に開催したコンテストのプライズ(賞)のメダルなども作っていただきました。

Rui & Aguri Fine Jewelry製のBHC2メダル

 

かなり自転車寄りの物を作られている印象がありますけれど、本業は指輪やネックレスなどのジュエリーです。

Rui & Aguri FineJewerlyのRuiさんによって修理された結婚指輪

自分のブライダルリング。ゼロからルイさんにデザインしていただいた完全オーダーメイド。自分の人生において特別な鳥であるモズが3羽と、誕生石のエメラルド1つ、ダイアモンドが4つが含まれています。

 

Rui & Aguri Fine Jewelry製の奥さんのブレスレット

ウチの奥さん用に作っていただいたブライダルリングと、奥さんの誕生日用にブライダルリングに合わせてデザインしていただいたブレスレット。

作られたタイミングは異なりますが、まるで「ウチの奥さん用の1つのブランド」として作られたような統一されたデザインが最大の特徴で、これができてしまうのがオーダーメイドジュエリーの良いところ。

 

そう、ルイさんの得意とするところは、結婚式や大事な日のプレゼントになる特別なジュエリーなんですね。

 

既成品にはない世界でたった1つ、完全オリジナルのジュエリーを、こちらがモヤモヤしたイメージしか無かったとしても、ルイさんの丁寧で優しい提案でどんどん明確なカタチになっていきます。

Rui & Aguri Fine Jewelryのルイさんよりブレスレットの説明を受ける奥さん

一般的なブランドのジュエリーだと広告費や店舗の家賃、従業員の給料なども含まれるため、結構な額になってしまうのが常ですが、Rui & Aguri Fine Jewelryでは同じレベルの宝石や造形で半分〜2/3の価格でカタチになってしまうのも大きな特徴だったり。

と言いますか、予算を提示すると、それに収まる範囲内で最大限のデザイン、造形、宝石のチョイスをしてくれて本当に頭が下がります。

 

そんなことで、もし、ブライダルや記念日などでオリジナルジュエリーを作りたいとお考えの方は、ぜひRui & Aguri Fine Jewelryをオススメします。※特に自転車乗りの要望をカタチにするのがバツグンに上手いです!

 

ジュエリーのデザインなどの打ち合わせを対面でご希望される場合は、工房は東京都内ですが専用駐車場があるので駐車料金を気にせずクルマでの来訪も可能。遠方の方でもネットを駆使して丁寧にルイさんがやり取りしてくれますので(海外とのやり取りの実績も多数)、必ずやご希望の、あなただけの世界に1つしかないオリジナルジュエリーを作っていただけますよ!

この土日は家族で京都〜大阪旅行でした

2017年5月28日

奥さんが仕事のビンゴ大会?で京都旅行のチケットをGETしたので、この土日は家族3人で京都と大阪に行ってきました!

考えてみると、奥さんの実家への帰省以外では、初の泊まりでの家族旅行となります。

家族3人で京都〜大阪旅行

毎日家から10mの距離を5分おきに走る東海道新幹線も、物心付いてから乗るのが初めての息子。新幹線はとても身近な存在なだけにテンション上がりまくりでした。

 

家族3人で京都〜大阪旅行

京都の数ある観光地の中でも定番中の定番である清水寺に行ってきました。

清水寺と言ったら清水の舞台なのですが…

家族3人で京都〜大阪旅行

補修工事中で全貌を見ることができませんでした(泣)うわー、残念だー!!

 

それにしても、京都は修学旅行の中学生と、外国人観光客の人たちでいっぱいでした。

家族3人で京都〜大阪旅行

上の写真に写っている人の8割は外国の方です。日本人の方がダントツに少ないことにビックリ!

分かっちゃいたけれど、日本っていつの間にか相当な観光人気国になっていることを実感するのでした。

 

今回の旅行では、奥さんのお友達の娘さんたちに囲まれまくりのハーレム状態だった息子です。うらやまじい〜!!

家族3人で京都〜大阪旅行

どうかウチの愚息の許嫁にお願いいたします。(切実)ラブコメの主人公みたいな恋愛して欲しいな。

 

家に帰り着いたら夜の19時にも関わらず微妙に空は明るかったので、旅で疲れた身体を奮い立たせて河原でMTBライディング。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース カッティーズ練習

カッティーズをして砂利が飛ぶシーンは撮れたものの、バイクに乗っている自分の姿がイケてないです。どうやったら迫力あるカッティーズの写真が撮れるのだおろうか?

相続の手続きでテンヤワンヤでした

2017年5月27日

昨日は会社を休ませていただき、終日、相続関連の手続きを行っていました。

朝9時から夕方の17時まで休むことなく複数の銀行や役所、郵便局、病院へ行き、ひたすら書類を提出したり、記入したりを繰り返し、終わる頃にはグッタリです。

これらの施設、平日の日中じゃないと開いてなくて、手続きが月−金仕事の自分には気軽にできないのがツライ。

TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TESTでファイアークラッカー

そして家に帰り、保育園の息子をピックアップしに行くまでに少し時間ができたので、家の近所の河原でMTBの練習。

ここ最近、気になっていた地形をファイアークラッカー(タイヤを障害物に意図的にヒットさせて飛ぶバニーホップ)で飛んでみました。

 

シーケンスで見るとこんな感じ。リアの当て込みが弱かったかな。

TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TESTでファイアークラッカー

その結果、思い通りに高く飛べなかったです。

もう少し時間をかければ飛べるようになったでしょうか?それとも、とっとと諦めて別の地形を攻めた方が…?

どーしよう。

 

これだけだと寂しいので、適当にシクロワイヤード撮り。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース シクロワイアード撮り

雨がたくさん降ったり、諸々忙しかったりで充分に乗れず、なかなかモニターで使わせていただいているタイヤ、TERRENE CHUNK 27.5 × 2.3 Lightのガッツリとした使用レポートができない〜(焦

「BUNNYHOP PHOTO CONTEST」エントリー締め切り間近です

2017年5月26日

TUBAGRAバニーホップ・フォトコンテスト

エントリー〜画像投稿の締め切り迫っています。今週日曜日の夜までに、ひとまずエントリーだけでもお願いします!画像の送付は少し遅れても大丈夫ですので!!

詳細はこちらをご覧ください!

 

 

去年の動画を観ていたら、毎朝自分が朝活BIKE&FISHで乗っている多摩川河原で、今はもう存在していない「遊べる地形」が結構あるので、それぞれの思い出を書いてみたいと思います。

 

例の盛土


高さ20cmちょっとの飛び面がバンク状の斜面になっていて、片面は掘られて陥没しているので、飛ぶ際はそこも飛び越さないと引っかかって危険なため、そこそこの進入速度を要求されたのがロックでした。去年の台風の後、付近のグラウンドの大規模補修で土を全部持っていかれて終了。

朝露が酷いと回転系は踏み切りと着地で滑りまくりだったけど、バニーホップ入れてぶっ飛ぶだけで楽しい盛土でした。

 

ヒップ気味に斜めに飛ばなければいけない盛土

真っ直ぐ飛ぶとフカフカの残土に突っ込むので、ヒップ気味に斜めに飛び出す必要のある、高さ30cmの飛び面がバンク状の斜面。見ての通りバニーホップを入れるとかなり高く飛べるため、毎回フロントサスペンションはフルボトムするくらい着地の衝撃が来て快感でした。数週間前にどこかの造成用に持って行かれて真っ平らに。

 

近所の逆R斜面

SHAKA 多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ

一番家から近い河原にあった逆Rの斜面。飛ぶのに使える斜面はたったの10cmちょっとだったけど、上手くバニーホップを入れるとかなり飛べてお気に入りでした。元々この斜面は法面の土が雨で流れて生じたので、河原の大規模清掃で斜面の部分がキレイさっぱり取り除かれて消失。一番近い飛べるポイントだっただけに残念だー(泣)

 

ヒップ気味に飛べる大きな盛土

croMOZU275 2nd多摩川河原サイクリングコースの大きな盛土でヒップバニーホップキャンキャン

大きな盛土で面を上手く使うとヒップ気味に遊べて、ちょっとコツが必要ですが楽しい地形でした。去年の台風の後、付近のグラウンドの大規模補修で土を全部持っていかれて一旦無くなって終了。数ヶ月後、再び土が運ばれて盛土が形成されたが、利用できる(飛べる)形状ではなく…(涙)

 

河原って大雨や台風(それに伴う造成作業)で地形が簡単にリセットされちゃうから、1つの地形は決して永遠ではありません。

その時その時に生まれた地形をテクニックとイマジネーションを駆使していかに遊ぶか?が問われるので、毎日それが楽しくて仕方ないのです。

 

 

朝活BIKE&FISHで釣れた40cmのウナギ

朝活BIKE&FISHでナマズを狙っていたら… またキミかー!!!!

素早く水際リリースでサヨウナラ〜

こればかり釣れちゃうし、ナマズはしばらく諦めようかな。

新進オフロードタイヤブランド「TERRENE」を装着して使ってみました

2017年5月24日

先日紹介しましたTERRENE(テレネ)という新しいタイヤブランドの「CHUNK 27.5×2.3 Light」をモニターでご提供いただいたので、早速croMOZU275に装着してみました。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TEST

見た目ですが、以前付けていたタイヤ MAXXIS ARDENT 27.5☓2.25よりもブロックの凸凹感が増し、太さや外径も微増したので、いわゆる「MTBらしさ」が強調されたようです。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TEST

とはいえ、タイヤのグラフィックが若干大人しめなため、FORMOSAのカーボンリムのグラフィック(1つ前のモデル)にかなり喰われている気が…(汗)

でも、これはこれでカッコイイのでOKです。

 

 

外径が増えた分、リアタイヤがシートチューブやチェーンステーのブリッジ部分に接触したため、2mmほど後ろに引きました。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TEST

これでハッキリと判明したことが1点。croMOZU275はリアタイヤの太さ2.3まではキッチリ入るということ。それ以上の太いタイヤを入れるのは難しいのですが、まぁ、飛んだり回ったりすることを考えれば、最大2.3で全く問題無いですね。実際、さらに太いタイヤだと重たくなって振り回しづらくなりますし。

 

タイヤ幅はMAXXIS ARDENT 27.5☓2.25が55mmで、TERRENE CHUNK 27.5 x 2.3が58mmです。TERRENE CHUNKが3mm太いのは、サイドブロックが外側に出っ張っているから。

TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TEST

タイヤの重量はMAXXIS ARDENT 27.5☓2.25が1本760gで、TERRENE CHUNK 27.5 x 2.3が830gと、前後2本で140g増加となりました。

 

 

さて、という訳で、凹凸が大きなブロックパターンの走行時の影響と、リアホイールを後ろに2mm引いたことによるフロントアップしやすさの変化、140g重量増による振り回しやすさの違いなど、実際に乗ってみて感じてみたいです。

 

ちなみに、自分のタイヤの使い方=乗り方はいつも通りの「飛んだり回ったり滑らせたり」なので、このタイヤの本来の用途である「尖ったテクニカルは岩場から、砂地、コーナーのある高速ダートまで」からは若干外れていなくもないのですが… まぁ、楽しく使えれば良いということで!

TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TESTで斜め刺しバニーホップ

っても、今回のところは乗れる時間がたった15分と足りな過ぎて、近場の平地でバニーホップとバニーホップ180、カッティーズを数回トライしたのみでした。乗り足りない〜!!(泣)

 

足りないながらも、乗ったシーンを短い動画にまとめてみましたのでご覧ください。

明日、ガッツリ乗ってみて詳細な感想を述べたいと思います。

1 321 322 323 324 325 809

PRODUCTSツバグラの製品

閉じる
ページの先頭へ