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カッティーズを写真で撮ろうとしてみたところ

2017年5月13日

初カッティーズ練習をした次の日もカッティーズ熱が高まってしまい、朝活BIKE&FISHでcroMOZU275に乗って釣り場への移動でジープロードを流している際も連発。

退屈になりがちな往復4〜8kmの多摩川河原ダートの道のりも、バニーホップの縦の動きとカッティーズによる横の動きが合わさることで、メチャ刺激的で楽しくなりました。

 

そんなマイブームのカッティーズですが、前回掲載した画像は動画からの切り出しだったので、今度は自撮りセンサーを使ってちゃんと写真で撮ろうとトライ。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース カッティーズ練習

結果は… 30回くらい繰り返して中途半端な両輪ドリフト画像が撮れたのみ。もっとリアタイヤ側の砂がドバーって舞っているのが理想だったんだけどな。

リアタイヤを流すことは簡単なのですが、砂をガッツリ飛ばして、さらに一番キレイに舞った瞬間を捉えるのが本当に難しいです。

理想のカッティーズ写真撮影は、先の長い戦いになりそうだ。

 

カッティーズの動きが良く分からない方はこちらのシーケンス画像をご覧ください。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース カッティーズ練習

ご覧の通り、ブレーキのレバーに指をかけていないので、ブレーキに頼らず前後の荷重移動とバイクの倒し込みだけでリアタイヤを滑らせています。

近々ちゃんとした動画を撮ってみようかな。

※カッティーズはご覧の通り土の路面へのインパクトは小さくありません。デリケートな路面の里山トレイルなどで繰り出すと「荒らす」原因になるかも知れませんので、その辺は十分お気をつけください。

 

FISHの方は、狙ったスポットで狙い通りのスモールマウスバスをGET!!

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

20cm弱でちょっと小さいけれど、狙い通りに釣れると本当に嬉しいな!!次回はもっと大きなサイズを狙います。

 

朝活BIKE&FISHを終え家に帰り着いたら、フロントハブに誰かが捨てた釣り糸が絡まっていました。

croMOZU275 3rd TESTのフロントハブに絡みついた捨てられた釣り糸

自分も気が付いたら人の捨てたのも持ち帰っているけれど…

自然の中で遊ばせてもらっているんだから、最低でもこれくらいのゴミは持ち帰って欲しいものです。

初カッティーズ練習

2017年5月11日

朝活BIKE&FISHで多摩川河原のダートをcroMOZU275で毎日何キロも走っていますが、さすがにバニーホップで飛ぶだけでは物足りなくなってきます。

そこで、良くMTBのイケイケなフリーライド〜下り系な動画で観ることができる、リアタイヤをスライドさせて(ブレーキでロックはしない)砂埃を上げながらコーナーをクイックに曲がっていくテクニック「カッティーズ Cutties」も取り入れてみようと、今日から練習してみることにしました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース カッティーズ練習

初めてちゃんと練習したけれど、意外とすぐにカタチになって良かったです。

リアタイヤをスライドさせるのにブレーキには絶対に頼らないぞ!という決意で、ブレーキレバーには指をかけていません。

 

僕にとっての課題はバイクの倒し込みでしょうか。どんな状況でもズバっとバイクを深く倒すことができればリアタイヤはスライドしますが、今はまだ角度にバラつきがあって、できる時とできない時の差があるのです。

 

ちなみに「カッティーズ」は「カッティーズ MTB」や「cutties mtb」などで検索すればやり方や動画がたくさん出てきていますので、興味のある方はそれらを参考にお試しください。自分も完全にモノにしたら簡易的なHow toを作るかも…

 

※カッティーズはご覧の通り土の路面へのインパクトは小さくありません。デリケートな路面の里山トレイルなどで繰り出すと「荒らす」原因になるかも知れませんので、その辺は十分お気をつけください。

 

それ以外ではいつもの通り斜め刺しバニーホップ。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ

フロントサスフォークX-FUSION STREAT RL2の空気圧が適正になってからと言うもの、思い切り踏み切ってのバニーホップが気持ち良く決まって最高です!

 

もちろんバニーホップ180も軽く決まる!

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース バニーホップ180

カッティーズ使いこなしてバニーホップ180との複合トリックできないか?なんて今から妄想しちゃうけど、どうなんでしょう?27.5MTBでできたら迫力あってカッコイイと思うのだけど。

ここ数週間のバニーホップの不調の原因が判明

2017年5月10日

昨日今日と奥さんが会社のマネージャー会議&ゴルフコンペに参加するため家にいなく、息子と2人きりで過ごしています。そのため、朝も外出することができず朝活BIKE&FISHは今日は禁止。(外出中に息子が起きて誰も居なかったら「パパはどこ?(号泣)」とチャイルドゲートや玄関の鍵をすべて開けて外に出てしまうため…)

 

そんなことで、GWから毎日の様に多摩川河原のダートを走り回って泥ハネまみれになったcroMOZU275を、朝早くから自宅前で洗車しました。自宅前なら息子が起きて来ても対処できるので。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2を装着したcroMOZU275 3rd TESTを洗車

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2を装着したcroMOZU275 3rd TESTを洗車

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2を装着したcroMOZU275 3rd TESTを洗車

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2を装着したcroMOZU275 3rd TESTを洗車

うーん、キレイになりました!!この後、タオルで水分を拭き取り、可動部分にオイルを差して完了です。

まぁ、雨降りの翌日である、明日の朝に路面ウェットのダート走ったらまた汚れちゃう訳ですが…(汗)

 

実を言いますと、この数週間、斜め刺しバニーホップが不調でした。思い切りバニーホップしてもフロントが鋭く上がってこなくて、刺しのタイミングが合わないことが頻発していたのです。

※この時も全然深く刺せなくて困っていた(↓)

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 段差ドロップ斜め刺しバニーホップ

「自分のテクニックが劣化したのか?」

なんて落ち込んで、自分に原因があることばかりを考えていました。

そして、ふとフロントサスフォークX-FUSION STREAT RL2の空気圧をチェックしてみると、60psiくらいしか入っていないことが判明。動きがスムース過ぎて気が付かなかった!!

早速、100psiほどエアーを入れてみました。

 

さらに、「ハンドルが手前に傾き過ぎていないか?」と気が付き、適正と思われる角度に直しました。

そして、改めてバニーホップをしてみたところ…

Sanuk Commodoreを履いてcroMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ

フロント荷重の反発が明らかに強力になって、フロントアップが高速になりメチャ快適に飛べました。刺しも簡単に入れることができます。うわー!!ここ数週間上手くできなかったのは機材のせいでした。

いや、正確には機材は悪くないのです。

機材を適正な状態にしていなかった自分が悪かったんですね。本当に大反省。

慎重にリベンジ用意

2017年5月9日

家の近所で一番飛べる地形である「凍結バンク(寒くて路面が凍ってないとドロドロになって飛びづらくなる斜面)」でいつも真っ直ぐ飛ぶバニーホップばかりしていますが、実はここで本当にしたいのはバニーホップ180なのです。ぶっ飛んだヤツを。

昨年末にいきなり鬼コギでトライしたところ、中途半端に飛んで失敗着地をしたら手首を痛めてしまいました。

 

ここ1ヶ月くらいでようやく痛めていた手首が治ったので、改めてこの地形でバニーホップ180にトライ。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜面でバニーホップ180

とはいえ、いきなり鬼コギ進入からのぶっ飛びバニーホップ180だとまた以前のように失敗して手首を痛める可能性があるので、それほど速くないスピードから進入して踏み切りの特性をしっかり把握し、確実に決められるように反復練習。

お陰で今回のスピードだとほぼメイクできるようになってきました。

 

それにしても、分かっちゃいましたけど、この地形は快適には飛べませんね。

まず、進入の路面がウェット気味で泥ハネが酷い。そして踏み切る斜面は雑草で凸凹。さらに実はメチャ逆R地形で踏み切りで使えるのは斜面全体の3/4ほど。だから思ったほど高く飛べないのか…

 

かれこれ30分バニーホップ180ばかりしたらバイクは泥ハネまみれ。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2を装着したcroMOZU275 3rd TEST

近くに寄るとこんな状態です。

泥ハネまみれのcroMOZU275 3rd TEST

ちなみに、MOZUみたいな超ショートリアセンターのフレームだと泥づまりが酷いんじゃないの?なんてイメージがありますけど、この状態のまま普通にバニーホップ180はできるし、5kmほど走ってもリアホイールの回転に何の支障もありません。

 

そうこうしている内に朝練のサッカー少年たちがやってきたので撤収。

という訳で、次回この地形でバニーホップ180をする際は、もう少し速い進入から飛んでみようと思います。ワクワクするな〜!!

 

 

疲れてしまったので、場所を移動してまったり優雅に釣りを始めます。

朝活BIKE&FISH 多摩川丸子橋で

「先日大きなスズキが釣れたし、今日は別に釣れなくて良いや」くらいの心構えでいたら、早速50cmちょっとのボラがヒット。

多摩川丸子橋での朝活BIKE&FISHで釣れたボラ

ボラ特有のスタミナ満タン長時間にも及ぶ激しいファイトのおかげで、優雅なハズの釣りはまるで筋トレみたいになってしまいました。こりゃあ、明日は腕が筋肉痛かな。

ハードに使い続けてきた一眼デジついに終了

2017年5月8日

僕が日々TUBAGRAのWebサイトで公開する画像の殆どは、愛機であるNikonのフルサイズ一眼レフデジタルカメラである「D610」で撮られています。(※一部iPhoneで撮った画像もあります)

Nikon D610 単焦点レンズ Ai AF Nikkor 50mm F1.4D

Nikonの一眼デジを使い慣れた僕にはマニュアルを見なくても殆どの機能を使いこなせたし、フルサイズCMOSで撮影〜処理された画像はとても美しく(特に林などの奥行き感や抜けの良さが)、色調補正もし易いので、趣味に撮影仕事に日々の最高の相棒となっていました。

 

だったのですが、2年前の朝活BIKE&FISHの最中、多摩川に落として完全水没。1mの水底におよそ20秒間ブクブク沈んでいて、センサー内やレンズ内にもおよそヤクルト1本分の浸水がありました。

川に飛び込んで引き上げたらすぐにバッテリーを外し、何もしないで1週間、風通しの良い日陰で自然乾燥させたところ、1週間後に電源入れたら無事に起動。もちろん付いていたレンズも問題無く動きました。

 

そこから3ヶ月、水没以前と何ら変わりなく毎日Nikon D610を使い続けていたのでした。「Nikon D610最強すぎる!」この段階で僕のNikon信仰は絶対なものに!

 

あの日までは…

 

寝起きの腹巻き叶大

息子の育児の最中、トイレに行きたくなった僕は3Fに息子を残し(当時の息子はチャイルドゲートを開けることはできなかった)、2Fにあるトイレへ行きました。用を足して出ようとした直後、扉の外から何か重たい物が転げ落ちたようなすさまじい衝撃音が。

急いでトイレから出て見渡すと、水没しても無事に動いていた、僕の仕事用のデスクの上に置いてあったハズの「あの」Nikon D610が転がっているじゃないですか!

まさか、お前… パパが勝手にトイレに行っちゃったから、構ってもらいたくてカメラを3階階段上から2階下まで投げ捨てたのか?(ブルブルブル)

 

気持ちを落ち着かせてカメラを起動してみたところ、無事に液晶は付いたしダイヤル類ボタン類も生きている、レンズも動く。「なーんだ、全く壊れてないじゃん!Nikonやっぱり凄いな!」なんて思ってファインダーを覗いたところ、ボヤけて被写体をまともに見ることができません。

ああああ!!ついに壊れたー!!

 

とはいえ購入してギリギリ1年未満でメーカー保証が効くため早速Nikonに発送。よし!これで問題無く直る!!

なんて思っていた矢先、Nikonのサービスセンターより電話。「お客様のカメラは水没した跡があるため保証外となり、一切修理はできません」とのこと。

「有償でも構わないので何とかシャッターだけでも取り替えてください!」と泣きついても駄目で、ファインダーが壊れた状態で我が家に戻ってきました。

 

まー、でもファインダーが無くても背面液晶を使えばちゃんと写真が撮れるので、まるでコンデジみたいな扱い方で使い続けることに。(※さすがにこれだと仕事には使えないので、仕事用に新古品のNikon D610を新たに購入した訳ですが)

 

水没Nikon D610と散田(サンタ)式自撮りリモート機器 JTK3-L

そんな経緯から、水没したり3階から投げ捨てられたりと、散々な目にあったNikon D610はさらに風雨にさらされたり、時には自撮り中に僕が誤ってMTBで撥ねたり轢いたりしても壊れることがなく、元気に良い写真を取り続けてくれていました。

(たぶん僕がNikonの悪いユーザーの鏡だと思います…)

 

そして昨日、GW最後の日に行った自由が丘のパフェ屋さんでオシャレなパフェの写真(?)を撮ろうとカメラを取り出し、背面液晶で見ながら撮ろうとしたら…

完全に壊れたと思われるNikon D610

液晶が真っ暗だったり、薄暗く映ったり、横線が激しく入った状態で映ったりと、どうやっても普通に表示されません。バッテリー抜き差ししたり、叩いたり(←逆効果)しても全然駄目。

こうなるとこのカメラは殆ど使い物になりませんね。

これを機にハンパなく酷使し続けたこのNikon D610を引退させることにしました。

 

最後に撮ってくれた(自撮り)44歳になったばかりの僕のライディング写真。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜面で斜め刺しバニーホップ

良い写真の数々を本当にありがとうございました!

※他の方には推奨しない僕の一眼デジの使用例ですので、絶対に参考にしないように(汗)

 

 

さて、問題は次にどのカメラを購入するか、です!

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