TUBAGRA(ツバグラ)

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GW DAY7 誕生日でした

2017年5月8日

GW最終日の5月7日は僕の誕生日でした。44歳です。もうこの歳になると歳を重ねることに何の嬉しさもありませんが。

それでも、世間的には自転車で飛んだり回ったりすることが普通ではない年齢なのも承知していまして、MTBという機材の力でその限界値をどこまで伸ばせるのかも楽しみの1つだったりして。

 

そんな訳で、44歳の誕生日である今日の朝活BIKE&FISHは、身近で一番バニーホップでぶっ飛べる「凍結バンク」に行ってきました。

この場所は朝露とぬかるんだ路面から、数回飛んだらタイヤが泥まみれのヌタヌタになってしまうので、快適に飛べるのは最初の5回くらい。その間に「納得の刺しの入ったバニーホップができるか」が鍵になります。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜面で斜め刺しバニーホップ

リアホイールを思い切り蹴り上げて、フロント下がりの空中姿勢が来ました!このカタチが僕は大好きなんですよ!!!!滞空時間もたっぷりで気持ちが良かったなぁ。

今までこの場所で行った斜め刺しバニーホップの中でも今回が一番入っていました。44歳でもちゃんと上達することが証明できた感じです。

 

5回くらい飛んで泥まみれになったcroMOZU275と、撮影機材から釣り道具までフル装備した国産バイクバッグブランドberuf baggageMountain Backpack

croMOZU275とberuf baggage MountainBackpack brf-BLK02

この機材・装備のおかげで僕は毎日楽しむことができています。本当に感謝!

 

その後、いくつか平地でバニーホップ180などの練習をし、場所を移動して釣りにスイッチ。

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

狙い通りのスポットから20cm前後のスモールマウスバスを3匹。

朝活BIKE&FISHで釣れたブルーギル

そしてまさかのブルーギルを釣ることができ、短時間の割にたくさん楽しめて大満足!

 

朝9時前に家に戻り、奥さんの希望で、家族3人で自由が丘のTHE TOKYO FRUITSというパフェで有名なスイーツ屋さんに行ってきました。

自由が丘THE TOKYO FRUITSでパフェを食べてきました

マンゴーパフェを喜々として食べる44歳のオッサン。とても美味しいパフェでしたが、2千円もしますから値段相応と言ったところでしょうか。

 

夕方、お昼寝から起きた息子と一緒に自転車(ランバイク)練習と釣りをしました。

夕方BIKE&FISHで釣れた60cmのスズキ

やったー!!家から徒歩3分で行ける多摩川のスポットで今年初のスズキをGET!!息子は釣れた魚に驚いて大興奮!!

ちなみにスズキの60cmオーバーは、自分にとっても初めてで嬉しかったです。

 

家に戻ったら、奥さんが美味しい夕飯と、バースデーケーキのストロベリータルトを作ってくれていました。

奥さんが作ってくれたバースデーケーキのストロベリータルト

そんなこんなで朝から夜まで満足しっぱなしの誕生日の1日でした。幸せです…!!本当にありがとう☆

GW DAY5 – 6

2017年5月7日

この2日間は奥さんの妹夫婦が北九州から泊まりに来ていたのと終日育児DAYと相まって、あまりMTBに乗ったり釣りはしていません。

 

とはいえ、早朝に朝活BIKE&FISHはキッチリ行いまして、携帯ジャンプランプで片足を後ろに蹴り出すジャンプトリック「ナックナック」を行ってみた動画をご覧ください。

着地までに足がペダルに戻っているか非常に微妙なところですが、一応カタチになりました(汗)

まぁ、でもナックナックは大きなエアーでガッツリやるトリックだと思います。

 

それと、ご近所MTBストリートライダーの松平さん、アキト君と一緒に携帯ジャンプランプで朝練も行いました。

朝活BIKEで携帯ジャンプランプでワンフットするアキト君

この日、初めてワンフットをしたというakaMOZUに乗るアキト君。既にガッツリ足を離してペダルに空中キャッチで着地しています。

 

朝活BIKEで携帯ジャンプランプでワンフットする松平さん

一方、先日ワンフットを習得したSHAKA24に乗る松平さんは後ろに蹴り出す練習を始めました。太ももを後ろに伸ばすのがとても難しいです。

 

早朝に釣りもしました。近頃は日の出が5時くらいとかなり早くて助かります。

朝活BIKE&FISHで釣れたボラ

でも、釣れたのはボラのみ。とはいえ、ボラってファイトが激しいので、釣り上げるまでが結構大変です。おかげで筋トレ変わりにもなり、得した感じがして嫌いじゃないんですよね。

 

息子を持つパパの登竜門の1つと勝手に思っている「ザリガニ釣り」も本日初メイク。

釣れたザリガニに興奮する叶大

ウナギやスモールマウスバス釣りは散々一緒にしておいて、今さら「ザリガニ釣り?」って感じですが、家から100mくらいの水路にたくさんいるし、今日は終日育児だし、ということでやってみたのです。

釣り上げる途中でザリガニは餌を離しちゃうため(網は持っていっていない)、なかなか釣れなくて意外と難しかったですけど、最終的にちゃんと釣り上げることができて一安心。息子の喜ぶ顔が最高でした!

 

こどもの日、夕飯に奥さんがつくってくれた鯉のぼりの揚げ春巻き。

こどもの日用に奥さんが作った鯉のぼり春巻き

これが激美味でした!息子もニコニコしながら完食です。

GW DAY4 – 3 TUBAGRAライダーYAMATO君のYAMADORI26バイク

2017年5月6日

過去に僕が乗っていたYAMADORI 2nd TESTは、現在TUBAGRAライダーYAMATO君の手元にあり、つい最近組み上がったと聞いて、影山輪業スタッフの安田さんのakaMOZUの撮影と同じタイミングでこちらも撮影してきました。

TUBAGRAライダーYAMATO君のYAMADORI26バイク

パッと見はまるでFGFSバイク(トリックピスト)みたいな風貌です。YAMATO君は「YAMADORIストリート」と呼んでいましたね。

TUBAGRAライダーYAMATO君のYAMADORI26バイク

フォークはTUBAGRAオリジナルのエンマフォークを使用。

ノーブレーキ仕様に飽きたら前後ディスクブレーキを装着して、一回り太いブロックタイヤを履いて山仕様にすると、今度はオールドスタイルのMTBっぽくなって面白いと思います。(ジオメトリは最新)

 

YAMATO君が乗るTUBAGRAのバイクを並べてみました。左がYAMADORIストリートで、右がSHAKAバイクです。

YAMATO's YAMADORI26 & SHAKA26

共に26インチホイールを使用。サドルの高さがだいぶ違いますが、どちらもガン詰めリアホイールと、高めのBBが特徴ですね。

 

バイクばかりの写真を撮ってもつまらないので、早速YAMADORIストリートでライディングしてもらいました。

TUBAGRAライダーYAMATO君のYAMADORI26バイクによるバンク斜め刺しバニーホップ

バンクを使った高いバニーホップ。YAMADORIみたいなトップチューブが高いフレームのバイクは斜め刺しが難しいのですが、入るとエグさが増してとてもカッコイイのです。

 

TUBAGRAライダーYAMATO君のYAMADORI26バイクによるボウル飛び出しバースピン

さらにボウル飛び出しのバースピンも。この辺の写真だけを見ると、まるでFGFS(トリックピスト)に乗っているみたい!

GW DAY4 – 2 影山輪業スタッフ安田さんのakaMOZUバイク

2017年5月5日

先日、横須賀で75年以上続いているバイクショップ影山輪業のスタッフである安田さんのakaMOZUバイクが組み上がったということで、夜遅くの横須賀うみかぜ公園に撮影しに行ってきました。

影山輪業スタッフ安田さんのakaMOZUバイク

安田さんは多数のスポーツバイクも取り扱うショップのメインスタッフということもあり、パーツチョイスやカラーリングも抜かりがなく、パープルアルマイトのパーツがバイク全体の雰囲気をエロい感じ(失礼!)にしています。

フロントサスフォークはYAMATO君と同じ26インチホイール対応のX-FUSION VELVET RL2(こちらはテーパード)。エアサスで軽くて動きが良くて回転系にも耐える横剛性があり、そして何より5万円台から買えるリーズナブルさが最高のフォークです。

影山輪業スタッフ安田さんのakaMOZUバイク

そして、ちょっと上の2枚の写真では良く見えなかったので別角度から。塗装しやすいパーカーライジング処理をされたGRAYのakaMOZUのトップチューブには、実は凄いカスタムペイントが施されているのです。

影山輪業スタッフ安田さんのakaMOZUバイク

水滴を内包したような鮮やかなグリーンの帯がフレームのトップチューブ上面に施され、ホワイトの縁取りが地色のGRAYとマッチ。

影山輪業スタッフ安田さんのakaMOZUバイク

このペイントを担当したのは、横須賀の中古車販売から板金塗装、カスタムペイントまで行っているクルマのショップ「FIX ROOM」。

 

普通、フレームの塗装と言うと全体の塗装を考えてしまいますが、このような部分的なカスタムペイントでも十分「アリ!」と今回自分も初めて知りました。このakaMOZUバイク、間近で見ると相当カッコイイですよ!

このペイントについて、結構マニアックな裏話がたくさんありますので、詳しくは影山輪業に行かれてスタッフの安田さんに聞いてみてください。とても気さくで優しい方ですので、このakaMOZUの試乗も含めて快く対応してくれますよ!

 

 

シェイクダウンしてすぐの安田さんに「バニーホップを撮らせてください!」という無茶振りも…(すみません!)

影山輪業スタッフ安田さんのakaMOZUバイクによる刺しバニーホップ

漆黒の闇のバンクから高いバニーホップを決めてくれました。本当にありがとうございます!!

次回は回転系を撮らせてくださいね!!!

 

このバイクの撮影に同行してくれた影山輪業で育ったTUBAGRAライダーYAMATO君のSHAKA26バイク(右)と並べてみました。
影山輪業スタッフ安田さんのakaMOZUバイクとTUBAGRAライダーYAMATO君のSHAKAバイク

安田さんのakaMOZUに付いているX-FUSION VELVET RL2は100mmストロークで、YAMATO君のX-FUSION VELVET RL2は80mmとなり、ハンドルライズは両者とも同じ3インチなので、安田さんのakaMOZUのハンドルが20mm高くなっていますね。

個人的にこのakaMOZUはリアガン詰めにして、2インチライズのハンドルバーを入れたらさらに似合うのでは、なんて思ってしまいました。

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