TUBAGRA(ツバグラ)

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新進タイヤブランド TERRENE CHUNK でツリーライド

2017年6月2日

モニターとしてcroMOZU275に装着し使わせていただいているタイヤ TERRENE CHUNK 27.5×2.3 Light の特性を調べるため、他のライダーにはあまり参考にならないであろう(すみません)ツリーライドをしてみました。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース ツリーライド

たった数回トライしただけで、今まで履いていたタイヤ(MAXXIS ARDENT)との違いが猛烈に分かりました。

動画はこちらです。

 

例えば、前のタイヤでバニーホップして木を駆け上がる際、少しでもセンターを外したらタイヤのグリップが失われ、大きくズレて失敗になるところが、TERRENE CHUNKはネチっとして木に張り付いてくれ、バックホップ〜着地フェイキーへと安定して導いてくれます。

 

また、バニーホップして木に張り付く際の衝撃も、以前と比較してゴツゴツしていなくてマイルドな感触になっていますね。

 

タイヤの空気圧については、自分はチューブ入りで使用していて2bar 29psiと、以前も今回もこの数値に設定しているので、上記の変化についてはタイヤ本来の特性によるものと思われます。

 

つまり、TERRENE CHUNKはゴム質が柔らかい、ということでしょうか?ソフトコンパウンド使用ってこと?メーカーのページを見ると、コンパウンドの項目には「62a/51a」と記載されていますが…

 

まぁ、上にも書きましたが、他のライダーにはあまり参考にならない使用例ですよね。ツリーライドするMTBライダーなんてとても少ないだろうし…(汗)

 

※ちなみに、毎回トライしているこの松の木はとても大きいので、MTB+60kg弱の人間が何十回とツリーライドしたところでビクともしないのでしょうが、それでもやっぱり木の表面をブロックタイヤで削って傷つけてしまう恐れもあるので、自分は1トライ10回程度を限度としています。やはりこの環境を長く維持したいですから。

 

何はともあれ、TERRENE CHUNKの感触の違いについては、タイヤの部位のゴムの柔らかさであるコンパウンドが大きく関わっているかと思いますので、数日以内に(直感ベースのTUBAGRAには珍しく)論理的に説明してみたいと思います。

 

 

「最近TUBAGRAで釣りネタ少なくない?」と気がついたアナタ!鋭い!!

実はほぼ毎日釣りはしているのです。ただ… 全然釣れてないだけなんですよー!!(号泣)

久しぶりにスランプ来ていますね。前回、ナマズ狙っててウナギ釣れて以来、殆ど釣れてないですから。

朝活BIKE&FISHで釣れたダボハゼ ヌマチチブ

そんなスランプから脱しようと、今朝はちょっと頑張ったのですが、釣れたのはダボハゼ(ヌマチチブ)2匹だけでした。かなり良サイズだったのがわずかな救い… なのか?

ああ、早く大きな魚釣りたい。

土日誰か遊んでください(泣)

2017年6月1日

激しい雨音で目が覚めた本日。6時半に一旦雨はあがったものの、路面のウェット度合いがさすがに厳しく、朝活BIKEは止めて近所で新たに遊べる場所がないかの探索サイクリングだけにしておきました。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TEST

なかなかじっくりTERRENE CHUNK 27.5×2.3 Lightの使用感を確かめることができないですね。このまま梅雨に突入しちゃいそうで嫌ですけど、よほどの大雨じゃない限り近所の河原ではいつも通りに乗りまくる予定です。

 

昨日の朝活BIKEでは近所の河原にある「凍結バンク」でバニーホップ180をしてきました。通常ならこの場所は朝露で路面はヌタヌタウェットで、とてもじゃないですが回転系は封印なんですけど、この日は風が吹いていて朝露が多少とも少なくて実現したのです。

それにしても、ストレートバニーホップだと胸元近くまで高く飛べるのに、バニーホップ180だとこの低さで悲しくなります。同じくらいの進入スピードのハズなのですが…

 

一昨日の朝活BIKEでは河原の高さ40cmくらいのレールでタイヤ当ててボヨンボヨンさせて遊んでみました。何度か危ないシーンがあったものの無傷で済んだのは、27.5インチホイールの恩恵だと思います。

 

 

それとですね、今週は金曜夜から奥さんと息子が北九州の奥さんの実家に帰省しちゃうので、恥ずかしながら土日に僕と遊んでくれる方を募集します!

日曜の朝イチに運転免許の更新に鮫洲に行かなくてはいけなくて、それがなければもっとガッツリ遊べたんだけどな。

 

気持ち的には土曜日が土の上、普通のダートジャンプとでなく、里山系が理想だったり。最近都内にオープンしたというスマイルバイクパーク(Facebook)に行ってみたいと考えています。

日曜日は半日しかないのでスケートパークかな、と思います。激しくレールでグラインドをしたいのですよ!

 

そんな訳で、誰か誘ってくださーい!!(切実

 

 

朝活BIKEの時に河原で見つけた、力尽きたてホヤホヤと思われるモグラ君。

多摩川河原で見つけたモグラの死骸

ウチの息子がモグラ塚を見る度に「これ何?」と聞いてくるので、これからはこの写真見せて「彼の通り道だよ」という事にします。数時間以内にカラスの朝食になってしまうのでしょう。

 

息子が夕飯を食べている時に、自分と奥さんが箸使っているの見て「僕も箸を使う!」と言い出しました。

箸の使ってうどんを食べようとする叶大

昨年他界した祖父が息子用にと買っておいてくれた箸を出してきて、早速うどんを食べる際に使わせてみると… そりゃあまぁ、上手く掴めませんわな。正しい持ち方を教えても、その通りできるハズもなく。

そして何とか完食したものの、エラく時間がかってました。それでも、ちょっとした子供の成長を垣間見れてとても嬉しかったです。

第1回【TUBAGRAバニーホップ・フォトコンテスト】応募写真の紹介

2017年5月30日

今回は7人のライダーから応募をいただきました。本当に本当にありがとうございます!!

それでは、早速ですが7枚のバニーホップ写真をご覧ください。下に投票ページへのリンクがございますので、見終わりましたら、良いと思ったバニーホップ写真に投票をお願いします!!情報の入力などは一切ありませんので、スマートフォンでもすぐに投票できます。

 

【エントリー No.1】

TUBAGRAバニーホップ・フォトコンテストエントリー作品

ライダー:Kenya カメラ:天野どん兵衛

コメント:
初めて使うレンズでしかも夜だったので見事にピンぼけしてますがタイミングはバッチしでしたので送らせていただきました。このライダーのkenyaもこの頃はストリートを初めて1ヶ月程度でしたがものすごい高さを飛んでました。今ではこのフレームはぽっきり折れてしまい、NS Majestyなどに乗ってどんどん腕を磨き続けています。

 

 

【エントリー No.2】

TUBAGRAバニーホップ・フォトコンテストエントリー作品

ライダー:鈴木雄大 カメラ:鈴木雄大(自撮り)

コメント:
斜め刺し練習の写真です!高さ出すために試行錯誤中です!動画の切り出しなので画質悪くてすいません…

 

 

【エントリー No.3】

TUBAGRAバニーホップ・フォトコンテストエントリー作品

ライダー:Mambo カメラ:Mambo(自撮り)

コメント:
今回は苦手な夜間の写真に撮影にチャレンジしました。構図や露光、シャッタースピード等、セッティングにも苦労しましたが、何よりセルフタイマーでの撮影に一番苦労しました。高さやエグさは出せませんが、全体の雰囲気とフォームに拘った41歳のバニホです。また、フレーム作成に伴う感謝とリスペクトを込めて「岡安Tシャツ」を着用しています。

 

 

【エントリー No.4】

TUBAGRAバニーホップ・フォトコンテストエントリー作品

ライダー:太田 カメラ:太田(自撮り)

コメント:
フロントフォークの先にカメラを付けました。初め連写でしたがタイミングが合わないので動画に切り替え。高さを表現するため影を写し込もうと夕日に向かって跳んで見ました。自撮りの限界、動画キャプチャーで画質粗いですが、宜しくお願いします。

 

 

【エントリー No.5】

TUBAGRAバニーホップ・フォトコンテストエントリー作品

ライダー:佐多健太郎 カメラ:佐多健太郎

コメント:
工事中でまだ仮舗装的な深夜の道路脇にて。マンホール部分が山のように出っ張ってた部分を使い飛んでます。背景がなんとなく飛行場のように見えて気にいってる1枚ですが、右端が切れてるのだけが残念です…。

 

 

【エントリー No.6】

TUBAGRAバニーホップ・フォトコンテストエントリー作品

ライダー:伊織(SND*S) カメラ:Kai(TUBAGRA、SND*S)

コメント:
伊織の水鏡バニーホップです。

 

 

【エントリー No.7】

TUBAGRAバニーホップ・フォトコンテストエントリー作品

ライダー:三浦和宏 カメラ:佐多健太郎

コメント:
「Dive」山頂での面白写真を撮るために、富士見パノラマまでakaMOZUを持ち込みました。まるで、崖にダイブしてるみたい!?

 

 

▶▶投票はこちらから◀◀

前述した通り、情報の入力などは一切ありませんので30秒で投票は終わります!1人1回まで投票可能です。

※最後のページで表示される「もっと詳しく」はクリックしなくて結構です。そのままページを閉じてください。

投票の締め切りは6月8日(木)23時59分です。

 

一人でも多くの投票をお待ちしております。よろしくお願いします!!

息子病気で1日看病DAY

2017年5月29日

TUBAGRA BUNNY HOP CONTEST」にご応募いただいたライダーのみなさま、本当にありがとうございました!数日以内に投稿していただいた画像を紹介させていただきます。(現在、投票ページを準備中)

 

さて、本日の朝活BIKEは凍結バンク(冬季の路面が凍った時期じゃないとぬかるんで飛びづらい地形)に下の写真の様に高い位置(180cmほど)にカメラを起き、いつもとは違ったアングルでのバニーホップ写真を撮ってみようとトライしてみました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜面で斜め刺しバニーホップ 上から撮影

そして撮れた写真がこちらです。下からのアングルばかりだったので何か新鮮かも…

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜面で斜め刺しバニーホップ 上から撮影

ただ、やっぱりこの地形、暖かい時期は路面がぬかるんで泥ハネが酷く、口や目の中にもたくさんの砂利が入り、10本くらい飛んでまともに前が見えなくなり泣く泣く退散しました。もちろんcroMOZU275や着ていた服も泥だらけです。

 

酷い泥まみれの身体で帰宅すると、息子が嘔吐を繰り返し、高熱を出していることが判明。

嘔吐してグッタリしている叶大

グッタリしていて明らかに今日は保育園に行ける状態ではありません。

そんな訳で、自分が会社を休んで病院に連れて行き、今日1日看病することが決定しました。

 
その甲斐あって夕方にはだいぶ元気を取り戻していましたが、このままスムースに治ってくれることを願っています。

Rui & Aguri Fine Jewelry製MOZUヘッドバッジがテーパードヘッドに対応しました

元メッセンジャーのジュエリーアーティストが、高品質で美しいジュエリーを数多く世に送り出すRui & Aguri Fine Jewelryが手がけるMOZUシリーズのヘッドバッジ。

Rui & Aguri Fine Jewelry製MOZUヘッドバッジ シルバーメッキとゴールド

真鍮製で細部のクオリティが高く美しい仕上がりで、ヘッドチューブに装着するとフレームの重厚感、高級感が増すことから、ご購入いただいたみなさまには大変満足していただいております。

 

そんなヘッドバッジですが、この度、akaMOZUのようなテーパーヘッドに対応し、正式に取り付け可能となりました。※下の写真は保護フィルムの上からヘッドバッジを当てて確認しているところ

Rui & Aguri Fine Jewelry製 テーパードヘッド対応 MOZUヘッドバッジ

テーパーヘッドは下に行くにしたがいパイプ径が増すので、繊細な作りのヘッドバッジを面に合わせるのは決して容易ではありませんでしたが、Rui & Aguri Fine JewelryのデザイナーであるRuiさんのはからいで実現することに。本当にありがとうございます!!

 

代金は以下の通りとなります。

MOZUヘッドバッジ ゴールド ¥6,000(税抜) シルバーメッキ +¥1,000(税抜) テーパーヘッド対応

+¥1,000(税抜)

※ヘッドチューブへの取付用の強力両面テープは付属されています

他のヘッドバッジのバリエーションや料金、ご購入については、こちらのページをご覧ください。

 

 

最近、TUBAGRAをチェックし始めて、Rui & Aguri Fine Jewelryのことを良くご存知ない方も少なくないかと思いまして、ここで改めて紹介させていただきます。

Rui's TETZ-ONE Bike4

元メッセンジャーでジュエリーアーティストのルイさんが、同じくジュエリーアーティストの奥様と一緒に始めたブランドがRui & Aguri Fine Jewelryです。

Rui's TETZ-ONE Bike

ちなみにルイさんが乗るクロモリ製ロードバイクは国内生産のMOZUシリーズと同じく岡安製作所製。実際にこのバイクでメッセンジャー業務を行っていました。

 

TUBAGRAではMOZUシリーズの各種ヘッドバッジはもとより…

TUBAGRAヘッドバッジラインナップ

 

TUBAGRAが過去に開催したコンテストのプライズ(賞)のメダルなども作っていただきました。

Rui & Aguri Fine Jewelry製のBHC2メダル

 

かなり自転車寄りの物を作られている印象がありますけれど、本業は指輪やネックレスなどのジュエリーです。

Rui & Aguri FineJewerlyのRuiさんによって修理された結婚指輪

自分のブライダルリング。ゼロからルイさんにデザインしていただいた完全オーダーメイド。自分の人生において特別な鳥であるモズが3羽と、誕生石のエメラルド1つ、ダイアモンドが4つが含まれています。

 

Rui & Aguri Fine Jewelry製の奥さんのブレスレット

ウチの奥さん用に作っていただいたブライダルリングと、奥さんの誕生日用にブライダルリングに合わせてデザインしていただいたブレスレット。

作られたタイミングは異なりますが、まるで「ウチの奥さん用の1つのブランド」として作られたような統一されたデザインが最大の特徴で、これができてしまうのがオーダーメイドジュエリーの良いところ。

 

そう、ルイさんの得意とするところは、結婚式や大事な日のプレゼントになる特別なジュエリーなんですね。

 

既成品にはない世界でたった1つ、完全オリジナルのジュエリーを、こちらがモヤモヤしたイメージしか無かったとしても、ルイさんの丁寧で優しい提案でどんどん明確なカタチになっていきます。

Rui & Aguri Fine Jewelryのルイさんよりブレスレットの説明を受ける奥さん

一般的なブランドのジュエリーだと広告費や店舗の家賃、従業員の給料なども含まれるため、結構な額になってしまうのが常ですが、Rui & Aguri Fine Jewelryでは同じレベルの宝石や造形で半分〜2/3の価格でカタチになってしまうのも大きな特徴だったり。

と言いますか、予算を提示すると、それに収まる範囲内で最大限のデザイン、造形、宝石のチョイスをしてくれて本当に頭が下がります。

 

そんなことで、もし、ブライダルや記念日などでオリジナルジュエリーを作りたいとお考えの方は、ぜひRui & Aguri Fine Jewelryをオススメします。※特に自転車乗りの要望をカタチにするのがバツグンに上手いです!

 

ジュエリーのデザインなどの打ち合わせを対面でご希望される場合は、工房は東京都内ですが専用駐車場があるので駐車料金を気にせずクルマでの来訪も可能。遠方の方でもネットを駆使して丁寧にルイさんがやり取りしてくれますので(海外とのやり取りの実績も多数)、必ずやご希望の、あなただけの世界に1つしかないオリジナルジュエリーを作っていただけますよ!

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