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新進オフロードタイヤブランド「TERRENE」のCHUNK 27.5 × 2.3 LIGHTを使ってみて

2017年6月18日

TERRENE Chunk 27.5×2.3 ライト

TERRENE(テレネ)という新しいタイヤブランドの「CHUNK 27.5×2.3 LIGHT」をモニターでご提供いただき、TUBAGRAの27.5インチホイール対応バイク croMOZU275に装着してほぼ毎日近所の河原やダートコースで飛んだり回ったりして3週間ほど経過しました。

 

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TEST

 

「いわゆるMTBらしい里山トレイルや常設コースでの使用レポートは他の方がたっぷりしてくれるだろう」

という他人任せな考えで恐縮ですが、自分は異端なのは覚悟の上で、あえてアクション用途・プレイ(遊び)用途としてこのタイヤはアリなのか?という視点で使用レポートをしてみようと思います。

 

そんな訳でレポートスタートです… が、色々述べる前に、TERRENE CHUNKの基本スペックをここに記載しておきましょう。

 

TERRENE Chunk

「TERRENE CHUNK」
ラインナップ:
・27.5×2.3 LIGHT ・27.5×2.3 TOUGH
・27.5×3.0
・29×2.3 LIGHT ・29×2.3 TOUGH
(※LIGHTは一般的なダート向け、TOUGHはゴツゴツなロックセクションにも対応)

チューブレスレディ(チューブレスでもチューブありでも使える)
リム幅:2.3は19~30㎜、3.0は30~50㎜

重量:
27.5×2.3のLIGHTは830g、TOUGHは960g
27.5×3.0は940g
29×2.3のLIGHTは880g、TOUGHは1,060g

ビード:ケブラー(アラミド)
コンパウンド:62a/51a(センターノブ、サイドノブともに柔らかめ)

価格:27.5×2.3と29×2.3は6,970円、27.5×3.0は7,970円

 

この中で自分は27.5インチ、太さ2.3、LIGHTを選択し、チューブありで使っています。空気圧は2bar 29psiに設定。

 

タイヤのルックス、バイクに装着してのイメージ

TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TEST

「いきなり見た目かよ!」なんて思わないでください。見た目は重要です。バイクに装着して格好良さが増せばそれだけでテンション高まりますし。

タイヤ幅は以前装着していたMAXXIS ARDENT 27.5☓2.25が55mmで、TERRENE CHUNK 27.5 × 2.3は58mmです。TERRENE CHUNKが3mm太いのは、サイドブロックが外側に出っ張っているからに他なりません。

ブロックが大きく凸凹感が強いので、装着するとタイヤが気持ち太く見えてバイクが格好良く見えます。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TEST

うん、やっぱりMTBはタイヤが太い方が「らしく」なって良いですね!

ただし、あまり太すぎるとどうしても重たくなり、飛んだり回ったりの用途には圧倒的に向かなくなるので、2.3あたりが上限と思っても良いかも…。(※croMOZU275に入るタイヤの太さは2.3が上限ということが今回分かりました)

 

 

タイヤのグラフィックについて

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TEST

TERRENE CHUNKのグラフィックはだいぶ大人しめなので、場合によってはリムのグラフィックの印象の方が強くなるかも知れません。

このcroMOZU275はグラフィックが特徴的なFORMOSAのカーボンリム(これは前ロットのデザインで最新ロットは大人しめ)を装着しているため、完全にリムの印象の方が大きくなっています。

まぁ、タイヤとリム両方コテコテなグラフィックでうるさいイメージになるよりかは断然良いですね。

 

 

バニーホップをしてみて

TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TESTで斜め刺しバニーホップ

前に使っていたMAXXIS ARDENT 27.5☓2.25と比較して、タイヤが素直に柔らかく踏み切りの後の跳ね返りが多めに感じられ、気持ち良くバニーホップすることができます。(タイヤの凸凹感も空中にいると強調されて格好いいなぁ!)

反面、尖った物に強くヒットさせたり、空気圧低過ぎで乗ったらリム打ちしてパンクしやすい可能性も。

 

 

バニーホップ180(回転系トリック)をしてみて

croMOZU275 3rd TESTで携帯ジャンプランプで180をするサモ

そもそも27.5インチホイールのMTBで回転系トリックをすること自体、世界的に見て前代未聞というかレアケースな訳ですが(croMOZU275なら得意分野)、その分、タイヤの特性が見えてきます。

まず、タイヤのコンパウンドが柔らかめということから、本来滑りやすい草地でもグリップ性能が極端に高いため、空中で180度回って後ろ向きに着地してからの無理な姿勢でフェイキー(後ろ向きに進む)に入ったとしても持ちこたえることが何度もありました。

また、回転が足りずに着地するとタイヤが思い切りヨレます。TERRENE CHUNKは柔らかい分そのヨレっぷりが強烈で、それこそ、草地でこれをやった日にはリムとタイヤの間に草がたくさん挟まっている、という現象も頻繁に見ることができます。こういった点があるためアクション系用途ではタイヤをチューブレス化しづらい要因でもあったりするのですが。

 

 

草地でキツめのカービングをしてみて

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 看板くぐりカービングターン

一般的なMTBタイヤで草地でそこそこスピード出してキツめのカービングをすると、ズリズリとタイヤが横に滑ってラインが膨らんだりするのですが(最悪スリップ転倒する)、TERRENE CHUNKだとしっかりサイドノブがグリップし、狙ったラインをキッチリトレースすることができます。

この安心感はかなりのもので、朝露で多少とも濡れた草地でもモリモリとペダリングしながらのカービングが可能です。

 

 

カッティーズをしてみて

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース カッティーズ

荷重移動とタイヤのグリップを意図的に失わせることでブレーキを使わずタイヤをドリフトさせるカービングテクニック「カッティーズ」も、TERRENE CHUNKなら気持ち良く決めることができます。

「タイヤが柔らかくてグリップ高いのに滑らせやすいって矛盾してない?」なんて正直自分も思いましたが、カッティーズのしやすさは他のMTBタイヤと殆ど変わりません。

むしろ、肝心なのは滑らせた後で、仮に滑らせ過ぎたとしても、グリップを失ってタイヤが完全に流れる前に「必ず」グリップが戻ってくれると分かっているので、安心して思い切りカッティーズを決められます。

 

 

ツリーライドをしてみて

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース ツリーライド

ハイ、これも一般的なMTBならまずやらない行為ですね。とは言いつつも、ツリーライドをしたことでTERRENE CHUNKの特性が強烈に見えてきたのでした。

バニーホップして木を駆け上がる際、普通のタイヤなら少しでもセンターを外したらタイヤのグリップが失われ、大きくズレて失敗になるところが、TERRENE CHUNKはネチっとして木に張り付いてくれ、バックホップ〜着地フェイキーへと安定して導いてくれます。この安心感が凄い。

また、バニーホップして木に張り付く際の衝撃も、ゴツゴツしていなくてどこかマイルド。これは明らかにタイヤのコンパウンド=ゴム質が柔らかい、という特徴が効いていますね。

 

TERRENE CHUNKのコンパウンド値である「62a」を調べると「優れたトラクション特性を持ち、グリップと転がり抵抗という相反する2つの要素を高い次元で両立させている」ということが判明。センターノブに使用されていると思われます。

「51a」については、数値が低くなるほど柔らかくモチモチしてグリップ力が高まる、ということなので(その分、摩耗が早いが)、これはサイドノブに使用されていることで急角度のコーナリングも滑らないようにしてくれています。

 

 

高速でバームを曲がってみて

東京都稲城市にOPENしたMTBパーク「スマイルバイクパーク」の初心者コースでバームでコーナリング

最後に普通のMTBっぽいシチュエーションですみません。前述した各シチュエーションからTERRENE CHUNKのグリップの高さに確信を持てているため、結構速めのスピードでバイクを倒しこんでバームを曲がっても、スリップしそうな怖さが殆どないです。

なので、安心して里山トレイルや、DHの常設コースを攻めることができるかと思います。

 

何か、その… 改めて振り返ってみても、特殊なシチュエーションばかりのTERRENE CHUNKのまとめレポートとなってしまい、この文章を読んでいただいた方達の参考になったか凄まじく疑問なのですが、「MTBらしいとても面白いタイヤ」ということは間違いありません!

 

croMOZU275にTERRENE CHUNKを装着してからのライディングをまとめた動画を作ってみましたので、短いですからどうぞご覧ください。この動画で少しでもこのタイヤの楽しさが伝わるのなら光栄です。

 

 

Terrene Tires(テレネタイヤズ)
ライダー自身が起こした小さなタイヤメーカー。2016年に元サルサでブランドマネージャーを務めたティムさんが自転車乗りの仲間たちと作った会社です。

現在、ファット、マウンテン、グラベルとオフロードのみのラインナップ。レースではなく、自転車遊び、土遊びのためのタイヤです。

全てはライディングのために。

 

このタイヤのお問い合わせ、ご注文はオルタナティブ バイシクルズまでどうぞ。オルタナティブ バイシクルズの製品を扱う各ショップでもご購入いただけます。

土曜日の出来事

近頃寝坊気味で朝活BIKEは短時間しか乗れないため、近所でパパっと済ますライディングばかりになっています。いかんなー。

という訳で、身近で楽チンに高く飛べる、倒木を利用したファイアークラッカー練習(意図的にタイヤを倒木にヒットさせて楽に高く飛ぶバニーホップのテクニック)で済ませました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 倒木でファイアークラッカー

その際、バニーホップしている最中に舌を出す「猛烈に格好悪い」癖を何とか止めようと、口を閉じることを意識してたら「ひょっとこ口」に進化(退化?)してしまいました。うわー、こっちも格好悪い!!(泣)

どうやったらクールな表情でバニーホップができるんだ…。40半ばのオッサンでもバニーホップしている最中くらい格好良くなりたいのに!!(切実)

 

自分の練習が終わった後は、SHAKA24に乗るご近所MTBストリートライダー松平さんと一緒に朝練をします。

ご近所MTBストリートライダー松平さん SHAKA24によるバニーホップバースピン

ちゃんとバニーホップした上で、ハンドルは200度くらい回っています。着地でバイクが左側に傾いて足が外れる癖がありますが、これは回数をこなせば修正できるのではないでしょうか。ひとまず、焦らず確実にハンドルを210度くらい回せるようにしましょう。

 

そんな松平さんと愛車のSHAKA24を「シクロワイアード撮り」してみました。

ご近所MTBストリートライダー松平さん SHAKA24 シクロワイアード撮り

どんどん上手くなる松平さん。あと半年もしたら自分が教えることは無くなっちゃいそうですね。

 

朝練から帰宅して、寝ている息子を起こすのが自分の毎朝の仕事です。

寝ている叶大

この表情は奥さんにソックリ。このままイケメンに育ってラブコメみたいな恋をして欲しいです。

 

奥さんは終日仕事なので、息子と一緒に恒例の幕張ダートコースに行って練習。

工事渋滞や事故渋滞で道路がメチャ混みで、最速45分で行けるところが2時間近くかかるという、息子にとってはハードなドライブになってしまい申し訳なかったな。

幕張ダートコースでランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

おかげで気温が上がる前の午前中に乗って帰る予定が、ド真っ昼間の一番暑い時間にスライド。お互い熱中症にならないように気をつけて乗りました。

幕張周回コースのバームを凄いスピードで走る息子。

幕張ダートコースでランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

ここまで来たら、もうランバイクは卒業させてペダル付きにスイッチかなー?

 

そんなこんなで2時間くらい乗って幕張を後にしました。

今回も多くのMTBダートジャンパーで賑わう幕張ダートコース。今日ご一緒したみなさま、またよろしくお願いします!

雑記諸々

2017年6月15日

2015年の年末、TUBAGRA初の27.5インチホイール対応MTBフレームであるcroMOZU275を作ってスケートパークやストリート、ダートジャンプ以外のエリアにも遊びに行くようになったら、圧倒的に交友範囲が拡がりました。

スリックタイヤとノーブレーキ仕様のバイクが飛び回れる世界は意外と狭いことに気が付いてしまい(メチャ深いですけどね!)、今更ながら、新たなMTBの魅力に惹かれてしまったものです。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TEST

そして、そこで出会う人達は「実は」MTBのストリートトリック・ジャンプトリックにたいへん興味を持ってくれているので、自分みたいな新参者でも快く受け入れていただけました。

そのようなことで、croMOZU275は世間一般のMTBシーンと、従来のコアなTUBAGRAが推し進めてきたMTBストリートを繋げる大切な存在だったんだな!なんて思う今日この頃だったり。

 

そんなcroMOZU275ですが、自分が乗っているフレームが数週間以内にまた新しくなります。さらに(!)トリックがしやすいジオメトリを採用していますので、今から乗るのが楽しみで仕方ありません!

次のロット、即納可能分に1本空きがありますので、お問い合わせはお早めに。

 

 

遅くなって申し訳ないのですが、ようやく先日開催した【第1回 TUBAGRAバニーホップ・フォトコンテスト】の2位〜3位の方に賞品として提供させていただくプリントTシャツのデザインが決定しました。

バニーホップフォトコンテスト賞品のTUBAGRA 24-26 Tシャツ

何か安易ですみません!凝ったデザインで試行錯誤していて、結局シンプルなところに落ち着きました。数日以内に自分でシルクスクリーン使ってプリントしますので、少々お待ちください。ちゃんと受賞した方のバイクのホイール径に合わせたTシャツを差し上げます。

 

それとですね、これから夏にかけてTシャツの季節本格到来ですので、過去に作って既に完売しているTUBAGRA Tシャツを再び作ろうかと考えています。

TUBAGRA Tシャツ

胸元にTUBAGRAロゴがレイアウトされたタイプと…

TUBAGRA Tシャツ

脇にMOZUヘッドバッジと同じデザインが入ったタイプ、どちらが良いでしょうか?

ちょっと検討したいのですが、欲しい方のご意見をいただけると嬉しいです。

 

 

アップダウンの多いダウンヒル?コースをLogan Peatがトリックを入れまくりで走る、Chromagがリリースした動画が格好いいです。

「Logan PeatってSanta CruzからChromagにバイクが変わったんだっけ?」「動画のBIKEはSanta CruzだしChromagはパーツ提供ということ?」なんて思いつつも、とにかく映像や編集が素晴らしく、BGMは控えめで、タイヤや風を切る音が効果的に使われていて非常に耳に心地いい!!必見です!

 

 

昨夜、Tシャツのデザインをしてい夜更かしをしてしまい、今朝は寝坊してしまいました。したがって今日の朝活BIKE&FISHは近所で15分のみ。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 倒木でファイアークラッカー

とにかく時間がないので、一昨日、近所の河原で発見した倒木を使ってファイアークラッカーをします。いやー、本当に気合いを入れなくても高く飛べて楽しい〜☆(この写真は動画の切り出しです)

 

それで、その写真でもキレイに撮ろうと自撮りリモート機器を取り出してみると、んん?スイッチ入れても電源が入らない!

散田(サンタ)式自撮りリモート機器 JTK3-Lを修理

家に帰って分解してみると、端子が一部外れていることが分かり、すぐに修理。

散田(サンタ)式自撮りリモート機器 JTK3-L

ハイ!スイッチ入れたら電源が入りました。良かったー(泣)

明日はちゃんと早起きして格好いい自撮りぶっ飛び写真を撮りまくるぞぉぉぉぉぉ!!!!

52w-newspaperのTシャツを着て河原サイクリング

2017年6月14日

今回サポートしていただくことになった 52w-newspaper こと 52W(ゴーニーダブリュー)のTシャツですが、昨日の雨のライディングで泥ハネまみれになったので、早速1回目の洗濯をしました。

52w-newspaper プリントTシャツ

5.6オンスと厚みのある重たいコットン100%の生地のため、乾くと良い感じでザラザラ・ゴワゴワな感触になり、自分的には大満足。

これくらいの生地を持つTシャツの方がMTBで転んでも簡単に破けないですし、着まくって洗いまくった方が風合いが増して味が出てくるので、何年も楽しむことができます。

 

それと、細かいことですが、少数ロットでこのシルクスクリーンプリント範囲の広さは特筆すべき点ですね。基本的にプリントTシャツはプリント範囲が広いほど高価な大きい印刷機が必要となり製作コストが上がりますので。

 

52w-newspaper プリントTシャツのプリントタグ

ブランドタグもプリントです。自分が着ているのはMサイズ。身長170cmの平均的な体重の男性で余裕を持って着ることができます。

 

 

そんな52w-newspaperのTシャツを着て朝活BIKE&FISH。croMOZU275に乗って颯爽と多摩川河原に走っていったら…

結構まとまった雨が降ってきました。えー?天気予報で今の時間は「曇り」なのに!(泣)

52w-newspaper の Tシャツを着て多摩川河原ダートを MTB croMOZU275でサイクリング

昨日降った雨と、今降り始めた雨が合わさって、河原の路面のウェット具合は最高潮。こうなると飛んだり回ったりはタイヤ的にも気持ち的にも非常に厳しくなります。

 

52w-newspaper の Tシャツを着て多摩川河原ダートを MTB croMOZU275でサイクリング

(TシャツのPRのために)なーんか気取って自撮りしていますが、実は全身ズブ濡れだったり。激しく寒いです。

くそう、梅雨らしい天気MAXだな!

オリジナルTシャツブランド「52w-newspaper」よりサポート

2017年6月13日

52w-newspaperよりウェア Tシャツのサポート

この度、オリジナルTシャツブランド「52w-newspaper」よりウェアサポートをいただけることとなりました。

——————————–

 

52W=52Week=one year1年間は52週間あります

 

毎週、事件、事故、政治、経済、様々な出来事が起きています。

休む暇なく毎日毎日ジャンルレスで更新されます。
52Wはまだ見ぬ未来から更新されます。

文字では無く、出来事をデザインで表現します。
当週に起きた出来事が翌週にはデザインとして表現されます。

 

——————————– 52w-newspaper – ABOUT US より

 

分かりやすく説明しますと、毎週、世界で起きた出来事をモチーフに新しいデザインが生み出され、そのデザインを熟練のアーティストが1枚1枚シルクスクリーンの手摺りにより仕上げるという、ちょっと大人に向けて作られた一風変わったブランドになります。

※いわゆる「右・左的のポリティカルな内容のデザインにはしない」という点が自分も共感を覚える点でした

洗えば洗うほど風合いが増す5.6オンス厚手のコットン100%の生地で作られたボディと、手摺りシルクスクリーンプリントとの相性は抜群です。

ブランド名の読み方は、シンプルに「52W=ゴーニーダブリュー」でOKとのこと。

 

ちなみに、52Wはスタートしてまだ2週目のブランドで、デザインもまだ2種類しかありません。逆に言えば、毎週確実に新しいデザインのTシャツがデビューするので、それを見るのも楽しみだったり。もちろんTUBAGRAでも紹介いたします。

52WのTシャツはこちらから購入もできます。

 

Tシャツのディティールについては、明日また紹介させていただきますので楽しみにしていてください。

 

 

朝起きて外を見たら結構な雨。天気予報ではまだ降らない予定だったのに…(泣)と思うも、まー梅雨だし仕方ないか!

と、気を取り直して雨の中、croMOZU275に乗って近所の多摩川河原へGO。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 丸太設置

この雨でもわずかに濡れない東海道新幹線の高架下に行き、その中でも10×2mほどの路面がビチャビチャじゃないエリアを見つけ、近くに落ちてた倒木を設置します。

 

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 倒木でファイアークラッカー

そして、倒木に意図的に前後タイヤを当て、その反発を利用して驚くほど少ない力で高くバニーホップするテクニック「ファイアークラッカー」で遊びました。

 

ファイアークラッカーの動きを説明する動画はこちらです↓

本当にこれだけで、全然力を入れることなく、平地で渾身のバニーホップの1.3倍は高く飛べるからたまりません!

 

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 倒木でファイアークラッカー

普通なら乗る気も起きない雨降りの朝でも、倒木1つで十分に楽しむことができて大満足。

直径10cm程度の倒木があれば、比較的安全に、どなたでも気持ち良く飛べるのでオススメです。

 

 

箸に興味を持ち出して、ついに奥さんに持ち方練習用の箸を買ってもらった息子。

訓練用の箸を使って得意げに夕食をとる叶大

早速、この箸を使って細かい食べ物をヒョイヒョイ摘んでは食べ、得意げになっています。面白い。

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