TUBAGRA(ツバグラ)

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カッティーズ撮ってて舞う砂利や土埃の格好良さに目覚めた

2017年6月12日

日曜日の朝イチは家族で近所の「お仏壇のハセガワ」へ行き、昨年末に他界した親父の位牌を作り変えに。それにしても、まさか自分がこんなお店に出入りすることになるなんて全く想像していなかったな。

 

お昼は息子のリクエストでたこ焼きをみんなで作って食べました。自分はタコよりもチーズとウインナーを入れた方が美味しくて好きですね。

 

午後は「今年こそ絶対にオートキャンプをやろう!」という奥さんの提案で、各アウトドアブランドのテントやキャンプ道具が揃っているショッピングモールに行って下見。恥ずかしい話、自分もテントとかオートキャンプ自体が全然分かってないので、どんな物を買ったら良いか全く検討がつきません。誰かTUBAGRAを見ている詳しい方がいらっしゃいましたら教えて欲しいです。とはいえ、ゼロから教えて君にはならないように、奥さんと本を買って勉強してみることに!

 

とまぁ、そんなこんなで主だってMTBに乗りに行かず、基本的に家族と一緒に過ごした日曜日でした。自分もまだ体調が回復していないこともありますし。

 

それでも朝活BIKEはご近所MTBストリートライダー松平さんとご一緒してガッツリ乗ったので、その様子でも。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース カッティーズ

最近マスターしてバカの一つ覚えみたく連発しているカッティーズ(ブレーキかけずにリアタイヤをスライドさせるコーナリングトリック)。多摩川河原はジープロードが多いので、どこでもカッティーズをやりたい放題です。あ、付近に人がいる時は控えましょう。

 

そんなカッティーズを松平さんに何度も撮っていただきました。ありがとうございます!

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース カッティーズ

うーん!!砂利と砂埃が舞った瞬間がメチャ格好いい!!

 

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース カッティーズ

その部分を拡大してみるとこんな様子です。何十分でも見ていられるくらい、自分はこんな写真が大好きであることが判明しました。格好いい!!!

もっと砂利が飛んで砂埃ズサーな写真を撮りたいと思いました。ちょっとこだわってみようかな。

 

モニターとしてcroMOZU275に履かせて使わせていただいているタイヤTERRENE CHUNK 27.5×2.3 Lightはカッティーズでも絶好調。滑り出しはとても軽快で、その後バランスを崩しそうになる前にゴツゴツしたブロックが大地を掴みしっかりグリップが戻るので、安心して思い切りリアタイヤを滑らすことができます。

 

 

飛びづらい逆R地形でもバニーホップを入れてガッツリ飛んでおきます。カッティーズとは違ってこちらはリモート撮影機器を使用した自撮りです。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜面で斜め刺しバニーホップ

ここを飛ぶと毎回頭が樹木に突っ込むのが気になりますね… その部分の枝を伐採して欲しいけど、そこは飛ぶ人間が慣れるしかない!

 

一緒に練習しているSHAKA24に乗る松平さんは、今回初めてバニーホップ180ドロップにチャレンジ。

SHAKA24に乗るご近所MTBストリートライダー松平さんによるバニーホップ180ドロップ
SHAKA24に乗る

低い段差ですが、助走路は凸凹のダートと悪条件にも関わらず、何度もメイクできるようになりました!おめでとうございます!

 

 

朝活BIKEの後は息子のランバイク練習で再び河原へ。

多摩川河原でランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

得意げな表情で、とにかく早くて自由自在に河原の公園やコースを駆け巡ります。足で走って付いていくの凄く疲れる。

かと言って、こっちも自転車に乗って追いかけようとすると、飛んでもないところに行こうとして静止できないのは明白だから、まだまだ足で走って付いていくしかないのです。くー(泣)

 

朝活BIKE&FISHの釣りの方。過去を振り返って自分は70〜80cmのコイを何本か釣ってきたけど、どれもせいぜい30分でランディング(釣り上げること)できたものでした。タックルはライン2号、ハリス1.5号のライト仕様にも関わらず。

多摩川で野ゴイが釣れた

自分が釣ったコイの中で一番大きかった80cm。完全に陸に引き上げられなくて写真を撮った後に針を外して水際リリース。

 

それで昨日なのですが、ロッドが水中に引き釣りこまれそうな程の激しいヒットがあり、急いで合わせてみると、とにかく過去に経験したことのない激しい引きが。糸を切られないように慎重に格闘するも、魚のスタミナがハンパじゃなくて全然引き寄せることができません。そうこうしている内に30分経過。

朝活BIKE&FISHで釣れた60cmのコイ

ここで、ようやく魚も疲れてきて魚体が見えるのですが、この激しいファイトの割に小さい60cm!!

結局、釣り上げるまでに45分を有しました。自分の釣ってきた魚の中で過去最長記録です。

 

釣ったコイを見ると、各ヒレの肉厚さが素晴らしい!とてもマッチョな魚体で惚れ惚れします。

ナイスファイトな彼に敬意を表しつつ、急いで針を取って写真を撮りリリース!本当に釣れてくれてありがとう!!

 

翌日、竿を握っていた右腕だけでなく、何故か身体中が痛くて疲労感いっぱいで、朝活BIKEはキャンセルしました。しばらく大きな魚は勘弁ですね。

土曜日はグッタリDAY

2017年6月11日

土曜日の朝活BIKEはHow to JUMP動画の撮影がメインだったのですが、動画だけだとキレイな写真が無いので、合間に静止画の方も撮っておきました。まぁ、とても見慣れた構図ではあるのですが…

croMOZU275 3rd TESTで携帯ジャンプランプで斜め刺しエアーをするサモ

croMOZU275のタイヤにTERRENE CHUNK 27.5×2.3 Lightを履いて飛ぶと、ブロックの凸凹がエグくてMTBらしさが強調されて悪くないですね!

 

croMOZU275 3rd TESTで携帯ジャンプランプで180をするサモ

同じく180エアーもタイヤの太さと凸凹感が増して迫力ある!!

 

家に帰って朝8時半、この日は午前中に息子の予防接種を受けるため、近所でいつもお世話になっている小児科に行くのでした。痛い思いをするとは知らず、寝起きでのん気に過ごしている息子を病院に連れていきます。

検診を普通に済ませ、お医者さんが注射を出したところでようやく息子はこの後に何をされるか察し、猛烈に泣きながら抵抗するも、自分と看護師さん2人でガッツリ固定して、無事予防接種の注射は終了。

注射の直後はガン泣きでしたが、1〜2分もしたらケロッとして帰宅。まぁ、この日は安静にしていないといけないため、基本的に家で昼寝多めで過ごしました。

 

ちなみに朝活BIKE&FISHですが、今日も家から3分FISHINGの場所をチョイス。ここんところスズキ(セイゴ)が続いたので、今日も卒なくスズキが釣れるのかなーと思いきや…

朝活BIKE&FISHで釣れた40cmのウナギ

油断してたー!!またオマエかー!!慣れた手つきで水際リリースです。

ナマズ→スズキ→スズキ→ウナギ

こんな調子なので、次は何が釣れるのだろう?

間違ったジャンプ〜正しいジャンプのカタチ

2017年6月10日

長い間、色んな方にジャンプをレクチャーする機会がありました。

世間にはMTBのジャンプの映像や画像は溢れているものの、ジャンプのやり方を論理的に分かりやすく語られている「How to 本」や「How to 動画」、「How to ページ」があるか?と問われれば、正直、まだ「これだ!」というのは見たことがなかったり。(※単純に僕が知らないだけだったらすみません…)

 

そんな状況なので、講習会などを開催してみると、まだカタチができていない方、惜しい状態までできている方など、多岐にわたっているのですが、基本的に「まだカタチができていない方」〜「自己流で間違ったカタチのジャンプをしている方」が多いように思いました。

ですので、今回はまず最初に、あえてその間違ったカタチを具体的に説明し、その次に正しいジャンプのカタチを写真を元に説明していきたいと思います。それに加えてハイエアージャンプをするためのカタチや、バニーホップとジャンプとの関連性も比較画像で紹介します。

 

間違ったジャンプのカタチ

MTB マウンテンバイク ジャンプの分かりやすいやり方

ジャンプ初心者の多くが陥るカタチがコレです。「飛ぼう」と意識するあまり、フロントタイヤがジャンプ台にかかったタイミングで「ポゴ=前後輪同時に跳ねる」で飛んでしまっているんですね。

このカタチですと画像中の文章にもある通り、距離が出ない、高さが出ないのないない尽くしで、これをフィールドでかましたら正直格好良くありません。さらに、高いジャンプ台でこれを行うと、リアタイヤがジャンプ台の先端に引っかかり、前転に発展する危険性もあるので、「あ、自分はこのカタチかも…」と思った方は、すぐに正しいジャンプのやり方を練習して身に付けることをオススメします。

 

 

正しいジャンプのカタチ

MTB マウンテンバイク ジャンプの分かりやすいやり方

MTBで少しでも宙を飛びたいと思う方は、必ずこのカタチを習得しましょう。結果的に怪我がしづらくなり、MTBの醍醐味の1つであるジャンプを手中に収めることで、さらにMTBが楽しくなること請け合いです。

 

それと、良くジャンプを練習するに当って「バニーホップができた方が良いの?」と話題になりますが、自分としては、「基本的なバニーホップはできた方が断然マシ」と思います。

それを証明する画像を下に紹介します。

 

 

バニーホップとジャンプの違いについて

バニーホップとジャンプの違いについて

バニーホップとジャンプのカタチを並べてみると動きが似通っていることが分かりますが、唯一「上から2枚目のフロントアップ」しているところが大きく違いますね。バニーホップはフロントアップのために腰を引いていますが、ジャンプでは引いていません。

この違いを分かりやすく言いますと以下の通りとなります。

ジャンプはフロントアップをジャンプ台(地形)が替わりに行ってくれている。

リアタイヤで踏み切るカタチはバニーホップもジャンプも一緒

 

ですので、バニーホップができている方が、断然ジャンプを習得するスピードが早まりますね。

あと、ジャンプ初心者の方が思う最大の疑問点に「ジャンプでフロントタイヤがジャンプ台の先端を通り過ぎたらフロントタイヤが落ちそうだけど、どうして落ちずにリアタイヤだけで踏み切れるの?」というのがあります。

これについても、論理的に説明するとメチャ細かくなるのですが(その辺は近々具体的に説明します!)、バニーホップのカタチが身体に染み付いていれば、余計なことを考えなくてもそれがちゃんとできちゃうのです。

 

 

オマケ:ハイエアーのカタチ

MTB マウンテンバイク ジャンプの分かりやすいやり方

 

そんな訳で、間違ったカタチになっている方は、ぜひ正しいジャンプを覚えましょう。

とは言っても、ジャンプを論理的に理解したところで、それを正しくカタチにするのはとても難しいです。いや、これホントに。

ただ、前述していますが、バニーホップが最初にできていると、多少とも論理的な部分をすっ飛ばしてジャンプのカタチを習得しやすいのも事実。数多くのライダーを教えてきて、それは実感しています。

そんなこんなで、「とりあえずバニーホップを覚えてからジャンプを練習しましょう」で〆るのは無責任かな、と思いますので、近日中にジャンプの正しく安全な練習方法を(できるだけ分かりやすく)紹介したいと思います。

第1回【TUBAGRAバニーホップ・フォトコンテスト】結果発表

2017年6月9日

7名のライダーのエントリーによる、7枚のバニーホップ写真に投票していただいたみなさま、本当にありがとうございました。

投票結果は以下の通りとなりました。

第一回バニーホップフォトコンテスト結果

 

ハイ!ということで、エントリーNo.6 ライダー:伊織(SND*S)さんの写真が第一回の優勝となりました!!

TUBAGRAバニーホップ・フォトコンテストエントリー作品

おめでとうございます!!賞金として1万円を贈らせていただきます。

 

続いて2位は エントリーNo.3 ライダー:Mamboさん!本当におめでとうございます。

TUBAGRAバニーホップ・フォトコンテストエントリー作品

賞品として、TUBAGRAオリジナルのハンドルバー(3インチライズ 22.2mmクランプ)をプレゼント!と言いたいところなのですが、まだ台湾からサンプルすら届いていない状況なので、それに相当する物をプレゼントいたします。少々お待ちください。

 

そして3位は投票数が同数で2名います。

エントリーNo.2 ライダー:鈴木雄大君。

TUBAGRAバニーホップ・フォトコンテストエントリー作品

 

そして、エントリーNo.7 ライダー:三浦和宏さん。

TUBAGRAバニーホップ・フォトコンテストエントリー作品

お2人にはオリジナルTUBAGRA Tシャツをプレゼントいたします。この週末、自分でTシャツにシルクスクリーンプリントして送ります。完成までちょっと時間がかかったらすみません!

投票結果はこちらのページでご覧ください。

 

今回、格好いいバニーホップ写真を撮影〜応募していただいたライダーのみなさま、そして投票していただいたみなさま、本当にありがとうございました!

懲りずにまた第二回、第三回と開催していく予定ですので、その際もよろしくお願いいたします。

第1回【TUBAGRAバニーホップ・フォトコンテスト】投票締め切りは今夜まで

2017年6月8日

現在、7名の方からエントリーをいただき投票受付中の【第1回 TUBAGRAバニーホップ・フォトコンテスト】ですが、投票の締め切りは本日23時59分となっています。

第一回バニーホップフォトコンテスト

まだ投票をされていない方は、ぜひとも下のリンクからご投票をお願いします!エントリー作品はこちらよりご覧いただけます。

 

▶▶投票はこちらから◀◀

前述した通り、情報の入力などは一切ありませんので30秒で投票は終わります!1人1回まで投票可能です。

※最後のページで表示される「もっと詳しく」はクリックしなくて結構です。そのままページを閉じてください。

 

また、投票の途中経過もこちらのページよりご覧いただけます。

よろしくお願いいたします!!

 

 

痛めていた喉は薬の大量摂取によりだいぶ良くなりましたが、今は治る過程なのか鼻が詰まった状態となっており、奥さんが九州お土産で買ってきてくれた美味しいモツ鍋の味が全然しません(泣)噛めば噛むほど美味しい汁がにじみ出てくるハズのモツも、味が無くなったガムを噛んでいるようです。本当に勿体無い…(号泣

そんな調子ではありますが、今朝も朝活BIKEで遊べそうな地形を探して多摩川河原をさまよっていました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜面で斜め刺しバニーホップ

いつもスズキを釣っている場所で、家から3分の河岸ギリギリに微妙な斜面を見つけたので、とりあえず凸凹な草地をモリモリ漕いでバニーホップ。

うん、意外と飛べたのですが、着地したらすぐにフルブレーキングしないと多摩川に頭から突っ込むことも判明しました。微妙だー!!!!(泣)

 

釣りの方は、ちょうど上のバニーホップした後に着地する場所から5m離れところで25cmのスズキ(セイゴ)を釣り上げました。

朝活BIKE&FISHで釣れたスズキ(セイゴ)

1時間粘って1ヒットのみだったので、まだまだ魚が少ないみたい。もうしばらく経ったら魚が増えて面白くなるかな?

 

 

ちょっとTUBAGRAのプロダクツで真面目な話を。

FIREEYE EXCELERANT 28 RIM Black 26inch/36H

※写真は今となっては完売してしまったFireEyeの26インチ 36Hリム。

先日、市場から枯渇しつつある「26インチ 36H リム」(36Hが一般的なBMXハブに対応してTUBAGRAのストリートフレームSHAKAに使える)をTUBAGRAオリジナルで作れないか関係各所で問い合わせていたところ、以下の問題で非常に難しいことが分かってきました。

・リムとはいえフレームに近い箱の大きさが必要となり1箱の送料がかかる

・箱の大きさから保管に大きな倉庫が必要になる

・1ロット最低200本から

 

そこで考えたのが、だったら32Hに対応したBMXハブ(110mm/14mm)を作った方が良いんじゃないか?ということ。26インチの32Hは一般的なリムの仕様ですし、27.5〜29インチホイールが主流になった今のMTB市場でも消えることは考えられません。

これはすぐに答えが出ないかも知れませんが、ちょっと検討し続けようと思います。

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