TUBAGRA(ツバグラ)

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相続の手続きでテンヤワンヤでした

2017年5月27日

昨日は会社を休ませていただき、終日、相続関連の手続きを行っていました。

朝9時から夕方の17時まで休むことなく複数の銀行や役所、郵便局、病院へ行き、ひたすら書類を提出したり、記入したりを繰り返し、終わる頃にはグッタリです。

これらの施設、平日の日中じゃないと開いてなくて、手続きが月−金仕事の自分には気軽にできないのがツライ。

TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TESTでファイアークラッカー

そして家に帰り、保育園の息子をピックアップしに行くまでに少し時間ができたので、家の近所の河原でMTBの練習。

ここ最近、気になっていた地形をファイアークラッカー(タイヤを障害物に意図的にヒットさせて飛ぶバニーホップ)で飛んでみました。

 

シーケンスで見るとこんな感じ。リアの当て込みが弱かったかな。

TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TESTでファイアークラッカー

その結果、思い通りに高く飛べなかったです。

もう少し時間をかければ飛べるようになったでしょうか?それとも、とっとと諦めて別の地形を攻めた方が…?

どーしよう。

 

これだけだと寂しいので、適当にシクロワイヤード撮り。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース シクロワイアード撮り

雨がたくさん降ったり、諸々忙しかったりで充分に乗れず、なかなかモニターで使わせていただいているタイヤ、TERRENE CHUNK 27.5 × 2.3 Lightのガッツリとした使用レポートができない〜(焦

「BUNNYHOP PHOTO CONTEST」エントリー締め切り間近です

2017年5月26日

TUBAGRAバニーホップ・フォトコンテスト

エントリー〜画像投稿の締め切り迫っています。今週日曜日の夜までに、ひとまずエントリーだけでもお願いします!画像の送付は少し遅れても大丈夫ですので!!

詳細はこちらをご覧ください!

 

 

去年の動画を観ていたら、毎朝自分が朝活BIKE&FISHで乗っている多摩川河原で、今はもう存在していない「遊べる地形」が結構あるので、それぞれの思い出を書いてみたいと思います。

 

例の盛土


高さ20cmちょっとの飛び面がバンク状の斜面になっていて、片面は掘られて陥没しているので、飛ぶ際はそこも飛び越さないと引っかかって危険なため、そこそこの進入速度を要求されたのがロックでした。去年の台風の後、付近のグラウンドの大規模補修で土を全部持っていかれて終了。

朝露が酷いと回転系は踏み切りと着地で滑りまくりだったけど、バニーホップ入れてぶっ飛ぶだけで楽しい盛土でした。

 

ヒップ気味に斜めに飛ばなければいけない盛土

真っ直ぐ飛ぶとフカフカの残土に突っ込むので、ヒップ気味に斜めに飛び出す必要のある、高さ30cmの飛び面がバンク状の斜面。見ての通りバニーホップを入れるとかなり高く飛べるため、毎回フロントサスペンションはフルボトムするくらい着地の衝撃が来て快感でした。数週間前にどこかの造成用に持って行かれて真っ平らに。

 

近所の逆R斜面

SHAKA 多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ

一番家から近い河原にあった逆Rの斜面。飛ぶのに使える斜面はたったの10cmちょっとだったけど、上手くバニーホップを入れるとかなり飛べてお気に入りでした。元々この斜面は法面の土が雨で流れて生じたので、河原の大規模清掃で斜面の部分がキレイさっぱり取り除かれて消失。一番近い飛べるポイントだっただけに残念だー(泣)

 

ヒップ気味に飛べる大きな盛土

croMOZU275 2nd多摩川河原サイクリングコースの大きな盛土でヒップバニーホップキャンキャン

大きな盛土で面を上手く使うとヒップ気味に遊べて、ちょっとコツが必要ですが楽しい地形でした。去年の台風の後、付近のグラウンドの大規模補修で土を全部持っていかれて一旦無くなって終了。数ヶ月後、再び土が運ばれて盛土が形成されたが、利用できる(飛べる)形状ではなく…(涙)

 

河原って大雨や台風(それに伴う造成作業)で地形が簡単にリセットされちゃうから、1つの地形は決して永遠ではありません。

その時その時に生まれた地形をテクニックとイマジネーションを駆使していかに遊ぶか?が問われるので、毎日それが楽しくて仕方ないのです。

 

 

朝活BIKE&FISHで釣れた40cmのウナギ

朝活BIKE&FISHでナマズを狙っていたら… またキミかー!!!!

素早く水際リリースでサヨウナラ〜

こればかり釣れちゃうし、ナマズはしばらく諦めようかな。

新進オフロードタイヤブランド「TERRENE」を装着して使ってみました

2017年5月24日

先日紹介しましたTERRENE(テレネ)という新しいタイヤブランドの「CHUNK 27.5×2.3 Light」をモニターでご提供いただいたので、早速croMOZU275に装着してみました。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TEST

見た目ですが、以前付けていたタイヤ MAXXIS ARDENT 27.5☓2.25よりもブロックの凸凹感が増し、太さや外径も微増したので、いわゆる「MTBらしさ」が強調されたようです。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TEST

とはいえ、タイヤのグラフィックが若干大人しめなため、FORMOSAのカーボンリムのグラフィック(1つ前のモデル)にかなり喰われている気が…(汗)

でも、これはこれでカッコイイのでOKです。

 

 

外径が増えた分、リアタイヤがシートチューブやチェーンステーのブリッジ部分に接触したため、2mmほど後ろに引きました。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TEST

これでハッキリと判明したことが1点。croMOZU275はリアタイヤの太さ2.3まではキッチリ入るということ。それ以上の太いタイヤを入れるのは難しいのですが、まぁ、飛んだり回ったりすることを考えれば、最大2.3で全く問題無いですね。実際、さらに太いタイヤだと重たくなって振り回しづらくなりますし。

 

タイヤ幅はMAXXIS ARDENT 27.5☓2.25が55mmで、TERRENE CHUNK 27.5 x 2.3が58mmです。TERRENE CHUNKが3mm太いのは、サイドブロックが外側に出っ張っているから。

TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TEST

タイヤの重量はMAXXIS ARDENT 27.5☓2.25が1本760gで、TERRENE CHUNK 27.5 x 2.3が830gと、前後2本で140g増加となりました。

 

 

さて、という訳で、凹凸が大きなブロックパターンの走行時の影響と、リアホイールを後ろに2mm引いたことによるフロントアップしやすさの変化、140g重量増による振り回しやすさの違いなど、実際に乗ってみて感じてみたいです。

 

ちなみに、自分のタイヤの使い方=乗り方はいつも通りの「飛んだり回ったり滑らせたり」なので、このタイヤの本来の用途である「尖ったテクニカルは岩場から、砂地、コーナーのある高速ダートまで」からは若干外れていなくもないのですが… まぁ、楽しく使えれば良いということで!

TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 3rd TESTで斜め刺しバニーホップ

っても、今回のところは乗れる時間がたった15分と足りな過ぎて、近場の平地でバニーホップとバニーホップ180、カッティーズを数回トライしたのみでした。乗り足りない〜!!(泣)

 

足りないながらも、乗ったシーンを短い動画にまとめてみましたのでご覧ください。

明日、ガッツリ乗ってみて詳細な感想を述べたいと思います。

朝活BIKE&FISHとフラワートレイル整備、藤本さんのNEWサスフォーク

2017年5月23日

前日、1日中幕張に居たら喉をやられてしまったようで、まるっきり声が出なくなってしまった日曜日。

朝起きてすぐにcroMOZU275に乗って朝活BIKE&FISHで河原バニーホップドロップ。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 土手斜め刺しバニーホップドロップ

相変わらずドロップだと恐怖心が邪魔してか、深い斜め刺しにならないんですね。しつこくトライし続ける!

 

その後、昨晩ウチに泊まった自転車仲間のけんぷっぷさんと一緒に朝活BIKE&FISHで釣り。

朝活BIKE&FISHをするけんぷっぷさん

わずか30分の間にけんぷっぷさんのロッドに50cmのボラと60cmのニゴイがヒット!

朝活BIKE&FISHで釣れた60cmのニゴイ

かなり大きい60cmのニゴイです。

自分のロッドにも何回もアタリはあるものの最後まで食わず。うう〜悔しいよー(泣)

 

釣りの後は、僕のcroMOZU275をけんぷっぷさんに貸してカッティーズの練習方法を伝授。

朝活BIKE&FISHでカッティーズ練習をするけんぷっぷさん

基礎レベルの高いけんぷっぷさんはすぐにマスターして右に左にリアタイヤを滑らせまくりでした。

今度は自身のSHAKA24でトライしてみてください!

 

 

そして朝活BIKE&FISHを終えて家に戻って朝食をとり、けんぷっぷさんと2人でフラワートレイルに整備をしにGO。

現地に到着すると中西さんとTUBAGRAライダー藤本さんが来ていて、みんなでランプの補修と除草作業を行いました。

フラワートレイルで整備してテーブルトップをする藤本さん

程なくランプの補修は完了し、フラワートレイル名物のぶっ飛び浮遊感のあるレギュラーラインが完全復活!藤本さんに試し飛びで軽くテーブルトップ(インバート)を入れてもらいました。

よし!これで夏に予定しているダートジャンプJAMの最低限の準備はできたぞー!いやー、楽しみだ。

 

そうそう、TUBAGRAライダー藤本さんのakaMOZUバイクのサスフォークが新しくなりました。

TUBAGRAライダー藤本さんのakaMOZUバイク

以前付いていたサスフォークは360練習の結果、よじれて曲がってしまったとのことで、今回は横剛性の強いサスフォークであるX-FUSION VELVET RL2 WHITE テーパードをチョイス。80mmのショートストローク化と、ストリート/ダートジャンプ最適化チューンであるエアトークン挿入も同時に済ませてあります。

TUBAGRAライダー藤本さんのakaMOZUバイク

そのためか、凄まじいまでのフロントアップ〜バニーホップのしやすいバイクとなりました。いや、今までもそうだったのですが、そのレベルが数段回上がっています。

どんどん言い訳ができなくなるこのバイクで藤本さんはどんな凄いトリックを見せてくれるのでしょうか?

幕張ダートコースに乗りに行って(その他諸々)

2017年5月22日

先日の幕張ダートコースで、ついに「凄い」と噂だった幕張ローカルのMTBダートジャンパー石井ユウキ君のトボガンを撮ってきました。

幕張ダートコースでトボガンをするMTBダートジャンパー石井君

見てください。この高さと刺しっぷり。

僕は今までMTBでもBMXでも数多くのライダーの様々なトボガンを見てきましたけれど、石井君のこのトボガンが一番凄いと思えたし、好きです。

幕張ダートコースでトボガンをするMTBダートジャンパー石井君

技術とスタイルを突き詰めると、ここまでエグくて美しいカタチになるのですね。いやー、たまらん!

 

他にも石井君はワンハンド(指差し)モトウィップも見せてくれました。

幕張ダートコースで指差しモトウィップをするMTBダートジャンパー石井君

これも文句なしにカッコイイ!彼のトリック入りエアーはどれもメチャ絵になるので撮り甲斐があります。

 

 

幕張の駐車場の横に急にそそり立つ斜面があるのをご存知の方も多いかと思います。自分はずーっと気になっていました。

幕張ダートコースで斜面をcroMOZU275で走るサモ

そこを試しにcroMOZU275で走ってみたところ… 何か色んなことに発展できそう!次に行った時にちょっと試してみよう。

 

あと、幕張ローカルのお2人が、自分の古くからの友人がデザインしている「カミカゼスタイル」のTシャツを着ていました。

カミカゼスタイルのTシャツを着る幕張ローカルの方達

素敵(?)なバカT・パロディTシャツが揃っていますので、ぜひチェックしてみてください。

 

 

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