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幕張ダートコースに乗りに行って(息子編)

2017年5月21日

先々週にフラワートレイルでダートデビューさせた息子。意外と問題なく周回するパンプトラックを1人で走れるようになっちゃったので、「もしかしたら幕張のダートコースも普通に走れるのでは?」と今回連れてきた訳です。

幕張ダートコースでランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

幕張のダートコースも周回しており、一部アップダウンがかなり激しいですが、ひとまず自分が後ろについて(徒歩で)サポートしながら数周を走ってみました。

最初の方は長い上り坂で止まって抱っこをせがんだり、急斜面のバームでは滑り落ちて激しく怖がったりと、「こりゃあ、すぐに帰りたいって泣き出すんじゃないか?」なんて思っていましたが、それでも止めずに息子は延々走り続けます。

 

そうこうしている内に自分の方が疲れてきちゃいました。幕張のダートコースって前述した通りアップダウンが激しい上に微妙に距離がありますし、それをランバイクに付いていきながら小走りで5周もしたら、さすがに…(汗)

 

幕張ダートコースでランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

それでも息子は延々走り続けて、気が付いたら僕の存在なんて関係なしに楽しんでいる様子。最初はアレだけ怖がっていた急斜面のバームも楽しそうに高速で通過するまでになっていました。

 

幕張ダートコースでランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

お菓子を食べる時もバイクから下りません。このスカした表情が何とも言えませんね…

 

幕張ダートコースでランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

さらには幕張ローカルライダーのみなさまの輪の中にしれっと紛れ込んでいたり。なに溶け込んでいるんだよ(笑)

こんな右も左も分からない3歳児にお付き合いくださってみなさま本当にありがとうございます!

 

 

結局、夕方まで息子はダートコースを走り回っていました。

幕張ダートコースでランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

なかなか帰ろうとせず、捕まえようとするとランバイクに乗って一目散で逃げるので(この段階でダート走行はかなり上達している)、最終的にはTUBAGRAライダーのYAMATO君と結託し「待ち伏せ〜捕獲」して何とか帰る方向に持っていきましたね。

 

幕張ダートコースでランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大とSHAKA26に乗るYAMATO君

帰り間際の駐車場でYAMATO君のポートレート撮影をしていたところ、それを横で凝視している息子。

 

幕張ダートコースでランバイクCOMMENCAL RAMONES 12に乗る叶大

そして、息子もYAMATO君と同じポーズをとり、写真を撮ってとせがむのでした。これには僕もYAMATO君も爆笑です。

ちなみに上の写真、僕は一切「こうしてくれ」という指示は出していません。息子が自発的に取ったポーズです。表情も作っていて、「3歳児でもこんなことするんだ!」なんてちょっと驚いてしまいました。

 

そんな事を受けまして、しばらく終日育児DAYの土曜日午前中は息子を連れて幕張ダートコースに通おうかな、と思います。

幕張まではクルマで最短45分で着くので、これなら息子も我慢できますし。

また、ダートコースは走る方向が決まっているため、走行ラインがクロスしまくるスケートパークと違って息子が他の方に迷惑かけずらいのも最適に思いました。(スケートパークデビューはもう少し先)

そんな訳で、幕張ローカルのみなさま、しばらく息子と一緒にお世話になります!

幕張ダートコースに乗りに行って(YAMATO君編)

2017年5月20日

土曜日の午前中はTUBAGRAライダーのYAMATO君とウチの息子を連れて幕張ダートコースに行ってきました。

普段はストリートやパークで乗ることがほとんどのYAMATO君は、本格的なダートジャンプをすることは滅多になく、初めての幕張(名物)2連テーブル2個目エアーでトリックを入れることに最初は大苦戦。

幕張 TUBAGRAライダーYAMATO君のテーブルトップ インバート

ですが、そこは高度なテクニックと順応性を持つYAMATO君。すぐに感覚を掴み、まずは深いテーブルトップ(インバート)をメイク。

 

 

幕張 TUBAGRAライダーYAMATO君のノーハンド

続いてノーハンドも。ただし、ノーハンドだとバックサイドまでキレイに飛ぶことはまだできませんでした。

比較的速めのスピードでリップを飛び出して前へ飛んでいきながらトリックを入れるダートジャンプの感覚と、ストリートでのバニーホップで飛んでトリックを入れる、ボウル飛び出しなどのフライアウトでトリックを入れる感覚は微妙に違ったりするのです。

 

幕張 TUBAGRAライダーYAMATO君のバースピン

バースピンも行いましたが、バックサイドまで届くエアーで行うにはもうちょっと慣れが必要そうです。

 

幕張 TUBAGRAライダーYAMATO君のハイエアー

斜め刺しの入ったハイエアーならバックサイドを超えそうなくらいキッチリ飛ぶことができます。

 

斜面にかかるリップから、ヒップ気味に飛び出してのトボガン。

幕張 TUBAGRAライダーYAMATO君のヒップトボガン

ローカルライダー達から「ここをこんな風に使うのか!思いつかなかった!」という声が出ていました。

 

幕張 TUBAGRAライダーYAMATO君のバニーホップ180ドロップ

そしてストリートライダーなら誰しも?トライする斜面上からのバニーホップ180ドロップ。

 

幕張 TUBAGRAライダーYAMATO君のフットジャム

帰り間際に駐車場横の斜面でフットジャム。

 

幕張 TUBAGRAライダーYAMATO君の後ろ姿

そんな訳で、ストリートライダーであるYAMATO君が幕張初体験でどこまでダートジャンプに順応できるか?が課題の今日の幕張ライドでした。

本人もローカルライダーの方達とすぐに打ち解けて和気あいあいと楽しそうでしたね。

YAMATO君、お疲れ様でしたー!!また一緒に行こうね☆

新進オフロードタイヤブランド「TERRENE」を使ってみます

2017年5月19日

この度、TERRENE(テレネ)という新しいタイヤブランドの「Chunk 27.5×2.3 LIGHT」をモニターとして使用させていただくことになりました。

TERRENE Chunk 27.5×2.3 ライト

使用バイクは27.5インチホイール専用アクションフレームのcroMOZU275で、毎日ダートを飛んだり回ったり滑らせたりして、使用感を確かめていきます。

 

TERRENEはライダー自身が起こした小さなタイヤメーカー。2016年に元サルサでブランドマネージャーを務めたティムさんが自転車乗りの仲間たちと作った会社です。

現在、ファット、マウンテン、グラベルとオフロードの、レースではなく、自転車遊び、土遊びのためのタイヤをラインナップ。

 

Chunk(チャンク)
TERRENE Chunk
尖ったテクニカルは岩場から、砂地、コーナーのある高速ダートまで、どんな地形にも対応できるようデザインされたアグレッシブなトレイルタイヤです。27.5x2.3、29×2.3そしてプラス規格の27.5×3.0がラインナップされています。27.5x2.3、29×2.3にはライトバージョンとタフバージョンがあります。

 

・27.5x2.3
120TPI
チューブレスレディ
リム幅:19~30㎜
重量:830g(ライド)、960g(タフ)
価格:6970円

 

・29×2.3
120TPI
チューブレスレディ
リム幅:19~30㎜
重量:880g(ライド)、1060g(タフ)
価格:6970円

 

・27.5×3.0
120TPI
チューブレスレディ
リム幅:30~50㎜
重量:940g
価格:7970円

 

そんなことで、今からこのタイヤを使うのが楽しみ!今週末に装着する予定です。

 

お取り扱いはAlternative Bicycles(オルタナティブ バイシクルズ)となります。

SND*S003.5

2017年5月18日

どうもKaiです。

相変わらずの不定期更新…どうかご勘弁を。
どうしても近況報告は手軽なSNSに流れがちです。

とはいえ、自転車だけはきちんと乗っていました。
tbblog1
撮影中の伊織です。こういうときは真面目。
tbblog2
空の色が素敵だったので撮ってみました。
tbblog3
伊織はわざと錆させているみたいです。トップチューブは身体で擦れてしまうため上手く錆つかないんだとか。

 

映像のほうはいつもSND*SのInstagramにアップしています。
ここ数年の国内のEditの減少傾向も仕方ないなと思えてしまうほど、
さらっと撮影してSNSへアップするのってお手軽楽チンです。

でもタイムラインから流れてしまったら、
もうほとんど見返されることのないフッテージはもったいないですし、
発信という面でも、ちゃんとYoutubeやVimeoにあげる作品を作るべきだなと思います。
そんなわけでインスタにあげていた動画を再編集して一つにまとめてみました。
お蔵入りしてた昨年の映像もついでに入れてみたので是非ご覧ください。
[vimeo]http://vimeo.com/217447402[/vimeo]
SND*S004は夏くらいに出せるといいなと思ってますがさてどうなることやら。

 

ではまた!

楽チンに物を乗り越えるバニーホップ

昨日の朝活で土手バニーホップドロップを繰り返して多大な着地の衝撃を受け続けたため、現在発症中で治りかけていた頚椎ヘルニア(ギックリ腰の首バージョン)が悪化してしまいました。強い着地の衝撃は首に来るのです。

という訳で、今日の朝活BIKE&FISHでは無理な動きが殆どできないため、超絶楽チンに物を飛び越えるバニーホップを模索してみました。

上の動画では、最初の1本目こそ高さ40cm弱のレールを触れずに飛び越していますが、2本目以降は意図的にレールにフロントタイヤやリアタイヤを当て、とても少ない力でレールを飛び越して(乗り越えて)います。

気持ち的には10〜15cmのバニーホップをする感じでフロントタイヤをレール(飛び越したい障害物)に当てればOK。こんなに少ない力で勝手にリアタイヤも乗り越えてくれます。

いわゆるウォーリー(ウォールオーリー=障害物に意図的に当てて飛び越えるバニーホップのテクニック)ですね。

 

これなら首が痛くて身体が自由自在に動かなくても楽チンに決まるので、僕と同じ境遇の人や、とにかく省エネな感じで飛び回りたい人にはオススメ!

まぁ、身体が自由に動かない時は家で安静にしているのが一番なのですが。この方法ですと、万が一レールに引っかかったらクラッシュ必須で余計身体が自由自在に動かなくなっちゃいますし。

 

FISH(釣り)では、家からド近所の多摩川河原で25cmほどのセイゴ(出世魚であるスズキ=シーバスの小さいサイズの呼び名)がヒット。

朝活BIKE&FISHで釣れた25cmのスズキ セイゴ

当然、満足できるサイズではありませんが、何はともあれ釣れて良かったです。

1 336 337 338 339 340 823

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