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TUBAGRAオリジナルで26-36Hリムを作るべきか?

2017年4月14日

実はこっそりと扱っていた FIREEYE EXCELERANT 28 RIM Black 26inch/36H が完売してしまいました。

FIREEYE EXCELERANT 28 RIM Black 26inch/36H

このリム、ようするに26インチホイールでBMXハブが使える36H(スポークの数が36本)なのですが、現段階でただでさえ希少な26インチリムの中での、さらに希少な36Hなのです。(一般的なMTBのリムは32H)

 

TUBAGRAライダーkai君のSHAKAバイク

リアにBMXハブを使うTUBAGRAライダーKai君やYAMATO君のSHAKA26バイクも当然26インチの36Hリムを使用しています。

 

26インチ36Hリムは今、手に入りやすい状況にあるのでしょうか?

もし、困難な状況にあるなら、TUBAGRAオリジナルで生産〜販売した方が良いのかな?なんて思いますが、どうなんでしょうか?

 

TUBAGRAオリジナル24インチリム "TB LT RIM 24-32"(32H 32mm幅 )

TUBAGRAでは過去にオリジナルの24インチ32Hリム「TB LT RIM 24-32」(上の写真)を生産〜販売していて最初の50本はすでに完売。現在、第2ロットを販売している最中です。

こんな調子で26-36H版リムも作った方が良いのかなー?

SHAKAを26インチホイールで乗りたければ絶対に必要なリムですし。

自分が27.5インチ(650B)ホイールMTBを積極的に乗る理由

2017年4月13日

今日の朝活BIKE&FISH。昨日までの雨天とはうって変わり、爽やかに晴れて快適〜!と思いきや、ネルシャツ+ショートパンツ姿では結構寒かったです。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 桜の前で斜め刺しバニーホップ

水温もまだまだ低いので、活性の低い魚の生息地を探っているとすぐにタイムアップ。当然1匹も釣れません。

そして、保育園に行く息子を起こすために、途中バニーホップを織り交ぜながら鬼の形相で河原のダートを家まで鬼コギして帰宅。ゲッソリ疲れますけど、これを1週間続けるだけで身長170cmで58kg台になっちゃうからダイエットには最適です。

 

そういえば、MTBとセットで桜はたくさん撮ってきましたけど、純粋に桜だけの写真は1枚も撮っていませんでした。

多摩川河原の桜 ソメイヨシノ

そんな訳で、申し訳程度の1枚。街の桜は散り始めていますが、多摩川河原の桜はちょうど今くらいが満開みたい。明日の朝もちょっと撮ろうかな。

 

 

自分が今、高い頻度で乗っているMTBは27.5インチ(650B)ホイールのcroMOZU275です。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2を装着したcroMOZU275 3rd TEST

自分が思うにアクション系MTBの主役ホイール径は26インチ、24インチですので、「どうしてそっちに乗らないでサモさんは27.5インチMTBばかり乗っているの?」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

どうして自分が27.5MTBにメインに乗るのか?その一番大きな理由は、ズバリ、「主要なMTBのホイール径が27.5インチ(650B)になってしまったため」です。(あ、別に流行りに乗るためとか、そんな浅い理由からではないですよ)

事実、各ブランドのMTBのエントリーモデルはここ数年でほとんどが27.5インチ(650B)になってしまいました。

 

そのため、ここ数年にMTBを始めた人は、当然27.5インチホイールMTBに乗っている場合が殆どで、それでアクション系MTBに興味を持ってTUBAGRAを知ったとしても、Webサイトで登場するMTBが26インチ、24インチばかりでは、その人にとってはあまり実感というか、現実味がないと思うのです。

さらに困ったことに、今現在は26インチ、24インチMTBは一般的なバイクショップでは殆ど売っていません。

※コアなMTBショップではちゃんと取扱があったり、問屋にも在庫していたりして、決してシーンから消えている訳ではないのですが。

 

そんなことで、まずはTUBAGRAに行き着いた方が27.5MTBで飛び回っている写真や動画を見て「自分が乗っているMTBと同じホイール径でも飛んだり回ったりできるんだ!」と分かってもらい、そこからどっぷりアクション系MTBにハマっていただき、いずれはトリックが最高にやりやすい26や24MTB購入に踏み切ってもらいたい!という狙いで、あえて自分は27.5MTBに乗っています。

 

ぶっちゃけて言いますと、26や24と比較すると27.5MTBはホイールが大きすぎてトリックしづらいです。TUBAGRAで今まで培ってきたフレームジオメトリのノウハウをフル動員して作り上げたフレーム(croMOZU275)のお陰で僕は何とか飛んだり回ったりできていますが、本気で、純粋にMTBで飛んだり回ったりしたいのなら躊躇なく26や24をオススメします。

 

もっとも、27.5は今が旬なのでパーツの進化が激しく選択肢も豊富、そしてダート走行性能が高かったりといった美味しい要素も盛り沢山な訳ですが…

自分自身も、世界の多くのブランドが全然取り組んでいない「アクション専用の27.5MTBフレーム=croMOZU275」の開発・進化が面白過ぎちゃって、それに夢中になっているのも事実。

 

坂本さんのakaMOZUバイク

でもでも、いずれ26インチMTBが再び盛り上がる時代が必ず来ると僕は信じています。(あのYANSこと柳原康弘さんも言っていますし!)

ちなみに24インチMTBは15年前からずーっとアンダーグラウンドだったので、逆に今も昔も何も変わらず安定して存在しているのも面白いなーって思いますが。

検討している新しいTUBAGRAのプロダクツ

今朝は昨日の寒さがどこへやら、というほど暖かったのですが、前日たっぷり降った雨の影響で路面のグチョグチョさが半端なく、アクティブに河原のダートを飛び回る気になりませんでした。それに、早朝から仕事していて乗る時間も極端に短かったですし…

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2を装着したcroMOZU275 3rd TEST

そんな訳で近場で平地バニーホップ練習を10分ほどして、自分のcroMOZU275を撮って帰宅。明日は5時起きでMTBと釣りをたっぷり楽しもう。

 

 

現在、TUBAGRAがラインナップしている主な製品は「MTBフレーム各種」「リジッドフォーク」「24リム(32H)」そしてこれから販売を予定している「ハンドルバー」となりますが、他にももっと拡充したいと真剣に考えています。

 

そんな訳で

「今後、作るかどうか真剣に検討しているプロダクツ」

がいくつかありますので、以下に紹介してみたいと思います。(それぞれのパーツの写真はイメージです)

 

・ショートステム

Suelo New Stem

最近でこそ突き出し35mm程度のステムが増えてきてはいますが、それの殆どはアルミ(カーボン)バー用の31.8mmばかり。クロモリバーが使える22.2mmクランプで突き出し35mm以下のステムが欲しい場合、BMXフラットランド製のショートステムを流用するしかありません。写真はBMXフラットランド用のショートステム、スペインのブランドSueloNew Stemで、もう手に入らない?

という訳で、ストリート色が強くて格好いいデザインで突き出し30mm以下、22.2mmクランプのショートステムを作ってみたい!そんな願望があります。

 

 

・シングルスピード用スルーアクスルリアハブ

DARTMOOR K-Drive Hub 32H

近頃は市場で135mm-10mmのシングルスピードハブが激減している、ということで、一番需要が高そうなのはコレでしょうか?もちろん強度の高いスルーアクスルで。

 

 

・サドル

ODYSSEY MIKE-AITKEN PIVOTAL SEAT

個人的には細身のシャープなデザイン、渋いカラー&グラフィックで、されど素材は柔らかめのサドルが欲しい、という願望がありますが… これは先送りでも構わないか?

 

今のところ、思いつくのはこれらでしょうか?台湾生産で考えると企画進行がメチャ遅いので、「コレだ!」と思ったら早め早めに動きたいです。

雨と桜とMTB

2017年4月11日

朝、目が覚めて外を見ると、結構まとまった雨が降っていました。しかも気温は低いです。

この悪条件下の多摩川河原に乗りに行こうかしばし悩んだのですが、「雨の桜が絶対にキレイだ!」と思い、勇気をふるってcroMOZU275に乗り家を出ました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 桜の前で撮影

雨が降ると、ただでさえ人が少ない早朝の多摩川河原はさらに人気が無くなるので、他人の目を気にせずに狙った構図で桜が撮り放題になるのです。

 

あと、 サスフォークがX-FUSION STREAT RL2に変わってからというもの、動きがスムースでグチョグチョな路面でも簡単に思い切ったバニーホップができてしまうので、それも出かける後押しになっていますね。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 桜の前で斜め刺しバニーホップ

撮ってみたかった構図の1つ「満開の桜を背景にバニーホップ」。

もうちょっとガッツリ刺したかったけど、結構な雨降りの中での撮影なので、これで勘弁してください。

 

色んな方に「サモさんは雨の日の写真も多いですけど、カメラの雨対策は何かされているのですか?」と質問されることがあるのですが…

水没Nikon D610と散田(サンタ)式自撮りリモート機器 JTK3-L

すみません、雨ざらしです…。

過去に多摩川の水深1mの川底に完全水没させたことのある一眼デジなので、ザーザー降りでも10〜20分程度ならボディやレンズは大丈夫なのではないでしょうか?(オススメしません!)

 

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 桜の前で撮影

そうそう、釣り道具もガッツリ持っていきましたが、この寒さじゃ魚は活性低くて釣れる訳ないので一切出番無し。

 

そんなこんなで、寒さで手がかじかんで限界になってきた頃に撤収。まー、こんな天気でしたけど、それなりにMTBで飛べ、キレイな桜とセットで撮れて良かったです!明日は晴れて暖かいかな?

雨上がりのバニーホップ180ってヤツは…

2017年4月10日

昨日までの雨もどこへやら、というくらい気持ちよく晴れた今朝。近所の多摩川河原の路面は全面ウェットですが、とにかく回転系がしたくて(土日は雨天でストレートバニーホップしかできなかったので)croMOZU275に乗って走り出しました。

最近、良く攻める高さ10cmの盛土でバニーホップ180しようと突っ込んだところ、土日降り続いた雨の影響か踏み切る盛土の直前の砂地がとても緩く、回転系特有の横向きの力が含まれたフロント荷重で簡単にフロントタイヤが流れるのでした。

その結果、思い切ったフロント荷重ができないため、着地までに回転が足りずに全然メイクができない!

「余裕でメイクでしょ!」と軽い気持ちでトライしたら、とんでもなく難しくてゲンナリです。

 

が、そこで「何とかメイクしてやる!」と燃え上がり何度も地面に転がりながらもコツを掴んでメイク。

端から見たらただのバニーホップ180で地味だけど、自分としてはとても嬉しい朝のひとときでした。

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