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YAMATO君のX-FUSION VELVET RL2の使用レポート

2017年1月14日

昨夜は会社から帰って息子を保育園にピックアップし帰宅。夕飯を食べた後、TUBAGRAライダーYAMATO君の住む横須賀までクルマを飛ばして行ってきました。

彼の愛車SHAKA26バイクのホイールが前後ブラックになったと聞いたので、バイクとライディングの撮影をするために。

YAMATO君のSHAKA26BIKEとX-FUSION VELVET RL2

YAMATO君のSHAKA26BIKEとX-FUSION VELVET RL2

確かにYAMATO君のSHAKA26バイクはホイールが前後BLACKになったことで、全体的に締まった印象になりましたね。

 

YAMATO君のSHAKA26BIKEとX-FUSION VELVET RL2

昨年の12月中旬から装着しているX-FUSION VELVET RL2 BLACK(X-FUSION サスフォークトラベル変更で80mmストローク、ウレタントークン挿入のストリート仕様)も良い感じで馴染いでいます。

 

YAMATO君のSHAKA26BIKEとX-FUSION VELVET RL2

そんなYAMATO君がX-FUSION VELVET RL2を4週間ほどガッツリ使い、感じた点を以下に紹介します。

 

・アウターレッグのブリッジの強度が高く、回転系の着地などでフォークがよじれない(ストリートライディングにおいて超重要)

 

・初期の動きがとてもスムースで少ない入力でもしっかりフロントアップができる

 

・ハードなドロップの着地でもフォークが底づきしない

 

・クイックリリースレバーがXをもじったデザインで凝っている

 

・重量1,814gと軽量な部類に入りバイクを取り回しやすい

 

・32㎜インナー、エアスプリング、ロックアウト調整と十分なスペックながら5万円台のリーズナブルな価格

 

・テーパーコラム全盛の時代でもしっかりストレートコラムをラインナップしている

 

・リバウンド調整の赤いつまみはストリートを攻めると当たる可能性があるので小さくした方が良い

 

以上となり、ハッキリ言ってネガティブな部分はとても少なく、ストリート専用のサスフォークとしては、理想的な一品という結論になりました。

 

X-FUSION VELVET RL2 BLACK ストレートコラム

そんなX-FUSION VELVET RL2ですが、ストレートコラムがかなり品薄になっているということなので、気になる方は購入を急いだ方が良いです。次の入荷までにはかなり時間がかかるような話も聞いていますし。

 

バイク撮影の後はYAMATO君の家の近くにあるウォールで、ウォールインバート(テーブルトップ)の撮影をしました。

YAMATO君のウォールインバート(テーブルトップ)

X-FUSION VELVET RL2はこの高さからの着地を30回以上行っても安心して使える良いフォークです。

YAMATO君のウォールインバート(テーブルトップ)

寒波襲来で気温1度の寒い中、何度もトライしてくれてありがとうございました!

 

 

路面がバリバリ凍結している今日の朝6時、凍結バンクで鬼コギからの斜め刺しバニーホップ練習をしてきました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 草バンク 刺しバニーホップ

うがー!!また全然入らなかったー(泣)鬼コギしている分、高さは出ているけど、空中姿勢が全く納得いきません。ちゃんと深く入ればあと20〜30cmはリアが上がるハズなのに!!

しかしこの練習、1トライ毎に体力をごっそり持っていかれるので、連続して行うには30分程度が限界。膝がガクガクになります。

 

その後、ご近所MTBストリートライダーのMさんと合流し、携帯ジャンプランプを使ったハイエアー練習を行いました。

朝活BIKEでSHAKAで刺しバニーホップをするMさん

Mさん、この日はSHAKA24で来ていましたが、いつの間にかこんなに高く飛べるようになっていてビックリ!これでキッチリ刺せるようになったら、あと20cmは高く飛べるようになると思います。

 

他にもMさんはワンハンドにも初トライ。

朝活BIKEでSHAKAでワンハンドをするMさん

初めてでもすぐにカタチになりましたし、コンスタントに決められていたので、やっぱり上達していますね!

FORMOSAのカーボンハンドルバーF30とFireEyeのシートポストFE-PAを購入しました

2017年1月13日

ハイ、タイトルの通りなのですが、いつもお世話になっておりますYurisから、FORMOSAのカーボンハンドルバーF30とFireEyeのシートポストFE-PAを購入しました。

 

FORMOSAのカーボンハンドルバーF30

FORMOSAハンドルバーF30

幅:760mm、ライズ:30mm、アップスウィープ:5度、バックスウィープ:9度
重量:201g
価格:11,000円(税込)

 

既にFORMOSAのカーボンリムを1年近く毎日ハードに使用していて、耐久性的に全く問題無いこともあり、同ブランドから発売されているカーボンハンドルバーにも非常に興味を持っていました。そして、来年末にライズのあるモデルも発売したことで、この度ついに購入を決意!

FORMOSAハンドルバーF30

細部を見ると、ステムが噛む箇所は滑り止めの塗装措置が取られていて、そのまま付けてもズレるようなことはないようです。

自分がカーボンハンドルバーに望むことは軽量化だけではなく、バニーホップなどでの入力の際のバネ感がどれだけあるのか?着地の際の衝撃吸収性は?ダート路面の凹凸をどれだけ吸収できるのか?

などなど、興味は尽きません。

 

 

そして、同じくYurisからシートポストも購入しました。

 

FireEyeのシートポスト FE-PA 30.9mm

FireEye シートポスト FE-PA 30.9mm

材質:6061-T6アルミ
シートポスト径:27.2/30.9/31.6mm → 30.9mmを選択
長さ:300mm
重量:243g
価格:4,050円

実のところ、DA BOMB Cannon R Dropper Seatpostを使っていたのですが、去年の半ばくらいから壊れてドロッパーが機能していなく(初期モデルだし、長くもった方か…)、535gもあるただの重たいシートポストと化していたのでした。

やっぱりバイクが軽い方が飛んだり回ったりは確実に有利なので、シンプルなシートポストであるこのモデルを選択。

 

さてさて、これらを装着してライディングにどのような変化があるのか?明日組み上げるので、今から楽しみです!!

 

ここ最近の朝活BIKEのフォームチェックなどのおまけ動画をまとめてみました。

ショボくてすみません…!もっとぶっ飛べるように頑張ります!!

カーボンフレームの壊れ方

2017年1月12日

今朝、僕が見るFacebookやTwitterなどのTL(タイムライン)で以下の動画が話題になっていました。

 

 

最初見た時は「フレームは何とも無いのにフォークのコラムが前に抜き出てる?目の錯覚?」って不思議に思いましたが、良く見るとリアタイヤをゲシった瞬間にカーボン製フレームのヘッドチューブが裂けてフォークのコラムが前に出ちゃったんですね。

 

 

カーボンフレーム、この手の壊れ方は珍しくないみたい。

今までのMTBのアルミ製フルサスフレームでの激しくゲシったりする際の壊れ方は、ヘッドチューブとダウンチューブの継ぎ目が破断して、というパターンが主ですが、カーボン製フレームの場合、ヘッドチューブとダウンチューブの継ぎ目は意外と大丈夫で、それよりも先にヘッドチューブが耐えられない、ということでしょうか。

フレームも素材によって壊れ方が違うので、非常に興味深いです!

 

ここ数年、MTBはこの手のオールマウンテン系フルサスフレームにカーボン製が増えているので、各メーカーはヘッドチューブの強化を急ぐのか、それとも「やっぱりカーボン製は危ない」と作らない方向に行くのかどちらでしょうか?

自分としてはカーボン製のパーツを愛車に導入していますし、カーボン製パーツへの興味は実は高いので、魅力的な打開策を見つけて欲しいです。

 

 

今日の朝活BIKEも代わり映え無く、携帯ジャンプランプを近所の多摩川河原に持ち込みcroMOZU275での斜め刺しバニーホップ練習。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ練習

この程度の入り方になるまで10分くらい飛び続けないといけない、という点でイケてないです。最初からこれくらい飛べるようにならないと、実戦では使い物にならない。

しつこくてゲンナリしちゃう方もいらっしゃるかと思いますが、今は集中して練習しまくります!

いよいよ買い替え時か

2017年1月11日

比較的、自分は一度組んだパーツは長く使う方なのですが、croMOZU275に関しては積極的に面白いと思ったパーツに買い換えて行きたいと思います。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース

という訳で、近日中に目立ったパーツが新しくなるのですが、それの公表は替えてからのお楽しみで。

素材もガラッと変わりますので、それによるライディングの違いを味わうのもまた楽しみです!

 

 

いよいよ買い替え時、という点で言うと、常にberuf baggageのバックパックに入れて持ち歩き、仕事に趣味に毎日電源を落とすことなく朝から夜までハードに6年半使い続けているAppleのノートPC MacBookPro15インチモデルから異音と振動が発生するようになりました。

去年の誕生日プレゼントのMacBookPro

持ち歩いているからと言って、「スターバックスで外からAppleマークが見えるようにファッショナブルに〜」とかは一切無く、CPUパワーをフルに使うビデオ編集や写真のRAW現像、某巨大展示会場のバックスペースで突貫で展示に合うA0サイズのポスター制作など、とにかく現場な作業ばかりで酷使しています。

そういや息子に机の上から床に叩き落とされたこと2回。それでも壊れていない堅牢さ。

 

そんな状態で6年半使い続けている訳なので、そろそろ引退させて新しいMacBookProにバトンタッチさせても何の問題もないよね、と思いつつ、最新のMacBookPro15インチモデルをチェックしてみたらビックリ。高ぇぇぇぇ!!

MacBookPro

ぶっちゃけ、新しい機能であるTouch Barが搭載されていると値段が跳ね上がるみたいなので、自分としてはその機能を使うか?と問われれば、あまり使わないと思うし、比較的安価な1つ前の13インチモデルを購入して外部モニターに接続してマルチモニター化させてガシガシ使う、というのが現実的かな、と。

う〜ん、ここ数日間で熟考するか!

雨で斜め刺しバニーホップ練習しかできなかった連休後半

2017年1月10日

せっかくの3連休でしたが、日曜のお昼過ぎから月曜(祭日)夕方まで雨が降っていたため、連休後半はまともにMTBに乗ることができませんでした。

それでも何とか雨の上がった月曜の夜、まだ濡れた河原の公園の路面でcroMOZU275に乗り斜め刺しバニーホップ練習。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ練習

斜め刺しの技術が未熟なので超緩いバンク(というか限りなくフラットに近い)でこの程度しか飛ぶことができません。ハッキリ言ってこれなら通常の刺しバニーホップと高さは大して違わない、という…(泣)

もっとも、27.5インチ(650B)ホイールのMTBでバニーホップをしまくること自体、世界的にも珍しいことだったりするのですが。

 

そして今朝、朝活BIKEで河原の飛べない逆R地形でも斜め刺しバニーホップ。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ練習

さすがに昨日降った雨が水たまりとなって残り、タイヤは滑るは泥水が顔にハネるはでだいぶ気が散りましたが、それでも頑張って飛びまくりました。

ハイ、まだガッツリ入れることができなかったです(号泣)

リアをお尻の横にバチコーンと引き上げる=身体を深く沈めるの斜め刺しの動作がまだ身体に染み付いていない証拠ですね。

もう、ひたすら精進するしかないです。

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