TUBAGRA(ツバグラ)

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来週の土日は秋ヶ瀬の森バイクロア6です

2016年11月28日

来週の土日に、毎年TUBAGRAでMTB&トライアルショーやジャンプ講習会をさせていただいている、「おとなとこどものじてんしゃ運動会」の『秋ヶ瀬の森バイクロア6』が埼玉県の秋ヶ瀬の森公園で開催されます。

 

今日は朝早くに秋ヶ瀬の森公園のバイクロア開催地の、MTB&トライアルショーやジャンプ講習会を行うエリアの下見をしてきました。

秋ヶ瀬の森公園にバイクロア6の下見に行ってきました croMOZU275 3rd test

今までよりも広く開放感があり、ぬかるみなどもない最高のロケーションということが分かって安心しました。

 

秋ヶ瀬の森公園にバイクロア6の下見に行ってきました croMOZU275 3rd test

下見が終わり、バイクロア開催地をcroMOZU275に乗って散策してみたところ、とにかく風景がキレイで、雨上がりにも関わらず路面は落ち葉の感触が心地よくて走っていて気持ちが良い!!

 

秋ヶ瀬の森公園にバイクロア6の下見に行ってきました croMOZU275 3rd test

お昼前に親父の見舞いに病院に行く用事があるので、早めに帰らなければいけなかったのですが、もっと時間があるのならじっくり園内を走り回りたかったです。

スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキのサタジュクに再び参加してきました

2016年11月27日

会社から帰って息子を保育園でピックアップ、そして父の見舞いに行って夕飯食べた後、水野君を誘って埼玉県富士見市にある「スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキ」に行ってきました。ショップ敷地内で毎週金曜夜(深夜)に開催されるMTBストリート練習会「サタジュク」に参加するために。

23時過ぎに到着して(遅くてすみません!)、そそくさとバイクを組み立てて練習会に合流。気温は2度と非常に寒かったですが、飛んで回っていればそれほど寒さは感じませんでしたね。

スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキのサタジュクに参加してきました バニーホップ180

新しいジャンプランプができていたので、早速飛ばしていただきました。バニーホップ180が何のストレスなく決まります。

 

水野君の植え込みのBOXへのアブバカ。

スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキのサタジュクに参加してきました

バニーホップして植え込みのBOXのエッジにリアタイヤで静止、バックホップからフェイキーして戻して完成です。

 

「サタジュク」の主催者、佐多さんのロングマニュアル。

スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキのサタジュクに参加してきました

さすがの安定感で広めのショップ敷地いっぱいに続いていました。

 

サタジュク常連スズキさんのBMXフラットテクニックのような回転。

スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキのサタジュクに参加してきました

彼は基礎テクニックがしっかりしているので、トリックしやすいバイクに変わったらスゴイ勢いで上達するように思います。

 

25時近くにジャンプランプを使ったインバート(テーブルトップ)をしてみました。

スポーツバイクファクトリーふじみ野スズキのサタジュクに参加してきました インバート

全然入っていなくてすみません!このサイズのジャンプランプで入れるの1年以上ぶりだったので、完全にテクニックが劣化していました。次までにもっとガッツリ入るように、自分の携帯ジャンプランプで特訓しておきます!

 

翌日は奥さんが仕事なので、自分が終日息子の世話です。近所の公園で遊んだり、病院にじいじのお見舞いに行ったりと一緒に過ごします。

公園で遊ぶ叶大

実は、じいじ(親父)の様態が悪化して集中治療室に移されました。お医者様から説明があり、単体で致死レベルの合併症がオンパレード状態で、延命治療についての判断も迫られる事態に。

落ち着かない日々が続きます。

久しぶりに手元に戻ってきた携帯ジャンプランプで

2016年11月26日

1年以上ぶり?くらいに携帯ジャンプランプが手元に戻ってきたので、近所の多摩川河原に持っていきジャンプ練習をしてみました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 携帯ジャンプランプ バニーホップ180

27.5インチ(650B)ホイールのcroMOZU275で飛ぶのは初めてでしたが、180などは軽々回ることができて一安心です。

 

僕が所有する携帯ジャンプランプはこちら。15年前に購入し、今ではもう手に入らない幻の一品です。

携帯ジャンプランプ

詳しい紹介は過去に紹介した投稿をチェックしていただくとして、これが飛べるようになると大きなジャンプは余裕で飛べるようになるという魔法のジャンプランプです。※ただしちゃんと飛べるようになるまで慣れが必要

 

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 携帯ジャンプランプ 刺しバニーホップ

定番の刺しエアーもしてみましたけど、なかなか撮影のタイミング(ピントも)が合わなかったですね… これは後日リベンジしたいな。

 

携帯ジャンプランプ、croMOZU275ではやれることに限界があるので、次はSHAKAで色々やってみよう!

 

 

河原に行った流れで、そのまま45分ほど釣りもしてみました。これを撮影した次の日から関東にも強い寒波が来る、ということで、このタイミングが下手すれば年内最後の釣りになる可能性もありましたし。

家の近所の多摩川河原でのスズキ(シーバス)釣りで釣れたセイゴ

ハイ!釣りを始めたら立て続けにセイゴクラスのスズキが立て続けに2匹ヒット!

 

「小さいスズキばかりじゃなー」と思ってしばらくしたら、激しいアタリが!!

「やったー!!ついに念願の50cmオーバーのスズキか?」と思ったら…

家の近所の多摩川河原でのスズキ(シーバス)釣りで釣れた70cmの野ゴイ

何と70cmオーバーの野ゴイでした。

ハリス1.5号、道糸2号のライトタックルで挑んでいるので、釣り竿が根本からしなるギリギリのファイトを楽しみます。釣り上げるまでに20分かかって非常に疲れましたが、達成感がその分凄まじいので止められないのですよ。

 

うーん、短い時間だったけどとても充実していて楽しかったな!この寒さだと今年の釣りはこれが最後かな?

Will Bicycleさんが組まれたakaMOZUバイクの試乗車レポート

2016年11月25日

「あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド」でのイベントが終わった後、TUBAGRAライダーのYAMATO君と2人で相模原のバイクショップ「Will Bicycle(ウィルバイシクル)」にお邪魔しました。

最近、組んでいただいたakaMOZUバイクの試乗車があるので、それをレポートさせていただいたのです。

ウィルバイシクルが組んだakaMOZUバイク

まずはバイクの撮影をさせていただきました。

そこで気がついたのが、ちょっとサドルの位置が高いということ。

それにどんな問題があるかと言うと、タイヤとサドルのクリアランスが微妙に空いていて、慣れない人が技失敗の着地でリアタイヤに尻もちをすると、タイヤの回転から股間がタイヤとサドルの間に吸い込まれ、男性的にとても痛い思いをする可能性があるのです。(大昔、自分もやりました…)

 

ウィルバイシクルが組んだakaMOZUバイク サドル低くした修正版

そんな訳で、サドルの位置を少し低くしてみました。うん、これくらいの間隔なら上のようなリスクは無くて安心です。サドルの角度はトップチューブと平行にすると、まとまりますね。

 

その流れでYAMATO君のSHAKAバイクも撮影しました。

YAMATO君のSHAKAバイク

akaMOZUと比較して、極端にストリートライディングに最適化したSHAKAはヘッドアングルが立ち、BBハイトも相当高いことが分かります。

 

早速、そのakaMOZUを僕とYAMATO君で試乗させていただきました。

ウィルバイシクル前でakaMOZUでバニーホップするYAMATO君

数時間前のデモショーで足首を負傷したYAMATO君が6割程度の力でバニーホップしても、軽くこれだけ飛び上がることができました。回転系トリックでもクルクル回っていましたし、セールストーク抜きでフレームの重量は感じさせない乗り味の軽さです。

僕も乗ってみて、バニーホップの感触とか自分が乗っているSHAKA 24に近くて我ながらビックリでした。それでいて、着地の安定感はバッチリ26インチのMTBという。

 

うん、これはヤバイakaMOZUの試乗車ですよ。見た目も乗り味もバランス良く、すべてが反則なまでにアクションしやすいMTBに仕上がっています。

 

このakaMOZUの試乗車に乗ってみたい方は、ぜひ神奈川県相模原市の「Will Bicycle(ウィルバイシクル)」さんに足をお運びください!akaMOZU以外でもグラビティ系MTBのパーツの品揃えはバッチリですので、お店にいるだけでも楽しいです。

ウィルバイシクル Will bicycle

Will Bicycle(ウィルバイシクル)
神奈川県相模原市中央区上溝5-3-16
TEL:042-760-8852

クルマでご来店される場合は、近所にあるダイエーの大きなコインパーキングを利用されることをオススメします。

 

 

ご覧の通り、akaMOZUは各ショップでもお取り扱いいただけます。ご興味のある方はお問い合わせよりご連絡ください。

「あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド」に参加してきました Vol.2

2016年11月24日

「あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド」に参加してきました Vol.1

 

Vol.2では、まずはモジュラー・パンプトラック(簡単に設置・解体ができる移動式パンプトラックコース)のTUBAGRA流の遊び方を紹介します。

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

ロール(マニュアル状態)でコブを超えていくのは普通ですが…

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

TUBAGRAライダーYAMATO君のハイエアー。

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

やっぱり、少しでも飛べるRがあればバニーホップを入れて飛んでしまいますね。

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

ベーシックなジャンプ技であるX-UPもバニーホップから。

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

YAMATO君の得意技であるバニーホップバースピンも。

 

モジュラー・パンプトラックを使ったデモショーもありまして、普通に走った後は…

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

YAMATO君はバニーホップバースピンを披露して大勢の観客を盛り上げます。

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

最後の締めはバニーホップ360してパンプトラックを飛び出します。実はYAMATO君、1回目を失敗して足首を痛めてしまったのでした… もちろん2回目はキレイにメイク。

 

 

その後、タイル張りの平坦な路面に携帯ジャンプランプを設置して、大勢のみなさまに飛んでもらうジャンプ体験会を開催。

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド ジャンプ体験

遠方から自走で来たという29インチMTBに乗る若者のキレイなエアー。

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド ジャンプ体験

上の写真の方と一緒に遠方から自走で来た29インチMTBに乗る若者のエアー。

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド ジャンプ体験

まだジャンプができない少女も、何度もトライしていました。板のバックサイドがあるので転んだりしません。飛べなくても、ちょっとした高低差をクリアーすることに快感を覚えるみたいですね!

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド ジャンプ体験

同じく、まだジャンプができない少年もトライ。いつかバニーホップ入れて飛んでくださいね!

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド ジャンプ体験

モジュラー・パンプトラックでは凄まじい速さで回っていたキッズBMXライダーもジャンプ!

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド ジャンプ体験

20インチのトライアルバイクでも!

 

 

ここからは、腕に覚えのあるライダー限定で、携帯ジャンプランプを使ってバーを飛び越えるハイエアーコンテストを開催しました。

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド ハイエアーコンテスト

バーは低めですが、かなり高いところを飛び越える26インチホイールMTBライダーの方。

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド ハイエアーコンテスト

元TUBAGRAライダーjinkenさんは重たいファットバイクでこの高さをクリアー。さすがです!

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド ハイエアーコンテスト

TUBAGRAライダーYAMATO君のハイエアー。なのですが、この頃にはモジュラーパンプトラックを使ったデモショーで痛めた足首の影響で、まさかのこの高さでバーを引っ掛けてしまいました。万全な状態ならもっと高く飛べたものの…(泣)

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド ハイエアーコンテスト

そんな中、一人ノーミスで高さ150cmのバーを飛び越えた、モトクロスインターナショナルの安藤さんが優勝しました!

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド ハイエアーコンテスト

キッコーゴ 醤油詰め合わせ

優勝した安藤さんには、東京あきる野市にある都内唯一の醤油工場「キッコーゴ」さんよりご提供いただいた製品の詰め合わせが送られました。おめでとうございます!!

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド ハイエアーコンテスト

多摩産材の高級まな板

2位で悔しそうなYAMATO君には、多摩産材を使用した高級ヒノキのまな板が送られました。

 

松村精肉店ご提供の高級カレーセット

3位のjinkenさんには、「秋川牛」ブランドの浸透を軸に地産地消の振興に努める、創業60余年の地元密着のお店「松村精肉店」よりご提供いただいた高級カレーセットが送られたものの、本イベントスタッフのjinkenさんが受け取る訳にはいかないことから、じゃんけん大会で観客のみなさまに送られました。

 

そんなことで、気持ち良い秋晴れの中、大きな怪我人も出ず(軽症者 TUBAGRAライダーYAMATO君)大勢の来場者に楽しんでいただけた「あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド」でした!

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