「あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド」に参加してきました Vol.1
Vol.2では、まずはモジュラー・パンプトラック(簡単に設置・解体ができる移動式パンプトラックコース)のTUBAGRA流の遊び方を紹介します。

ロール(マニュアル状態)でコブを超えていくのは普通ですが…

TUBAGRAライダーYAMATO君のハイエアー。

やっぱり、少しでも飛べるRがあればバニーホップを入れて飛んでしまいますね。

ベーシックなジャンプ技であるX-UPもバニーホップから。

YAMATO君の得意技であるバニーホップバースピンも。
モジュラー・パンプトラックを使ったデモショーもありまして、普通に走った後は…

YAMATO君はバニーホップバースピンを披露して大勢の観客を盛り上げます。

最後の締めはバニーホップ360してパンプトラックを飛び出します。実はYAMATO君、1回目を失敗して足首を痛めてしまったのでした… もちろん2回目はキレイにメイク。
その後、タイル張りの平坦な路面に携帯ジャンプランプを設置して、大勢のみなさまに飛んでもらうジャンプ体験会を開催。

遠方から自走で来たという29インチMTBに乗る若者のキレイなエアー。

上の写真の方と一緒に遠方から自走で来た29インチMTBに乗る若者のエアー。

まだジャンプができない少女も、何度もトライしていました。板のバックサイドがあるので転んだりしません。飛べなくても、ちょっとした高低差をクリアーすることに快感を覚えるみたいですね!

同じく、まだジャンプができない少年もトライ。いつかバニーホップ入れて飛んでくださいね!

モジュラー・パンプトラックでは凄まじい速さで回っていたキッズBMXライダーもジャンプ!

20インチのトライアルバイクでも!
ここからは、腕に覚えのあるライダー限定で、携帯ジャンプランプを使ってバーを飛び越えるハイエアーコンテストを開催しました。

バーは低めですが、かなり高いところを飛び越える26インチホイールMTBライダーの方。

元TUBAGRAライダーjinkenさんは重たいファットバイクでこの高さをクリアー。さすがです!

TUBAGRAライダーYAMATO君のハイエアー。なのですが、この頃にはモジュラーパンプトラックを使ったデモショーで痛めた足首の影響で、まさかのこの高さでバーを引っ掛けてしまいました。万全な状態ならもっと高く飛べたものの…(泣)

そんな中、一人ノーミスで高さ150cmのバーを飛び越えた、モトクロスインターナショナルの安藤さんが優勝しました!


優勝した安藤さんには、東京あきる野市にある都内唯一の醤油工場「キッコーゴ」さんよりご提供いただいた製品の詰め合わせが送られました。おめでとうございます!!


2位で悔しそうなYAMATO君には、多摩産材を使用した高級ヒノキのまな板が送られました。

3位のjinkenさんには、「秋川牛」ブランドの浸透を軸に地産地消の振興に努める、創業60余年の地元密着のお店「松村精肉店」よりご提供いただいた高級カレーセットが送られたものの、本イベントスタッフのjinkenさんが受け取る訳にはいかないことから、じゃんけん大会で観客のみなさまに送られました。
そんなことで、気持ち良い秋晴れの中、大きな怪我人も出ず(軽症者 TUBAGRAライダーYAMATO君)大勢の来場者に楽しんでいただけた「あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド」でした!