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「あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド」に参加してきました Vol.1

2016年11月23日

11月20日(日曜)、TUBAGRAライダーYAMATO君とサモこと自分は、東京都あきる野市の秋川橋河川公園で開催される「あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド」にMTBデモショー&ハイエアーコンテストへの出演や、モジュラー・パンプトラック(簡単に設置・解体ができる移動式パンプトラックコース)の講師として参加してきました。

ハイエアーコンテストでは元TUBAGRAライダーのjinkenさんとの共演もありました。

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド

前日の冷たい雨天とはうって変わり、気持ちよい秋晴れとなった東京都あきる野市の秋川橋河川公園には、たくさんのファットバイクやMTBの試乗車が準備され、モジュラー・パンプトラックが設置されていました。

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド

このイベントの主催である、あきる野市観光協会 五日市支部青年部のテントです。

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド

あきる野市にゆかりのある美味しい料理を出してくれるFOODブースは見ての通りたくさんの人だかり。

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド

くんせい肉の美味しそうなこと!このブースにいたらとにかくお腹が減って大変でした。

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド バイクラック

会場脇にはたくさんのバイクラックが置いてあり、それらはすべて多摩産材を使用しています。8,000円で販売も行っているとのこと。

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド

自転車ブースにはcharge、GT、Surly、Mongooseのテントがあり、たくさんのMTBやファットバイクが試乗車として並んでいました。

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド

試乗コースは背景の紅葉がキレイな秋川の河原です。小石や玉砂利の路面なので、走破性の高い大径ホイールのMTBやファットバイクが威力を発揮していました。

 

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

そして、イベント会場に設置されたモジュラー・パンプトラック。

今回のイベントの目玉の一つで、「ここを走ってみたくて来ました」という方もたくさんいらっしゃったくらい注目度は高く、常に人だかりができていて、走るライダーが途切れることはありませんでした。

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

ランバイクからBMX、色んなホイールサイズのMTB、そしてファットバイクに乗る方たちが1人ずつ走っていきます。3連のコブを超えたらすぐにバームが表れて、再び3連のコブを超えたらバーム…という周回コース設定。

プッシュプルができればペダリングを一切することなくコブで加速し、延々とコースを回ることができます。

 

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

スピードが上がってくるとバームの出口の脱出でコースアウトしやすいので注意が必要です。

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

テクニックがあるライダーの方たちは、バーム直前の3つ目のコブを飛びバームに斜めに着地して曲がっていきました。このコースに慣れるほど、ただ走り回るだけでない多彩な遊び方ができて面白いです!

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

Surly、MongooseのMTBやファットバイクの試乗車を1人搬入・管理をしていたモトクロスインターナショナルの安藤さんはパワフルでスピーディーなライディングで迫力満点でした。

 

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラーパンプトラック

Shoe-gさんと同年代の重鎮BMXライダーOPJこと乙幡 潤さんも遊びに来てくれました。勢い余ってバームの外に飛んで行かれた時はビックリしましたが、怪我が無くて良かったです(汗)

 

続きのYAMATO君の(間違った)モジュラー・パンプトラックの走り方はVol.2で。続く!!

霧の中の朝活BIKE

2016年11月21日

日曜日は東京都あきる野市にある秋川橋河川公園で開催される「あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド」に朝早くに行くために、TUBAGRAライダーのYAMATO君に家に泊まってもらいました。

そして、あきる野市に行くちょっと前、朝5時半に起きてもらい、近所の多摩川河原で一緒に朝活BIKE。

朝活BIKEのバンクでノーハンドをするYAMATO君

100m先が見えないくらい濃い霧が立ち込める中、前日の雨で濡れたバンクでバニーホップノーハンドtoフェイキーをするYAMATO君。

 

朝活BIKEのバンクでバニーホップバースピンをするYAMATO君

さらに十八番のバンクバニーホップバースピンも。寝起き、濡れた路面にも関わらず安定メイクなのはさすがです。

 

 

朝活BIKEのバンクでポゴフェイキーをする松平さん

早朝にも関わらず、合流してくれたSHAKAに乗るご近所ライダーMさんも。今回、バンクバニーホップ180で方向転換からのポゴフェイキーというルーティンをメイク。ジワジワと上達しているMさん、その成果が表れてとても嬉しそうでした。

 

そんなこんなで、朝6時半過ぎには朝活BIKEを終了し、僕とYAMATO君はあきる野市へ向かうのでした。続きは明日の投稿で!

明日は「あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド」

2016年11月19日

明日は、東京都あきる野市にある秋川橋河川公園で開催される「あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド」で、TUBAGRAライダーYAMATO君とサモこと自分が参加し、MTBデモショーやモジュラー・パンプトラックでのデモライド、MTB試乗のレクチャーなどを行わせていただきます。元TUBAGRAライダーjinkenさんとの共演もあります!

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド

開演時間は9:00〜15:00となっていて入場は無料!音楽ステージでのライブや多数の飲食ブースもあり、各種イベントも開催されます。

 

MTB乗りとして、このイベントの目玉はコレでしょう!

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド モジュラー・パンプトラック

モジュラー・パンプトラック!自分自身も走ってみるのが楽しみで仕方ないです。

そして、マウンテンバイク・ファットバイク試乗体験もあります!

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド ファットバイク

あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド レンタルMTB

河原の砂利多めのダートでその走破性を確かめることができて良いのではないでしょうか?

 

FireEYE Talon FG REDを付けたcroMOZU275

もちろん、自分が乗るTUBAGRA croMOZU275も持っていくので試乗可能です。その27.5インチホイールMTBとは思えないバニーホップのしやすさをお確かめください!

 

TUBAGRA Rider YAMATO君のSHAKAバイク

TUBAGRAライダーYAMATO君のSHAKAバイクも試乗可能です。異次元のフロントアップのしやすさ、回転系トリックのしやすさを実感してみてください!

 

13:30からと14:30からの2回、小型のジャンプ台をつかった自転車ジャンプ体験と、高さを競うハイジャンプコンテストを開催。

jinkenさんの携帯ジャンプランプを使ったハイエアー

1回目の13:30からの回はどなたでも挑戦でき、コツのレクチャーを受けながら練習&低い高さに挑戦。

2回目の14:30からの回ではプロも混じってレベルの高いハイエアーの競い合いが見られます。

もちろん、参加&観戦無料です。(我こそは!という挑戦者も当日その場で募集受付いたします)

 

そんな「あきる野の奏でin秋川橋河川公園 秋川渓谷カワランド」が開催される場所は以下の通り。

地図のリンクはこちら

 

明日は天気が良くて暖かい予報ですので、ぜひ、お友達やご家族で遊びに来てください!

ちょっと思ったことを(タイトルや本文は後で加筆修正するかも)

2016年11月18日

近頃、akaMOZUを通じて新しく出会うライダーが数多くいまして、お話をしていくと、彼らがどのようにしてストリートMTBに行き着いたのかを知る機会が増えました。

ロードバイクに乗ってスポーツサイクルの魅力にハマる

違った自転車遊びをしたくなり見た目がゴツくて格好いいフルサスのオールマウンテンバイクを購入する

フルサスの性能を活かしたダートコースに頻繁に行けないことを知り持て余す

公道移動にも使え、近所で遊べるMTBが欲しくなりストリートMTBに行き着く

 

もちろん「みなさま全員がこの通り」という訳ではないですが、ロードバイクでスポーツサイクルに目覚めている人は5年、10年前よりも多いと思いました。

 

そんな彼らが求めるMTBとは?と紐解いていくと、公道移動がまず前提にあるので、前後ブレーキ装着は必須となります。

さらに、長距離を走る上で変速したいからディレイラーも欲しいという方も少なくありません。(大昔と違って今のリアディレイラーはチェーン暴れないしフェイキーしてもチェーン外れません!)

それで、とにかく軽い力でバニーホップができるMTB!

 

と、考えると僕が知る限り行き着くのはcroMOZU275

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース

確かに27.5インチホイールでダートの走破性は高めだし、前後ブレーキ付いているし、リアディレイラー付きで変速もでき、そして何より(一般的なMTBと比較するとダントツに)バニーホップもしやすいです。

 

ただ、もしあなたが既に27.5インチや29インチホイールのオールマウンテン系MTBをお持ちなら、近所で遊び用には24か26インチホイールのバニーホップがしやすいジオメトリを採用したストリートMTBをオススメします。

そもそも、荒れたダートコースなら既にお持ちの走破性の高い大径ホイールのMTBで走るでしょうから、ストリートMTBは舗装路された道路や空き地にスケートパーク、路面が滑らかなパンプトラックやダートジャンプトレイルを走ることになるので、そうなったらそのMTBに必要なのは走破性の高さではなくアクションのしやすさです。

アクションして楽しいのは断然24か26インチホイールのストリートMTBです!(キッパリ)

前後ブレーキが付いていればトライアルテクニックを使った楽しみ方もできるので、遊びの幅はかなり拡がりますし。

※1台しか所有できない事情があったり「1台で全部やりたいんじゃー!」という方は迷わずcroMOZU275をオススメします

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