TUBAGRA(ツバグラ)

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SND*Sの今

2016年10月24日

日本のストリートmtbのチームと言えば関西を拠点とするKNS.Loが有名ですね。
過去には他地域にも様々なチームやクルーがあったと記憶していますが、現在も精力的に活動を続けているところはどれくらいあるのでしょうか。

ご多分にもれず、我がSND*Sも精力的に活動しているとは言えません。
ここ数年はやめることもなく細々と活動を続けているような現状です。

伊織は元TUBAGRAライダーで、現在は僕がお世話になっています。
つまり、このTUBAGRAともなかなか長いお付き合いをさせていただいてることになります。
僕も伊織もShakaフレームを使用していますし。
もはやチームとしてサポートし続けていただいているような状況と言っても過言ではありません。

さて、そんなSND*Sですが、今年に入ってからはわりと真面目に活動しています。
といっても飲むのがメインですが…
特に最近は伊織がmtbに再び目覚め、映像の撮影も再開しています。

Kaiさん(@kai_snds)が投稿した動画

こちらはInstagramにあげていた伊織の没カットです。

 

この週末は隣県にある寒河江スケートパークで乗ってきました。

このブログをご覧になられている方にはOYA-Zジャムの開催地といったほうが伝わるでしょうか。
なぜかこの日は日曜にも関わらず、パークがガラガラで練習と撮影をのびのびと行うことができました。

iori-table-blog

伊織のインバート。 突然閃いた!と騒ぎだしたと思ったら90度以上寝かせられるようになっていました。
逆足なんですけど、なぜ出来るんでしょうか。

kaiiiinv

僕もやってみましたが、やはりこの技は苦手です。 立てて肩をいれるフォームに憧れます。

 

関西の某重金属な人と仲良しの山形ローカルのシゲさんも駆けつけてくれました。
北海道へ遠征に行ってたみたいです。羨ましい…NSPの草原さんと乗りたいです。

Kaiさん(@kai_snds)が投稿した動画

ライディングもクラッシュもハードになってました。

 

僕も少し撮影してきました。没カットですが、どうぞ。

Kaiさん(@kai_snds)が投稿した動画

そんなわけで、今年のSND*Sは飲むだけではなく乗ってもいるので、いずれ映像もちゃんと出したいと思ってます。お楽しみに!
と思ったら伊織がマシントラブル…どうなることやら…助けてサモ社長!!笑

ではまた!!

バニーホップ・ノーフットキャンキャン練習をはじめました…が!

先日の投稿で「バニーホップキャンキャンはひとまずにして、次からノーフットキャンキャン練習をします」と書いた通り、この土日からバニーホップからのノーフットキャンキャン練習を始めました。

早速ですが、その練習風景を動画でご覧ください。

最初に平地で足を離す、両足で蹴り出すイメージを作ります。

それができたら、次は実際にバニーホップで行うのですが… とにかく両足を揃えてキレイに蹴り出すことができません。

まー、すぐにできるなんて思っても見なかったので、定期的に練習しジワジワとモノにしていきたいと思います。

 

そんなことで、格好良くバニーホップキャンキャンのカッコイイ写真を撮ろうとしたもののイメージしていたカタチにならなかったので断念し、仕方なしに草バンクでのバニーホップ180を撮りました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース バニーホップ180

本当はバニーホップ180でも刺しを入れて高く飛びたかったものの実現せず… くそう、新鮮味ゼロの写真になってしまった(泣)

やはり、croMOZU275で刺し入りのバニーホップ180のようなクイックな動きを実現するには、まだまだ練習不足で難しいです。頑張ろう。

それにしても、今は17時でも日が沈むのが早くて真っ暗になってしまいますね。ほとんど夜間撮影と変わりませんでした。

 

そうそう、土曜日は息子の保育園の運動会がありました。

息子の保育園の運動会のお弁当

奥さんが腕をふるって作ってくれたお弁当です。息子はアンパンマンに大喜びでしたが、一番最初に食べられていました。容赦ないなぁ…

息子の保育園の運動会 叶大と奥さん

肝心の息子の運動会の様子ですが、冒頭の園児全員でのダンス(?「はとぽっぽ体操」というネーミング)は息子1人完全に棒立ちで、徒競走では最初速かったものの途中で見事なまでにブチ転けてビリ、奥さん参加の障害物競走ではようやく真価を発揮し上位という具合で、何だかんだ楽しめました。

あ、自分もお父さんグループで行ったムカデ競争で参戦。微妙な順位でしたが…(汗)

 

 

そうそう。人生初のスズキ(シーバス)を釣りました。アオイソメを使ったエサ釣りです。

去年釣りを始めてからというもの、ずーっと多摩川でルアーを使ったスズキ釣りを行ってきましたけど、まったく釣れませんでした。半ば諦めていた時に、多摩川で釣りを通して知り合った老夫婦がアオイソメをエサにスズキを釣りまくっていたため、それに習って自分もやってみた訳ですが、見事に結果が出てしまった訳です。

多摩川で釣れたシーバス(スズキ・セイゴ)

土曜日に30分釣りして1匹、日曜も息子を膝の上に乗せたまま30分釣りして2匹GET!

隣で釣りをしていた若者が「2年以上ルアーで多摩川のシーバスを狙っていましたけど、釣れたシーンを見たのは今回が初めてです」というくらい、この場所でルアーでスズキを釣ることが困難と改めて知りました。でも、アオイソメを使えばこの通りです。

次もまたアオイソメを使って釣るかな。近所の上州屋で半パック270円ちょっとで買えてコスパ高いですし。

 

ただし、アオイソメで釣れるスズキは3匹とも20cm前後と小さく、引きも弱いので達成感はほとんど無し。

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

うーん、同じ20cmなら朝活BIKEで釣ったスモールマウスバスの方が3倍くらい激しいファイトで楽しいですね。

何はともあれもっと大きなスズキ釣りたいです。

マウンテンバイクで河原・河川敷のダートを楽しむ方法

多摩川 河原 croMOZU275
2016年10月23日

日本には一級河川から二級河川、準用河川まで合計35,260本の河川があって、全部とは言えませんがそれらの河川には河原・河川敷があり、長い短いはあるもののダートコース(未舗装路)を有しています。

一方、荒れた路面を走れるちゃんとしたMTB(マウンテンバイク)をお持ちでも身近に山里がないことで、本格的なダートコース(未舗装路)を走った経験がない方は少なくないと聞きます。

 

山里に行ってMTBに乗りたくても、遠くてなかなか行けない、山里に行ったところでどこを走ったら良いか分からない、その山里にあるダートコースを走る上での決まり事とか良く分からない…、などなど、敷居が高くてなかなか実現しないのが実状ではないでしょうか?

そんな方は、ぜひともご自宅から近くの河原のダートコースを走ってみることをオススメします。

 

<マウンテンバイクで河原のダートコースを走ることのメリット>

・日本国内の平地に住んでいる方なら比較的容易にアクセスできる

・雨でも雪でもオフシーズンなく1年中走ることができる

・走行は自由 誰かの許可を得たりする必要は無い

※台風による川の増水時は危険ですので絶対に近づかないようにしてください
※基本的な走行は自由ですが、土手法面の走行は芝生を痛め堤防としての役割を低下させる恐れがあるのでお控えください
※他の利用者への迷惑行為やゴミ捨て・勝手な地形改変はNGです

 

多摩川 河原 YAMADORI

そこそこの規模の河川には、たいてい土手には舗装された川沿いの道(サイクリングコースやジョギングコースなど)があり、土手を下り更に川に近づくと、どういうカタチであれダートコース(未舗装路)があるもの。

 

多摩川 河原 YAMADORI

川によっては、こんな良いシチュエーションがあるかも知れません。

 

そのようなダートコース(未舗装路)を、流れていく風景を楽しみつつ、路面の凸凹を見ながらラインを選んで走っていくだけでも楽しいです。

多摩川 河原 croMOZU275

他の河原の利用者(散策の人、犬の散歩の人、釣り人など)の邪魔にならないよう、散策しながら自然を満喫するも良し、スピードを追求してみるのも良し、ひたすら距離を走ってみるのも良し。

 

基本的に河原のダートコース(未舗装路)は平坦かゆるい傾斜がある程度なので、山里のコースと違って上下の動きや、コーナリングを楽しめるようなシチュエーションもあまりありません。

そうなってくると、ただダートコース(未舗装路)を走るだけでは次第に飽きてくる可能性も…

 

そこでオススメするのが、走りの中にバニーホップ(ジャンプ台を使わずに空中に飛び出す自転車の基本的なトリック)を織り交ぜること!

多摩川 河原 croMOZU275

バニーホップをすることで、平坦な地形も上下の動きが生まれて楽しめる幅が一気に拡がります。

※バニーホップの練習の仕方についてはこちらのページでご覧いただけます。

 

多摩川 河原 croMOZU275

バニーホップができれば、ダートコース(未舗装路)上の水たまりもMTBで飛び越えることができます。

 

多摩川 河原 YAMADORI

わずかな地形の凹凸をキッカケにすることで、楽チンにバニーホップ。

 

多摩川 河原 croMOZU275

地形によっては、それを活用することで高さ1m以上も空中に飛び出せることも。浮遊感が最高!

 

多摩川 河原 croMOZU275

さらにテクニックを磨けばストリートトリックの定番である、空中で180度回って後ろ向きに着地するバニーホップ180をすることもできます。

 

多摩川 河原 croMOZU275

土手の上からバニーホップで飛び降りると、ジェットコースターのような加速感を得られてスリルがあってたまりません。(転ぶと大変危険なので十分気をつけましょう)

 

多摩川 河原 croMOZU275

少し斜めに生えている大木を見つけたら、こちらもストリートトリックを応用したツリーライド。

 

多摩川 河原 croMOZU275

タイヤが滑りやすい砂利があったらカッティーズ(ブレーキに頼らず荷重移動とバイクの傾けでリアタイヤを滑らすコーナリングテクニック)をしたり。

 

多摩川 河原 croMOZU275

土砂降りの雨の中でも、レインウェアを着込んでの、普段とは違ったズブ濡れライディングも時にはオツです。寒い季節は身体が芯から冷えるので風邪に気をつけましょう。

 

また、せっかく川の近くを走るのなら釣り竿を持参しマウンテンバイクの機動力を活かして、釣っては移動、釣っては移動の「BIKE&FISH(FISH&BIKEと言う場合も)」もオススメ。

多摩川 河原 YAMADORI

その川に生息する魚を釣ることと、マウンテンバイクを両方楽しめます。

BIKE&FISH ワームで釣れたスモールマウスバス

BIKE&FISHで釣れた35cmのスモールマウスバス。

 

BIKE&FISH バイブレーションルアーで釣れたナマズ

BIKE&FISHで釣れた60cmオーバーのナマズ。

その川によって生息する魚の種類は異なるので、それを攻略していくのも醍醐味だったり。

 

多摩川 河原 YAMADORI

そんな訳で、あなたの最寄りに河川があるのなら、ぜひマウンテンバイクに乗って散策してみてはいかがでしょうか?

改めてマウンテンバイクの性能や魅力に気がつくかも知れませんし、身近に十分楽しめる宝石のようなコースを見つけることができるかも知れません!

 

※それぞれの河川のローカルルールを守った上で、さらに他の利用者や河川管理の方たちに迷惑をかけるような行為は絶対に控えましょう。地形の勝手な変更もNGです。そして、当然ですが自分が出したゴミは絶対に持ち帰るように。それらを守った上でお楽しみください!

バニーホップキャンキャンを頑張ってみた

2016年10月21日

ここ数日の自分のブーム、バニーホップからのキャンキャンです。

キャンキャンは「空中で片足をトップチューブの上をまたぎ蹴り出す」という基本的なジャンプトリックの1つで、バニーホップで行うには滞空時間が短いため、よりクイックな動きが必要となります。

 

そんな訳で今日の朝活BIKE&FISHは、例の飛べないバンクを使いバニーホップキャンキャンをしてみました。

多摩川サイクリングロード 草バンクでcroMOZU275に乗りバニーホップキャンキャンをするサモ

平地で行うよりも若干滞空時間があるため、思い切り蹴り出す動作を頑張ってみたのですが…

撮れた写真を見て思ったよりもカッコよくなくて軽くショック。

 

上に蹴り出すよりも、下方向に蹴り出した方がもしかしたらカッコイイのかも知れません。別角度のキャンキャンがちょっと下向きです。

多摩川サイクリングロード 草バンクでcroMOZU275に乗りバニーホップキャンキャンをするサモ

ちなみにキャンキャンって、思い切り蹴り出すほど、その反動で足が素早く戻しやすいのも特徴。

 

でも、キャンキャンはひとまず今日まで。明日からはバニーホップからのノーフットキャンキャンを練習してみるつもりです。カッコよくできるようになるのかなぁ…?

足離し系トリックの代表格ですし、ペダルに戻りそこねてのスネざっくりも定番なので、ちゃんとニーシンガード装着してトライしますよ!

 

釣りの方も近場で毎日10〜20分ほどやっていて、スモールマウスバスは1日に1〜2匹は確実に釣れていますね。

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

昨日は暖かくて魚の活性も高く10分間で2匹立て続けに釣れて余裕でしたが、今日は気温・水温が低くて活性が低く、ワームで超繊細に誘って20分でようやく1匹GET、という感じでした。

まぁ、去年の今頃はハゼばかりが釣れて、たまーにスモールマウスバスが釣れて喜んでいたのが嘘みたいに上達しています。

 

でもでも、そろそろスズキ(シーバス)が釣りたいのですよ。ウチの一番近くの多摩川の水中に頻繁に泳いでいる姿が見えるのですが、そこにルアー投げても全然釣れやしないという。

先日、多摩川河原で知り合った老夫婦がアオイソメを使って30〜50cmのスズキをコンスタントに釣られているので、まずは自分もそれでトライしてみようかしら。

結局バニーホップ180ばかりやっている毎日である

2016年10月19日

「ストリート」を代表するトリックはもちろんバニーホップですが、自分は「ストリートの醍醐味」であるトリックはバニーホップ180と勝手に思っています。

バニーホップで飛んで空中で180度回り、後ろ向きに着地〜フェイキーして(後ろに走って)再び180度回って戻る、という組み合わせのトリックですけど、ストリート独特のアクションで(多少はスケートパークも含む)、それが故にバニーホップ180をすると「ストリートらしさ」が色濃く出るライディングになるのでは、と。

 

そんなことで、ぶっちゃけ砂利や土の路面で滑りやすい回転系トリックには不向きな多摩川河原のダートにも関わらず、日課の朝活BIKE&FISHの中で、さらに回転系トリックに不向きな27.5インチホイールのMTBでバニーホップ180を毎日行っています。路面がビショビショでよほどのスリッピーじゃない限り。

気持ちがよく晴れて暖かかった今朝もバニーホップ180をしました。数ある多摩川河原の中でも、どうしようもなく飛べないバンクで。

できれば飛びたくないものの、夏の台風などで気持ちよく飛べていた地形が相次いで消失し、気が付けば飛びづらいこのバンクが一番飛べる地形になっていた、という…。

そんな飛べないバンクは暖かいが故に朝露が酷く、バンク面がヌルヌルでフロント荷重をし過ぎると簡単にフロントタイヤが滑ります。メイクするの大変だったー(泣)

 

何とかしてもっと飛べる地形を探すぞ…

 

改めて、以前公開した27.5インチホイールMTBでのバニーホップ180のHow to動画をご覧ください。

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