TUBAGRA(ツバグラ)

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往年のストリートトライアル風

2016年3月6日

今日の朝活BIKEでは、croMOZU275で往年のストリートトライアル(ストトラ)っぽい動画を撮ってみました。

15年くらい前の黎明期のMTBストリートってこんな感じだったなぁ、って。フロントブレーキの活用が1つの鍵でしょうか。ホイールサイズは27.5インチ(650B)に変わっていますけど。(さらにはカーボンリム)

 

TUBAGRAさん(@tubagra)が投稿した動画

 

前後ブレーキが付いて、さらにはリアディレイラーも付いたcroMOZU275に乗ったことで、ストリートからトライアル、里山ライドなど、昨今のガチなMTBストリートとは別の「MTB然とした楽しさ」を大きく味わえていて、ガチMTBストリートと合わさって、とても充実したBIKEライフを送れています。

 

今日は奥さんは仕事で、自分は1日中、息子の育児DAYでした。午前中は暖かかったので、少し薄着で息子を連れて近所の多摩川河原のダートコースを散策。

息子は自転車の鍵をいじることに夢中です。景色を見ろ景色を。

多摩川河原をサイクリングする叶大

河原の土手の桜はまだ三分咲きといったところでしょうか?

三分咲きの桜を見る叶大

川の様子も所々でチェックしてましたけど、徐々に魚の活性も戻っているように感じます。っても、釣れるまではあと数週間はかかるかな…

 

息子は最近、保育園で買い物ごっこをして以来、買い物に夢中です。もちろん息子が実際にお金を払って買う訳ではないですけど、スーパーに入ると決まって大きなカゴを抱えて、勝手に商品を選んでカゴに入れます。(自分や奥さんがほとんどの商品を棚に戻しますが)

それで、今日の昼食は息子が初めて選んでカゴに入れた冷凍ピザをあげてみました。美味しそうに1枚完食です。

自分で選んだピザを食べる叶大

が、お昼寝中に寝ゲロで全部吐いてしまったのですが…

何かが合わなかったのでしょうか?

あ、今はもう元気です。

やっぱり今日もハードでした 仕事が…

2016年3月4日

今日も1日仕事がハードでした。昨日今日と時間に追われながら1日中撮影していて、撮影の合間に怒涛のデスクワークをして、とにかくもうヘトヘトです。

それに加え、昨夜は夜中まで仕事して、今日も朝早く起きて仕事して、睡眠不足と疲労でヘロヘロでしたが、無理やり朝活BIKEをしてきました。っても、乗れる時間はたった10分しかなかったんですけどね。まったく乗らないよりかはマシですし。

 

そんな朝活BIKEはcroMOZU275に乗って行いました。バニーホップしまくる気力はなかったので、カービングターンばかりです。

多摩川サイクリングロード croMOZU275 カービングターン

朝露で多摩川河原の草地はビチャビチャに濡れていて、ちょっとでもバイクを傾け過ぎたら簡単に滑って転ぶのかな、と思いきや、croMOZU275のフロント・リアに履いているMAXXIS ARDENT 27.5☓2.25がしっかりグリップして、危なげなく曲がることができました。このタイヤ凄いですね。

というか、もっと攻めてバイクを傾けても大丈夫な気がします。

 

今日は早く寝て体調を復活させ、明日はバリバリ乗りまくりたいと思います。まー、育児がメインの1日なので、乗れても朝だけなんですけど。

おやすみなさい。

croMOZU275の製品ページを公開しました

いやぁ、ここ数日スケジュールが大変なことになっていますねぇ。

会社の仕事量がキャパを超えつつ、されど育児も家の仕事もありーので、2日もここを更新することができなかったなんてどれくらいぶりでしょうか?

明日もどうなるか分かりませんが、何はともあれ、毎日更新をモットーに突き進んで行きたいと思います。

 

でも、忙しいですけど朝活BIKEはちゃんとしています。15分と短いですけど、SHAKA 24に乗って。

多摩川河原でギャップ超えバニーホップ180

昨日はずーっと狙っていたけど怪我しそうで躊躇していたラインを攻めてみました。

上の画像の左下側にある自撮りセンサーの位置(白い棒の奥)から踏み切って、植え込みと段差をバニーホップ180で飛び越える、という何の変哲もないものですが、微妙に進入ラインが狭いのと、着地でフロントが段差に引っかかるんじゃないか?という微妙な恐怖心から、今まで攻めることができずにいたのです。

それで、今朝は出社時間が迫っていて時間も無いし、とにかく「エイヤ!」でやってみました。

はい、余裕に植え込みも段差も飛び越えていましたね。
なんだ、大したことなかったじゃないか!

何回かトライしてフェイキー戻りまでキッチリ数回メイクし、すぐに帰宅しました。

ヘボい内容だけど、新しいことができると嬉しいものですね。これでツライ仕事も頑張れます。

 

 

そうそう、昨夜croMOZU275のプロダクツページを作りました。

TUBAGRA croMOZU275フレーム

テストバイク croMOZU 275 2nd TEST

オーダー数はわずかですが、この機会に是非、ご興味のある方はお問い合わせください。

自分で乗っていてなんですが、走破性の高さとアクションのしやすさの両立が絶妙で、毎日が楽しくなる、かなり楽しいフレームです。SHAKA 24に乗るのがおろそかになるくらい。シングルスピードで組んでも楽しいバイクになるんじゃないでしょうか。

4月納品予定です。

一眼レフデジタルカメラNikon D600をGETしました

2016年3月1日

昨日公開したThe Rise – Walter Mayerhofer インタビューは読み応えがあって面白かったな。改めてインタビューをしてくれて、TUBAGRAでの公開を希望してくれたKazy君に感謝です。

 

今朝も寒かったですね。もう3月だと言うのに、いつになったら春らしい暖かい朝をコンスタントに迎えることができるのでしょうか?そして、釣りはいつになったらできるのか?

ボチボチ釣りをしている人を見かけるようになりましたけど、釣れていそうな感じはないんだよな。

 

という訳で、まだまだBIKEオンリーの朝活は続きます。croMOZU275大活躍。

多摩川サイクリングロード croMOZU275

最近は土手を利用したフェイキーにハマっています。

土手の中腹まで走って上って行き、上の方でジャックナイフかアブバカをし、雑草で凸凹の土手を高速フェイキーで降りてくる、というシンプルな物ですが、なんか馬鹿っぽくて楽しくて繰り返してしまうんですよね。

そして、なかなかメイクできなくて悔しいです。

コンスタントにメイクできるようになったら動画で公開したいと思います。

多摩川サイクリングロード croMOZU275

croMOZU275は27.5インチ(650B)ホイールで走破性が高いし、テクニックさえあれば地形を活用して縦横無尽に楽しめる河原は最高に楽しい空間です。

 

昨年、朝活FISHの最中に多摩川河原に落っことし、水深1mの川底に1分間沈めて完全に水没させてしまった愛用の一眼デジ、Nikon D610ですが、1週間自然乾燥させたら何と完全復活!

水没したNikon D610の水分を飛ばしているところ

それから2ヶ月間、水没Nikon D610は仕事に趣味に問題無く使えていましたが、目を離した瞬間に息子に3階の階段の上から下まで投げ落とされ、その衝撃で光学ファインダーがまったく使えなくなりました。(逆に言えばソコしか壊れなかったこのカメラ凄い)

それ以後、一眼デジなのにコンパクトデジカメの様に背面液晶を見ながらしか撮影できなくなり、非常に使いづらくて苦痛でした。

 

そんな時、会社の同僚がNikon D610の1つ前の機体であるD600を放出するという話を聞き(リコールのあったシャッター部分はすでに取り換え修理済み)、この度、格安で譲っていただくことができました。ああ〜、本当に嬉しい☆

Nikon D600

今までの愛機D610と、今回GETしたD600は操作類はほぼ変わりがないため、マニュアルは一切見ずに使いこなすことができます。

Nikon D600

早速、軽く触ってみましたが、光学ファインダーがちゃんと機能し、一眼デジらしくファインダーを覗いて撮影できることが本当に嬉しく思いました。

このカメラを使って趣味に仕事に良い写真をたくさん撮っていきます!

The Rise – Walter Mayerhofer インタビュー

2016年2月29日

世界的なMTBストリート・ダートジャンプチーム The RiseWalter Mayerhoferが2015年の7月に来日した際、KNS.LoKazy君がインタビューを行いましたので、その内容をここで紹介させていただきます。

Walter Mayerhofer(ウォルター・マイヤーホファイヤー)インタビュー

 

以下では両者を頭文字によって表示します。K=Kazy、W=Walter

 

 

K:よし、それじゃあ、君は誰なのか教えてくれる?

W:Walter Mayerhofer (ウォルター・マイヤーホファイヤー) といいます。

K:凄い苗字だね。個人的な話にはなるけど、Pavel (Chupacabra) の苗字も凄くて未だにちゃんと言えも書きもできないんだ。

 

Kazyさん(@kazy0324)が投稿した写真

 

W:うん、だから普通にWalter(ウォルター)って呼んでください。

K:出身はどこなの?それで今はどこに住んでるの?

W:出身はオーストリアです。オーストラリアじゃなくてね。サルツバーグ(Salzberg)っていうところで生まれました。それで今はスペインのバルセロナに住んでいます。

K:今はいくつなの?

W:ちょうど数日前に26歳になったところ。この日本で!

K:それで日本はどうですか?

W:凄い(amazing)です。たった2週間(正確には15日間)しかいなかったけど、全部気に入ったよ。ご飯も美味しいし、景色も綺麗で絶対また来たいな。自転車に関しては少しだけしか見ていないけど、きっとまだまだ面白そうなライダーもスポットもいそうだしね。絶対また戻ってくる価値はあると思うな。それに、たくさんのいい人達にも会えたから本当に良かった。

K:楽しめたようなら良かったよ。日本で一番気に入った食べ物とかってある?

W:うーん、難しいなぁ…。何もかも美味しかったから。でも、あえて言うなら蕎麦かな。

Walter Mayerhofer(ウォルター・マイヤーホファイヤー)インタビュー

W:あと餃子っていうのが凄い美味しかった。

K:餃子は中華じゃなかろうか…

W:え、そうなの?知らなかった。でも凄い気に入った。あと、ベタかもしれないけどラーメンと、寿司なんかも凄く美味しかった。

K:なるほど。

W:でも、結局食べたものの中で不味かったものもなかったし、正直どれが一番好きかとかは判断できないよ。

 

K:Pavel(Chupacabra)といえば僕達日本人のライダーにとっては割と近しい存在なんだけど、Walterは実際に来日する前から彼が何度か来日していたことは知っていた?

W:うん、でも気付いたのは結構遅かったよ。KazyのInstagram見ててようやく気付いたくらいだったからさ。

 

Pavel Is The Ninja from WSTMN on Vimeo.

 

K:結局のところ、2週間はどう過ごしたの?

W:まずはシンガポールからの乗り継ぎで東京に来たんだ。それで、東京には1週間滞在してから、長野までKazyに会いに行って大きな荷物なんかを下ろさせてもらったんだ。そこから電車で1週間かけて日本中を回ったよ。京都、大阪、神戸、広島っていう経路で回ってきた。それで広島から今度はまた長野に戻ってKazy、Hiroya、Kai、Shigeの皆で三才のパークで乗ったんだけど凄く楽しかった!

 

Walter In Japan from Kazy on Vimeo.

 

W:今からは東京に行って、Ke-ta(Faret Bikes)とTomoと会って少しゆっくりしてからオーストリアに帰ろうと思う。

K:この2週間であった面白い話とかってある?

W:本当に凄い楽しめたからね。何もかもが楽しかったよ!日本に来る前から2ヶ月くらいアジアを旅してたんだ。勿論自転車抜きでね!それで、オーストリア行きの一番安いチケットが日本経由だったからさ、「ちょっと見てみようかな」みたいな感じで来るのを決めたんだ。

でも、日本に知り合いなんか一人もいなかったから困ってたんだ。そしたら大体僕がチケットを予約した辺りでKNS.Loが動画を出したんだよ。

それを観てからかな。「よし、こいつらに連絡してみよう」って思ったのが。もしかしたら僕が行く先々で会えるかもしれないなって思ったんだよ。

それでThe RiseのMichel(Plonka)にKNS.Loの誰かの連絡先知らないかって聞いて、Kazyにたどり着いたって感じだね。

そこからは凄く早かった!一気に予定が決まっていって、東京の人達といつ乗るかとかも一気に決まったからね。その間にKe-taがKazyと一緒にスペアのパーツで僕が乗る自転車を用意してくれたのは本当に嬉しかった!

 

W:だから、僕が日本に来て二日目にはもうKe-taやTomoと自転車に乗ってたんだ。大体朝の3時くらいまで乗ったりして凄い楽しかったよ。今まで旅は結構してきた方だけど、来て二日目には乗る自転車もあって、たくさんのライダーと知り合えてなんて普通は無かったから、本当に最高だったよ。元々誰も知ってる人はいなかったのに来た途端にこれだからね。本当に嬉しかったよ。

Walter Mayerhofer(ウォルター)バニーホップ180

 

K:あまりたくさん乗る機会があったとは言えないのは重々承知した上で聞かせてもらうね。日本のMTBストリートのシーンについてはどう思いますか?さっき自分でも言っていたように、僕(Kazy)を含めて色んな人に会ってきたとは思うけど。

W:とても良いシーンはできていると思うし、規模も大きいと思うな。僕が今まで行ってきた場所と比べてもやっぱり規模は大きいと思う。やる気のあるライダーも多いし、スタイルなんかもちょっと違うしね。ここまでで会ってきた何人かはペグをつけてたりして、僕にしてみれば完全に新しいことだったから。それに各地域に色んなライダーがいるのも面白いよね。だって、普通はどこかに行ってもストリートMTBに乗ってる人なんて全然見かけないし。僕はいつも同じ人達とばかり乗ってるけど、もうそんな人達とも十年近くの付き合いになるからね。だから新しい場所に来て同じようなことをする人達にこうして会うことができたのは本当に良かったよ。皆格好良いし、本当に良いシーンができていると思うな。

K:何か日本のライダーに言いたいことはある?

W:やっぱり、ここまでで会ってきたライダー皆に感謝したいです。勿論、自転車を組んでくれたKe-taやKazyなんかには感謝が尽きないし、他の人も皆優しくて本当に助かりました。他にも自転車以外で一緒にご飯食べたりなんかしただけでも嬉しかったです。本当にありがとう!

Walter Mayerhofer(ウォルター・マイヤーホファイヤー)インタビュー

 

K:じゃあ、最後にもう一つだけ。Pavel(Chupacabra)が来た時、一回ある記事を書いたんだ。その時に「日本人とお酒を交わすことは端的に言えば非常に危険です」ってことを言ったんだけどそれに関しては同意する?それとも反対する?

W:幸か不幸か今回はあまり飲む機会が持てなかったのもあって、それに関しては判断しかねるなぁ…。
多分Pavelが受けたような洗礼は受けていないんだと思う。今回は予定が結構詰まっていて忙しかったこともあってあまり飲む機会は得られなかったし、また次の機会に期待したいと思います!でも、どこに行っても何だかんだでちょっとはお酒も呑む機会があったけど楽しかったな。

K:そっか。長々としたインタビューお疲れ様。また戻ってきてくれる?

W:勿論!やっぱり色々と準備期間は必要だけどまた来たいな。それだけじゃなくて君たちも僕の住んでるバルセロナにも是非来て欲しい。

Walter Mayerhofer(ウォルター・マイヤーホファイヤー)インタビュー

 

Kazyさん(@kazy0324)が投稿した動画

 

 

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