TUBAGRA(ツバグラ)

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TUBAGRA新ライダーの紹介

2016年1月2日

1年の始まりっぽく、2016年からTUBAGRAライダーとして乗ってくれる2名を紹介します!

ご存知AKIRA君。2015年はTUBAGRA関連のイベントやショーに登場してくれていました。

Sanuk(サヌーク)Mainsteez(メインスティーズ)を履いたdriveライダーAKIRA君

今までdriveライダーとして活躍してくれていたAKIRA君ですが、この度、driveをTUBAGRAに統合するにあたり、TUBAGRAライダーとして乗ってくれることになったのです。(同driveライダーKengo君は離脱となりました)

AKIRA君のライディングは、常にバニーホップコンテスト上位に食い込むバニーホップの高さと、世界のMTBストリートシーンの中でもずば抜けたグラインドトリックのバリエーションと完成度が特徴です。

AKIRA's Down Rail D-Peg Grind

乗るフレームも数ヶ月以内にSHAKAにスイッチする予定。今までと同じく24インチホイールで乗ってもらいます。

 

そしてもう1人、横須賀うみかぜ公園ローカルの高校生ライダー、YAMATO君です。

横須賀うみかぜ公園ローカルyamato君のバンクバニーホップバースピン

最近では秋ヶ瀬の森バイクロア5でも活躍してくれましたね。

YAMATO君はバースピンとフリーコースターハブを活かしたライディングが特徴です。

秋ヶ瀬のバイクロア5 TUBAGRA MTB&トライアルショーでのYAMATO君のハイエアー

若干まだ荒削りなライディングではありますが、そこはTUBAGRAライダーとして乗ることにより、磨かれていくことを期待しています。

YAMATO君は既にSHAKAの乗っているので、今後はどのフレームに乗ってもらうかは現在検討中です。

 

ということで、TUBAGRはこの2名を加えた6人体制で乗って行きます!よろしくお願いします!!

元旦あけおめライディング

2016年1月1日

2016年になりました。元旦からいつもと変わらず多摩川河原にcroMOZU275で行って朝活BIKEをしてきました。

土手バニーホップドロップを数回やって、まだ半分くらい眠っている身体を起こします。普通に飛んでもつまらないのでカメラ目線で。

多摩川河原ダートコース バニーホップドロップ

ここはゆるく飛んでも簡単にボトムまで到達しちゃうから地味に怖いんですよね。

着地がキツイんじゃないかって?後で述べますが、このcroMOZU275は着地でもメリットがあることがありました。

 

ふと遠くに目を向けると、澄んだ空気のおかげで白い富士山がくっきり見ることができました。

多摩川河原ダートコースから見る富士山

正月っぽくてめでたい感じがします。

 

家に戻る途中で家の近所の河原にある草バンクに寄り、刺しバニーホップを少々行いました。

多摩川河原ダートコース バンク刺しバニーホップ

今回、気がついたことがありました。

croMOZU275のバニーホップからのフラット着地がとてもマイルドだということです。

それが27.5インチという大きなホイールの効果なのか、カーボンホイールならではの効果なのか、120mmストロークのSR SUNTOUR EPIXONの効果なのか、しなやかなクロモリでできているcroMOZU275フレームの効果なのか判断しかねるのですが、とにかく着地の衝撃がマイルドで心地よいです。大げさに言うと、快感ですらあります。

 

今まで数々のハードテイルフレームに乗ってきましたが、着地で快感を得られるなんて初めての体験でした。

croMOZU275、とても面白いフレームです!

2ndでテスト販売したら買いたい人いますかね…?もしかしたら1月中に作るかも知れないので。

 

年末に弟が来て、12月が誕生日の息子に誕生日プレゼントと、クリスマスプレゼントを兼ねてニットキャップをくれました。

ニットキャップを被った叶大

帽子類は被ってもすぐに脱いじゃう息子ですが、このニットキャップは比較的長く被ってくれました。うむ、可愛い☆

元旦ですけど、奥さんはいつも通り仕事なので、終日自分が息子の世話をします。

ニットキャップを被って水遊びをする叶大

多摩川で水遊びしている息子。水の中に落ちないように気を遣いながらシャッターを切るの大変だった…

ランバイクにも乗ったものの、わずか数センチ足が届きませんでした。あと少しなんだけど惜しいな〜。

今年もTUBAGRAをありがとうございました

2015年12月31日

昨夜は急遽、岡安さんと水野君、自分の3人で集まり、TUBAGRA〜岡安製作所のプチ忘年会をしてきました。

岡安さんと水野君と忘年会

岡安製作所の近くにある焼き鳥屋さんに入るも、肝心の焼き鳥が既に売り切れていて、野菜メインのやたらヘルシーな忘年会でしたね。

忘年会ではTUBAGRAの次のプロダクト、フレームやパーツの話がメイン。2016年はとにかくシーンを熱くする製品をどんどんリリースしていきたいと思います。

 

 

今年最後の朝活BIKEはSHAKAでストリートトリックがメインで、ひたすらバニーホップバースピンとバニーホップロックウォークを繰り返しました。

そんな自分のSHAKAバイク、乗り始めてもうすぐ3年目に突入します。ほとんどのパーツは長年使い続けているので本当にボロボロ。

MTB マウンテンバイクSHAKA 多摩川河原サイクリングロード

そろそろ新フレームに乗り換えて、パーツも一新したいな〜。もちろん次のストリート・パーク用のフレームはSHAKAを選択します。しっかり進化させたヤツを。

最後は草バンクを使ったバニーホップロックウォークの練習をして〆。うーん、どうしてもバンクを使うと上手くいきません。というか、草バンクだとフロント荷重し過ぎるとフロントタイヤが滑って失敗しやすいのです。くっそー、鉄壁のメイク率にしたいな。

 

年末〜正月休みも関係無しに奥さんが仕事なので、自分が延々息子の育児をしています。

滑り台で遊ぶ叶大

ここのところイヤイヤ期も含めヤンチャに拍車がかかっており、ちょっと目を離すと一眼デジタルカメラを3階の階段上から2階に落としたり(壊れなかったのが奇跡)、机の上のノートPCをぶん投げたり(こちらも壊れなかったのが奇跡)、本棚の本を全部ブチまけたりと、憎たらしいと思う感情と、可愛いいと思う感情が交互に襲ってきます。

ちなみに、今も育児の合間にこの文章を書いていて忙しいので、去年みたいな2015年のベストショット」みたいな投稿ができずにすみません。

 

いや、もう本当に今年は育児に時間を取られてコンテストやJAMなどのイベント系の活動がほとんどできませんでした。来年もその傾向が続く可能性が高いですが、何とかギリギリまで頑張ってみたいと思います。

あと、TUBAGRAの新プロダクトをたくさんリリースする予定なので、こちらは楽しみにしていてください。

 

そんな訳で、2015年はあとわずかですが、今年TUBAGRAをサポートしていただいたみなさま、本当にありがとうございました。2016年もどうかよろしくお願いします。

ゆくとしくるとし

こんにちは。
森田です。

一歳になる息子の妨害を受けつつタイピングするゲームをしながらかいてます。
最近ボタンを押すのが好きみたいで、どうやらキーボードを見ると大興奮する様子。
そんな息子ももう一歳。
立てるようになったと思ったらもう歩き出してます。
子供の成長を見ていると父もこのままじゃイカンと思わされます。

IMG_7298-1
公園でお散歩の図

さてさて、最近のことといえば、ダイナコのキャニオンがひとまず完成を迎えました。
最大のセットで5m程の谷があります。
リップに立ってバックサイドみるとちょっとドキドキする距離です。
立ち幅跳びで届かないかなー?といった感じ。
すでにキャニオンラインは霜のダメージが大きくクローズしていますが、
そのドキドキ感は味わえますので、お近くまでお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ。

そんなダイナコでは来年GWに向けてもう一本ジャンプラインを建設中です。
こちらはさらに大きなものを作ろうとしています。
digもかなり楽しめるサイズかと思いますので、
腕に自身のある方、digから味わってみませんか?

さて、キャニオンがクローズしている冬季には
体を鍛えるべくレースに出ようという動きがでてきました。
2月の定期戦参加にむけてちょこっと練習していたりします。

DSC_6418
なんとかして飛んだの図

久しぶりにショートトラック走ったら体力不足を痛感。
酸欠で死ぬかと思いながら練習してました。
これ、2月まともに走れるようになるのだろうか・・・
バックサイドに入りたいと思うと結構な距離飛ばなくちゃいけないので、いい練習になります。
次は1/10の練習に参加予定。諸先輩方、よろしくお願いいたします!

来年は、育児の合間にレース含めてもろもろ活動を増やしていきたく思います。
皆様どうぞよろしくお願い致します!

それでは、よいお年を!

荒れた路面を利用したバニーホップ

2015年12月30日

昨日仕事納めで今朝はゆっくりしたいところですが、いつも通り朝活BIKEでテストバイクのcroMOZU275で多摩川河原をバニーホップを織り交ぜて飛び走っていました。

忘年会などで食べ過ぎた翌日は、特にハードに乗って摂取し過ぎたカロリーをチャラにします。

 

下の写真は、前回のエントリーで紹介した、「土の道にコンクリを流し込んだは良いけど長い年月で風化し凸凹になったコース」の荒れた路面のわずか5cm程の出っ張りをキッカケに、鬼コギ進入でバニーホップして飛んだものです。

多摩川河原ダートコース ギャップバニーホップ

サドルの高さはシッティングで最適なペダリングができる位置のまま。つまり「刺し」などの高さを稼ぐような余計なモーション無しの小手先バニーホップで、余裕で高さ60cmくらい飛べちゃうんですね。

まぁ、出っ張りが小さいし、通過する速度があるので、バニーホップのタイミングがとてもシビアなのが難ですけど、バッチリ合った時のぶっ飛び具合は爽快そのもの。

ぜひ、身近にある凹凸でバニーホップして試してみてください!(※バニーホップのタイミングを激しく間違えてリアを跳ね上げられると前転の恐れがあるので気をつけてください)

 

そうそう、この写真を良く見ると、おめでたい?物が映っています。

多摩川河原ダートコース ギャップバニーホップの背後に写った月と富士山

ちょっと嬉しい感じ☆

 

ああ、終日育児だし、全然休みって感じがしない…

 

ネイリストの奥さんは正月休みはほぼ無くほとんど仕事です。今日が年内唯一の休みだったので家族3人で河原を散歩しました。

多摩川河原を手をつないで歩く珠魅と叶大

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