TUBAGRA(ツバグラ)

MENU

今日もスーツでバニーホップ

2016年1月7日

今日も仕事でスーツを着る用事があり、さらに今朝は予定がてんこ盛りでとにかく時間が無いので、スーツ姿のままで朝活BIKEしてきました。

多摩川河原ダートコース バンクバニーホップウィップ

昨日に引き続きスーツでMTBに乗るの2日目になると、さすがに樹脂ペダルとの相性が最悪のビジネスシューズ(ソールが固くパターンが一切無い)でもバニーホップをすることに慣れてきましたね。

 

それにしても、早朝の多摩川河原で、スーツ姿で1人MTBに乗って何やってんだろう… しかも、たった10分ちょっと乗っただけで急いで家に帰るなんて…

ここんところ毎日スケジュールが詰まっていて、全体的に余裕が無いです。

 
今日は奥さんの会社で大きな会議があり、奥さんはいつもより朝早くに家を出なくてはいけないため、代わりに自分が息子を保育園に連れて行きました。(いつもは会社帰りに迎えに行くのみ)過去に何度か連れて行っていますが、ここ最近はご無沙汰だったため、布おむつの付け方とかだいぶ忘れてて混乱しました。間違っていなかっただろうか…(汗

オススメのberuf MOUNTAIN BACKPACK

2016年1月6日

仕事に育児に自転車に撮影に釣りに、ほとんど毎日フル活用し、完全に自分のライフスタイルには欠かせない存在となったバッグが、beruf baggage MOUNTAIN BACKPACKです。

TUBAGRAライダーjinkenさんがこのバックパックの開発に大きく関わっていることから、通称「jinken PACK」とも呼ばれていたり。

 

今朝は仕事でスーツを着ていかなくてはいけないため、ついでにスーツ姿のままcroMOZU275に乗って朝活してみました。

スーツに合うberuf MOUNTAIN BACKPACK

マウンテンバイクとビジネススーツ、そしてバックパックと、一見、食い合せは最悪とも取れますが、これがどうして?大した違和感はありません。(ソールの固いビジネスシューズと樹脂ペダルの相性は最悪ですが)

 

今回は、改めてこのberuf baggage MOUNTAIN BACKPACKの魅力を語りたいと思います。

beruf baggage S Collection MOUNTAIN BACKPACK

このMOUNTAIN BACKPACKは、beruf baggageの数あるアイテムの中でも、シンプルで大人のライフスタイルに合う渋いイメージの「S collection」に属しています。

つまり、マウンテンバイクシーンでの使用を考えたアウトドア用バックパックでありながら、シルエットがスマートで、使われている色がブラックのみとシックなため、スーツ姿にも合うと思われます。

beruf baggage MOUNTAIN BACKPACK(jinken PACK)

 

サイドポケットにはアウトドア用の折りたたみの椅子、ペットボトル、撮影ストロボ用の三脚、釣り竿など、あらゆる長物を収めることができます。

MTB マウンテンバイク YAMADORI 1st 26 モトウィップ

サイドポケットに入れた物はキッチリとホールドされるため、飛んでも脱落することはありません。

 

さらに、バックパックそのものの収納力が半端ないです。下の写真は激しくかさばるビデオ用三脚とフロアポンプ(空気入れ)、サイドポケットにはストロボ用三脚、そしてハーフタイプのヘルメットが収まっています。

beruf baggage MOUNTAIN BACKPACK

こんな無茶に荷物を入れても、落ちる心配はなく持ち運ぶことができるんですね。

 

さらには、固定の仕方を工夫すれば、27.5インチ(650B)ホイールもバックパックに固定して持ち運ぶことができます。

beruf baggage Mountain BackPackにFORMOSA CARBON RIM 2.75を装着

 

そしてそして、毎週金曜日は会社帰りに、息子の保育園のシーツにタオルケット、枕カバー、汚れた靴、着替えなど膨大な荷物をまとめて持って帰ってこないといけないのですが(下手をすると会社で使っている15インチのノートPCや資料も含まれる)、このバックパックがあれば余裕だったり。

叶大の保育園の荷物を引き上げてきたのでberuf MountainBackPackは満杯

2泊3日くらいの旅行なら、15インチのノートPCもセットで、何も考えずに着替えを詰め込んで行けばOK。

 

そんな訳で、断然オススメのberuf baggage MOUNTAIN BACKPACKは、直営オンラインショップの1197STOREやAmazon、ZOZOTOWNでも購入することができます。ご興味のある方はぜひチェックしてみてください!

テストフレームcroMOZU275の改良点

2016年1月4日

昨年末からテストフレームcroMOZU275 1stを乗り込んで見て、早くも2ndテストで変更すべき箇所が見えてきました。

テストフレーム croMOZU 27.5

 

1)ヘッドアングルを少し寝かせたい

コアなストリートフレームであるSHAKA(自分のSHAKAは1stモデルでヘッドアングル74度)と比較するとヘッドアングルは3度は寝ているハズなのに、バイクにまたがってハンドルを握ってみると結構立っているように感じるのです。下り斜面を走るとそれは顕著で、ほんの少し、1度で良いから寝かせてみたいと思いました。

 

多摩川河原ダートコースをcroMOZU275で走るサモ

 

2)シートチューブの突き出しを20〜30mm増やしたい

croMOZU175はダートジャンプ用フレームであるcroMOZUを踏襲しているため、もともとシートに座っての移動なんて想定していないので、シートチューブがとても短いです。そのため、100mmストロークのドロッパーポストですと、長距離移動に最適なシート高にすることができない場合があります。自分の最適なシートポジションには、ほんの数cm高さが足りないんですね。

という訳で、2ndではシートチューブの突き出しを20〜30mm増やしたいと考えています。

もっとも、最近登場してきている150mmストロークのドロッパーポストを使えば、すべては解決だったりするのですが。

Giant Bicycle CONTACT SL SWITCH SEAT POST

ドロッパーポストとしては破格の25,000円で買えるGIANT CONTACT SL SWITCH SEAT POST 30.9×440×150mmなんてバッチリなんじゃないかなー?

 

ちょっと早いけど、岡安さんに2ndテストの制作をお願いしようかな…

正月休み最後の1日

2016年1月3日

今日が正月休み最後の1日なんですけど、結局、育児と撮影仕事の現像作業などで、ほとんどゆっくりできずに終わってしまいました。明日からまた仕事の日々なのか… リフレッシュしたかった(泣)

そんな今日の朝活BIKEは、croMOZU275で正月っぽいめでたい(馬鹿っぽい)ことをしてみようと、カメラ指差し+カメラ目線の変顔バニーホップをしてみました。

多摩川河原ダートコース バンク指差しバニーホップ

数回トライしてから「ああ、こんなことやるんじゃなかった…」と心の底から思うのでした。

まず、バニーホップからのカメラ指差し=ワンハンドは、ゆるいバンクバニーホップ程度だと滞空時間が足りなすぎて、スゴくクイックに手を離さないと着地までにハンドルに戻すことができません。そんな状態なので、指差した状態を作るだけで結構な本数を飛ぶ必要がありました。

さらに、カメラ目線の変顔の方も、慣れないことをするものだから、顔がこわばって変顔を作るどころじゃありませんでした。こちらの方も、変顔バニーホップするのにメチャ時間がかかりましたね。

という訳で、その両方がちゃんとできるまでに、ひたすら飛びまくって30分以上もかかってしまったのです。

なんか、そんな時間があったら、他のもっと有意義な練習ができた気もしますね。まぁ、たまにはこんな馬鹿なことに真剣にトライしてみるのも悪くないかな…

 

そしてお昼すぎ、息子が昼寝した直後に奥さんにモデルになってもらい、TUBAGRAをサポートしてくれている国産バッグブランドであるberuf baggageの新製品の撮影をしました。

berufのバッグの撮影に協力してくれる珠魅

最新とはいえ、去年には発売されているモデルなのですが、生地の表面処理やデザインが相当洗練されていて、かなりクールです。

奥さんの愛車、Co-Tez(岡安製作所製の24インチホイール専用ファニーバイク)にも乗ってもらい、色々な角度から格好良く撮影しました。

berufのバッグの撮影に協力してくれる珠魅

ああ、仕事みたいなことして貴重な正月最後の1日を過ごしてしまっているぞ…(泣)

回り初め

2016年2日目の朝活BIKEでは、SHAKAによる草バンクでのバニーホップロックウォーク練習を行いました。この草バンクだと平地の感覚で踏み切り直前に鋭いフロント荷重を行うとフロントが滑って危ないので、いかに動きを軽く行い、それでいてコンスタントにメイクできるか?を目標として。

多摩川サイクリングロードの途中にある草バンクでバニーホップロックウォーク

結果、だいぶリラックスした状態で、連続してメイクできるようになって良かったです。

それにしても、バニーホップロックウォークは自分の中ではバニーホップ360をやるための前段階の練習として取り組んでいますが、依然として肝心のバニーホップ360はできるようになる気がしないんですよ。

このまま歳をとってもバニーホップロックウォークしかできない身体になってしまうのでしょうか?それは何か悔しいな…

 

昨日に引き続き、今日も奥さんは朝から夜まで仕事なので、僕が息子の世話を1日中行います。

お昼前、自宅近くの多摩川台公園に息子と一緒に行き、園内を散策して遊びました。今日は暖かくてとても快適でしたね。

多摩川台公園の花壇を見る叶大

弟からプレゼントしてもらったニットキャップは息子もお気に入りのようで、他の帽子ならすぐに脱いでしまうところを、これは長時間被ってくれていて助かります。

多摩川台公園は、都心の公園とは思えないくらい、一部に里山然とした小路があります。そこはまさに落ち葉のフカフカな絨毯となっており、息子と歩いて感触を楽しみました。

多摩川台公園の落ち葉の上を歩く叶大

息子も、歩く度にカサカサ音がすることが面白いようで、ひたすら楽しそうに歩いていましたね。

 

夜は年末に撮影したブライダル写真をお客様のご自宅に、テストバイクcroMOZU275に乗って届けに行ってきました。ちょうど家から15分くらいの距離にあるので、食後のサイクリングにちょうど良かったです。

長距離移動をする際のcroMOZU275のドロッパーポストの長さはこんな感じ。ギリギリ上げてこの高さです。あと2〜3cmシート位置が高いと自分のポジション的には最高なんだけどな。

緑が丘の遊歩道でcroMOZU275を撮る

ちなみにこのお客様のご自宅は、自分が生まれ育った家から100mちょっとしか離れていない場所にあり、写真を届けた帰り道、かつて自分が頻繁にスケートボードやMTBの夜練をしていた遊歩道に寄ってみました。

いやー、懐かしいです。ここを利用していたのはかれこれ15年近く前なので、昔ながらの懐かしさと、部分的に変わっていて新鮮な感じが交差して、ちょっと複雑な気持ちになります。

 

よし、これで年末のブライダル撮影仕事が終わったぞー!!年末〜年明けは延々撮影した膨大な写真の取捨選択をし、RAW現像〜色調補正を行っていましたからね。本当に、育児かRAW現像〜色調補正しかしていなかったですから。

明日からようやく自分の正月休みが始まります。って、明日が休み最終日かよ…(泣)

1 418 419 420 421 422 819

PRODUCTSツバグラの製品

閉じる
ページの先頭へ