TUBAGRA(ツバグラ)

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安定の育児メインの土日でした

2015年9月7日

この土日、奥さんは仕事やDJの準備があり、自分は両日とも息子の世話をして過ごしました。なので、MTBには育児の隙間に近場でチョロチョロ乗れた程度でしたねぇ。

家族3人で近所の多摩川河原の公園に遊びに行った際、息子と奥さんの目の前でバニーホップバースピン。

MTB マウンテンバイク SHAKA 多摩川河原サイクリングロード 叶大と奥さんの目の前でバニーホップバースピン

今年の2月に息子の目の前で初めて見せた際は(↓)、息子はまだ歩けずベビーカーに乗っていました。

息子の目の前でバニーホップバースピン

息子の目の前でMTBに乗る際は必ずバニーホップバースピン、バニーホップ180やバニーホップロックウォークを見せて、「自転車のハンドルは回す物、自転車自体も回る物」という(間違った)情報を絶賛植え付け中。

 

河原には息子の愛車、ランバイクのCOMMENCAL RAMONES 12も持って行き、乗る練習をしました。

ランバイクにまたがる叶大

とは言っても、ベタ下げのサドルに座ると両足は地面にまだ届かないので、基本的に自分や奥さんが後ろからハンドルを掴み、下の写真のように押してあげるのでした。

ランバイクにまたがり奥さんに押してもらっている叶大

息子はこの状態でもとても楽しく満面の笑みになるものの、親にとってはこの姿勢は猛烈に腰に負担がかかるので、長時間続けられないのがツライところです。頻繁に奥さんと交代しながら息子に「自転車に乗る楽しみ・感覚」を味わってもらいました。

 

奥さんと息子が家に戻る際、数分だけ河原に残らせてもらい、河原の自然バンクでバニーホップ180などをして遊びました。

MTB マウンテンバイク SHAKA 多摩川河原サイクリングロード バンクバニーホップ180

ほんのわずかな時間ですが、それでも十分楽しかったですね。

 

奥さんが仕事の際は、息子と2人で近所の多摩川台公園に行って遊びます。

時期的に、そろそろ今年最後のセミを間近で見る息子。

セミを間近で見る叶大

昆虫や魚、爬虫類など生き物全般が大好きなものの、セミをすぐ目の前で見ようと近づけると、怖くて泣いちゃうのでした。ミミズやハゼは触っても大丈夫だったのにな。

今となっては存在が貴重なジャングルジムも、まだ自力で上る筋力がないのに、必死によじ登ろうとします。

ジャングルジムで遊ぶ叶大

結局、息子を落ちても大丈夫なように、僕が下から支えながら登らせました。これが結構大変なのです。

この規模の滑り台なら、1人で上って滑り降りてくるまでになりました。(念のため階段を上っていく際は、後ろに落ちても大丈夫なように背後に待機する)

巨大な滑り台に一人で上って滑り降りる叶大

こんな調子で、高いところから滑り降りていく楽しさを植え付け、将来的にMTBで急斜面のコースやスケートパークの高いクォーターパイプからでも、臆することなくドロップしていける感覚を養っています。

 

朝活BIKE & FISHは何だかんだ絶好調。日曜日朝の釣果は、スモールマウスバス2匹、ヌマチチブ(タボハゼ)6匹でした。

朝活BIKE & FISHで釣れたスモールマウスバス

自分がコンスタントに釣っている横で、初めて会うおじいさんとそのお孫さんが簡易釣りセットみたいな竿+仕掛けで釣りをしていて全く釣れていなく、たまたま話して仲良くなったので、自分なりの釣りのコツを伝授。するとそのお孫さん、すぐにハゼを1匹釣ることができました。とても喜んでいて、こちらも嬉しくなりましたね。

その様子を見ていた、近くでコイ釣りをしていたオジサンが帰り間際、大量なミミズ(高価な良サイズのシマミミズ)を僕にプレゼントしてくれました。メチャ嬉しかったです!本当にありがとうございました!!

よし!いただいたミミズを使って明日からもバンバン釣りまくるぞー☆

 

2週間後にはOYA-Z BMX JAMへの参加が控えているので、本来ならスケートパークに行き猛特訓をしたかったところなのですが、家族(息子)が第一優先なので、こればかりは仕方がありません。数年後、息子が大きくなったら一緒に乗りまくるから良いのです!

YAMADORI用ヘッドバッジをRui & Aguri Fine Jewelryで作っていただきました

2015年9月4日

TUBAGRA MOZUシリーズのヘッドバッジを作っていただいているRui & Aguri Fine Jewelryのルイさんに、今回、YAMADORIのヘッドバッジも作っていただきました。

Rui & Aguri Fine Jewelry製のTUBAGRA YAMADORIヘッドバッジ

YAMADORIのネーミングの元となった野鳥のヤマドリをあしらったデザインとなっています。

実は今年の上旬(写真は2015ハンドメイドバイシクル展)にも一度作っていただいたのですが、「YAMADORIのヘッドチューブに対しヘッドバッジが短くバランスが悪い」ということから、大変恐縮なのですがデザインしなおしていただいたのです。

Rui & Aguri Fine Jewelry製のYAMADORIヘッドバッジ1st

今回はヘッドバッジのボリュームがだいぶ増し、バランスはだいぶ良くなるかと思います。

TUBAGRAライダーのjinkenさんが乗る新しいYAMADORIバイクに装着されますので、どんな雰囲気になるか非常に楽しみですね!(新しいYAMADORIにヘッドバッジを装着した写真は今夜撮影するので、明日にでも追加します)

 

そんな訳で、現在のTUBAGRAで販売しているヘッドバッジはこのようなラインナップとなりました。左からTUBAGRAロゴヘッドバッジ、MOZUヘッドバッジ、そしてYAMADORIヘッドバッジです。

TUBAGRAヘッドバッジラインナップ

すべてヘッドバッジの商品紹介ページに掲載していますので、ご興味のある方はチェックしてみてください。

 

カラーはゴールドだけでなく、すべてのヘッドバッジでシルバーメッキバージョンも用意しています。

Rui & Aguri fine jewelry製TUBAGRA MOZU用ヘッドバッジ

シルバーメッキのMOZUヘッドバッジ。

Rui & Aguri Fine Jewelry製のMOZUヘッドバッジシルバー

シルバーメッキのMOZUヘッドバッジをブラックのSHAKAフレームに装着した場合。

Rui & Aguri Fine Jewelry製のTUBAGRA MOZUヘッドバッジシルバー

とてもクールな印象になりますね。

 

オーソドックスなTUBAGRAロゴをあしらったヘッドバッジもご注文いただけます。(シルバーメッキも可能です)

Rui & Aguri Fine Jewelry製のTUBAGRA ロゴヘッドバッジ

こちらで紹介したヘッドバッジはすべてヘッドバッジの商品紹介ページに掲載しています。

 

昨日はせっかく久しぶりに晴れたのに、今朝外を見てみるとしっかり小雨が降っていました。路面もビッチョリです。という訳で今日はSHAKAでなくYAMADORI 1st 26での朝活BIKE & FISHとなりました。

ただ、この小雨はしばらくしたら止みそうな雰囲気だったので、ズブ濡れ覚悟でMont-bellのレインウェアは着ずに多摩川のスポットに向け出発。途中の小道でマニュアルをしているシーンを自撮りしながら行きました。

MTB マウンテンバイク YAMADORI 1st 26 多摩川河原サイクリングロード マニュアルをするサモ

釣りを始めるも、ルアーでもミミズでもまったくスモールマウスバスの姿は見えません。仕方がないと、ミミズなら確実に釣れるハゼ類を狙ってみるも、まったく釣れず!ハゼの目の前に活きの良いミミズを置いてもスルー!

なになに?こんな状況ってあるの?天気の影響?水質の影響?水温の影響?もう訳が分からず、久しぶりのノーフィッシュで家に帰りました。釣りって深いなぁ…

 

近ごろ息子のヤンチャぶりに拍車がかかって大変です。階段を登らないように(転落を防止するため)設置しているバリケードも乗り越えるようになってしまい、親が気がついたら1人ペタペタと階段を登っているシーンが多くなってきました。

バリケードを超えて階段を登ってくる叶大

バリケードの強化をするべきか、少しも目を離さないように気をつけるか…

まー、でも、子供ってこういう感じに育って行くのかなぁ。

サビが出てきたヘッドバッジを磨いてもらいました

2015年9月3日

見ての通り、僕のYAMADORI 1st 26のフレームヘッドチューブにはRui & Aguri Fine JewelryTUBAGRAオリジナルヘッドバッジ(GOLD)が付いています。

YAMADORIに装着しているRui & Aguri Fine Jewelry製TUBAGRAオリジナルヘッドバッジ(GOLD)

ただ、毎日の朝活BIKE & FISHで容赦なく風雨にさらされ続けたため、ピカピカだったバッジ表面の金色はくすみ、青サビも発生していました。

Rui & Aguri Fine Jewelry製のMOZUヘッドバッジ

そこで、昨夜遅くにRui & Aguri Fine Jewelryの工房にお邪魔する用事があったので、ルイさんのはからいでサビサビだったヘッドバッジを磨いていただきました。

Rui & Aguri Fine Jewelry製のMOZUヘッドバッジ

ルイさんに手によりみるみる輝きを取り戻したヘッドバッジは、わずか5分程でここまでピカピカになりました。

Rui & Aguri Fine Jewelry製のMOZUヘッドバッジ

ルイさん、深夜にも関わらずご対応いただき本当にありがとうございました!

ヘッドバッジがキレイになるとテンションが上がりますね。再びフレームに付けてみるのが楽しみです!

 

今日はすんごい久しぶりに雨の降っていない朝だったので、近所の多摩川河原の公園での朝活BIKE & FISHは満を持してSHAKAにて行いました。久しぶりにバニーホップバースピンを行いましたけど、やっぱり超面白い!!しかも、ほぼメイクできて絶好調でした。

MTB マウンテンバイク SHAKA 多摩川河原サイクリングロード バニーホップバースピン

ただ、課題となっているキャッチの左手は相変わらず下がらなかったんだよなぁ…(T_T)

 

たっぷりバニーホップバースピンやバニーホップロックウォークを堪能したら、練習場所から10m移動してミミズを使ったハゼ釣りをしました。ちなみにここ、自宅から最短距離(300mくらい?)のスポットです。

MTB マウンテンバイク SHAKA 多摩川河原サイクリングロード ハゼ釣り

自分のオススメの釣り方は、ノーシンカー(オモリ無し)でハゼを目視しながら釣る「見釣り」。

川岸から数mの距離にミミズを投入すると、ミミズが水底に到達するまでにハゼ(マハゼやヌマチチブ)が3〜5匹ピューと寄ってくるので、その中で一番大きいサイズのハゼが食うようにロッドアクションでミミズを動かし誘導。狙いのハゼが針まで食い込んだことを目視で確認したら合わせてフッキングします。

そんな「見釣り」で釣ったヌマチチブ。うーん、小さい(泣)

ミミズで釣れたヌマチチブ

出社時間が迫っていたので、今日のところはたった3分しか釣りができず、大きなサイズを狙えなかったのが残念でした。

ハゼの「見釣り」超面白いんだけど、誰か一緒にやらないかなぁ?多摩川だったら僕が案内しますよ!

 

明日は早起きしてもっと長い時間、釣りを頑張ってみようかな。

YAMADORIの紹介ページを作りました

2015年9月2日

先週、YAMADORIの価格を発表し「近日中に販売開始します!」と書きましたが、実を言いますと、そこから数日以内に多くの方からご連絡をいただき、ご連絡順で初回ロット2本の買い手が決まりました。

TUBAGRA YAMADORI frame

「次のロットはいつ販売するの?」と問われれば、YAMADORI特注パイプ生産〜調達の都合上、次のロットの生産は年内ギリギリか?という状況となっております。

この流れですと、次のロットも少数生産ですぐに完売する可能性もありますので、購入希望の方はお早めにご連絡をいただけると幸いです。

 

という経緯から、今さら感が大いに漂いますが、ようやくYAMADORIの商品紹介ページを作りました。ジオメトリも記載してありますので、どうかご覧ください。

※かなり突貫で作ったのでバイクの写真や組み上げ例がまだ掲載しきれていません。数日以内に充実させますので、随時チェックしてみてください!

 

今朝の朝活BIKE & FISHは小雨で路面ビチャビチャ。こんな状況なのでSHAKAには乗れず、またYAMADORI 1st 26の出番です。そして、多摩川河原の盛土を利用したヒップジャンプで遊び、それを自撮りしようとしていたところ、突然雷がゴロゴロ鳴り響いて強い雨が降ってきたじゃないですか!

家を出る時は小雨程度となめていたため、撮影機材に一切の防水対策をしていなかったので、急いで河原の大きな樹の下に避難しました。うーん、カメラやストロボがかなり濡れてしまいましたね…

結局、今回の写真はストロボや構図の調整用に撮った下の1枚のみとなります。

MTB マウンテンバイク YAMADORI 1st 26 盛土でモトウィップ

今あらためて見ると、空の黒さがヤバイですね!朝の6時ちょうどに撮った写真で、この時期なら普通に明るいハズなのに!

 

ズブ濡れになったものの、川を目の前にしてそのまま帰るのが惜しかったので、短時間ですが釣りを開始。釣りをしている間もかなり強い雨に降られましたが、意地でマハゼを1匹GET!

土砂降りの中で釣れたマハゼ

帰る頃にはパンツまでビショビショとなり、家に着いたら急いで温かいシャワーを浴びました。

うーん、BIKEもFISHもなーんか物足りない朝活だったなぁ!!

 

息子は新幹線が大好きです。どうして大好きかと言うと、息子の部屋の窓10m先を東海道新幹線がいつも通っているから。

窓から新幹線を見る叶大

オムツを替えている時も新幹線が通るものなら飛び起きて、窓の外を覗こうとします。面白いなぁ。

朝活BIKE & FISHで下りも楽しむ

2015年9月1日

朝5時半に起きて外を見ると小雨が降っていました。8月後半からずっーとこんな調子ですね。路面もビッチョリ。

こうなるとSHAKAによるMTBストリート練はできないので、Mont-bellのレインウェアを着こみ、YAMADORI 1st 26にまたがって近所の多摩川に朝活BIKE & FISHに向かいました。

多摩川河原をMTBで走って各スポット(釣り場)に向かう際のアクション要素は水たまりや障害物を飛び越えるジャンプ(バニーホップ)だけではありません。実は使用頻度が高いのが激坂下りです。河原沿いに走るダートの小道からスポットのある川岸に近づく際は、たいてい斜度のキツイ細い小道を下っていきます。

MTB マウンテンバイク YAMADORI 1st 26 多摩川河原サイクリングロード 急斜面を走り下る

どれくらいキツイ斜度かと言うと、場所によっては雨が降って路面が濡れたらスニーカーのソールが滑り、周辺の雑草を握らないと登れないくらいです。

そんな斜面だとバイクから降りて押していった方が一見安心のように思いますが、実は下手なスニーカーのソールよりもMTBのブロックタイヤの方がグリップするので、構わず乗車したまま下っていきます。その方が(わずかですが)素早くスポットに到着するし、バイクコントロールの要素があって楽しめるんですね。

という訳で、今日もスポットに素早く到達するために急斜面の小道をブレーキでスピードを調整しながら下って行きました。真っ直ぐ突っ込んだら川にダイブすることになるので、川岸直前で直角ターンし停車する必要があるものの、それも技量が試されるようで面白い!

 

先日、Berkley gulp! mushiesa warm(ガルプ!ソルトウォータームシエサワーム)というミニワームを買い、早速、朝活FISH(釣り)で試してみました。

ガルプ!ソルトウォータームシエサワーム berkley gulp mushiesa warm

小さな毛ばりにつけてみるとこんな感じです。まるで赤虫?みたいな一口サイズでいかにも釣れそう!

ガルプ!ソルトウォータームシエサワーム berkley gulp mushiesa warm

と思いきや、ハゼは鼻っ面に置いても無反応だし、スモールマウスバスは一瞬反応するものの近づいたらスルーされました。

ええー!!!!わずか5分で「釣れない」烙印が押されたこのミニワームですが、ここで判決を下すのは早過ぎるので、色々な条件下でも使ってみよう。もしかしたら釣れるかも知れないし。

 

上のミニワームでスモールマウスバスがいることが分かったので、過去に釣れた実績のあるワームにスイッチしてみるも、口元まで来て食わず。他の近隣スポットでもそれが連続。

出勤まであまり時間も無いしミミズを付けて投入すると、ハイ5分で釣れました。小さいけど。

ミミズで釣れたスモールマウスバス

大きなサイズのバスはミミズでも目前まで来て食わなかったですね。どれだけ警戒心が強いのかと…!これじゃあルアーで釣れる訳がないよ。

その後、ハゼを1匹釣って急いで帰宅しました。ハゼのサイズ、食べ頃にはあと1ヶ月というところでしょうか?

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