TUBAGRA(ツバグラ)

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いつもの朝活でしたが…

2015年8月6日

今日の朝練MTBストリートは、昨日見つけた近所の河原の新ジャンプスポットでSHAKAでいろんなジャンプトリックをするつもりで行ってみました。

「主に草地で乗るならストリートじゃないじゃん…」って僕も思いますが、準備運動は平地でバニーホップバースピンやバニーホップロックウォークをするし、まー、ひとまずこの表現で通しておきます。

で、周囲に人がいないであろう朝5時に現地に行ったところ、もうすでに何人もいる!朝の散歩やストレッチをしているオジサンの多いこと。まず、この段階でこのスポットで思い切り乗ることが難しくなりました。

それでもせっかく来たし、周囲に配慮しながらスポットのR部分に進入して飛んでみると…、なんじゃこりゃ!逆Rじゃないか!昨日YAMADORIで飛べたのは何だったんだろう?というくらい、Rを最後まで使おうとすると飛べなくなります。

いろんなジャンプトリックをやろうと思っていた計画はすべてパーとなり、周囲の目も痛いし、あまり飛べないバニーホップ180を何度かやって退散しました。

MTB マウンテンバイク SHAKA 多摩川河原サイクリングロード 逆R180

その後は平地でバニーホップバースピンやバニーホップロックウォーク練習をセットでやって一旦帰宅。朝6時ちょい過ぎの段階で、見事に汗だく地獄となりました。

 

その後に朝活BIKE & FISH。あまり釣りをする時間が無いこともあり、家から少し近くの、昨日とは全然違うスポット(釣り場)を攻めてみました。

サンダルで膝下まで水に浸かりながら(涼しくて気持ちが良い!)、ノーシンカーでワーム=フリックシェイク 2.8インチをワッキーリグ+ノーシンカーで静かに水中の大岩沿いに沈めていきます。

すると、すぐに小バスが寄ってきて食いました、が、口が小さすぎて2回バラし、3度目の正直でたっぷり食わせた後にフッキングし釣り上げたのが、この11〜12cmのスモールマウスバスです。

JACKALL(ジャッカル) ルアー フリックシェイク 2.8で釣れたスモールマウスバス

うむ、小さい!

けど、20分ちょっとと言う短時間での釣りでボウズ(1匹も釣れないこと)は回避できたので良しとしましょう。これで5日間連続で釣れています。あと、いつもと全然違うスポットでもスモールマウスバスをルアーで釣ることができたのが地味に嬉しかったり。

ちなみに、ここではこのサイズより大きいバスは一切見かけなかったので、明日はまた別のスポットを開拓してみようと思います。

 

あとあと!ここにはオイカワがたくさんいました。投入したワームに一番に反応して寄ってくるのはオイカワで(ただし口が小さすぎてワームは食わない)、微動だにしないで膝まで浸かって釣りをしていたら、足元にまとわりついてくるくらい近寄ってきたことに驚きました。キミタチどれだけ警戒心無いんだよ!

今度はオイカワを数釣る方法でも考えてみようと思います。やっぱり毛ばりですかねぇ…

 

家に帰ったら7時。朝食と保育園に行く準備をしなくてはいけないので、寝ている息子を起こします。

寝ている叶大を起こす

強引に起こすと朝食時に機嫌が悪くなるので、こちょこちょくすぐりながら笑わせて起こすと良い感じ。

 

昨日の夕方の雲が男前だったので、帰宅と同時に三脚持ちだして多摩川の土手の上から撮影。

入道雲の中に稲光

雲の中が白くなっているのは稲光です。これもまた、夏っぽい雰囲気満載でした。

 

明日にはPEDAL DAY 2015バンクバニーホップコンテストの概要を紹介しようと思います。開催までそんなに日も無いですし。

SWAG PORT に行ってきました

お久しぶりです。あべのです。
大阪府泉佐野市長滝にあるSWAG PORT SKATE PARKに行ってきました!
長滝駅から降りてすぐで、駅から見える建物がパークです。
家からのアクセスはかなり良かったです。

image
セクションはストリート寄りですね。ステア バンク レッジ レール アール 色々あります。

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アールです。

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バンクtoバンクのテーブルは短めなので飛び切りで色々挑戦しやすかったです。

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ステアもあります。一段が普通の1.5倍くらいあります。

ストリートライダーはかなり楽しめるパークでした!室内パークにしては結構天井が高く、敷地も広いです。
コンビニもすぐ近くにあります。(自転車で2分もかからないぐらい。)
駅もすぐ近くにあるので、雨の日に輪行できても、傘を差していけばあまり濡れないと思います。

短いですが少し動画を撮ってもらったので、良ければ観てください!
[vimeo]https://vimeo.com/135411883[/vimeo]

フレームの色を塗り替えました!
image
青色です。コーナンに売ってるラッカースプレーで塗りました。
ヘッドバッジを貼ろうと思ったら自分の不手際で両面テープをダメにしてしまったので、まだ貼ってないです。金属用両面テープって結構高いんですね…
タイヤも交換しました。
TIOGAのFS100です。個人的に24インチのタイヤで一番好きです。
まず値段が安い!2500円位で買えます。
ある程度重いので、気持ち空気を少な目にしてやると乗り心地がモッチリして身体に優しくなります。
タイヤが重いとバニーホップがしんどくなるのでは?と思われるかと思いますが、ショートリアセンターのSHAKAなので全然気にならなかったです!
かなり快適な自転車になりました!

それでは!

ルアーで釣る多摩川のスモールマウスバス

2015年8月5日

昨日の投稿で「明日の朝は釣りは一休みして…」と書きましたが、すみません!新しく買ったルアーを試したくて、今日も朝活BIKE & FISHしてしまいました…m(_ _)m

TUBAGRAじゃなくてTURIGRA(ツリグラ)に改名したら良いんじゃ?」なんて言われるくらい毎日釣りづいていて、本当に申し訳ないです。MTBネタもバッチリ入っているので、どうか読み続けてください。

 

購入したルアーはミニワーム、JACKALL(ジャッカル) ルアー フリックシェイクの、2.8インチ(約7cm)。カラーはできる限り本物のミミズに近そうなエビミソレッドフレークを選択しました。

JACKALL(ジャッカル) ルアー フリックシェイク 2.8 エビミソレッドフレーク

コイ用釣り針(8号)に付けるとこんな感じ。スゴイ!パッと見は本物のミミズじゃないですか!

JACKALL(ジャッカル) ルアー フリックシェイク 2.8 エビミソレッドフレーク

早速、魚がいそうなスポットに投入してみたところ… ミミズを使っている時とあまり変わらない頻度で小〜中サイズのスモールマウスバスが寄ってきて食いました。

が、ミミズだと一発でガッツリ食うので、食ったタイミングで合わせてもフッキングするのですが、このワーム=フリックシェイクでもそのタイミングで合わせると、バスの口からすぐに外れてフッキングしませんでした。

どうも、フリックシェイクの場合、合わせるタイミングはちょっと遅らせて完全に食わせてからフッキングした方が良いみたいです。

 

30分くらい経って何となく合わせのタイミングやアクションが分かってきた頃に、あっけなく10cmちょっとのスモールマウスバスが釣れました。

JACKALL(ジャッカル) ルアー フリックシェイク 2.8で釣れたスモールマウスバス

余計なアクションはせず、素直に魚がいそうな場所に沈み込ませて軽くしゃくり、再び沈み込ませる、を繰り返すのが最良パターンでしょうか。

 

続いて25cmのスモールマウスバスも釣れました。

JACKALL(ジャッカル) ルアー フリックシェイク 2.8で釣れたスモールマウスバス

実はこの魚を釣り上げるシーンを、今度作る映像作品用に動画で撮っていたのですが、撮れた映像をチェックすると、思い切りピンぼけだったことが判明。

「これじゃ使い物にならない!」

と、もう一度撮り直しで再び釣りを始め、その1〜2分後に釣れたのが、下の30cmのスモールマウスバスです。

JACKALL(ジャッカル) ルアー フリックシェイク 2.8で釣れたスモールマウスバス

ようするに、このワーム=フリックシェイクはメチャ釣れます。下手なミミズよりも安定して釣れるかも知れません。

唯一の弱点と言えば、フッキングして暴れるバスの衝撃で、毎回フリックシェイクがちぎれてどこかに吹っ飛んでいくことですね。1匹良サイズが釣れたら高い確率でフリックシェイクは消失し付け替えになります。

 

朝7時近くなり、日差しが強くなり暑くなってきたので帰ることにしました。

45分間釣りをして、そこそこのスモールマウスバスが3匹釣れたのですから大満足です!

明日、釣りをするとしたら、まったく違うスポットに行こう。この場所は十分釣ってしまったので(5日間で10匹)、新しいスポットを探したいと思います。

 

 

釣りの帰り道、家から徒歩3分にある近所の河原に、地形が緩いRになっている箇所を見つけました。早速YAMADORI 1st 26で突っ込んでみると、バニーホップを入れれば何とかふわっと飛べる感じです。

とりあえず、カメラを正面に置き、ウィップをして自撮りをしてみました。

MTB マウンテンバイク YAMADORI 1st 26 モトウィップ

ぶっちゃけ、撮影機材や釣具満載のバックパック beruf baggage Mountain BackPackを背負っているので、アクションは決してしやすくはないものの、そこそこバイクは傾いたのではないでしょうか?

明日はSHAKAで飛んでみよう。SHAKAならもっといろんなことができるハズです。

 

MTBではありませんが、温泉を目指して男女3人のライダーが240kmの距離を自転車で走る動画です。キレイな映像と巧みな編集に加え、彼らが背負っているバックパックがいい感じ。バイクパッキング大流行の昨今でこのスタイルは貴重です。(バックパック派の自分にとっても共感できる!)

ミミズで釣る多摩川のスモールマウスバス 2

2015年8月4日

昨日に続いて5時半に起きて朝活BIKE & FISH。YAMADORI 1st 26に乗って自宅から4kmの距離にある多摩川河原の某スポットに向かいます。

途中、釣りのエサに使うミミズを拾っていくのですが、特に今朝はミミズが地表に出でて干からびて死にまくっていました。場所によっては足の踏み場に困るくらいに。何が原因なんでしょう?日中の強烈な日差しで土の中が暑くなり過ぎて、ミミズが我慢ができずに地表に出てきちゃうのでしょうか?そして干からびて死ぬ…と。

ちなみに、エサに使うのはまだ干からびていないフレッシュなミミズです。

河原沿いの小道を進んで行くも、そこも干からびたミミズだらけ。いくら死んでいるとはいえ、踏んづけて行くのはさすがに気が引けるので、視認できる限りバニーホップして飛び越えていきます。こんなところでストリートのテクニックが活きてくるとは…

MTB マウンテンバイク YAMADORI 1st 26 多摩川河原サイクリングロード ミミズだらけの川沿いの小道を行く

大量のミミズをピョンピョンと飛び越して微妙に疲れながら、程なくしていつものスポットに到着。

 

今日は少しスポットをズラし、昨日書いた「ミミズで釣るスモールマウスバスの覚え書き」が他のスポットでも通用するか試してみました。

それにしても、まだ6時くらいなのに暑い!特に朝陽を浴びると暑すぎるので、頭皮の日焼けを防ぐためにOGK KABUTO FM-8を被ったまま釣りをしました。髪の毛があるからと言って何も被らずにいると、頭皮がメチャ日焼けして真っ赤になるので気をつけましょう。

MTB マウンテンバイク YAMADORI 1st 26 多摩川河原サイクリングロード スポットに着いて釣り開始

開始5分くらいでテトラの隙間からヒット!スモールマウスバスらしい、鋭く潜ったり、水面から飛び跳ねたりのファイトが素晴らしいです。

25cmくらいのスモールマウスバスが釣れた

自分は相変わらずかえしを潰した釣り針を使っているため(釣り上げた後にカンタンに口から針を外せるため)、バレないように慎重に魚を引き寄せます。

昨日釣ったサイズと同じ25cmくらいの、黄色みの強いスモールマウスバスでした。

25cmくらいのスモールマウスバスが釣れた

うむ、問題無く釣れたので、昨日の覚え書きの内容は間違っていないみたいですね!

 

引き続き、少しスポットをズラしてトライすること15分くらい。ミミズをギリギリ目視できる深度から、35cmはあるスモールマウスバスを釣り上げました。

35cmくらいのスモールマウスバスが釣れた

自分が今までブラックバスも含むバス類で釣り上げた中で3番目くらいの大きさです。(一番大きかったのは30年以上昔に、多摩川でスピナーベイトで釣った40cmのブラックバス)

さすがにフッキングした後のファイトは重く激しく、釣り上げるまでに3分はかかってしまいましたね。

 

この35cmのバスを釣り上げた段階で今日はかなり満足してしまったので、残りのミミズで帰る時間まで色々と実験をしてみました。

ミミズを3〜4cm大に小さくカットしてチョン掛けで使ってみると、沈んでいく時に10cm以下の小バスが寄ってくるものの、目の前にするとミミズが短すぎてユラユラ感が出ず、アピール度が足りないのか食わず。
水底に着けると10cm未満のハゼ科のヌマチチブ?が寄ってくるので、それに食わせようとするもミミズが大きすぎるみたいで釣れず。うーん、難しい!

そして、20cmの大ミミズを丸々1本使ってみると、バスは一切近寄ってこなくなりました。25cm級が数匹見える中にノーシンカーで落としこんでも、まったく見向きもしません。釣り針からミミズを外し、そのまま落としこんでもスルー。まだ針を刺していない、元気な大ミミズを落としこんでも同じようにスルー。

うーん、これはどういうことでしょう?単純にこのサイズの大ミミズには危険な何か?を感じたりするのでしょうか?

 

何はともあれ、ミミズでスモールマウスバスを釣るには、中〜大ミミズを半分にカットして使うのが一番みたいです。

 

さて、ミミズを使った釣りでは、1時間未満の短時間でも安定して釣れることが分かりました。(4日間通って毎日釣れて合計7匹)なので、次はルアーで頑張ってみたいと思います。ミミズを使った釣りから得られた自分なりの見解が通用するか、とても楽しみ!!

 

あ、明日の朝は釣りは一休みして、MTBストリート練をメインに行いたいと思います。

ミミズで釣る多摩川のスモールマウスバス

2015年8月3日

土日の(主に育児)疲れが貯まった月曜日はまったりゆるくスタート。

まずは朝活BIKE & FISH。5時半にYAMADORI 1st 26で家から4km先の多摩川河原のスポットへ、景色を見ながらリラックスして走って行きます。

MTB マウンテンバイク YAMADORI 1st 26

寄り道してMTBの撮影をしながら25分ほどでスポットに到着。

多摩川は土日祝日は大量のアングラー(釣り人)が限られたスポットに入れ替わり訪れルアーを投入しまくるため、魚は相当にスレてルアーで釣るのはかなり困難と思われます。(上手い人は関係無く釣るのでしょうが…)

なので、今日は時間もあまり無いし最初からミミズを使って釣りをスタート。

自分は先日釣ったこともあるし、それほど「釣るぞ!」という意志は強く持たずに、むしろ、今後のために周囲の他の魚の状況や、エサのミミズに対してのバスの反応をじっくり観察することがメインという心持ちでした。

そして20分くらい続けたところ、何と先日と同じ25cmくらいのスモールマウスバスがヒット。

25cmくらいのスモールマウスバスが釣れた

今回のは身体のトラ模様が前回のよりも濃くて、スモールマウスらしくて格好良かったです。

やっぱりスモールマウスバスはサイズの割にファイトが鋭く強力で釣り上げるまでがとても楽しいですね。かえしを潰した釣り針を使っていることから、ちょっと気を抜くとすぐに針を外されてしまうため、釣り上げるまでの緊張感はかなりのものでした。

 

まだ語るには早いかも知れませんが、覚え書きも兼ねて、ミミズを使った目視による多摩川のスモールマウスバスの釣り方(チョイスするミミズのサイズや針の付け方など)を記載したいと思います。これはもちろん他のスポットや、ブラックバスやブルーギルにも通用するかも知れません。

ブラックバス スモールマウスバスのミミズを使った釣り方

※ブルーギルの場合は口が小さいので、もっとミミズを小さくする必要があるかも…

誘い方としては、魚のいそうなスポットに静かにミミズを投入し、ノーシンカーでゆっくり魚のいる層まで沈め、反応が無ければまた20〜30cmほど浮かせて、また沈める、を繰り返します。たいてい、沈んでいく瞬間、水の流れに舞いユラァとなった時に魚は食ってきます。

魚がミミズの前で止まり食べるか悩む場合がありますが、一度そうなると、ミミズに細かなアクションを加えて誘おうとすると、魚が驚いて行ってしまいます。そういった時は10秒くらい何もしないでじっと耐えると食べてくれるかも知れません。そして、駄目だったら素直にもう一回ミミズを浮かせましょう。

魚がミミズを咥えたら、確実に針まで食い込んだことを確認し、一呼吸入れてロッドを立ててフッキングします。

後は魚が暴れて針を外されないように注意して、慎重に釣り上げてください。

 

朝活BIKE & FISHから帰宅後、急いでバイクをSHAKAに替えて再び近所の多摩川河原の公園へ。乗る時間が10分くらいしか無かったので、バニーホップバースピンを5回と、バニーホップロックウォークを10回しました。

MTB マウンテンバイクSHAKA 多摩川河原サイクリングロード バニーホップロックウォーク ギャップ超え

バニーホップロックウォークは平地だけだともの足りないので小さなギャップで行いました。進入路が狭いのでメイク率が途端に落ちますが、なんとか時間内に成功させて急いで帰宅。

月曜日のスタートとしては悪くない内容でしたね。

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