TUBAGRA(ツバグラ)

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2015年8月12日

さて、連投失礼します、Kaiです。

夏といえばイベント。
今月は毎週末様々な場所でイベントが開催されていますね。
というわけで今週末仙台で行われるイベントをご紹介します。

今週末の15,16日は仙台市の中心部にある勾当台公園でストリートカルチャーのイベントがあります。

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その名も伊達祭
公園内にはミニランや自転車が乗れるフラットスペースが設置されます。
自転車以外にもスケートやダンス、グラフィティなど様々なカルチャーに触れられる最高なお祭りです。
今年はメインスポンサーがG-SHOCKとなり例年よりも更にパワーアップしているとのこと。
そして、実はちゃっかり僕も出演者としてホームページへ載せていただいております。

ちなみにこれが昨年の様子。

自転車のショーは両日とも14時からなので、仙台近郊にお住まいの方や、お盆で帰省している方は是非覗きに来てみてください。
きっとビールが最高においしいと思いますよ。
では!

Saboten

どうもKaiです。
夏真っ盛り、皆さんはどのようにお過ごししょうか。

僕は先日、DSB.loの本拠地千葉へとアポなし弾丸ツアーを決行。
以前長野に一緒に遠征したシゲさんと共に数年ぶりの18切符による在来線8時間の旅でした。

事前の連絡をしなかったとはいえ、そこは人情に篤いDSB.lo。
二日間、ばっちりと旅のアテンドをしていただきました。
盆前で忙しいのにありがとうございます。

さて、初日はDSBのブログや動画でもよく目にする塩浜にあるスケートパークへ。

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シンプルな配置で、ストリート・パークのセクションがバランスよく設置されていて楽しかったです。

 

@kai_sndsが投稿した動画

 

@kai_sndsが投稿した動画

 

こんな感じで軽く乗った後はツアーのメインともいえる飲み会へ。

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前々から行きたかったSand’s Diner(通称サボテン)へ。
コロナの飲み放題は初めてで興奮しましたね。

その晩はしっかりと飲んで、サウナ付のカプセルホテルへ。

翌日は幕張のトレイルへお邪魔しました。

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前日一緒に乗れなかったDriveのアキラタナカジャパンと合流。
久々のダートで楽しかったです。僕は慣れる前に手首をやってしまい残念でしたが…
そして炎天下のダートジャンプを楽しんだ後はこれです。

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アキラ君とも久々に乾杯できて良かったです。
そしてまた8時間の在来線の旅を終え、無事に仙台で帰ってきました。

短い日程の中、DSBのyukonさんや太田さんにはたくさんお世話になりました。
また時間を見つけて、今度は”事前に連絡をして”あそびにいきたいと思います。

思いつきローカル巡りツアー、残るは関西・名古屋・東京です。
次はどこにお邪魔しようかな。

いろいろな物が届きました

世界中のMTBやBMX、FGFSの最新の動画をピックアップし、紹介しているFARETBIKES(「ファーレバイクス」と読みます)を運営している24MTBライダーのke-ta君から、新しく作ったというFARETBIKESのステッカーを送っていただきました。

FARETBIKESのステッカーが届きました

今年の1月に撮影したke-ta君のバンクバニーホップからの高くてキッチリ入ったトボガン。

ke-ta君のトボガン

ke-ta君、本当にありがとうございました!格好いいステッカーなので、まずはヘルメットに貼ろうと思います。

それと、ke-ta君たちが冬から撮りためていたという新しい動画がこちらです。

FARETBIKES : Winter & Summer from ke-ta on Vimeo.

 

そして、OYA-Z BMX JAM 運営団体代表 矢浪さん(930BMX)より、今年で最後の開催となるOYA-Z BMX JAM 2015のフライヤーも届きました。

OYA-Z BMX JAMフライヤーが届きました

本当にありがとうございます!フライヤーはなるべく多くの人に配ってPRします。そして、過去2回参加している自分は今年も何とかエントリーします!

今回は全然新しいトリックなどは用意していないですが、できることをフルに出し切りたいですね。

ちなみに、今年から40歳以上が対象となる「OOYA-Z Class(オーオヤジークラス)」が新設された、ということで、42歳である自分もそのクラスに参加することに。一体、どんな戦い(JAM)が待っているのでしょうか?楽しみです!(注:40歳以上はレジェンド級の重鎮BMXライダーがゴロゴロいます)

 

 

今日は朝5時にはMTBストリート練をしようとSHAKAを持って多摩川河原の公園に行ったところ、高校生と思われる少年たちのグループが、おそらく深夜からスピーカーを持ち込みレイブ風に踊っていました。「うわー、夏休みっぽい光景だな〜」と思いつつも、彼らのいた場所が自分が乗ろうとしていたエリアと重なるので、今日はMTBストリート練は諦めて帰宅。

まぁ、彼らは近隣のマンションの人か、散歩のオジサンに警察に通報され、1時間も経たない内に退去させられる運命なんだろうけど、1分でも多く夏の想い出を作ってもらいたいと思いました。

 
そんなことでMTBストリート練が流れたため、 今日は朝活BIKE & FISHがメインとなってしまいました。本当はバニーホップバースピンをたくさん練習したかったので、複雑な気持でYAMADORI 1st 26に乗って多摩川河原を走る最初のスポットに向かいます。

最初のスポットに着くと、そこは巨鯉の群れが占拠。こうなると、スモールマウスバスなど中型以下のサイズの魚は別の場所に追いやられてしまい、まったく釣れず。(見える)コイは釣れる訳でもなく、ただ場所を荒らすだけの厄介な存在で困りますね。

すぐに諦めて2つ目のスポットに移動しました。

2つ目のスポットではこの場所で実績のあるワーム(フリックシェイク 2.8インチ)を使うも、追ってくるバスすら無し。水面に無数のオイカワがいるので、昨晩家に届いたばかりのオイカワ用の毛ばりに付け替えてトライ。オイカワは一瞬水中の毛ばりに興味を示すもののまったく食わず。うう〜話が違う(泣)

ここも釣れないと急いで3つ目のスポットに移動。ここでは最初はオイカワカラーの小さなミノーで10分粘るもノーフィッシュ。その後、今までなら最低でも数回はアタリくらいはあったワーム(フリックシェイク 2.8インチ)にしても無反応。こうなったら!とオイカワ用毛ばりを使うも同じく無反応。ここ数日、魚の活性が低いのでしょうか?魚の反応が本当に悪いです。

時間を見ると、息子の世話や朝食の準備などで帰らなければいけない時間まであと5分しか無いことが判明。

もうダメ元で、今まで釣っていた毛ばりに朝拾ってきたミミズを付けて投入したところ、1投目からヌマチチブがヒット。

朝活BIKE & FISHで毛ばり+ミミズで釣れたヌマチチブ

2投目でここ数日まったく拝めていなかったスモールマウスバス(13〜14cm)がヒット。

朝活BIKE & FISHで毛ばり+ミミズで釣れたスモールマウスバス

そんな具合に、毛ばり+ミミズという組み合わせで、まさかの短時間に2匹も釣れてしまいました。

ミミズだけでも釣れたかも知れませんが、この連続っぷりはちょっとスゴイですね。自分の中で「毛ばり+ミミズ」はまったく釣れない時の最後の手段とします。

とりあえずボウズは回避できて思い残すことは無く、釣り道具をしまって急いで家に帰りました。

 

途中、今日の「BIKE」写真がまったく無いことに気づき、「ジープロードを鬼コギして帰る」シーンを撮影することにしました。とは言っても本当に時間が無いので、カメラやストロボのセッティングから構図決め+撮影まで合わせて2分弱で全部済ませて撮った写真がこちら。

MTB マウンテンバイク YAMADORI 1st 26 多摩川河原サイクリングロード ジープロードを鬼コギで帰る

「ヤバイ!早く撮影終わらせて帰らないと奥さんに怒られるし、出社までにお弁当作りが間に合わない!」と、本気で焦った表情をして鬼コギしている写真です。

おかげで諸々間に合いましたが、明日はもっと余裕のある朝活BIKE & FISHをしたいですね…

上手くいかないもんだなーと

2015年8月11日

多摩川で朝活BIKE & FISHに行く際にいつも目にする高さ1mちょっとの段差があります。以前から漠然と「ここを刺しバニーホップでドロップしたら格好いい写真が撮れるんじゃないかな?」なんて思っていて、今朝実行に移してみました。

朝6時前に現地に着いて見て愕然。

踏切地点に当たる部分は下り斜面となっていて、しかも凸凹の草地で逆R。刺しを入れるような鋭いバニーホップをするには最悪のシチュエーションでした。(下り斜面+逆Rはフロントアップがとてもしづらい)下手をすればフロントが上がらず段差下にノーズから突っ込んで前転する恐れも…。

とりあえずビビっていても始まらないので突っ込んでみます。うん、まともにフロントが上がらないため、無難なバニーホップしかできません。

MTB マウンテンバイク YAMADORI 1st 26 多摩川河原サイクリングロード バニーホップドロップ

あと、この場所のそばを犬の散歩の人たち、ランナーたちがとても多く通るので、長時間の撮影もできず、急いで10回くらいアタックして満足の得られるバニーホップドロップは一度もできず、泣く泣く撤収となりました。

家に帰り、自撮りリモート機器で撮れていた写真をチェックして、タイミング的に一番まともだった写真が上の1枚になります。

 

毎日のTUBAGRA日記の更新を日課にしていると、「どの場所でMTBで何をしたら格好いいかな?面白いかな?」さらにそれを「どのような構図でどんなライティングで撮ったら良い写真になるかな?」と常に考えるようになります。

もちろん、その場所の状況や自分のテクニックの問題で、毎日イメージ通りの良いライディングができるハズもない訳ですが…

 

本当に、どんな状況下でもグッとくるライディングができるような、上手くて格好いいライダーになりたいものです。毎日コンスタントに格好いいライディング写真が撮れるようになるのが理想ですね。

夏に多摩川河原を走るMTBを見て思うこと

2015年8月10日

●マウンテンバイクで河原・河川敷のダートを楽しむ方法はこちら

 

今日の朝活BIKE & FISH。一旦現地で2ピースのロッド(釣り竿)を組み立てたら、次のスポットへの移動はこのようにロッドをYAMADORIのトップチューブにくくり付けて行います。移動の度にロッドをしまったり、組み立てたりは面倒ですからね。

MTB マウンテンバイク YAMADORI 1st 26 多摩川河原サイクリングロード スポット間の移動はロッドをトップチューブにくくり付けて

ただし、激しい衝撃を与えると固定しているストラップが外れてロッドが脱落するので、バニーホップや段差の飛び降りなどは厳禁です。

 

そして今日もスモールマウスバスをルアー(ワーム)で狙いますが、全然釣れません。何度かワームは食うけどすべてアマガミです。そろそろ食ったかな?と合わせると簡単に口から外れてフッキングしないですね…。

あれこれ苦労していると、ようやくヒット!15cmですが立派なスモールマウスバスです。嬉しいよー(泣)

で、このスポットに移動してきた直後だったのでカメラはバックパックの中。片手で急いでカメラを取り出し、シャッタースピードや絞りを合わせている最中にバスが暴れて針が外れ川の中にドボン。ああああああああーなんてこったー!!!!

自分の中では、釣った魚をちゃんと撮影して初めて「釣れた」となるので、こうなると今日の釣果は「ゼロ」。貴重な1匹だったのに。もう、切なすぎる…(号泣)

 

自分はほぼ毎日、多摩川河原に出没するようになり、当然、舗装されたサイクリングコースや砂利のジープロード、完全ダートの川沿いの小道にいたるまで、自分以外に走るスポーツバイクには敏感になっており、遭遇した場合はチェックしています。

 

最近よく見るスポーツバイク(ルック車やママチャリは除く)

・シクロクロスバイク → ジープロードに多いと感じる メチャ速い

・ファットバイク → 今流行のバイクパッキング装備である場合がほとんど

・650Bや29インチの比較的新しいMTB → ウェアからヘルメット、アイウェアまでオシャレにキメている人が多い

・5〜10年以上前のモデルで乗り込まれた26インチのMTB → 何だかんだ一番多い(エントリーモデルがメイン。たまにXCからフルサスバイク、極稀にジャンプバイクも)

 

そんな中、夏休みになったこの季節だからでしょうか?

小学校高学年から中学生くらいの男の子が、仲間達と一緒だったり、1人きりだったり、バックパックを背負って、真新しいMTBに乗って下流に向かって走っている姿を目にします。

彼らはどこまで行くのだろう?多摩川の下流には羽田空港があり、そこまで行って戻ってくるのは有名なサイクリングルートだったりしますが、子供たちにとってはちょっとしたサイクリング、アドベンチャーです。

多摩川サイクリングロード

 

そいういえば自分もその頃に、友達と一緒に多摩川河原を下って羽田空港(大井ふ頭)まで行きました。その頃の自分は当時大流行した子供用スポーツバイク「レイダック」に乗って。子供ながらにとても遠く、暑さと疲労で途中で挫けそうになりながらも、仲間とテンション上げて何とか走り切りました。帰りの途中で友達のママチャリがパンクして、自転車屋さんを探しながらみんなで歩いたので、帰宅時間が凄く遅くなって親にメチャ怒られた覚えがあります。

もしかすると、多摩川を走る彼らはこれから夏の大冒険をするのかも知れません。

 

多摩川の河原で自分がYAMADORIやSHAKAに乗って飛んだり回ったりしている時に、彼らが横を通る際は「格好いいマウンテンバイクに乗っているね」とあえて彼らに聞こえる声で(本心で)言います。彼らを応援する意味を込めて。誰でも自分の愛車を褒められると嬉しくなって新たなパワーが出てくるものですから。

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